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 『超シャンバラ』 の続編。2007年6月初版。

 

【ポーソロゴス図書館】
 かつて地表にはポーソロゴス図書館へ通じる複数の入口が存在していたのですが、その入口の一つが、紀元642年に火災によって破壊されたアレクサンドリア図書館だったのです。(p.44)
 私たちの図書館は銀河を回る旅人たちにとって、他次元のポータルであり中継点でもあります。(p.63)
 私たちは、やってくる全員に対して扉を解放していますので、ひとたびあなたがたがここを訪れれば、中に入れる聖なる入場券が与えられます。あなたの入場券はDNAの中に暗号化されています。(p.63)
 エーゲ海の地下、カタリアという都市にあるポーソロゴス図書館は、地表に住む人類より遥かに進化した人類によって運営されている図書館なので、IDカードだのICチップだのというシステムを使う必要性はない。即座にDNA解読できる技術があれば、それこそが地底のみならず全宇宙においても通用する完全なるIDである。
 そもそも闇の権力は、人類家畜化のためにワクチン接種時に微小マイクロチップを注入して番号管理を始めているけれど、露骨な逆進化である。人類がアセンションしてしまえば、そのようなことをする必要は全くない。

 

 

【ハートを開くこと】
 地上の人々の大半は愛情深く、平和のみを望んでいますが、地球の全資源を含め、地球の人々をコントロールしたがっている人々がなおも多く存在しています。彼らは戦争と脅しを通してこれを行っています。
 前進する唯一の方法は、神からの愛が、私たち一人ひとりに流れ込むハートセンターを通して物ごとを見ることです。ここ、空洞地球では、私たちのハートは常に開かれており、神から注がれる愛を常に受け取っています。 ・・・(中略)・・・ あなたがたがすべきことは、その愛を受け取るためにハートを開くことだけです。(p.91-92)
 ハートセンターとは、アナハタ・チャクラのこと。
   《参照》   『すでにアセンションしている人たち』 櫻庭雅文 (徳間書店) 《後編》
             【心臓にも脳細胞】
   《参照》   『地球大改革と世界の盟主』 白峰由鵬 (明窓出版)
             【アナハタ・チャクラの覚醒】
あなたはコンタクティーの一人として仕えることで私たちに協力する時、外側に向かってその時期のために準備することは何もありませんので、安心してください。
 しかし、その時期のために内側に向かって準備することはあります。それは、あなたのハートを開き、私たちの愛があなたへ流れていくのを感じることです、あなたのハートをこの愛の流れと融合させて、ハートの場でそれとつながるのです。自発的にコンタクティーの一人になるかどうかにかかわらず、このメッセージを読む皆さんにも同じことを行うよう私たちは求めたいと思います。(p.251-252)

 

 

【「愛」が鍵】
 空洞地球では、私たちの愛は、あなたの喉の渇きを癒し、あなたの魂を洗うために私たちが送り出す光の流れで、最終的に、あなた自身がこの光を発し、それを私たちにつなげることができます。ひとたびこれが起こると、地球全体が燃え上がり、アセンションのプロセスのすべてが起こります。これは、いつでも簡単に起こすことができます。愛が鍵です。あなたが無条件に自分たちを愛し、他人を愛せば、あなたの人生は苦もなく自然と発展します。愛が土台です。そして、愛からすべての美徳が創造されます。それは、あなたが触れるすべてのものを金に変えてしまう錬金術師たちの秘密です。(p.234)

 

 

【地表人類は奴隷状態にある】
 本当は無料である基本的な必需品のためにあなた方が長時間労働しなければならないとすれば、あなた方は奴隷状態にあるのです。地球を取り囲む電磁グリッドは、あなたがたが必要とするすべてのエネルギーを無料で供給できます。あなたがたの政府はこれを承知していますが、自分達のためだけにそれを利用しています。あなたがたを借金状態に留めるのが彼らのやりかたです。負債は自由ではなく、奴隷なのです。(p.121)
 地底世界には、もちろん貨幣経済などというものはない。必要な物は自由に採ることができるから犯罪はない。地球を取り囲む電磁グリッドから取り出した無尽蔵のエネルギーと高度な技術によって、無公害の交通システムも完備している。そういった地底都市の様子の詳細は、この本のあちらこちらに書かれている。
 地底世界における奉仕(地上では労働という)は1日に4時間。残りの時間は、人との交流や、自らの啓発に当てるという日々。実際のところ、地上でもこのような生活は可能なのだけれど、貨幣経済を仕組んでいる「闇の権力」つまり国際金融資本家たちによる長年に渡る洗脳によって、地球市民は税金を払うのが当たり前、1日中働くのが当たり前、という考えが“正しい”と思い込まされている。
   《参照》   『神との対話 ②』 ニール・ドナルド・ウォルシュ (サンマーク出版) 《後編》
            【人類が直面している問題の核心(経済格差と人間の尊厳)】

 

 

【予防接種から新生児を守って!】
 まったく新しい地球が誕生しつつあり、今、すべての魂はテレバシー、透視能力、そして大いなる英知をもって生まれてきています。そのために、あなた方の政府は病院でお決まりの予防接種を行わせているのです。この予防接種は、新生児がもつ高い周波数を抑圧し、生まれ持って授けられている聖なるギフトへのアクセスを妨げます。「強制的」な予防接種の目的はまさにここにあり、新生児の光を地球から遠ざけようとしています。
 ですから、親愛なるみなさま、新生児のギフトは神聖に授けられ、この惑星の病気から守られていますので、あなた方の病院やメディアを恐れることなく、新生児に害を与えることのないよう、自身の叡智の光に向かってください。新生児はあらゆる不利なコンディションに耐え得るよう十分備えてやってきており、病院や医者から与えられるものは何もありません。(p.123)
 振動数の高まった地球に生まれてくる新生児たちは、すでに進化したDNAを備えている。普通に生きているだけで、いずれ特殊能力を発揮して未来の地球を先導する輝かしい能力を発揮するようになるのである。ゆえに、インディゴ・チルドレンと言われたり、クリスタル・チルドレンと言われたりする。
 地上における技術とエネルギーを従来通り握って地上世界を支配したい「闇の権力」にとって、このような新生児たちは、最大の厄介者なのである。ゆえに、生まれてから十数回にも渡って予防接種を受けることを定めている。いまだにアセンション問題をバカバカしいと思い、政府(厚生省)が正しいと信じている人たちは、ワクチン接種を受けることで新生児たちの輝かしい能力を潰すことだろう。それだけではない。子どもたちは、自閉症児や障害児にすらなってしまうのである。
 大人にとっても同様である。あらゆるワクチンには水銀が混入されている。脳がやられるのである。あなたもアルツハイマーになりたいですか?
   《参照》   『日本人はドラゴニアン《YAP(-)遺伝子》直系! だから、〔超削減〕させられる』 高山長房 《中編》
             【人類根絶のためのワクチン(水銀)漬け計画】
   《参照》   『日本人はドラゴニアン《YAP(-)遺伝子》直系! だから、〔超削減〕させられる』 高山長房 《後編》
             【ビル・ゲイツの正体】~【子宮頚がん予防ワクチン】

 信仰によって人を助けると言っていながら、多くの宗教団体はこのような明白な事実を一切伝えていないだろう。ということは、まるでスピリチュアルな能力のない下衆な教祖か、「闇の権力」の支配下に置かれている宗教団体だということになる。いくら祈ったところで、予防接種によって脳を破壊された新生児は元に戻らない。
   《参照》   『3・11人工地震でなぜ日本は狙われたか〔3〕』 泉パウロ・高山長房 (ヒカルランド) 《後編》
             【日本のフリーメーソンたち】

 

 

【メディアの作為】
 あなた方は、新聞や他のメディアが伝えることをすべて信じて、ニュースの情報源がどこなのか、まったく疑問を持たず、大きな嘘に騙されてきました。それはすべて一つの情報源、つまり政府がコントロールしたメディア ―― 政府があなた方に信じるようにプログラムした唯一の視点 ―― からやってきています。(p.141)
 何度も書いていることだけれど、いまだに大手メディアの情報を疑うこともなくそのまま信じているようでは、到底、誰も守れません。
   《参照》   『B層の研究』 適菜収 (講談社) 《前編》
            【ジャーナリズムは陰謀の外?!】
 

 

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