小学生と中学生の2児の子育てママです。
娘は、中学に上がってからとても楽しそうに学校に通っています。
小学校の頃も仲の良い友達がいて楽しそうではありましたが、見下されることも多く、「私はみんなのようにできない」と自己肯定感はとても低かったように思います。
実際、娘を下に見るようなきつい物言いも多かったと、当時の担任の先生から報告を受けていました。
中学に上がってからは自分の障害のことをオープンに話していて、新しい友達もできて今までよりも更に楽しそうに過ごしています。
娘が通っていた小学校は良くも悪くものびのびした校風で、「あれ?」と感じるようなグレーな子たちでも何となくやっていけてしまっていました。
忘れ物は当たり前、宿題をやらないのは当たり前の子が多く、担任の先生も頑張ってくださっていたのですが、中学の先生方も困惑されていました。
ADHDの診断が付いて癇癪持ちのうちの娘でさえ、「大丈夫」と言われて通級等の利用はありませんでした。
クラスの人数が少なく、先生方も手厚く関わってくださり、なんか上手く回ってしまっていたんですよね。
その分、先生の負担はかなり大きかったと思います。
もう一つの学校は、デイとも情報共有をしたり、先生方が勉強に来られたり、通級の利用なども積極的にされているような学校でした。
そのため、中学で娘が自分の障害をオープンに話すと、「自分もだよ」とか「あの子もだよ」とみんなサラッと話してくれたそうです。
「やっぱりそうやと思ったー」とすんなり受け入れられ、娘は拍子抜けしたそうです。
発達障害児同士の繋がりもでき、「発達障害あるある」で盛り上がったり、お互い障害の悩みを話したりしているそうです。
一方、娘と同じ小学校のメンバーは入学早々トラブルを起こしたり、みんなから「要注意人物」として扱われていたり、違う小学校だった子たちから「やばいヤツばっかり」と噂されているそうです。
娘と遊んでいた時は大人しい優しい雰囲気だった子が、八方美人で陰口ばかり言うようになっていたり…
娘の学年は特に個性の強い子たちが集まってしまっているように感じます。
以前、娘とトラブルになった子は今では「モンスター親子」と呼ばれ、娘との一件以降次々と「うちにも電話かかってきた」という話をよく耳にするそうです。
ほとんど関わりのない子にも電話がかかってきて、身に覚えのない内容のクレームに困惑しているそうです。
娘がその子から危害を加えられた時、担任の先生は多動と他害を認めておられました。
ハッキリと言葉にはしませんでしたが、「そういうことですか?」と尋ねると「そういうことです」と…
そのことをつい最近のよく分からない電話があった時に話してみたのですが、「あれでしょ?発達障害がどうのこうのでしょ?」と小馬鹿にして笑っておられました。
みんなその子の癇癪、虚言や被害妄想でまるで加害者かのように電話をかけて来られ、何人もの被害者が出ています。
発達障害で同じように悩んでいるのなら…と教育委員会の訴えるのを我慢したんですけどね。
個性の強い子供の親も個性が強かったりして、厄介なメンバーだらけだなと…
そんな中で発達障害の診断が付いている娘はやはり浮いてしまっていて、なかなか大変だったと思います。
それが今では気張らず、仲間もできて本当に楽しそうです。
先日同じ部活のメンバーが遊びにきてくれたのですが、本当に楽しそうで娘のことを好きでいてくれていることが感じられてとても嬉しかったです。
入学前は一緒になる相手の小学校の子たちに受け入れてもらえるか、浮いてしまわないかと心配していましたが、逆にみんなから可愛がられ、素敵な友達もできて、今の方がとても楽しそうです。
寝る前の2人時間(息子と夫は早寝なので…)でも、以前は悩み事や弱音を聞くことが多かったのですが、最近は友達や先生との楽しい話を聞かせてくれます。
まだまだ話し足りないようで、テンション上がって多弁になってしまいますが…。
「発達障害児」ということでどうしてもコミュニケーションが苦手であったり、対人トラブルであったりを心配してしまいますが、親が心配しているよりも何とかなっているようです。
まぁ、あとはそこに勉強への意欲も出してくれたらな〜と母は願うのですが…![]()

