《前編》 より

 

【福島原発4号機の地下】
 福島第一原子力発電所の4号機にまつわる話です。
 4号機の建屋には地下があり、その地下4階辺りで、日本は核兵器を作っていた、という話です。(p.99)
   《参照》   『3・11人工地震でなぜ日本は狙われたか〔3〕』 泉パウロ・高山長房 (ヒカルランド) 《中編》
             【福島原発破壊の理由】

 

 

【浜岡原発の沖】
 日本の原発はまだ狙われています。日本の船ですが、すっかり外国人の手で運営されている科学掘削船「ちきゅう」が、今しばらく行方知れずです。この船は、海底からさらに深い地中を掘削できるドリル船です。
 どうやらこの「ちきゅう」が浜岡原発の沖に何かを埋めたようなのです。(p.134)
 浜岡原発の沖だけじゃない。下記から辿って3つめに、それらの地点が書かれている。
   《参照》   『日本はドラゴニアンが作った世界最強の神州! だから、破滅の淵から這い上がる』 高山長房
               【地球深部掘削船「ちきゅう」】

 

 

【在韓米軍撤退予定の韓国】
 韓国は極端な格差社会が進行し、地方農村は壊滅的な状態に陥っています。韓国はTPPには参加していませんが、サムスンやLGといった大手企業、そして韓国内大手銀行の外資比率はほぼすべて50%を超えているので、すでに韓国は欧米資本の支配下に置かれているといっていいでしょう。
 そして、韓国の富裕層は海外に脱出しています。・・・中略・・・。
 経済的に破たん寸前に追い込まれている韓国は、軍事的にもガタガタです。そしてアメリカからも見捨てられつつあります。在韓米軍は段階的に削減され、2016年には在韓地上軍が全面撤退します。(p.143-144)
    《参照》   『大宇宙連合からの啓示』 田村珠芳 (徳間書店) 《1/4》
              【韓国の近未来】
    《参照》   『サムスン栄えて不幸になる韓国経済』 三橋貴明 (青春出版社) 《後編》
              【韓国企業の外資支配状況】

 

 

【TPPとモンサント社】
 ニュージーランド外交貿易省のマーク・シンクレアTPP主席交渉官は、「当初のTPP交渉8カ国で『絶対標準』に合意できれば、日本、韓国その他の国を押しつぶすことができる」と話しています。これが本音でしょう。彼はモンサント等のエージェントと言われています。(p.151-152)
 この本にはモンサント社の遺伝子組み換え食品の危険性については言及されていない。モンサント社は、世界的な食糧危機に関与する超危険企業であるのは言うまでもないけれど、日本人にとっては、日本人のDNAを改変する遺伝子組み換え食品を持ち込む企業であることの方がはるかに致命的な危機なのである。
   《参照》   『日本はドラゴニアンが作った世界最強の神州! だから、破滅の淵から這い上がる』 高山長房
              【もはや「遺伝子組み換え食品」の表示義務はなくなっている!】

 

 

【河豚(フグ)計画】
 現在、北朝鮮には多くのユダヤ人が流入しています。これは、戦前、満州国でユダヤ人を受け入れる「河豚作戦」によってナチスドイツから迫害を受けたユダヤ人を5万人移住させるというものが発端ですが、現在、中東で戦争が起きて仮にイスラエルからユダヤ人が難民化した時でも受け入れる体制になっています。現に、渤海銀行というユダヤ人向けの銀行も作られています。(p.163)
    《参照》   『大宇宙連合からの啓示』 田村珠芳 (徳間書店) 《2/4》
               【ネオ満州国】 【第2次フグ化計画】

 

 

【日本にもフィンドホーンを・・・】
 ユダヤの難民は、満州地域に移住することができるけれど、日本国内(都市部)で難民化している人々は、どこに行くのだろうか?
 遠からず地方へ移ってくることになるだろうけど、地方行政はいまだにカネに絡んだ利権工事に没頭しているだけの老害政治を続けている。地元にあまた存在している孤立無業者ですら全く放置しているくらいだから、都市部の難民たちを救済しようとする意思などあるわけがない。
 フィンドホーンのような町をこれから日本で作っていくことも重要です。(p.179)
 フィンドホーンとは、モノ・カネから離れ、スピリッチュアルな意識改革を成し遂げた人々が集う自給自足の田園生活集団である。
    《参照》   『ケルト入門書』 (星雲社)
              【自然との会話】

 

 

【スターシードが多く集う日本】
 スターシードを持つ人は世界に100万人いると言われていますが、そのうち実に4分の1が、日本にいるのです。・・・中略・・・これだけスターシードを持っている人が日本にいるという現実から見ても、これからの日本が世界をスピリッチュアル的に主導していくことが期待されているのです。
 私が行うシンポジウムは、スターシードを持つ人と共鳴し、より多くの人に広げていくという場でもあります。
 これからは、より多くの人達にスターシードを分け与える役目を果たさねばなりません。
私たちがやるべきことは、まだまだたくさんあります。2015年の危機に怯んでいる暇はありません。今、すぐに立ち上がりましょう。(p.188-189)
 スターシードに関しては、下記リンク内の動画を。
     《参照》   『アセンション関連の動画集 《その3》』

 

 

<了>