こんにちは!

派遣社員からプログラマーを目指すあずにゃんです。

 

 

プログラミング?

なんでその発想になるの?

 

 

と思われている方も多いと思うので、

今回は「私がプログラミングをやってみよう!」と思ったきっかけについて話します。

 

 

私は、大学院→日本語講師(10年)→派遣社員(2年半)

という経歴をたどってきました。

どこにも理系的な要素はありません。

 

 

こんな私も実は高校時代は理系コースに所属してまして、

数学ⅢCもやってました。

 

 

将来は理系の大学に進学して、遺伝子の研究者に…

と思って苦手な数学を勉強しまくり、数学ⅠAとⅡBまでは暗記で乗り切りました。

高校時代、365日中350日は予備校にいました!

 

 

その理系大学進学の夢も、数学ⅢCの14点(200点中)ではかなく散り、

高3になってから進路を文系に変更しました。

 

 

実は、プログラミングって文系とか理系とか

あまり関係ないって知っていましたか?

私は最近まで知りませんでした。

 

 

それを知ったのは、

・いつものようにイケハヤさんのVoicyを聞く

・「マナブさん」というワードを拾う

・検索したらマナブさんのYoutubeが出てくる

・プログラミングは文系とか理系とか関係ないよ!という話題

という流れでした。

 

 

その動画を見た直後にマナブさんのブログに行って、

おすすめのスクールを調べて、無料カウンセリングに申し込み、

3日後にはスクールのカウンセリングを受けていました。

 

 

4日後には申し込みをし、5日後には入金してました。

 

 

派遣社員は契約期間満了まで絶対勤務しないといけないので、

入学は7月の末になります。

 

 

そこで、今はプログラミングの情報を集めたり、

ドットインストールという独学サイトで少しずつ始めています。

 

 

そうそう、なぜプログラミングをやるのか?

でしたね。

 

 

一番は、面白そうだから。

そして転職したいから。

最終的には、場所や時間に関係なく、

自由な働き方をしたいから。

 

 

私は無駄にいろいろなところに顔を出しているので、

サービスを作って問題解決ができたらいいなとも思っています。

 

 

ウェブサイト制作より、アプリ制作のほうが興味あるかもしれません。

 

 

とりあえず、少しずつ進めていきます。

こんにちは。

派遣社員からプログラマーを目指すあずにゃんです。

 

 

 

この週末は大好きなメンズファッションの撮影をしてました。

途中から雨が降ってきましたが、かなりリフレッシュです。

 

 

 

そして、今日は低気圧でひどい腹痛と頭痛。

今勤めている派遣先を退職するまでに有休消化をしないとなので、

今日は有給をいただいて、ゆっくりしました。

 

 

 

当たり前ですが、

満員電車に乗って、会社に行って、

謎に作業して、

ということをしなかった今日一日はすごい楽ちんです。

 

 

 

頭痛・腹痛、体調悪いのも含めて、

それでも疲れが取れた気がします。

 

 

 

さて、今日は、とりあえずなんでも『覚悟』が必要だよね、というお話です。

 

 

 

ゆっきーさんというブロガーの方のブログに、

「稼げなかったときと今で違うのは稼ぐ覚悟」というのがあり、

ほんとそうだな!と思ったのでシェアします。

 

 

 

ゆっきーさんのブログに詳しく書かれてあるので、

詳しい内容はそちらでご確認をいただけるといいと思います。

 

 

 

私も1年前にはそんなに稼ぐことに興味がありませんでした。

なぜなら、安定的に毎月定額がお給料として入ってきていたから。

 

 

 

必要最低限の生活はできるし、

ローンを組めば高い洋服もなんとか買えます。

(貯金ゼロ)

 

 

 

私は一体何をしていたんだろう…と今となっては思いますが、

まあそれが現実でした。

 

 

 

とにかく考えることや腹をくくることから逃げてました。

派遣社員の前の「やりたい仕事をしてるけどバイト5つ生活」

燃え尽きてしまったんですね。

 

 

 

でも、なぜこの作業をしないといけないのかわからないまま、

毎日満員電車に乗って時間を拘束されることにもストレスを感じていました。

 

 

 

ワガママですね。

 

 

 

その時と今では、

「自由を取り戻そう!」

という気持ちだけが違います。

 

 

 

まだ、今は進化の前の前の前の段階で、

何も偉そうなことは言えないのですが、

1年前の自分にだったら言えることはあるなと思いブログを書いています。

 

 

 

「生き残ろう!」

 

 

 

と、今までの人生で一番強く思っています。

 

 

 

ゆっきーさんのブログの中に、

自分で稼ぐためのテンプレートがあり、

私も実際に使用してみました。

 

 

 

看板:派遣社員、正社員歴なし、先生歴10年、

メンズファッション、勉強好き、アニメ(作画)

店舗:Instatgram, Youtube

商品:写真・動画

集客:写真・動画、ブログ、Twitter

キャッシュポイント:???

 

 

 

ご覧のように、私には「キャッシュポイント」の欄が埋められないのです。

それもこれも、お金を稼ぐ「覚悟」がなかったから。

 

 

 

だから、「キャッシュポイント」が書けないのです。

 

 

 

これからの時期はプログラミングの勉強もしつつ、

私のキャッシュポイントを探していく予定です。

 

 

 

もし自分で何か稼いでいこう、という方がいたら、

ぜひテンプレート使用して確認してみるのをおすすめします。

 

 

 

何かの参考になったら嬉しいです。

こんにちは。

派遣社員からプログラマーを目指すあずにゃんです。

 

 

今日は、「夢や目標がない…と悩む人は」というお話をしていきます。

 

 

 

結論から言うと、

 

 

 

問題ない

 

 

 

です。

 

 

 

気にしなくていいです。

 

 

 

いつからか、なんとなく夢や目標を持って生きることが良し、夢も目標もなく生きているのは恥ずかしい、みたいな風潮になってしまってますよね。

 

 

 

私もその「夢・目標信者」に、

言われたことで長年苦しんできた一人です。

 

 

 

もちろん、私も目標を持って頑張るのが好きだし、夢や目標を持つのが意味不明だとは思っていません。

 

 

 

でも、人間の一生って80年〜100年と結構長いですよね。その中でその100年間、一貫して同じ夢や目標を追い続けることができる人なんて、

かなり少ないのではないでしょうか。

 

 

 

人生にはいろいろなステージがあり、

特に、女性は結婚、出産、育児に時間がかかるという現状もありますよね。

 

 

 

私は、ここ5年くらいずっと悩んでいました。

 

 

 

「で?結局、何がしたいんですか?」

 

 

 

という質問に。

 

 

 

結局っていうのは、「人生をかけて」という意味なんだと思いますが、100年もあるのに、そんなのいきなり決められないですよ。

 

 

 

これまで、私は、

「フランスで日本語を教えたい!」

とか、

「大学で遺伝子の研究がしたい!」

とか、

思って行動してましたが、

それって100年もかからないんです。

 

 

 

例えば、「不治の病を治す薬を開発したい!」

とかならそれくらいかかるかもしれません。

 

 

 

人によって夢や目標はさまざまだし、

その達成にかかる時間も多様です。

時代も移り変わっていきます。

 

 

 

そうは言っても、

長期的なプランを持つべき!

という意見もあるかもしれませんね。

 

 

 

でも、この2019年という時代は、

来年何があるかわからない、

AI技術もどんどん進んでいる中で、

未来は「読めない」んです。

 

 

 

だから、私は、

無理に夢や目標を持たなくてもいい、

と思います。

 

 

 

何か壮大なことを成し遂げないと生きてはいけない世界なんて、

ハードすぎませんか?

 

 

 

みんながみんなエジソンではないんです。

 

 

 

結論を繰り返すと、

今、夢も目標もない、と思って悩んでいる人は、

大丈夫です。問題ないです。

 

 

 

そのときどきで、来るべきタイミングで、

「あ!これ、やりたいかも!」

って思えます。

 

 

 

今は、その時にフル稼働できるように、

毎日ちゃんとご飯を食べて、

睡眠をとって、

お金も少し貯めておきましょう。

 

 

 

結局のところ、何が幸せか、

何がよかったのか、決めるのは自分しかいないんです。

他人のよくわからない質問はスルーでOKです。

 

何かの参考になったら嬉しいです。

こんにちは。

派遣社員からプログラマーを目指すあずにゃんです。

 

 

 

今日は、「失敗しても立ち直れるキラーワード」についてお話したいと思います。

 

 

 

結論から言うと、

 

 

 

「失敗したら、"強くてニューゲーム"になるだけ」

 

 

 

これです。

 

 

 

「強くてニューゲーム」ってなに?って思う方のために説明します。

 

 

 

ゲームってありますよね。RPGとか。

それでゲームオーバーになったとする。

そうしたら、また最初っからやらなくていい選択肢があるんです。

強くなったそのレベルから、もう一回挑戦できるんです。

 

 

それが、

 

 

「強くてニューゲーム」

 

 

という選択肢です。

 

 

 

これは、ブロガーのマナブさんがおっしゃっていて、

ほんとそうだな!と思ったのでシェアします。

 

 

 

だいたいのことは挑戦すればほぼ失敗します。

 

 

 

私も過去、いろんなことに挑戦して、

そのたびに失敗してきました。

 

 

 

具体的には下記。

 

 

・大学院受験(一浪してます)

・日本語教育能力検定試験(2年めで合格)

・修士論文(提出まで4年かかる)

・恋愛(ダメンズにばかり引っかかる)

・結婚(失敗ではないですが、結局離婚)

・フランス勤務(帰国して倒れる)

・仕事(働きすぎ&派遣社員で精神が死ぬ)

・SNS(発信頑張ったけど結果でず)

・バレエ(週5でやってバキバキになるもノイローゼに)

・アニメ作画(2年関わるが、挫折)

・ボイトレ(集中しすぎて喉にポリープ)

・シナリオ執筆(いくつか入選するも結局挫折)

・小説販売(イベントで売りまくるが赤字)

などなど。

 

 

 

他にも今思いつかないけど、

数え切れないほど失敗してます。

 

 

 

でも、結婚でさえも、

失敗だったからしなきゃよかった、

とは思っていません。

 

 

 

全部、自分がやりたいと思ったからやったことだし、

これらのことについては、

何もしていない人よりは知っています。

 

 

 

挫折癖がつくんじゃない?

そう思われる方もいるのではないかと思います。

 

 

 

逆です。

 

 

 

失敗したものの中でも、

実は微妙に伸びているものもあるんです。

 

 

 

そこで得た手応えが

「できる!」という自信に繋がっています。

 

 

 

 

だいたいのことは必ず失敗する。

最初からスーイスイなんてことはないんです。

 

 

 

でも、種をまいておくことが大事だと思っています。

失敗したら、

なぜ失敗したか、

どうしたら次はうまくいくか、

考える材料が揃った、

ってことです。

 

 

 

最近新しいビジネスのことで、

打ち合わせしていると、

「最初からうまくいく」

と思っている人が多い、と感じます。

 

 

 

そんな人は最初から人を雇おうとしたり、

高価な機材を買おうとしたりします。

 

 

 

最初は絶対に失敗するのだから、

リスクを最小限に抑えることが最優先です。

 

 

 

あと、傷つきたくない、という人も多い。

失敗するのだから、ある程度は傷つきます。

 

 

 

でも、傷つくのを恐れて最初の一歩が踏み出せなかったら、

その先何も変わりません。

 

 

 

「強くてニューゲーム」。

 

 

 

私も失敗してばかり、

むしろ今も失敗してるし、

挫折ばかりの毎日ですが、

それでも行動しようと思います。

 

 

 

何かの参考になったら嬉しいです。

こんにちは。

派遣社員からプログラマーを目指すあずにゃんです。

 

 

 

今日は、お金について。

私は5年前くらいに離婚していて、

その時に手持ちのお金だけで家を飛び出したんですね。

 

 

 

このお金がなくなったら、

そのときは死のう!と笑

本気で思っていました。

 

 

 

 

だから、残高が減っていくことがとても怖かったし、

今もモヤァッとします。

 

 

 

5つの非常勤講師とバイトを掛け持ちして、

その後に派遣社員として働き始めましたが、

残高は減り続ける一方。

 

 

 

お金を引き出すのがいやで、

住民税を払うのがいやで。

 

 

 

そんな毎日を送っているとき、

またしても藤本さきこさんのブログを読みまして、

あっ、その通りだな!と思ったんです。

 

 

 

お金は「奪われるもの」と思ってるから、

嫌な感じがするし、怖い。

 

 

 

さきこさん曰く、

 

 

 

そのお金、何かに懸けているんでしょ!

 

 

 

って。

 

 

 

それで、私が実際、お金をかけて、

懸けているところを書き出してみたんです。

 

 

 

・快適で前より広い部屋

・暑い日をしのげる冷房

・冬は部屋を暖めてくれる暖房

・どんな情報もすぐに得られるスマホ

・飲める水

・大好きな洋服

・高くはないけど普通に見える化粧品

・定期的に通うネイル(爪が薄いのでネイルしないと危ない)

・温かい食事

・大好きなコーヒー

 

 

 

なんということでしょう。

私はお金のおかげで、今まで当たり前にこんな恩恵を受けてました。

 

 

 

税金は、見えないところにこっそり使われてるから、よく実感できませんが、道がちゃんとあって、当たり前に仕事に行けるのもおそらく税金のおかげ。

 

 

 

本田晃一さんもよくブログやヒマラヤラジオの配信で、

おっしゃってますよね。

 

 

 

お金を使うときにありがとう〜ありがとう〜

って気分で使うといいのさ。

 

 

 

って。

 

 

 

これまた文字面だけで理解していた私は、

いやまあそれはそうなんですが、

実際問題怖いし、感謝するより恐怖だよ。

 

 

 

と、心のどこかで思っていました。

 

 

 

でも、最近、

なんだかスッと腹落ちしたというか。

 

 

 

先日、会社近くのタイ料理屋さんにランチに行ったんですね。

 

 

 

そこで、出てきた料理が美味しくって。

 

 

(ここのお店なんですが、写真撮り忘れたので…)

 




私、実は、昔、倒れたあたりから食事があまりできなくて、ご飯で美味しいと思ったことがなかったんです。

 

 

 

だから毎日カップ麺ばかり食べていました。

どうせ何食べても味がしないし。

(叙々苑の焼肉弁当もよくわからなかった)

 

 

 

でも、このタイ料理屋さんで食べたランチは美味しかった。以前にも行ったことがあるお店で、生理前など、血が必要なときに栄養補給のために外食してました。

 

 

 

で、先日、ご飯を食べてるときに、思ったんです。

 

 

 

ああ、ありがたいなぁ。

ご飯が美味しいなんてありがたい。

これも全部、お金のおかげなんだ。

ありがたいなぁ。

 

 

 

って。

 

 

 

そうすると、今まで当たり前に過ごしていた毎日も

ありがたいモードに入っていくんですよ。

 

 

 

静かで快適でネットが通じている部屋。

ありがたい…って。

 

 

 

このブログは、1年前の自分に向けて書いているのですが、わかっているかなぁ?

 

 

 

なくなる、奪われる、じゃなくて、

そのおかげで得ているものがあるでしょ!

 

 

 

もらうだけもらっておいて、

奪われる!なんて。

 

 

 

今もまだ残高が怖いですが、

感謝の気持ちが湧いてくるようになってからは、

少し気持ちが楽になってきました。

 

 

 

今、もしも「残高が怖くてドキドキしてる」っていう人がいたら、

私のように、「何に懸けてるか」書き出してみるといいですよ。

 

 

 

何かの参考になれば嬉しいです。

こんにちは。

あずにゃんです。

 

今日は、「現状に不満があるなら1mmでも動き出すことが大事」

というお話をしたいと思います。

 

 

 

私が派遣社員として働くようになったのは、

2017年の4月からです。

 

 

 

それまでは、ずっと夢だった日本語の講師として、大学で8年(+フランスで2年常勤)ほど働いていました。

 

 

 

でも、それは『非常勤講師』として。

 

 

 

仕事は週2日。

春期の収入は月に6万円ほど、

冬期の収入は月に12万円ほど。

 

 

 

当たり前ですが、それだけでは食べていけず、

大学の仕事がない平日はITベンチャー企業でアルバイト。

土曜日は小学校での課外講義の先生バイト。

空いた時間で取材&執筆するフリーのライター。

年末年始は、デパートでセールの売り子。

 

 

 

多い時は、5つの仕事を掛け持ちしていました。

 

 

 

特にライター業は、出しても出しても戻ってくる修正依頼に、イライラしてましたね。

 

 

 

そこで、とりあえず、収入源を一つに絞ろうと、

派遣社員を始めました。

 

 

 

最初の数ヶ月はなんともなかった。

毎日同じ時間に出勤して、退勤して、

月に定額振り込まれる。

 

 

 

仕事が終われば、家で動画を見たり、

好きな勉強もできる。

 

 

 

でも、1年経つころからでしょうか、

なんだか何もする気が起きなくなってしまいました。

 

 

 

仕事も、もともと5つの仕事を同時進行でこなしていたせいか、 作業効率をあげるのが常になっていたらしく、1年経つ頃には、10時に出勤して13時には全ての仕事が終わってしまう、という状態になっていました。

 

 

 

13時から19時まではすることもなく、

でも、会社の椅子に座り続けなければなりません。

 

 

 

「ありがたい話じゃねーか!」と、

思う方も多くいらっしゃると思います。

 

 

 

でも、私は講師として、

自分が頑張って教案を練れば練るほど、

学生たちの笑顔が見られる、という環境に10年もいました。

 

 

 

することがない椅子に座り続ける自分、

教室で学生の成長に涙が出そうになっていた自分。

 

 

 

自分の中で、

理想と現実がかけ離れてしまっていました。

 

 

 

勉強することは昔から好きだったので、

派遣会社さんからいただいた自主勉強システムも活用して、勉強をしたりもしました。

 

 

 

でも、この勉強の先に何があるんだろう?

 

 

 

そんな気持ちもあったと思います。

 

 

 

毎日、毎日、誰と話すでもなく、

会社のゴミ箱の前の席で、

ひたすらにボーッとする自分。

 

 

 

耐えられなくなって早退した日もあります。

 

 

 

派遣先を変えれば、仕事内容を変えれば、

と、2回職場を変えました。

 

 

 

でも、変わらなかった。

 

 

 

仕事内容は変わっても、

どうしても時間が余ってしまいます。

 

 

 

つい先月までは、

もう目の前真っ暗で、

未来も見えないし、

なんなら今の自分も見えないし、

愚痴る自分が嫌すぎるし、

昔からの友人と会うと

自分が見下されているような気までしてきて、

かなり重症でした。

 

 

 

でも、2019年5月23日(木)平日の真っ昼間に、

有給とって、本田晃一さんの講演会に行ったんです。

↓コチラ

それからの勢いがすごかった。

 

 

 

講演会中、実は私は焦っていました。

「何も掴めない、掴めない、どうしよう」

 

 

 

とにかく必死でノートとりました。

 

 

 

講演会が終わって、サイン本手渡し会で順番を待っている間に、

母にメッセージしたのがこちら。

 

 



 

興奮度が伝わってきたかと思います。

 

 

 

そうか、今まで苦しい苦しいと思ってたのは、

一生懸命できなかったからなんだ!

もともと泥臭い人間なのに、

泥臭くできなかったからなんだ!

 

 

 

と腹落ちしたんですね。

 

 

 

派遣社員の仕事だって会社の大事な仕事だし、

そこは誤解のないようにしたいのですが、

昔から目標を決めてガリガリやって成果出していくのが好きな私には、合わなかったようです。

 

 

 

だから、今!

もしこのブログを読んでいるどなたかが、

現状に満足できなくてモヤモヤしているなら、

とにかく1mmでもいいから、動いてみて、疑ってみて、欲しいなと思います。

(1年前の私に言ってます)

 

 

 


自分を変えることができるのは自分だけ。

文字面ではわかっていたつもりでした。

 

 


 

イヤだな…って思うことを素通りしないで、誤魔化さないで、なかったことにしないで。

 

 

 

イヤはイヤ。

自分の心を無意識に傷つけないで。

 

 

 

1mmでも動く。

腹をくくる。

 

 

 

これだけだったんです。

(1年前の私よ、聞いているか…?)

 

 

 

尊敬する人、生きやすそうに生きてる人がいたら、直接会いに行ってみる。

 

 

 

これが一番簡単な方法でした。




何かの参考になれば嬉しいです😊

こんにちは、あずにゃんです。

 

今日は、2018年の1月から4月まで受講していた、

小田桐あさぎさんの『魅力覚醒プログラム』を終えて

1年とちょっとくらい経過したので、

何がどんな風に変わったのかを書いていきます。

 

 

 

【BEFORE】(2017年の終わりあたりまで)

下三角なんとなく派遣社員

下三角手応えのない毎日にウンザリ

下三角母親が大嫌い

下三角なんとなく休日を過ごす

下三角自分が幸せになるイメージが持てない

 

 

 

【AFTER】(講座終了後、1年の現在)

上三角相変わらず派遣社員

上三角手応えのない毎日に拒否反応

上三角母親と仲良し(大親友レベル)

上三角ソワソワして休日を過ごす

上三角幸せである

 

 

 

ざっくり言うとこんな状態でしょうか。

 

結局、派遣社員なんかーい!

 

って思われる方もいると思いますが、

紆余曲折あって、この1年、本当にいろいろな事に挑戦できて(失敗もたくさん)

一生で体験することはだいたい体験したのではないかと思いますOK

 

 

 

ただ、このまま派遣社員を続けるのはどうしても辛くて、

2019年7月末から

プログラミングスクールにフルタイムで通いますグラサンハート

 

 

 

この決断ができたのは、

あさぎさんの『魅力覚醒プログラム』を受講したからなんです。

 

 

 

私は、幼少時から母親が大嫌いで、

成長しても大嫌いで、

なんなら恨んでもいて、

いつでも一人で決断し、一人で黙々と努力し、

一人で結果を出し、その結果さえ報告せず、、

 

 

 

という親不孝娘でした。

 

 

 

『一人で』やらないと、

『一人で』頑張らないと、

『一人で』成し遂げないと!!

 

 

 

と思い、フランスでの勤務を終えたその翌年、

日本に帰国してから商店街を歩いていて、突然倒れてしまいました。

 

 

 

私は、薄れる意識の中でもまだ、

『一人で』帰らないと!

『通行人の邪魔になってはいけない』

と、人目につかない脇道までなんとか歩き、

そこでバッタリ倒れてしまったんです。

 

 

 

偶然にも、通りがかった商店街のおばちゃんが、

「アンタ!!大丈夫???」

と声をかけてくれました。

 

 

 

が、「大丈夫です!!」と答えた私。

 

 

 

その時、すでに呼吸はできなくて、

息ができない、どうしよう、と思っていたのですが、

『一人で』解決しないといけない!

と、おばちゃんの厚意を拒否しました。

 

 

 

実は、倒れる前にも、

道にうずくまっているところを優しいカップルに、

「大丈夫ですか?何か飲み物でも買ってきましょうか?」

と声をかけられるも、

 

 

 

「大丈夫です!」

 

 

 

と断っていました。

 

 

 

カップルは「本当に大丈夫かな?」といった様子で去っていきましたが、

おばちゃんは腹がすわっていました。

 

 

 

「アンタ!!どっから見ても大丈夫じゃないわよ!!」

 

 

 

と怒られ、救急車を呼んでくれました。

商店街の仲間たちを呼んできたおばちゃんは、

近くの休憩所に運んでくれ、

 

 

 

私の手をさすりながら、

「大丈夫だからね。今、救急車、来るからね。おばちゃんここにいるからね」

と言い続けてくれました。

 

 

 

私は呼吸もできず、体も硬直してきて、

動物のような声を出しながらもがき苦しんでいました。

 

 

 

おばちゃんが他のおばちゃんに「どうしよう、硬くなってきてる!」

と言っているのも聞こえました。

 

 

 

ああ、死ぬってこんなにあっさりしてるんだ。

よく、小説とかで、死に際にはお風呂の蓋閉めたかな、とか

些細なことが気になるもんだ、と言うけれど、

本当なんだな。

 

 

 

私、この人生で好きなこと全部やれたかな。

中学時代の演劇部、楽しかったな、舞台にもう一度立ちたかったな。

親に反対されて行かなかった美術高校、行けばよかった、絵を諦めなければよかった。

 

 

 

やりたかったことが、いっぱいあった。

 

 

 

そのうち、救急隊員が到着して、

救急車に運び込まれました。

 

 

 

救急隊員のおじさんも優しくて、

 

 

 

「手を握るよ、ごめんね!大丈夫、大丈夫。若い女性に多い病気だからね」

 

 

 

と手を握ってくれ、話しかけてくれました。

 

 

 

救急隊員のおじさんがいろんな病院にアタックするもなかなか受け入れられず、

やっと受け入れられた病院で、いろいろな検査をし、

出された病名は、

 

 

 

『パニック障害』

 

 

 

でした。

 

 

 

不安や恐怖、精神の不安定から来る、

若い女性に多く見られる病気とのことでした。

この病気の症状として、呼吸困難、手足の硬直、

「死んでしまう!」という強い思い込み

(実際には死なないそうです)があるようでした。

 

 

 

私は、当時、2年間気を張り詰めて働いていたフランスから帰国して、

当時付き合っていた彼の部屋にいて、

近所の商店街に買い物に出かけたのですが、

どうやらインフルエンザと生理が重なってしまったようで気分が悪くなり、

それでも、

 

 

 

『一人で』帰らねば!

『誰にも迷惑をかけてはいけない!』

 

 

 

と思って頑張って歩いているうちに、

周りの人全員が敵に見えて、

恐怖と不安と体調の悪さで発症してしまったみたいです。

 

 

 

病院からは、落ち着いたらさっさと帰るように言われたのですが、

運ばれた病院の名前もわからないし(救急車で意識朦朧としていたし)

また発作が起こったらと思うと怖くて怖くてたまらなかったし、

もう少しここにいたいんですが…と思いましたが、

病院も救急搬送者の受け入れで手一杯な様子でしたし、

なんとか帰ることにしました。

 

 

 

病院の標識を見て、病院の名前を知り、

携帯で病院がどこらへんにあるのかを調べ、

どうやったら帰れるのか検索。

 

 

 

ちなみにですが、

このとき、私の選択肢には、

 

 

 

・彼に連絡して迎えにきてもらう

・家族(母)に連絡してどうしたらいいか相談する

 

 

 

というのは、ありませんでした。

 

 

 

 

『一人で』なんとかしないといけないと、

この期に及んで、まだそう思っていたんです。

 

 

 

 

死ぬ、って本当に思ったのに。

 

 

 

今思うと、家族って、恋人って?

と思いますが、このときは誰かに頼るなんていう発想が、

全くありませんでした。

 

 

 

調べてみると、病院から彼の部屋までは遠く、

交通機関を乗り換えるなんて絶対にできないと思いました。

 

 

 

手持ちのお金もさほどありませんでしたが、

病院の前に止まっているタクシーに、

「ここまでいくらくらいで行けますか?」

って聞いたような気がします。

 

 

 

顔面蒼白の、なんなら震えている女に、

タクシーの運転手さんは優しく、

何かを話しかけてくれたような気がします。
(意識がほぼない)

 

 

 

私はそのときも、運転手さんにインフルエンザがうつったら申し訳ない、

手をさすってくれたおばちゃんは大丈夫だろうか、と

そっちが心配でした。

 

 

 

死を前にしてもなお、母を頼れない、恋人を頼れない、

周囲の人に迷惑をかけてはいけない、

こんなマインドで生きてきました。

 

 

 

この事件以来、私は寝たきりになり、

3ヶ月で10kg痩せて、近くのコンビニまで歩くこともできなくなりました。

(彼にも頼れないから、自分の一人暮らしの部屋に一人)

 

 

 

でも親に連絡しない。

 

 

 

それもこれも「母親は私に関心がない」と思い込んでいたからです。

自分に関心がない母親を嫌うことで、なんとかバランスを取ってきました。

 

 

 

あさぎさんの『魅力覚醒プログラム』には、

「親ワーク」というものがあり、

それを受講して、親への見方を変えたい、と思ったんです。

 

 

 

で、(長くなりましたが)今。

講座卒業から1年ちょっと経って、母とはほぼ毎日メールするくらいに、

仲良くなりました。

 

 

 

今回スクールに通えるのも、母が援助してくれたからです。

 

 

 

こんなことは2年前なら考えられなかったこと。

生まれて、38年目になってやっと母親と仲良しになれました。

 

 

 

早くプログラミングを身につけて、稼いで、

援助してくれたぶんを返したい。

 

 

 

講座のあと変化したことは他にもあるのですが、

長くなりすぎたので、この辺で。

 

 

 

続く

こんにちは。

あずにゃんです。
1980年7月20日生まれ。



2017年4月から派遣社員をしています。
それまでは、10年くらい、
大学で日本語の非常勤講師をしていました。



2019年7月末に派遣社員を辞め、
プログラミングスクールに通います。


趣味は、ファッション、アート、アニメ、動画編集。



特にファッションはモードが好きで、
ヨウジヤマモトが大好きです。



ファッションPV風動画を作ったりしています。
Instagramもやっているので、
よかったらフォローしてください。


このブログでは、
『派遣社員』という恐ろしく脆い綱橋を渡るのを辞め、『プログラミング』という新しい大陸に飛び込んでいくあずにゃんの毎日を発信していきます。



生きるために、自由になるために。
大好きな洋服を買える自分になるために。



キャリアに悩む38歳崖っぷち女子が
3歩あるいて2歩下がりつつ前進していきます。

こんにちは!「変身」大好きあずにゃんです。

経歴はこちら

 

4/14(土)は、VOGUE(風)撮影会でした!

ヘアメイクを元・美容師の阿部里美さん

写真撮影を敏腕カメラマン長妻芙美子さんが

担当されたテンション上がりまくりのモード系撮影会。

 

 

 

こちらは、阿部里美さんのメイクレッスンに伺ったことがきっかけで、

参加させていただく流れとなりました。

 

 

 

私はもともとコスプレイヤーでもあるので、

撮影自体は割とよくあります。

 

 

 

ですが、今回は憧れのVOGUEを目指したハイパーモードな撮影会ということで、

テンション爆上がり!

 

 

 

大好きなヨウジヤマモトの洋服にリミフゥのブーツを携えて、

撮影現場に向かいました。

 

 

 

すでに撮影を終えた木下繭美さんが、オレンジ色のアイメイクで登場〜!

わー!これはすごい楽しい撮影なやつだ〜!と直感。

 

 

 

そしてメイクの時間に!

 

 

 

 

化粧品を前にするとワクワクしますね〜!

目元のメイクは、目一杯冒険して。

 

 

 

メイクしていただくと気分はすっかりモデル。

 

 

 

ヨウジの洋服は素晴らしいぜ…!

 

 

 

ポーズを一つ取るにしても、やはりバレエの基本を思い出します。

肩は開く。腕は長く。デコルテ気をつけて。首長く。上体は上に置いたまま。

 

 

 

さらに、アニメ私塾で学んだ、体で曲線を描く大事さを思い出しますね。

棒立ちにならない。

S字を描く。

 

 

 

つまりですね。「魅力的なキャラクターの立ち方」がよく体現されているのは、

エヴァンゲリオンなどですね。

 

 

 

超大御所アニメーター・本田雄さんの描くキャラクターは、

このように、人間の骨格の限界まで曲がっているんですね。

 

 

 

 

 

 

そう。これ。

 

 

 

ただ、これをバレエに当てはめることはできません。

バレエでは骨盤を立てることが何より大事。

ここが、アニメやイラストの「良し」とされている姿勢と違うところ。

バレエではどんなポーズをしていても、身体の正面の長方形を崩さないことが重要。

 

 

 

バレエの基本とアニメの「魅力的なキャラクターの立ち方」を両立させようとすると結構矛盾が出てきてしまうのですが、ちょうど間のところで止まります。

 

 

 

ドスンと立たない。上体は上に、

脚はいつでも動き出せるように。

 

 

 

実は、これうまく撮れたよ〜って見せていただいた写真の中にも、

「あ〜、私、骨盤が寝ているな…」とか

「これ肩が前に巻いているな、バレエの先生に怒られちゃうやつだな…」とか

が結構ありまして。

 

 

 

もうこれ日々鍛錬。

日頃から気をつけていないからいざという時にこうなっちゃうんだな。

と反省しました…

 

 

 

今後はもっと気をつけて、もっと素敵なモデルをやるので、

どうかみなさま見捨てないでくださいませ〜…

 

 

 

あと、肌のコンディションが良くなかったので、

食生活を改めて、今は納豆を食べております!

 

 

 

来月予定しているランウェイショーはもっと姿勢良く頑張るぞ〜!

 

 

 

あずにゃん