こんにちは!「変身」大好きあずにゃんです。

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4/14(土)は、VOGUE(風)撮影会でした!

ヘアメイクを元・美容師の阿部里美さん

写真撮影を敏腕カメラマン長妻芙美子さんが

担当されたテンション上がりまくりのモード系撮影会。

 

 

 

こちらは、阿部里美さんのメイクレッスンに伺ったことがきっかけで、

参加させていただく流れとなりました。

 

 

 

私はもともとコスプレイヤーでもあるので、

撮影自体は割とよくあります。

 

 

 

ですが、今回は憧れのVOGUEを目指したハイパーモードな撮影会ということで、

テンション爆上がり!

 

 

 

大好きなヨウジヤマモトの洋服にリミフゥのブーツを携えて、

撮影現場に向かいました。

 

 

 

すでに撮影を終えた木下繭美さんが、オレンジ色のアイメイクで登場〜!

わー!これはすごい楽しい撮影なやつだ〜!と直感。

 

 

 

そしてメイクの時間に!

 

 

 

 

化粧品を前にするとワクワクしますね〜!

目元のメイクは、目一杯冒険して。

 

 

 

メイクしていただくと気分はすっかりモデル。

 

 

 

ヨウジの洋服は素晴らしいぜ…!

 

 

 

ポーズを一つ取るにしても、やはりバレエの基本を思い出します。

肩は開く。腕は長く。デコルテ気をつけて。首長く。上体は上に置いたまま。

 

 

 

さらに、アニメ私塾で学んだ、体で曲線を描く大事さを思い出しますね。

棒立ちにならない。

S字を描く。

 

 

 

つまりですね。「魅力的なキャラクターの立ち方」がよく体現されているのは、

エヴァンゲリオンなどですね。

 

 

 

超大御所アニメーター・本田雄さんの描くキャラクターは、

このように、人間の骨格の限界まで曲がっているんですね。

 

 

 

 

 

 

そう。これ。

 

 

 

ただ、これをバレエに当てはめることはできません。

バレエでは骨盤を立てることが何より大事。

ここが、アニメやイラストの「良し」とされている姿勢と違うところ。

バレエではどんなポーズをしていても、身体の正面の長方形を崩さないことが重要。

 

 

 

バレエの基本とアニメの「魅力的なキャラクターの立ち方」を両立させようとすると結構矛盾が出てきてしまうのですが、ちょうど間のところで止まります。

 

 

 

ドスンと立たない。上体は上に、

脚はいつでも動き出せるように。

 

 

 

実は、これうまく撮れたよ〜って見せていただいた写真の中にも、

「あ〜、私、骨盤が寝ているな…」とか

「これ肩が前に巻いているな、バレエの先生に怒られちゃうやつだな…」とか

が結構ありまして。

 

 

 

もうこれ日々鍛錬。

日頃から気をつけていないからいざという時にこうなっちゃうんだな。

と反省しました…

 

 

 

今後はもっと気をつけて、もっと素敵なモデルをやるので、

どうかみなさま見捨てないでくださいませ〜…

 

 

 

あと、肌のコンディションが良くなかったので、

食生活を改めて、今は納豆を食べております!

 

 

 

来月予定しているランウェイショーはもっと姿勢良く頑張るぞ〜!

 

 

 

あずにゃん