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明日の風,昨日の空

GPA1点台,論文4500番落ちのロースクール(笑)修了生が2013年司法試験に最終合格

貸与とシスコムーン,どんとこい修習でございます。

小湊さまと深田恭子さまの二の腕は時代を超えて不滅でございます。
法律書でいえば田宮刑訴のようなものでしょうか。

さて,今週は天皇賞や茶番カップよりも楽しみにしてきた福島記念でございます。

昔,お前みたいな下手糞は福島で乗っていればいいと地方競馬の騎手に暴言を吐いた七光り騎手がおりましたが,修習地の通知を受けた時,真っ先に思い出したのはこの言葉でした。

お前みたいな底辺合格者は福島で修習してればいい。

人として最低の発言といわざるをえません。

修習地が決まって,改めてこの騎手のことが嫌いになったのですが,
ここ最近突如神がかり的な騎乗を連発して大レースを勝ちまくってるのは一体どういうことでしょうか。

それにしても,福島男,中舘さまにとって最後となるかもしれない福島開催なのに,オーラスを飾る福島記念の騎乗予定馬がいないのは寂しいかぎりです。

今週の土日はアサヒエンペラー以来の中舘ファンとして,最後の雄姿をこの目に焼き付けてきます!
バイト,引っ越し準備,就活,事前課題,家族サービスに加えて,
即独のための地盤固め(苦笑)と多忙な日々を過ごしております。
この1ヵ月くらいはブログの更新どころではありませんでした。

同期や後輩の受験指導も工藤ゼミ等に丸投げして中断していましたが,
今週の福島記念が終われば一段落するので再開いたします。

兼業の許可が下りればですが,答練添削もセミファイナル模試から本格参戦させていただきます。

先日もスタンダードやら短答パーフェクトやらを大人買いしてしまいました。

ケースブック環境法やら論文の優等生など,
およそ修習に関係ない本も修習地に送りましたし,
添削と受験指導の準備は万端でございます。

結局,不完全燃焼のまま司法試験が終わってしまったので,
受験生気分から抜け出せないんでしょうね。

最低限の勉強だけして最低の成績で受かって,最低の法律家になるのだけは勘弁してくれという,加藤晋介先生のお言葉が老体に突き刺さります。

前年度のLEC答練は約2,3名の添削者の暴走のせいで,
添削や成績評価の評判は最悪でしたが,
お世話になったLEC答練のために少しでも恩返しができればという気持ちです。
期待してくださいまし。

司法試験予備校界に万里の長城を築きます!

なぜか先日,LECから本講座の受講を勧める電話がかかってきました。
先月は渋谷校から入門講座体験受講の案内があったし,
一体どうなってるんでしょうか,この予備校は(笑)

それはさておき,先月話を聞いた段階では,
昨年同様予備合格者限定ということだったんですが,
今年からロー組も本ゼミを受講できるようになったみたいです。

これは去年受講できたなら,工藤ゼミを差し置いてでも受講したかった!

本講座のメリットとしては,以下のことが挙げられます。

①試験対策上,最優先事項である過去問検討を,矢島講師主導のもと正しい方向で行うことができる。

②過去問出題の重要基本事項と派生事項を矢島講師との質疑応答で盤石にできる。

③無料受講の予備合格者が参加するため,予備組のレベルを肌で感じることができる。

④4月まで続くので直前期まで緊張感を持続できる。

①~④いずれも魅力的ですが,やはり①②が一番大事です。
私の経験からして,①②を盤石にできれば,まず司法試験には受かります。

試験当時の自分の完成度を振り返ると,
①が60%,②が85%ぐらいだったでしょうか。

①はH20年以前の検討が不十分でしたし,民事系は結構雑に検討していました。
民事系は何度も検討した問題でも,直前期になっても満足行く答案は書けませんでした…。


②は工藤論証集や趣旨規範本掲載の定義・趣旨は吐き出せるレベルでしたが,統治,手形あたりは捨てていたので出題されたらアウトでした。

結局,私は①②を盤石にできなかったので,
「10回受けたら2・3回受かるかも」というレベルにとどまりました。

運良く合格はできたものの,
民事系は2桁という低成績に終わり,
複数あった合格者講義のオファーは立ち消えになってしまいました(笑)

言い訳させていただくと,
やはり独力で上記①②を盤石にするのは難しいものです。
有職者で勉強時間が確保できないなら尚更です。

②は,自助努力である程度身に付けられますが,
①は,上位ローなどに在学し,
優秀な受験生とゼミを組めるような環境にでもいないかぎり,
一人で身に付けるのは厳しいものがあります。

私の所属ローでも,弁護士や学者主宰の過去問ゼミが催されていましたが,内容はお粗末なものでした。
(不倫相手の愚痴を聞かせるのは論外)

過去問検討は,問題や論点の検討にとどまらず,
公式資料や再現答案の分析など,めちゃくちゃエネルギーを使うので,
ボランティア感覚で実務の片手間でやってる先生方では,
適切な先導役を務めるのは難しいでしょう。

若干の講義やガイダンスを聴いた感想ですが,
矢島講師の最も良いところは,
基本事項について受講者との質疑応答を通じてわかりやすく伝える技術とともに,細かい議論にはほとんど深入りしないところにあります。

実は判例は~,調査官解説読むと~,みたいな話は一切なし。
試験に必要なことだけマークさせて暗記させる。

工藤講師のような最新の問題意識を反映した講義と比べると,
矢島講師の講義スタイルは旧来の予備校講師に近いんですが,
去年の私みたいに基礎をこじらせたロー出身者にとって
一番必要なのはこの手の指導者だったりします。

個人的なオススメ度としては(基礎に欠陥のある去年の自分を想定),
Ⅰ本ゼミ>>>Ⅱ論パ工藤ゼミ≧Ⅲ論パ矢島ゼミという感じです。
(あいつ何とかクリニックを推してなかった?という突っ込みはなしで・笑)

受講料が高いだけに,
本ゼミを取るなら別に論パゼミを取る必要はないでしょう。

教育効果は過去問にはるか及びませんし,
答練は初見の問題を時間内に書く訓練と割り切れば充分です。

お金と時間に余裕があるなら,
北斗先生の答案戦略や未知の問題の演習は勉強になるので,
ⅠⅡを合わせて取るのは有益かなと思いますが。

答案の書き方などテクニック面の指導がどうなのかは,
去年のゼミ生に聞いてもよくわからなかったですが,
少なくとも試験に必要なもの(≒基本)を受講生にわかりやすく伝え,
かつマーク指示と質疑応答を通じてそれを定着させる技術については業界で一番優れた講師だと思います。

去年受講できたら,民事3桁行けたのになあ(苦笑)

筆記試験に通ることだけ考えればよかった司法試験と異なり,
教官方と日常的に接する司法修習では,
少なくとも「これやっとけ」ということに答えられないようだと,
おバカのレッテルを貼られかねません。

「教官!私はドジでのろまなカメかもしれません。しかし…」
という切り返しも考えましたが,使わないのが無難でしょう。

ローでは,予習さぼりまくり→当てられても答えられず→低成績,
の繰り返しだったので,修習は真面目に取り組むつもりです。

何しろ狭い地方なので,1度おバカのレッテルを貼られた場合,
悪評が広まり当地での業務に支障を生じる可能性が高いです。

とりあえず,修習開始までにやれと指示されていることは,やる。

一方で,修習開始3日後には導入起案とやらがあるらしく,
私の周りの合格者もやれ大島だ大江だと,
まるでAKBファンのように騒いでますが,
白表紙読み込んでLEC(or辰已)の予備試験向け教材をさらっておけば大丈夫じゃないだろうかと。

今週,論文の森の問題を2,3問書いてみて駄目そうだったらまた対策を考えてみます。
菊間弁護士の本を読みながら修習のイメトレしてました。
今ほど修習生を取り巻く状況が悲惨じゃなかった時代の話ですが,
結構面白く読めます。

未成年者に酒飲ませても修習行けるんだったら,
自分は余裕でセーフなんじゃないかって妙な自信が出てきました(笑)。

就活は,受かったら面倒見てやると仰っていた弁護士の先輩がいるのと,
民間企業なら就職できる当てはあるので,
そこまで悲壮感があるわけではないんですが,
今のところ書類で全部アウトです。

10通以上書いたかなー。

さすがに10通以上履歴書書いて,
面倒な書類準備してもなしのつぶてだと凹みますね。

すべては出身ローのせい!
俺が採用担当者でも採りたくないもん(苦笑)

予備合格者倍増で,廃校のXデーも間近じゃないですか。
来年は入学者がいるのかどうか…。

馬鹿な学生騙してぬくぬくと小金稼いできたボンクラ教員のみなさんも,おらと一緒に就活始めた方がいいんじゃないでしょうか?
明日は矢島先生の無料講義が17時30分まで水道橋で,
中村先生のゼミが18時30分から渋谷であります。

何この申し合わせたような日程(笑)。

東京近郊の受験生は両方行くしかないでしょ!

中村ゼミは浪人生優先ですが,
無料体験は現役生,予備・ロー受験生もウェルカムだと思います。

現役生はなかなかダメな浪人生(失礼)に直接触れる機会がないと思うので,
得るものは多いはずです。

自分に何ができて何が足りないかは,
合格者の話を聞くだけでなく,
不合格者と接することでも見えてくるものです。

えらそうに書いてる私も昨年の今頃,
予備合格者も在籍している実務家のゼミにのこのこ出掛けていって,
赤っ恥をさらしてきました。

あの屈辱的な体験があったからこそ,
半年間頑張れた…のかも。

いずれにせよ,両方とも無料なんで,
リスタートの気合入れにはうってつけだと思います。
不合格後,選択科目を変えるのはセオリー無視といわれますが,
今年,選択科目(特に労働,倒産,知財)が不振(40点以下)だった人には
自分の経験を踏まえて強くお勧めします。

何回か書いたように,
私は昨年労働法選択で30点台前半という低得点を取ってしまいました。
そこで,悩んだものの,
11月の出願時に環境法に選択科目を変更,
年末のセミファイナル模試の前あたりから勉強を開始し,
今年の本試験では,60点弱というまずまずの点数を取ることができました。

上記3科目は学習範囲も広く,
特に労働法は記憶すべき事項も多いので,
下手すれば公法系以上の負担を強いられることになります。

これに対し,環境法は行政法の基本部分と不法行為法が中心で,
出題範囲の10法についても条文を探せば解ける問題がほとんどです。

4大原則など記憶すべき事項はありますが,
労働法と比べると明らかに記憶すべき知識の量は少ないです。

また,行政法と同日であり,
要記憶事項の多くが重複することから,
記憶効率という点でもメリットがあります。

上記3科目は受験生の数も多く,
マイナー科目と比べて優秀な受験生も多く集まります。
(辰已の上位答案集掲載者の選択科目を見れば明らか)

司法試験が相対評価の試験であることからすれば,
これらの科目で好成績を狙うのは,他の科目より難しいことになります。

また,前述した学習範囲の広さからすると,
大外しして下位に沈むリスクも当然大きくなります。

これに対し,環境法受験者は試験委員が教鞭をとる,
早大ローと上智ローの学生が多くを占めています。

失礼ながら両校とも上位校とはいえず,
優秀な学生が少ないことに加え,
両校でも優秀層の多くは前記3科目に回ることからすると,
環境法受験者のレベルが,
前記3科目と比べて明らかに低いのは間違いありません。
(※過去に総合一桁の環境法選択者もいますがあくまで例外です)

このように労働法から環境法に変えるメリットは計り知れないと感じたので,
迷わず(嘘。出願直前まで悩んだ)環境法に変更しました。

選択科目をむやみに変えるべきではないという常識は,
これまでの勉強が無に帰すとか,
1から勉強するのは大変というのがその根拠なのでしょう。

しかし,これまで勉強した結果が30点台なら,
何も身に付いていないのとほとんど変わりません。
思い残すことはもはや何もないでしょう。

また,予備合格者は
11月の合格発表から本格的に選択科目対策に乗り出しながらも,
合格点を取っているように,
選択科目の勉強は年末時点で1から始めても何とかなるものです。
学習範囲の狭い環境法ならば尚更でしょう。

以上からすると,むやみに選択科目を変えるなというセオリーの根拠は
薄弱なものと言わざるを得ません。

何も環境法にこだわる必要はありませんが,
今年選択科目で失敗した人は,
来年同じ科目で50点を取れるのか冷静に考えてみてください!

楽な学習範囲と受験者層を選べて配点は民法と同じ。

選択科目のあるうちに受験できるみなさんは,
「選択」できるメリットを最大限活かしましょう!
(前回の続き)
周囲に合格者も優秀な教員もほとんどいない
下位ローの不合格者の場合,
勉強方法を改善したいと思っても,
これまでほとんどその契機がなく,
合格体験記やブログを参考にするしか手立てがないのが現状でした。

合格体験記などのアドバイスも,
「再現答案を合格者に見てもらえ」
「自主ゼミを組んで答案を書きまくれ」
など,それ上位ローだから効果的だったんだろ?
というものばかりで,
下位ロー生や有職者であったりで,
ハンディを抱えている人間にはそのまま妥当しないものがほとんどでした。

そういう中で,
中村先生のゼミは各人の勉強法を修正し,
各人に合った勉強法を確立する手助けをするというコンセプトで,
これまで勉強方法を改善する機会がなかった下位ロー生にとっては
画期的な企画といえます。

「勉強法をゼミで議論して何の意味あるの?」
「勉強法教えてもらうだけで13万5000円って高くね?」
こう考えている不合格者がいたら,
自分が見えていない可能性が高いと思います。

高いか安いかは教える内容じゃなくて,
受からせるかどうかでしょ!

私のような底辺不合格者や,2回落ちている人は
知識や書き方以前に,
勉強方法に致命的な欠陥を抱えている場合がほとんどなので,
勉強方法を改善することで大幅な成績upが望めますし,
それが合格可能性を高める最も近道です。

合格できるならば13万5000円という値段は決して高くはありません。

ろくに予習もしてこない,
およそ知性のかけらも感じられない応援団まがいの講師に
何十万も払うのとは訳が違います。

とりあえず,今週土曜日の第1回は無料だし,
知り合いを増やせるかもしれないから,
行って損はないはずです。

浪人が決まった人は絶対に足を運ぶべきです!

最近の中村先生の話には,
新司の末端合格者として(苦笑),言いたいことは色々ありますが,
(eg.法令違憲・処分違憲区別しないとか,即死レベルだろう…)
「徹底した過去問主義」
「最低ラインの確保とそこからの積み上げ」
「受験勉強の本質は直前期にあり」
「受からなくていい,落ちなければ」
といった総論部分は受験生時代の旧ブログを見て
私も大いに影響を受けましたし,新司にも充分妥当するものです。

永山先生も書いてますが,重要なのは総論ですからね。

私はガイダンスをネットで視聴しただけですが,
信頼に足る講師だと思います。

公式資料(出題趣旨など)無視,
4A,6P?理論ゴリ押しのオ○ニー指導なら申し込まなきゃ良いだけさ。

ローの老害教員じゃなくて,
天下の開成OBだからその辺は大丈夫だと思うけどね。

工藤ゼミも矢島ゼミも初年度の合格率は高かったように,
何でもそうだけどこの世界特に初年度というのは妙味がありますよー。

何せ,第1回は○○センセですら司法試験受かるんだから(笑)

とりあえず,土曜日は渋谷へGo。
(前回の続き)
合格者に再現答案を見てもらう人や,
利用した書籍・講座や勉強方法を聞く人は多いですが,
自分の勉強方法について意見を求める人はほとんどいません。

最近,受験生と話す機会が多いですが,
勉強方法について意見を求められたことは1度もありません。

私は勉強方法ぐらいしか話せることがないので遠慮なく訊きますが,
よほど親しい間柄じゃなければ,
「お前それ(今やってる勉強,予備校講座)無駄じゃね?」
とはなかなか言えないのが現実ではないでしょうか。

私も受かった今でこそ調子に乗って,
「○○○○塾?そんなカネあるならソープに行け」
と北方謙三先生を気取って吠えまくってますが,
去年は重点なんちゃらとか
ロースクールなんちゃら(by北斗先生)をやっている同級生を,
「重点講義?ふーん,すごいね。帰っていいよ」
と内心ではガチンコ大リーグの池田氏のように冷ややかに見つつ,
結局何も言えませんでした。

このように,勉強方法の欠陥は自分でも気付きにくく,
他人も指摘しづらいという問題があります。

これが上位ローだと,周りの優秀な学生と自主ゼミを組んだりして,
周りに合わせる結果,特段意識しなくても
自然と正しい勉強方法が身に付くのではないかなあと思います。

不合格であっても,周囲に優秀な合格者や教員がいるので,
勉強の方向性を誤るリスクは,
下位ロー生の場合よりは小さいのではないでしょうか。

じゃあ下位ローの底辺不合格者はどうやって勉強法を改善したらいいの?

ということで,私が勧めているのが,
TAC中村ゼミ(10/5開講)です。

(次回に続く)
掲題は某教団の教えらしいですが,
自分に関しては有職者で,
1日の勉強時間がかぎられていたことが,
今年の好結果につながったのだと思います。

本当に時間がなく,記憶力も人並み以下だったので,
結局答練に向けた論証のインプットが精一杯で,
辛うじて新旧過去問と伊藤塾問題集を回した
(「潰した」とはとても言えないレベル)
ぐらいでした。

結局,直前期になっても論証の暗記が間に合わず,
直前期もひたすら工藤論証集を見ていた気がします。

当時は自分の記憶力の悪さと時間が足りないことを恨めしく思いましたが
結果的に直前期手を広げず,
工藤論証集(と短答論文過去問)に集中したのが良かったのだと感じます。

また,自分は一般的な受験生より自由に使えるお金はありましたが,
それでも競馬,競艇,月1回の高級○○○と多趣味なうえ,鬼嫁の手前,
おいそれと予備校講座や書籍を購入できる環境にはありませんでした。

そのため,昨年利用したのはLEC答練,模試,ゼミ,3倍速インプットと,
いくつかの合格者講義だけです。

全体での位置を知るために辰已全国模試やスタ短も受けたかったですし,
司法試験界の東幹久こと,
Lizard先生を見習って塾答練も受けたかったです。
しかし,私にはお金と時間がありませんでした。

もし,自分が一日中勉強に専念できる環境にあり,
予備校講座も取り放題だったら,
学者演習書に手を出したり,答練の予習復習に追われて,
コアにすべき論証や過去問学習も
中途半端に終わっていたはずです。

専業受験生で一日中勉強できる環境にあって,
予備校講座や書籍類も
(親のサポートで)何不自由なく買えるという人は本当に気をつけて!

周りの浪人生見渡してみると,この手の人はかなりの確率で落ちてるから!

親のスネかじって甘えてるとかいう話じゃなくて,
みんなちゃんと勉強してるのに落ちるのは
手を広げすぎて中途半端にしか身に付いてなっていないからでは?

自分の今やっている勉強や,受講している予備校講座(答練)が
来年受かるために本当に必要か?

今年,いまやってる勉強をやっていたら合格点が取れたのか?

もう一度冷静に考えてみて!

(次回に続く)