先日、友人と発達検査について話していて驚いたことがありました。
友人の子は、うちの娘とも息子ともそれぞれ学校が同じで、同じように発達障害を持っていることからよく会って話をします。
うちの娘の検査結果など話していると、友人から「いくらかかった?高くなかった?」と聞かれました。
うちの娘はいつものクリニックで受けたので、子ども医療費助成で無料でした。
前回受けた時も同様で、文書料のみの支払いです。
それを聞いた友人が「えっ!?うち2万円で兄弟で受けたから合計4万円もかかってんけど!」と…
えっ、そんな高額なの!?
なぜこんなに違うの!?
よくよく話を聞いてみると、
通っているデイで検査を勧められ、デイに臨床心理士さんが来られて検査してもらったそうです。
こちらの市では、発達障害の診断が付いていなくてもデイに通うことができます。
市が運営している発達相談などでグレーゾーンと判断されれば、受給者証が発行され放課後デイを利用することができます。
娘の時は発達相談→病院を紹介→病院で診断→市の障がい福祉課の担当者と面談→ケアマネさんを要請→ようやく受給者証が発行されたので、この10年ほどで大きく変わったんだなと驚きました。
娘と同じデイに通う子のお母さんも同じようなことを言っていたような…
ただ、病院受診しなくても良い代わりに、いざ発達検査を受けたいとなった場合は検査料2万円も取られるとなるとゾッとしますね。
子ども医療費助成はあくまでも「医療費」だから仕方ないとは思いますが、障がい福祉の方から返還されるとか市で検査してもらえるとかそういったことはないのかな…
ということで調べてみると、教育委員会を通せば無料で受けられるそうです。
えっ、じゃあ、友人はどうして2万円も払わされたのでしょうか?
それは、「民間」だからです。
民間の放課後デイが臨床心理士さんを要請して検査を行なっているから…
教育委員会を通せば無料で行えるなら、放課後デイはなぜそれを教えてくれなかったのか…
ちょっとした闇を感じました。
友人自身も言われるがままにことを進めてしまったそうで、「知らないってダメやね…」と落ち込んでいました。
友人は言われるがままに2万円×2人分も払って検査してしまったのです。
もちろん民間の高額な発達検査が必要な時もあります。
公的機関は抱えてる人数も多いだろうし、検査ができるまでに数ヶ月掛かることもあるでしょう。
急いで検査したい場合は、高額な検査代を払ってでも民間でしてもらうべきでしょうが、そうでないなら公的機関や病院で検査してもらう方が費用負担は少ないです。
そういったことも市から案内されることはなく、全て自力で調べないと情報は入りません。
それは娘の時から今だに変わっていないところ。
まず、初回の発達相談の時点である程度情報をまとめた資料のようなものが欲しい。
病院に繋がる子、繋がらない子、それぞれ今後利用できる支援や制度の説明などあれば、今回の友人のようなことは起こらなかったかもしれない。
2万円×2人分はさすがに高いって…
せっかくこういうブログしてるし、今後こういったことも発信できるようにしたいと思います。
