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今日もTシャツ@TEXAS

コレクションのTシャツのリスト作りも兼ねて毎日1枚づつにスポットをあてて掲載。Tシャツ掲載終了後はピンズのコレクションへと移行、続いて「貯まってしまったこんなもの」を掲載しつつ、日々の呟きを。→ほぼTシャツブログに戻りました。基本ランニング関連です。

本日のTシャツは、52ハイキング・チャレンジTシャツ。

 

 

年間52回以上のハイキングにチャレンジする「52ハイキングチャレンジ」。

 

このチャレンジ自体は誰でも参加できるバーチャルチャレンジ。
この52ハイキングチャレンジのスピンオフ的50歳以上の女性のみを対象にした全米150名のグループ「オバハイキンググループ」。

それに応募する際、参加エントリーとプレミアムキット(85ドル相当)が、スポンサーから贈られるという事でした。

 

幸いにもメンバーに選ばれて、そのプレミアムキットが届きました。

 

 

ハイキングを記録するジャーナルノートブック、ワッペン、ステッカーそして52ハイキング達成完走メダル。

 

このキットだけが届くと思っていたら、何と!またもやスポンサーからのサプライズギフト。

 

 

オバハイキンググループのメンバーには、スポンサーのオスプレイから軽量スタッフパック。折りたたんでパック本体のポケット部分に収納できるので旅の予備バッグとしても重宝しそうなバッグ。ストラップもついているのでバックパックになる。

アウトドアリサーチからはハイキング用帽子。(これと全く同じものを夫用にクリスマスに買っていて、お揃いになったのでした)

オボズシューズからは携帯用のスプーンやフォークのセット。お箸も入っているのが嬉しい。

これらのサプライズギフトが同梱されていて、思わず「おお!」と声が出そうでした。超嬉しいサプライズ!

オバハイクスポンサー様様様、ありがとうございま~す!!

 

先日のサプライズギフトのパファージャケットと合わせ、ジャケット、帽子、バッグ、ユーテンシル。

メンバーに選ばれたことで、こんな嬉しい扱いを受けることになるとは!

 

 

ハーフマラソン前には、直前にケガをしたくなかったのでハイキングはレース後にと中断していたので、またハイキング行くぞ~!!

本日のTシャツは、来年2024年の3MハーフマラソンのトレーニングTシャツ。

 

 

はい、既に来年の大会日付の入った2024年もの第1号を手にしました。

 

マラソン大会の参加料は結構します。3Mハーフも120~150ドルくらいなのでしょうか。と、はっきり最終価格を把握していないのは、段階ごとに早くエントリーすればするほど割引率が良い価格でエントリーできる仕組みになっているのです。

ですので私は最低価格になる1年前のゼッケン交付エキスポ会場での「エキスポ特別最低価格」で既にエントリーしちゃっています。

更にエキスポで超早期エントリーすると、何らかのボーナス特典が付いてくることも。

今回は「エキスポ会場のみの最低価格エントリーした方には特性Tシャツをプレゼント」という会場アナウンスがあったので、さっそく来年のレースにエントリーし、このシャツを頂きました。

 

女性用はVネックで、どうも私には似合わない。男性用はラウンドネックでこれより濃いロイヤルブルー。男性用の一番小さいSサイズを貰おうかとかなり迷った。でも結局、ポリ素材のシャツはランニング用になるので、袖のカットは女性用の方が走りやすいので、こちらにした。カットは女性用でラウンドネックならベストなんだけどなあ。

 

とエントリーした来年のレースまではまだ1年もある訳ですが、目前に控えているのが来月のフルマラソン、オースティンマラソン。

 

毎回、フルマラソン前に走るこの3Mハーフマラソンがどのように走れるかが一つの予測材料になる。

昨年の3Mハーフマラソンが残り5kmくらいで足がつり、1時間56分。オースティンフルは同じく30㎞超えたくらいで足がつり4時間39分。

今年は3Mハーフが、足がつる事もなく1時間53分。

 

 

3分早いのですが、半分で3分の差ならフルではほぼ同等になるかと。

昨年と同じくらいでゴールできれば、それはそれで嬉しいです。少しでも昨年より早ければ万々歳です。

なのですが、頭をよぎるのが、既定のゴールタイムを他の指定レースにてクリアしなければ応募資格がないエリートレース「ボストンマラソン

 

以前はこの規定タイムに全くお呼びがないタイムでフルを走っていたのですが、マラソンの「年を重ねてまだ走れれば良いことがあるかも」の一つ。年齢が上がると応募資格タイムが緩くなっていくのです。

私の年代グループの資格は4時間20分。

昨年のオースティンフルマラソンが4時間39分だったので、あと19分。

19分は簡単ではなく、厳しい。厳しいけれどまったく不可能でもなさそうに思えてもくる。

 

う~ん、ボストン参加資格のタイムをクリア。夢の目標までの19分。

やっぱり19分は大きいかな~。ま、少しでも19分を詰められることを目標にしましょう。

本日のTシャツは、「Card.io ラン・ザ・マップ」Tシャツ。

 

 

昨日の3Mハーフマラソンのゴール後貰ったものにも載せていますが、週末の3Mハーフマラソンをゴールした後、ゴールからシャトルバスに向かう途中にこのCard.ioもブースを出していて、「完走者の皆さんに無料Tシャツで~す」と、シャツを配っていたもの。

地図上に自分の走ったルートを記録し、他のランナーたちと競うという趣旨のappの宣伝なんですね。

 

宣伝と言えば、今の時代インフルエンサーは宣伝にとって大きなものになっている。口コミ宣伝を広げるには時代に沿った方法。

インフルエンサーとまでは行かないし、金銭収入がある訳でもないけれど、今年私がメンバーになった活動も、そういう部類に入るのかなと思う。

 

一つは「テキサスビーフチーム」。

サクッとこれの活動を説明すると、メンバーはトライアスロンやランニングを楽しむ人々で、大会レースを走ったりする際に「ビーフ」と書かれた公式ジャージーを着用して参加する。そうすることで人々の目に「ビーフを食べて元気に走ってます」という「もっとビーフを食べて健康でいましょう」というメッセージを送るわけです。

走る姿でアピールするインフルエンサーみたいなものですよね。

 

その見返りとして、ビーフチームとして参加したレースごとにポイントが貰えて、ポイントに応じてビーフやマーチャンダイズや晩さん会招待などのインセンティブが用意させています。

 

私個人的には、いつものように大会に参加し走る時にシャツをビーフに替えるだけのこと。

ビーフチームにとっては走る宣伝ランナーとなり、私にすれば同じチームのメンバーたちと交流できてウィンウィンかなと。

 


 

もう一つの「52ハイク・チャレンジ」50歳以上女性グループ。

こちらはメンバーに選ばれた150人にはスポンサーからハイキンググッズの贈与などがあり、150名がそれぞれ年間52以上のハイキングを行う中で、SNSへの投稿やハイキングで出会う人々などへの口コミ効果も狙える。

 

50歳以上の女性と言うグループは、激しい瞬発的スポーツよりハイキングなどの方が楽しめる層なのではないかと思う。この層を狙ってハイキングを楽しむ人口を増やしていくための試みとしては、理にかなっているように思う。

 

 

この2つのメンバーに入ることが出来、今年の年始から活動開始した私。

更に昨日、「何千人もの申し込み者から選ばれました」という新たなメンバー活動が増えた。

 

フィットネスGPS時計のガーミン。そのファンクラブのような口コミ宣伝隊インフルエンサー的な「リーグ・オブ・ガーミン」。

知り合いのランナーがこのメンバーで、メンバーTシャツや帽子を貰っているのを見て「え~私もSWAG欲しいなあ~」で応募していたもの。

 

ただこれ、どうもかなりなメンバー数が存在するようで、実際にインフルエンサーとして貢献度がないとSWAGも来ないのかも?

まあそれでも、ランニングを再開し記録が更新し自分でもびっくりなのには、ガーミンなくしては達成できなかったと言っても過言ではないので、ガーミンを応援するのは悪くない。

 

(選ばれましたというお知らせメール)

 

時代に乗って、ビジネスの端っこでインフルエンサー的なつながりを持つのを楽しんでみようと思う。

ねずみ講のように何かを売らなきゃとか勧誘しなきゃとかノルマがあるとかではないので、迷惑がかかる事もないしね。

例えば「ビーフチーム」。「肉を売りつけられる」ことはないです。売る肉持ってません。安心して応援してやって下さい。