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 表紙の下部に書かれていることの実例が、テンコモリ書かれている。世界は、コントロールされた状況下で、着々と悪しき方向へ向かっているけれど、それを覆そうとする趨勢がないわけではない。最悪なのは、何も知らずに、従順なカモになっているだけの人々である。裏表紙の記述を読んでください。2014年11月初版。

 

 

【食品とスプレー剤】
増川 既に毒があらゆる加工食品やスプレー剤にどんどん盛られているのに、これ以上食品添加物が入ってきたら大変です。今でも世界の中でも防腐剤の体内蓄積率が高いのは日本人と言われています。あのインド、タイの大津波の後の処理等に、「日本人は腐らないから後でいいと、救助隊に指令が出たとタイ在住の米ジャーナリストから聞きました。(p.24)
 今は、「朝やったことを思い出せない」という若者が少なくないけれど、コンビニやスーパーの食品ばかり食べているからである。たいていの人は思い当たる節があるはず。
 化粧品であれ、衛生や防虫などの目的であれ、スプレー剤についても要注意。シャンプーの中に不妊剤が添加されるようになったのは、数十年も前、中曽根政権の時からである。
   《参照》  『日本はドラゴニアンが作った世界最強の神州! だから、破滅の淵から這い上がる』 高山長房 《中編》
             【秘かに進められている世界の人口削減策】

 世界支配者たちの命令に逆らった首相は、みな消されている。
   《参照》  『これが[人殺し医療サギ]の実態だ!』 船瀬俊介×ベンジャミン・フルフォード (ヒカルランド) 《1/3》
             【日本国の人口削減は「拷問殺人」によって強要されている】

 

 

【裁判所の実態】
船瀬 裁判所といったって、大企業側の弁護士が判決を出すんだよ。めちゃくちゃだ。 
増川 裁判官がどうにもならない。結局政府の雇われじゃないですか。裁判官に決定力は全然ないという状態ですから。
船瀬 (国際裁判所は)三審制じゃないから、控訴も上告もない。まあ、日本の司法の現状も腐り果てているけどね。
増川 まともな裁判官はすぐ地方へ飛ばされてしまいます。これまでみんなそうです。すこしでも主張を通そうとするそぶりでもしたら、裁判官は左遷です。上からの指令どおりに動くイエスマンが出世する世界ですね。
船瀬 何だってそうじゃない。一審で権力に不利な判決を出すと、だいたい遠方に飛ばす。
増川 心ある優秀な裁判官はいるうですけど、事件の少ない辺鄙な都留のほうに飛ばされたり、稚内とか九州の山間部などに飛ばされます。
 ぜひ読者のみなさんに読んでいただきたい本がありますが、33年間も務めた元裁判官の瀬木比呂志氏による『絶望の裁判所』(講談社現代新書)です。裁判所の腐敗の実態を詳細に告発しています。正義を求めても、得られるものは「絶望」だけだと言及しているのです。ですから訴訟したい相手が政府絡みの企業や、権力者が絡んでいる場合、高額な弁護士費用と時間を使って裁判してもこちらがどんなに正しくても勝てる見込みは無いですね。(p.24-25)
 チャンちゃんは弁護士を使わずに、農協(JA梨北)による契約書偽造証拠を掴み、裁判を起こし三審までやってみたけれど、ここに書かれているとおりである。裁判官は権力者の忠実な飼い犬どもであることは明白だった。その訴訟に関する資料を全てネット上に完全掲載している。下記にリンクにリンクされている記事を辿れば、不正裁判のポイントは、証拠写真付きで容易に確認できる。
   《参照》  『嘘だらけ世界経済』 ベンジャミン・フルフォード×板垣英憲 (ヒカルランド) 《前編》
             【農協改革の狙いと是非】
 甲府地裁(2014年当時)の長井清明という若手のクソ裁判官は、権力に忠実なポチ公として、JA梨北の建更契約書偽造横領に関する「露骨な不正判決」を超然とやり遂げるという実績を挙げたから、たいそう出世することだろう。
   《参照》  "裁判所"に関する引用一覧

 

 

【輸血は絶対にしてはいけない!】
船瀬 輸血もその正体を知って仰天した(『血液の闇』三五館、共著)。
増川 日本ほどおそろしいところはないでしょう。・・・中略・・・。海外でも血液産業をマフィアが牛耳っていて、裏取引がすごいのです。
船瀬 許可つまり署名なしにやられたわけだ。それはヒドイ! 輸血の血液製剤はとんでもないものだ。現代医療の最大の犯罪じゃないか。
増川 すぐに免疫が下がって拒否反応が出ますから、これで病状が悪化し、死亡率も高まります。
船瀬 ロバート・メンデルソンが言っています。現代医学の9割が消えれば、人類はすぐ健康になれると。 (p.32-33)

船瀬 輸血で助かっているというが、それは大きな間違い。治った理由は輸血ではない。本当は水分と電解質の補給で助かっている。・・・中略・・・。
増川 血液は全然要らない。日本で医者の命令を断って、家族の希望で水と塩を入れて助かった人がいます。(p.34)
    《参照》   『これが[人殺し医療サギ]の実態だ!』 船瀬俊介×ベンジャミン・フルフォード (ヒカルランド) 《3/3》
              【無血手術】

 チャンちゃんは、ささやかながら人助けができると思っていたから、過去に128回も献血をしてきたけれど、輸血の事実を知った2012年以来、二度としなくなった。
 献血事業は、吸血を必要とするレプティリアンたちの食料集めとして始められたのだろう。輸血、血液製剤、臓器移植は、どれも大いに儲かるから、病院側もこれを大いに活用している。
 献血は、人助けではない! 人殺しである。 このことを、きちんと理解すること。

 

 

【フッ素:テフロン加工】
増川 フッ素を塗ると歯が余計に痛むのに、歯みがき以外にも、鍋、フライパン等々に使われている。原発で大量に出てくるから、廃棄に困り、危ない毒性金属が再利用されているんです。それでなんです。
船瀬 これもベンジャミン・フルフォードさんが言ったけれども、結局は人口削減だって。最終的には人類の人口の95%を殺す。フリーメーソンは、米ジョージア州の石碑で宣言しています。
増川 今どこへ行っても、テフロン加工してないフライパンを売ってないでしょう。それで仕方がないので、インターネットで鉄のフライパンを買いました。テフロンは発がん物質です。・・・中略・・・。今フライパンはテフロンという名前ばかりではなくて、変えているものもあります。ハッチガードやティファールというフッ素加工を隠した名前になっているので要注意です。そもそもテフロンは、ポリ塩化ビニルの親戚ですからはがれていくのはあたり前です。(p.36-37)
 歯みがきは、塩だけですればいい。
 焦げ付かないというメリットと引き換えに、テフロン加工されたフライパンを使って「発がん物質」を取り込み続けますか。
 ジョージア州のガイドストーンに関しては、下記リンクにリンクされている動画で確認できる。
   《参照》  『かくのごとくあなたの生命・財産はいとも簡単に略奪される!』 中丸薫 (あ・うん)
            【イルミナティ思想に即した世界人口削減計画】   
           

 

 

【殺人病棟でカモられる人】
船瀬 マスコミなどで有名なところ逆に最悪です。ところが、患者は病院がまさか“殺人病棟”だとは夢にも思わない。
増川 やはり経営が大変ですからお金持ちの人を狙って、VIP室に入れてしまって、完全にお得意さんにして餌食にされています。また毎日薬を与え、注射をしてすぐに透析患者にしてしまうのです。
船瀬 悪魔の透析だよ。一人当たり約500万円の利益! 金の生る木。金ヅルだ。
増川 入った途端に、顔色がどんどん茶色になっちゃうんですから。
船瀬 少なくとも3人に1人はまったく必要ない。食事制限だけで治っちゃう。ファスティング(断食)すれば、8割に透析不要だ。
増川 一度連れ出して他の病院で検査して、数値を見たら医師が「なぜこれで透析をされるんですか」って、全然必要なかったのに、家族はすっかり大病院に洗脳されているのでどうにもならず歯がゆい思いをしました。
船瀬 それを透析患者にしている。ぜんぶお得意様だ。
 もっとひどい医者がいる。それはわざと腎臓破壊する薬、副作用で腎臓障害を起こす薬をガンガン飲ませる。そして、「うーん、腎臓の数値が悪化していますね。透析しかないですね」。それで透析病棟にどんどん送り込んでいるんだ。これが現代医療の悪魔性です。みんな知らない。だから、絶対に病院に行ってはいけない。 (p.43-44)
 チャンちゃんは、バイク走行中にウエスタンラリアットをくらって、救急車で病院に搬送されたことがあった。頸椎がズレ、両手が痺れ、声もハスキーボイスになってしまっていたのである。
 で、応急の点滴を受けている時に、「保険に入っていますか」と聞かれたから、ニヤッとしながら「国保だけ」と言ったら、「明日、退院です」と言われ、外傷の塗り薬さえ施されないまま、半ばふらふら状態で家に帰らされたけれど、深夜、見えない世界の助けがあって頸椎のズレをパチンパチンと二カ所治してくれたので、二日後には何事もなかったかのように正常状態に回復していた。
 資産家であったり、万全の医療保険に入っていたり、親族に収入が安定している公務員がいたら、おそらく頸椎がずれたまま、後遺症を抱えた人生になっていただろう。
 医療費の備えが十分な人ほど「カモ」にされるのである。現代医療の悪魔性を知らず、これに洗脳されて備えが万全の人々ほど「ネギ鴨」にされるのだということ。

 

 

【現代医療は完全な詐術】
船瀬 現代医療は完全に崩壊した。悪魔と死神に乗っ取られた。その頂点にロックフェラー、ロスチャイルド財閥がいる。
増川 アメリカでもそう思いました。ナースがどんどんやめて、ナチュラルな療法など、違うことを習い始めている。
船瀬 まず、最初の現代医学の理論からして完全にまちがいでしょう。
増川 ウソで塗り固められています。 (p.44)
 人を殺しながら(人口削減しながら)、儲けるという点において、医療は戦争より利益率が高い。だから世界支配者(闇の権力)たちは、このような詐術をまかり通してきているのである。

 

 

【肉】
船瀬 アメリカ産の牛肉には、成長ホルモンが和牛の600倍残留していた。モンサントもロックフェラーも、めちゃくちゃ、成長ホルモンは猛烈な発癌物質。・・・中略・・・。 
増川 私が留学しているときに「たまたまいた家は、やはりメーソンだったのです。後で知ったのですが。彼らは使用人に自分たちのための安全なオーガニック野菜を作らせていて、いっさい肉を食べていない完全なベジタリアン。
 ベジタリアンと知らない知人からステーキ用の肉などをもらうと、一応ニコニコと受け取り、その方が帰ると、「これは、人間の食べる物ではない」と言って犬にあげていました。
船瀬 そう言えば、増川先生の本を読んでいたら、アメリカ政府関係の超有力者の家にホームステイしていたとあった。すごい大物じゃないの。
増川 旅行に行くときには、自分のコックがつくったベーグルとかサラダとかぜんぶ持っていく。・・・中略・・・。おカネは余るほど持っているのに絶対に下手なところでは外食しない。 (p.53-54)
 国内生産肉であっても、完全放牧で育てているところはほとんどないだろう。大抵は遺伝子操作された穀物主体の飼料で育っている。

 

 

【ワクチンという「時限爆弾」】
増川 菌をばらまくときに、予防接種という言葉を使っているのが悪質です。
船瀬 ワクチンなんて、効いたという証拠はゼロです。あれは将来の病人大量生産のための“仕掛けワナ”です。つまりは「時限爆弾」。しかし、人類のほとんどは、いまだ騙されワクチン信仰に侵されている。(p.62)
 スペイン風邪という人口削減計画のテストが行われたのは、もう100年も前。
 すでに、本番をいつでも実施できるよう、準備は万端だろう。
    《参照》   『ついに来たその時!神仕組みの号砲が響き渡ります』 田村珠芳 (徳間書店) 《後編》
              【完成している新型ウイルス】
    《参照》  「すべてのワクチンは一切効果が無く有害!」内海聡医師ワールドフォーラム2014年7月

 

 

【動物も人間と同じ】
増川 毒を売っておカネを取る。病院経営も背後で管理、それらを使っているわけでしょう。ワクチンやあらゆる薬を使って免疫力を下げ病気を作っている。
 今、人間のみならず、犬にもワクチンをどんどん打つようになりました。買い始めは月に3回とか。獣医が言っていましたけど、アメリカでも犬にワクチンを打って。よだれを垂らして具合が悪くなる犬がいっぱいいる。
船瀬 毒だから当然だよ。・・・中略・・・。人間の医者も動物の医者も、完全に薬漬けだ。それしか教育(狂育)で習ってないし、薬を使わないと儲からない。
増川 毎月ワクチンをある程度買わないと、免許をとられる。犬は何匹も出入りしているのに、何でこんなに少ししか売れないんだということで、獣医に圧力がかかる。 (p.63)
 うちのシケ桃ちゃんも、獣医を信用した姉によって何度も薬を飲まされ、フィラリア予防というマッチポンプではなくマッチマッチの犠牲になって、3つの症状を抱え込んでいる。
 しかし、そのうちの一つ、視力低下は、本能的に土と苔を食べて自力で治したらしい。

 

 

【医療の内部を暴露】
船瀬 阿保徹先生も、あらゆる病気は薬をやめれば治ると言っている。近藤誠さんもすごいな。
「あそこまで書いて大丈夫ですか?」と言ったら、「僕はもうなれました。アハハ」と。精神力がすごいですね。
増川 攻撃されたことはあるんですか。
船瀬 『あなたの癌は、がんもどき』を書いたら、これに猛攻撃。『患者よ、がんと闘うな』でも猛攻撃。ところが、
『医者に殺されない47の心得』 を出したら、今107万部ですよ。要するに医療不信だ。だから、ぼくは尊敬している。
増川 医者がみずから医療の内側を暴露しているのは、世界的な流れですね。内部崩壊です。・・・中略・・・、日本の先生でも、抗がん剤を使わない治療をしている人が何人かいますが、主に食事療法やおすすめのサプリ等を指導するので経営的には難しいと言っています。 (p.77)
 羽振りのいい医者は、世界支配者の計画を忠実に履行しながら、豊かに生きている側だということになる。

 

 

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