スーパーのお惣菜コーナーに行くと
かんぴょう巻きが置いてあることが多く
手軽に食べることができますが
やっぱりかんぴょう巻きは自宅で作った方がおいしい！
子供や孫がうちで作るかんぴょう巻きが一番というので手作りしてる！
とご家庭で作る方も多いようです
かんぴょう巻き手作り派のお客様から
- 味付けかんぴょうを煮込む時間
- かんぴょう巻きに何本かんぴょうを入れたらいいか
というお問い合わせを多くいただきます
かんぴょう巻きは「食べ物」です
食べ物は作る方の好みで作るのが一番なので
一概に「こうでなければいけない」というものはないです
銀座のお寿司屋さんからいただくかんぴょうのご注文でも
柔らかめがお好みだったり
しっかりしたかんぴょうらしい食感がお好みだったり
お店によって色々です
かんぴょうをご注文いただいた時は
どんなものに使うか、お好みの食感などお聞きして
提案させていただいています
お店で買ってきたかんぴょうをご家庭で作る時は
下の内容を参考にして自分好みのかんぴょう巻きを作ってみてください
食感が柔らかめが好きな場合
- 無漂白かんぴょうを使うと漂白かんぴょうより食感が柔らかめ
- 漂白かんぴょうを使う場合は煮込む時間は長めに
かんぴょうらしい食感が好みの場合
- 漂白かんぴょうを使用
- 無漂白かんぴょうを使う場合は煮込みすぎない
かんぴょうは農産物でとれた時期や剥いた場所により
固めのところ柔らかめのところがあります
時々つまんでみて（やけどに注意）
お好みの食感の時に火を止めてください
（目安：弱火で10～15分）
味付けかんぴょうの作り方はこちら
漂白と無漂白かんぴょうの違いって？？？
かんぴょうだけ入れる細巻きや他の具材も入れる太巻きなど作るものによりますが
2～3本くらいがかんぴょうの食感が楽しめます
かんぴょう（乾燥）20ｇ～30ｇで約4、5人分
乾燥したものを使う場合は、味付けかんぴょうにした後
海苔の長さにカットすると食べやすくなります
マルモの味付けかんぴょうは海苔のサイズと同じ18ｃｍにカットしてあるので
袋から取り出してそのまま海苔巻きに使えます
栃木県のかんぴょう生産量は日本一
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かんぴょう巻きは知っているけど
何からできているのか意外と知られていない
かんぴょう
ゆうがおの実（地元ではふくべと呼ぶ）から作られます
マルモでは
かんぴょうの製造卸販売の他
ゆうがおの栽培もしています
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かんぴょうの広報活動しています
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かんぴょうの製造卸販売の他
数年前からゆうがお・しいたけ栽培も始め
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