息子は年中の春に
初めての知能検査を受けました。


4歳半くらいで受けた
田中ビネー知能検査Vヒヨコ


結果はIQ72

心理士さんからは、ギリギリなところですが療育手帳のB2ですと言われました。
(息子が受けた自治体ではIQ51〜75がB2)
B2は軽度知的障害です。



なので年中のときの息子は
ガーベラ言語遅滞(3歳まで発語なし)
ガーベラ軽度知的障害
ガーベラ自閉症(グレー)
ガーベラADHD
ガーベラ発達性協調運動障害

という状態でした。







そして小学3年生
今月受けた知能検査。

8歳7ヶ月で受けた
WISC-Ⅳ知能検査ヒヨコ


結果はIQ108〜118

IQが100を超えているので療育手帳には当てはまりません。
療育手帳は小学校入学前に返還しました。

なので現在の息子は
ガーベラ軽度自閉症
ガーベラADHD
ガーベラ発達性協調運動障害

という状態です。




軽度知的障害が治ったのか
脳の成長がスーパーゆっくりだったのか
なんにせよIQが40近く上がったのは事実です。

年中から小学校入学までに
やったことを思い出してみました。

クローバー市の児発で療育
クローバー民間の児発で療育
クローバーたくさん本を読む
クローバーたくさん知育玩具で遊ぶ
クローバーひらがなの読み書きの練習
クローバー数字の読み書きを覚える
クローバー簡単な足し算
クローバーコグトレ(少し)
クローバーこどもチャレンジ(年長から)



正直IQが上がっても自閉症は自閉症なので障害児であることは変わりません凝視
ただ知能がグンと上がってから意思の疎通が取れるようになり育てるのが楽になったのは間違いありませんスター



息子は小さいときは手がかかりましたが、強度行動障害(異食や自傷)や睡眠障害はなかったです。



中学に入学する頃には息子のIQや情緒はどうなっているんだろう、と楽しみなような不安なようなにっこりネガティブ



 

こんなので遊んでました


 

歌いながらカードを見せて

動物や乗り物を覚えましたにっこり