昨日は朝旅行へ行く娘を駅に送り
夫は泊まりの仕事だったので
昼過ぎまでダラダラしていたけど
珍しく夕方近くから京都市内へ出てみた
河原町通りのBALの
地下1階と2階の丸善書店を覗く
今はMARUZENかな
夕方からぷらっと出かけるなんて
本当に珍しい
暗くなる前に家に居たくなってきたのは
年齢のせい?
どんなジャンルの本もあって
はしゃぎたくなる♪
(写真はお借りしました)
ここはステーショナリーもとても充実してて
本以外も楽しめる
写真は撮っていないので
サイトからのものをお借りしますが
こんな感じの木でできた御朱印帳というものを
初めて見た
とっても素敵!
猫好きならこれかな
へえー、へえーと愉しい
ブックカバーも見つけた
でもお値段が5千円台だったり
3千円台だったり
結構するのね
とても好きだったら
手に取って手放せなくなるけど
柄が好みではなかったり
色もピンとこないし
レジへ向かう気にはなれない
一旦座ってお茶をしたくなって
どこでお茶しようかと考える
マルゼンカフェはいい感じに空いている
でも外へ出て河原町沿いの
カフェへ行ってもいいな
これを決めるのに
こっちへ行ったとして…
とその時の気分を想像する
あっちへ行ったとして・・・
ん?これがお腹に投げるということか!?
頭で考えて答えを出さない
これならやってたなと気がついた
無意識にやってる人多いと思う
結果移動すること自体がモヤっとするので
同じフロアにあるマルゼンカフェを選ぶ
その前にトイレへ行こう
行く途中ちらっと見て気になる本を
ペラペラとページをめくらせてもらう
野口さんの話をじっくり聞きたくなって
カフェへ入る前にレジへ向かった
スタンダードのコーヒーを
アメリカンにお願いしたら
ここまでアメリカンじゃ無くて
よかったんだけど〜と
あまり美味しくなくなっていた
残念・・・
でもサイフォンのまま
運ばれてきたのは嬉しかった
1日1日同じ日はない
だから毎日がぶっつけ本場
そして毎瞬毎瞬もぶっつけ本番
同じ1日、同じ瞬間は2度とない
成功の日、失敗の日
成功の選択、失敗の選択もある
街なかの夕暮れがとっても綺麗だった。
今日も楽しむ事に目を向けて
2度とない1日を楽しみましょ🎵











