今日は栃木県民の日
なので栃木県の特産品の
干瓢について語る!
(いつも!?)
かんぴょう生産は夏!
ただいま畑ではかんぴょうになる
ゆうがおの実が育ってます
スイカくらいの大きさのゆうがおの実
国産のかんぴょうの生産量は
98%が栃木県産!
全国の国産のかんぴょう巻きは
ほぼほぼ栃木県のものなんです
栃木県内のかんぴょう農家さんは
高齢化などで激減
国産のかんぴょうは生産の危機に瀕してます
篠原商店は元々、かんぴょうの産地問屋でしたが
10数年前からかんぴょう農家として
国産のかんぴょうの生産に携わっています
最近は生の実を使ったシロップ漬けや
アイスなども
今日は
みなさん美味しく
かんぴょう食べてくださ〜〜い
≪かんぴょうおススメレシピ≫
(テレビ番組で取り上げていただきました)
その他クックパッドちびまるものキッチンにも
かんぴょうレシピ載ってます
さらにトチギを深堀!
明治6(1873)年6月15日に今の栃木県になったことを記念し
6月15日が「栃木県民の日」になっているようです
栃木といえば
言わずと知れたいちご王国
県庁のエレベーターはいちご一色!
こんな記念碑も
後ろの「昭和館」は最近放送されていた
石原さとみさん主演のドラマ「Destiny」で使われてました
栃木のシンボルといえば・・・
県の花はやしおつづじ
県の鳥はオオルリ
以前ヤシオツツジとオオルリを見てきたハナシ
カモシカじゃない(と思うけど)奥日光でシカを見たハナシ
栃木の歴史と伝統文化といえば
栃木県にある世界遺産
日光東照宮
ユネスコ無形文化財に登録されている
鹿沼今宮神社の秋祭り
栃木県のゆるキャラはとちまるくん
ミルクの国とちぎ仕様だったり
牛乳も本州では栃木県が生産量日本一!
ちなみに栃木県
昔は壬生藩などたくさんの藩に分かれ
それが明治以降の廃藩置県により
↓
壬生県などの複数の県ができ
↓
南北で宇都宮県、栃木県の2県になり
明治6(1873)年6月15日に二つの県が合併し
今の栃木県になったそう
さらに遡ると
飛鳥時代には栃木市に下野国庁があったり
奈良時代、下野市には国分寺が建築されています
戦国時代も重要な拠点
戦国時代の山城、唐澤城
NHK大河ドラマ真田丸でも大注目だった佐野市の犬伏の別れ
大河ドラマにもなった足利尊氏は足利市出身
栃木県は映画やドラマの撮影にもよく使われています
特に栃木県庁!!登場率高し
数多くの文化財があります
足利の銘仙など織物産業も有名(だった)
日本で初めて有形文化財に登録された久保講堂
赤煉瓦の建物は写真映えするスポット
住んでるワタシもまだまだ知らない場所がある栃木県に
ぜひ遊びに来てくださいね~