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 今年の年末をひとつのエポックとする際物書籍だから、既読本は早めに掲載しておかないと・・と思いつつ、書き出した。まだ掲載していない既読本が4冊くらいある。2008年2月11日(建国記念日)初版。

 

 

【中東の女性たち】
 中東の女性たち、サウジアラビアの王様の奥様とかいろいろな方にお会いしましたが、こんなことをおっしゃっていました。
「欧米のジャーナリストは、イスラム教は男尊女卑の教えだとか、平気でそんな事行くけど、とんでもないのよ。王様たち、男たちをがっちりと支え、いろいろなヒントを与えて操縦しているのは、実は私たちなんですよ」
 日本でも、そういう傾向ってありますよね。なにも欧米のように毎回男性と一緒にパーティに行かなくても、女性が弱い事にはなりません。おうちでしっかりと家庭を守りながら、ご主人をサポートしている事を思えば、やはり女性はしっかりとしていて強いものだと思えます。(p.18)
 日本文化の本質を弁えない日本人女性たちが、欧米のメディアに洗脳されて「男尊女卑」をキーワードに男と同等になりたがっていたらしいけれど、アラブの女性たちは、自らの文化に泰然自若としている。
   《参照》   『日本人て、なんですか?』 呉善花・竹田恒泰 (李白社) 《中編》
             【日本は心理的には女性優位な社会である】

 

 

【予防ワクチンに注意!】
 先日も、品川で講演をした折に、その事に触れました。
 「もう、鳥インフルエンザの予防注射とか、要するにワクチンなどは受けないほうがいいですよ」と言いましたら、講演後にある女性の方が来られて、 ・・・(中略)・・・ 「本当にガクッと免疫力が落ちて、前からの病気が再発してしまって」ということでした。(p.27)
 何度も書き出しているけれど、予防ワクチンは免疫力を低下させる薬剤が混入されている。
   《参照》   『アセンションの準備はできていますか』 中丸薫 (ヒカルランド)
             【生物兵器を用いた人口削減計画】
   《参照》   『医者に殺されない47の心得』 近藤誠 (アスコム)
 日本の人口にしても、1億3000万人は多すぎる、7500万人ぐらいが適当じゃないかという考えを持っているようです。
 パパ・ブッシュの政権の時に、厚生省はアメリカのFDAが許している添加物の基準の7倍ぐらいのもの、つまりものすごい毒性の強いものを許可するようになりました。ですから、コンビニのお弁当など ・・・(中略)・・・ もう、もろに添加物を食べているようなものですね。(p.26-27)
   《参照》   『聖書の暗号は知っていた』 伊達巌 (徳間書店) 《後編》
             【遺伝子兵器は開発済み】

 精神科医にかかっている人は、必ず下記リンクの動画を見てください。「必ず」です。医者から処方してもらった向精神薬を服用すると、必ず精神的に崩れて行くはずです。家族の方々も医者に行けば必ず状況が悪くなっているのを見ているはずです。厚生省と医者を信じるとロクなことはありません。
   《参照・動画》   本当に信じられないような内容・・・
   《参照》   『医者に殺されない47の心得』 近藤誠 (アスコム)

 

 

【中丸さんが啓発したジャーナリスト】
 アメリカの雑誌、「フォーブス」の支局長にお会いした時に、 ・・・(中略)・・・ 。
 「9月11日のことだって、アメリカ政府がやったものなんですよ」と伝えて、それを裏付けるような写真を見せたり、ビデオを見せたりもしました。
 すると、やはりジャーナリスト魂、彼の本質が表れてきたようで、そのたった1回の出会いで、彼は完全に悪を糾弾する事に使命を見出したようです。今は、ご自分で一生懸命、本を出したりするようになりました。(p.30)
 チャンちゃんの読書記録を飽きもせず読み続けている人なら、すぐにわかるだろう。
 ベンジャミン・フルフォードさんのことである。

 

 

【日本の忍者マスター】
(日本の忍者マスターからは、ウルトラマンになれと言われたし〈笑〉)。(p.31)
 日本の忍者マスターって、世界中に17万人のお弟子さんをもつ初見先生という方らしい。
白峰さんは、「諸外国の諜報機関で働く人々(つまりスパイ)の前世は、日本の忍者や侍だった人々で、日本人よりも礼儀正しく、彼らの持つポリシーはサムライ精神であり、そんな一流の諜報部員が、日本の忍者マスターに教わりにきている」と書いている。(p.131)
 忍者マスタークラスのシャーマンさんたちは、諜報機器など使わずとも、世界のトップ・シークレットを何気に知ってしまうらしい。みんな猫を被っているけれど、日本人にはそういったスーパー・シャーマンさんたちが何人もいる。だから、忍者発祥国の日本では諜報機関なんてなくても大丈夫だし、政治家がどんなにイカレポンチばかりでも何とか国を保つ事ができている。
   《参照》   『神さまが教えてくれた幸福論』 神渡良平・小林正観 (致知出版) 《後編》
             【スパイも溶けちゃう日本という国】

 

 

【古代ユダヤと秦一族の繋がり】
 例えば、三菱、三井、それからロックフェラーもそうですね。メルセデスのマークも3なんです。3が古代ユダヤの象徴なんですよ、そしてはっきり言って、ロスチャイルドやロックフェラーに貨幣経済を教えたのは、中国の呉の一族なんです。その呉の一族をずっと遡っていくと、実は秦の元に行っちゃうんです。だから私が暗号として「旗本退屈男」と言っているのは、古代イスラエル、私の過去世は秦氏の元だよという事。私だけでなく、日本人の23%は古代イスラエル人の末裔です。実は江戸の幕府で旗本というのは、明の朝廷の使い、帰化人の子孫が半分だったんです(徳川幕府は中国の明王朝と武田家の残党が協力した)。すべて秦一族の繋がりでもあります。(p.100-101)
   《参照》   『誰も知らない開運絶対法則』 白峰・有野真麻 (明窓出版) 《後編》
             【旗本退屈男】
   《参照》   『まもなく世界は5次元へ移行します』 エハン・デラヴィ&中丸薫 (徳間書店) 《前編》
             【日本とユダヤに深い絆がある】

 

 

【アメリカが日本を骨の髄までしゃぶりたがる訳】
 なぜ、アメリカは、ここまで日本というものを欲しがるのかということです。それは日本は母国であり、いい女だからですよ。だからアメリカのカウボーイの父ちゃんは、この日本という彼女を手放したくないと。骨の髄までしゃぶりたいと(笑)。
 つまり、それだけ魅力があるんです。日本には世界の経済を、いつでも建て替えできるぐらいの金があります。金だけじゃない、レアメタルの宝庫です。
 しかし、鉄鋼石は全部、ロスチャイルドが抑えています。でもこの一族は三菱、三井に全部つながっているんです(笑)。
 これを書き出しちゃうと、国際関係・国際経済の面白さがなくなっちゃうから止そうと思ったけれど、もうそろそろ歴史の封印が解かれる時だから、ということで書き出しておいた。
   《参照》   『地球維新 ガイアの夜明け前』 白峰 (明窓出版) 《後編》
             【仮面の告白】