新学期、新しい制服
新しいクラス。
新しい
担任の先生。
新しい友だち。
新しいって
なんだか
素敵なことばだけど。
そう
思っているのは
わたしだけかな?
お子さんに
とっては
緊張や不安の
連続かも
しれませんね。
そして
急に暑くなったり
朝晩は
冷え込んだり
寒暖差も
激しいですね。
体調は
崩していませんか?
お母さんとしたら
周りがみんな
元気に学校に
通っているのに。
うちの子。
なんて
思ってしまうかも。
朝起きて
お子さんを
起こして
お母さんは
仕事に行って。
きっと学校に
行ってるはずと
思って
帰ってきたら
寝ててがっかり。
そんなこと
ありませんか?
こちら
以前の
わたしなんです。
「行ってなかったの?」
なんて
がっかりする気持ち。
とても分かります。
わたしも
そうでした。
そしてちょっと
一言言葉を
発していました。
「行くって
言ってたのに
なんで
行ってないの?」
って。
がっかりした
顔とともに。
そんな
わたしの反省を
こめて。
このブログを
書いています。
起立性調節障害の
お子さん
4月は
とっても疲れます。
新しいクラスの
友だちに
病気のこと
どんな風に
伝えるんだろう。
新しい先生に
病気のこと
理解して
もらえるのかな?
遅刻して
行ったとき
新しいクラスの
子たち
どんな風な
顔するのかな?
心配はあげたら
きりが
ないんですよね。
体の不調
だけでなく
心にも
いつも以上に
負担が
かかってます。
だからこそ
ここは
お母さんの腕の
見せどころ!
〇朝起きられた。
〇制服を着た。
〇家を出ようとした。
ぜんぶ
できたこと!
です。
うちの子も
制服着て
学校に
向かって行く途中で
こわくなって
帰って来たこと
あります。
それでも
「途中まで
いけたんだね!」
ってほめて
あげてね。
その気持ちが
大切。
そんな風に
お子さんのこと
支えてあげて
くださいね。
