NHK大河ドラマ 真田丸
これは栃木県佐野市犬伏地区にある
このお堂で真田家が関ヶ原の戦いを前に徳川軍と豊臣軍(石田軍)に分かれて戦う事を決めた場所
今回真田丸一番の見せ場!です
ここは・・・
実家のちょーーーーきんじょで
子供の頃は(というか真田丸が放送するまで)
ほとんど人が寄りつかない場所で
子供の頃はこの裏山の米山古墳にカブトムシを取りに行くくらいでお堂があった事もあまり記憶にありません(;´▽`A``
犬伏の別れが行われた場所は
このお堂の他にお堂から数100メーター離れた同じ犬伏地区にある「大庵寺」という説もあるそうです。
大庵痔はそれこそ通学路だったのでほぼ毎日ここで遊んだり
遊びに行くために通過したりしてましたが、薬師堂同様、
当時はそんな話があった事すら知りませんでした(^▽^;)
こっちの方が近くにある犬伏小学校ができるまでは寺子屋として使われていた
と言われるくらい大きなお寺なので
こっちの方が有力なんじゃ??なーーーんて思うけど
今じゃ薬師堂の説が有力みたいですね(テレビ効果?)
このお堂の近くにある川に架かる橋で真田家は二手に分かれた
・・・という感動の場所があるのですが
その場所も小学校高学年の私がよく遊んでいた場所
ザリガニ捕りはもちろん
橋を利用してトランシーバーでスパイごっこしたり
冬は氷の張った川で遊んでいたら氷が砕け何人か川に落ちたり(私も落ちた)
雪が降れば坂道から川に向かってソリで滑ってみたり(一歩間違うと川に落ちる)
小学生の分際で川のそばのあぜ道にホットプレート引っ張ってきてみんなで焼肉パーティーしたり
小さな浅い川だったので、溺れる心配もなかったのでクラスの男子も女子もまぜこぜでよく遊んでました
真田家のかなしい別れの歴史の上に
私の子供の頃の楽しい思い出が地層のように積み上っている場所がドラマになって放送されると思うと
・・・ちょっと感慨深いです