発達に不安のある、
年中さん、
年長さん、
の保護者の方の参考になれば🌸🌸。
●小学5年生の息子は自閉症です。
●ADHDと発達性協調運動障害もあり。
●1年生から情緒支援級に在籍してます🌈。
通常であれば、
入学の2ヶ月くらい前に就学健診のお知らせの葉書がきて子供と一緒に就学健診に行って、あとは入学式を待つだけですなのですが、、、
支援級に入りたい場合
普通級か支援級で迷ってる場合
はそうもいきません
【小学校に入学するまで】
年長の春
就学相談の申込みをする
発達検査を受ける(未検査の場合)
年長の夏〜秋
就学相談に行く
小学校に見学を申込む
小学校の見学に行く
小学校の先生と面談
年長の冬
就学相談の結果が送られてくる
最終進路を決める
小学校に報告
年長の2月
就学健診に行く
制服等の申込み
小学校で個別相談
息子の場合は、普通級か支援級かで迷っていて、就学相談直前くらいで支援級に決めてました
就学相談で専門家の意見は、普通級でも支援級でもどちらでもいいです、という感じだったので支援級希望を伝え、無事に【情緒支援級が適切】という通知が来ました
教育委員会から希望通りの決定が来たらいいのですが、親の希望と異なる場合はまたここから大変です
↓
お友達のところは、「中度知的障害&中度自閉症」の男の子(他害なしの優しい子)で親は地域の小学校の支援級を希望してましたが、判定は「支援学校」でした。
だけど、お母さんはどうしても支援級がよくて、教育委員会と学校とも何度も話合いを重ね、授業中も親が付きそうという条件で入学を許可されてました
ただ、3年生になり校長先生や支援級の先生が異動等で一斉に入れ代わり、「支援級から追い出されそう」という連絡が最近きました
小学校の見学は絶対にしないといけないわけではないですが、普通級と支援級の両方を見ておいたほうがいいと思います(できれば授業中)
その時に先生方とお話もできるので、気になってることとかも色々聞けます
入学前の就学健診では、子供と一緒に学校へ行き、子供が健診と交通安全教室を受けている間、親は入学説明会に参加します
そう、親と子は別行動になります。
母子分離が苦手な子はココがまず最初の関門になるんじゃないかと思います
就学健診後に、希望者は校長先生と教頭先生との面談ができます。
そこで不安なことや心配なこと配慮して欲しいことなどを伝えます
私もかなりガッツリと息子の特性を伝えました。
なので入学する前から息子のことは先生方も知っていて、入学してからも色々と目をかけてもらいました
とにかく入学前に、わからないことや不安なことやお願いしたいことは何でも学校に伝えておいた方がいいと思います!!
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