本日のTシャツは、「Card.io ラン・ザ・マップ」Tシャツ。
昨日の3Mハーフマラソンのゴール後貰ったものにも載せていますが、週末の3Mハーフマラソンをゴールした後、ゴールからシャトルバスに向かう途中にこのCard.ioもブースを出していて、「完走者の皆さんに無料Tシャツで~す」と、シャツを配っていたもの。
地図上に自分の走ったルートを記録し、他のランナーたちと競うという趣旨のappの宣伝なんですね。
宣伝と言えば、今の時代インフルエンサーは宣伝にとって大きなものになっている。口コミ宣伝を広げるには時代に沿った方法。
インフルエンサーとまでは行かないし、金銭収入がある訳でもないけれど、今年私がメンバーになった活動も、そういう部類に入るのかなと思う。
一つは「テキサスビーフチーム」。
サクッとこれの活動を説明すると、メンバーはトライアスロンやランニングを楽しむ人々で、大会レースを走ったりする際に「ビーフ」と書かれた公式ジャージーを着用して参加する。そうすることで人々の目に「ビーフを食べて元気に走ってます」という「もっとビーフを食べて健康でいましょう」というメッセージを送るわけです。
走る姿でアピールするインフルエンサーみたいなものですよね。
その見返りとして、ビーフチームとして参加したレースごとにポイントが貰えて、ポイントに応じてビーフやマーチャンダイズや晩さん会招待などのインセンティブが用意させています。
私個人的には、いつものように大会に参加し走る時にシャツをビーフに替えるだけのこと。
ビーフチームにとっては走る宣伝ランナーとなり、私にすれば同じチームのメンバーたちと交流できてウィンウィンかなと。
もう一つの「52ハイク・チャレンジ」50歳以上女性グループ。
こちらはメンバーに選ばれた150人にはスポンサーからハイキンググッズの贈与などがあり、150名がそれぞれ年間52以上のハイキングを行う中で、SNSへの投稿やハイキングで出会う人々などへの口コミ効果も狙える。
50歳以上の女性と言うグループは、激しい瞬発的スポーツよりハイキングなどの方が楽しめる層なのではないかと思う。この層を狙ってハイキングを楽しむ人口を増やしていくための試みとしては、理にかなっているように思う。
この2つのメンバーに入ることが出来、今年の年始から活動開始した私。
更に昨日、「何千人もの申し込み者から選ばれました」という新たなメンバー活動が増えた。
フィットネスGPS時計のガーミン。そのファンクラブのような口コミ宣伝隊インフルエンサー的な「リーグ・オブ・ガーミン」。
知り合いのランナーがこのメンバーで、メンバーTシャツや帽子を貰っているのを見て「え~私もSWAG欲しいなあ~」で応募していたもの。
ただこれ、どうもかなりなメンバー数が存在するようで、実際にインフルエンサーとして貢献度がないとSWAGも来ないのかも?
まあそれでも、ランニングを再開し記録が更新し自分でもびっくりなのには、ガーミンなくしては達成できなかったと言っても過言ではないので、ガーミンを応援するのは悪くない。
(選ばれましたというお知らせメール)
時代に乗って、ビジネスの端っこでインフルエンサー的なつながりを持つのを楽しんでみようと思う。
ねずみ講のように何かを売らなきゃとか勧誘しなきゃとかノルマがあるとかではないので、迷惑がかかる事もないしね。
例えば「ビーフチーム」。「肉を売りつけられる」ことはないです。売る肉持ってません。安心して応援してやって下さい。