enjoylifeのブログ -10ページ目

enjoylifeのブログ

何か「新しいこと」に向かって、少しずつ前進していきたいと思います。

今日の日経新聞の朝刊にアジアでMBA(上) という記事が掲載されていました。

シンガポールや香港のビジネススクール(MBA)を卒業し、そのままアジアで働くというパターンが増えつつあるようです。


Times Higher Education が公表する大学ランキングにおいても、相変わらず上位(トップ10とか20)は米英の大学が優勢ですが、その下になると、シンガポールや香港といったアジアの大学もチラホラ顔を出しています。ちなみに、世界で100位以内に入る大学は日本では2校、アジア全体では12校となっており、アジアの中で日本の教育水準は特に高いとは言えない状況になっています。


アジアのMBAのメリットとしては、①留学期間が短期間で済むこと(通常1年)、②生活費が安いこと、が挙げられていました。以外に忘れられがちなのが②の生活費で、米英の都会にあるMBAに留学すると生活費は跳ね上がります。


ただ、アジアのMBAが増加しているとはいえ、MBA留学を目指す日本人の数は年々減少しているようです。これは、仮にTOPランクのMBAにMBA留学しても、以前ほど雇用の面で優遇されないということが影響していると思います。一方で学費はどんどん上がっていますから、「リスクが増えて、リターンが減っている」ということだと思います。


リターンを増やすのは運の問題もあるので何とも言えませんが、「リスクを減らす」という意味で、「コストが安いMBA」、「仕事の中断期間の少ないMBA」、「働きながら学べるMBA」に人気が集まる可能性があります。

比較的大き目の書店に行くと、ビジネス書関連の棚に置いてある本の中に必ずと言ってよいほど、「MBA流○○」、「MBA式□□」といった、タイトルにMBAを付した本がありますね。


もちろん中にはきちんとした本もありますが、よく見ると、そもそも著者がMBAの学位すら持っていない(思い込みで書いているような)非常にお粗末な本もあるので要注意です。叫び


あと、あまりにも昔にMBAを修了した人のMBA関連情報も当てになりません。多分、20年以上前のMBAのと今のMBAでは、カリキュラムを含めて様変わりしていると思います。もっとも、私もいずれは「あんたの言っているMBAは古い!」と言われてしまうことになるんでしょうね・・・。しょぼん


「MBA流(式)」というタイトルで最も信頼できるのは、ビジネススクールの現役教授が書いた本でしょうか。もっとも、その学校(ビジネススクール)は確かにそうなのかもしれませんが、他も同様であるという保証はありません。実際私も、卒業直後に色々な学校の卒業生と情報交換する場があったのですが、学校によって結構違い(特色)があって、「へ~~え」という感じで、なかなか面白かったです。ニコニコ


MBAで何を学ぶかについて興味のある方は、実際に行ってみること(百聞は一見にしかず)が一番なのですが、他にも、欧米のMBAの授業で使われている教科書を読んでみるという方法もあります。実際に行くとなると相当の負担になりますが、教科書だけでしたら、おこずかい程度の出費で済みますから。 ネットで調べれば、超TOP校をはじめとした有名MBAのsyllabusは簡単に手に入りますからね。ニコニコ


あとは、最近はやりのMOOC(Massive Open Online Course) で、Coursera とかedX あたりを利用するのも良いでしょうね。ある程度の英語力があれば、日本に居ながら、欧米一流大学(ハーバードやスタンフォード等)の授業を疑似体験することも可能となりましたので、社会人にとっては非常にありがたい時代になりました。ニコニコ

実践ビジネス英語のAnalyzing Public Apologiesの第3回目で、proactively(積極的に、先を見越して)という単語が出てきました。この単語を契機に、proactiveな英語学習についてちょっと考えてみました。


以前、MBA受験に向けてTOEFLの(リスニング)スコアを上げるためにやっていたトレーニングの中に、リプロダクションというトレーニングがあります。これは読み上げられた英文を聴いて、(必ずしも同一である必要はありませんが)同じように自分でも言ってみるというトレーニングです。


(良く知られている)シャドーイングというトレーニングも行っていましたが、シャドーイングは、読み上げられている英文のすぐ後について英文を真似していくのに対して、リプロダクションの方は、文章単位で再現する点で異なります。


また、TOEFLの問題は選択式なのですが、練習で問題を解く際には選択肢を見ずに自分で解答を言ってみるということもやっていました。必ずしも文章でなく、フレーズとか単語だけでもOKです。こうしたトレーニングをしておくことで、(選択肢が示される)本番は随分易しく感じました。


今でも実践ビジネス英語のDairy Exerciseでは「テキストの英文等を見ずに、自分で解答を言ってみる」というトレーニングを続けています。そうすることで、よりproactiveに英語に触れることができると考えているからです。


考えてみると、TOEICのリスニングなどでも、同じようなトレーニングができると思います。すなわち、「選択肢を見ずに、自分で正解を考えて口に出して言ってみる」という方法です。

TOEICで良い点が取れても英語が使えないという話をよく聞きますが、「単に問題を解いて答え合わせして終了」というようなreactiveな勉強に留まっていることも一因として考えられるような気がします。


上記に挙げた方法がすべての人に効果があるかどうかわかりませんが、いずれにしても、英語上達のためには、proactiveな姿勢で英語に触れることが重要と思います。ニコニコ

本日は、 実践ビジネス英語 Analyzing Public Apologies (謝罪を分析する)の第3回目です。






■ proactively


「積極的に」、「先を見越して」という意味で、activelyと同義です。proactiveは、物事が起こる前に予測して行動することを意味します。反対語は、reactive(何か物事がが起こってそれに対して反応すること)です。次のような例文が挙げられていました。


Company X is very proactive about customer service.






■ be big on


口語で「・・・を重視する」、「・・・に熱心である」という意味です。次のような例文が挙げられていました。


Tthat company is very big on design.






■ counsel


「助言する」という意味で、adviseと同義です。次のような例文が挙げられていました。


His financial advisor counseled him to diversify his investments.


なお、diversificationは分散投資を意味し、リスク軽減のために必要な投資手法です。


例えば、特定の投資商品等に全財産を投資することを戒める言葉として、以下のようなものがあります。


 Don't put all eggs in one basket.






■ ritualized


「儀式化した」、「儀式的な」という意味で、ritualized applogyとは儀式化された謝罪を意味します。





■ sound hollow


「わざとらしく聞こえる」という意味で、ring hollowとも言います。





■ not cut it


「うまくいかない」という意味で、次のような例文が挙げられていました。


He tries hard. But he just can't cut it as a translator.






■ pat phrase


「型通りの言い回し」という意味で、canned phraseとも言います。


この場合の、pattrite(陳腐な)という意味になります。


pat excusespat answersといった用法もあります。"






■ get-out-of-jail-free card


文字通りには「刑務所釈放カード」ですが、「望ましくない状況から救い出してくれるもの」という意味になります。 saves us from some troubleということです。






■ trot out


「(古びた文句などを)得意げに持ち出す」という意味で、say or do something without much thoughtということです。


次のような例文が挙げられていました。


Every year, he trots out the same basic speech.




なお、trot outには、bring out for admiration or inspectionという意味でも使われます。


She trotted out the latest hair-brained idea at the meeting.






本日は以上です。

以前のMBA時代に関する記事 で、大学院で速読法が話題になったことはないという記事を書きましたが、少し補足したいと思います。


まず、英語についてはノンネイティブなので、今でも速読の必要性を感じています。また、暫く英語から遠ざかると、英語を読みスピードが目に見えて落ちます。ガーン


しかし、日本語に関しては速読力が必要とは全く思わなくなりました。その理由を考えてみると次の2つに集約できると思います。


一つには、今まで仕事や学業等でかなりの分量の文書(本、雑誌等の書籍に加え仕事上の書類やネット上の記事など)を読んでいるので、自然と速読できるようになっているということがあります。


もう一つは、「何を読むべきか」ということがほぼ特定できているという点です。言い換えると、やみくもに量を追う必要がなくなったということです。例えば、「情報量が多く、示唆に富む文献等」についてはじっくり咀嚼しながら読み、それ以外の(情報量があまりない)ものは無視するか、斜め読み程度で済ませるといった形でメリハリをつけることになります。


思い起こすと、自分自身が速読の必要性を感じていたのは、何を読むべきかが結構曖昧だった若い頃のような気がします。すなわち、多読にこだわっていた頃です。


今では、多読の必要性を感じないので、結果的に速読の必要性もほとんど感じません。したがって、「これは」と思った本などをじっくり読むことが中心になっています。


逆に、最近必要性を感じているのは、理解力の方です。ニコニコ