比較的大き目の書店に行くと、ビジネス書関連の棚に置いてある本の中に必ずと言ってよいほど、「MBA流○○」、「MBA式□□」といった、タイトルにMBAを付した本がありますね。
もちろん中にはきちんとした本もありますが、よく見ると、そもそも著者がMBAの学位すら持っていない(思い込みで書いているような)非常にお粗末な本もあるので要注意です。![]()
あと、あまりにも昔にMBAを修了した人のMBA関連情報も当てになりません。多分、20年以上前のMBAのと今のMBAでは、カリキュラムを含めて様変わりしていると思います。もっとも、私もいずれは「あんたの言っているMBAは古い!」と言われてしまうことになるんでしょうね・・・。![]()
「MBA流(式)」というタイトルで最も信頼できるのは、ビジネススクールの現役教授が書いた本でしょうか。もっとも、その学校(ビジネススクール)は確かにそうなのかもしれませんが、他も同様であるという保証はありません。実際私も、卒業直後に色々な学校の卒業生と情報交換する場があったのですが、学校によって結構違い(特色)があって、「へ~~え」という感じで、なかなか面白かったです。![]()
MBAで何を学ぶかについて興味のある方は、実際に行ってみること(百聞は一見にしかず)が一番なのですが、他にも、欧米のMBAの授業で使われている教科書を読んでみるという方法もあります。実際に行くとなると相当の負担になりますが、教科書だけでしたら、おこずかい程度の出費で済みますから。 ネットで調べれば、超TOP校をはじめとした有名MBAのsyllabusは簡単に手に入りますからね。![]()
あとは、最近はやりのMOOC(Massive Open Online Course) で、Coursera
とかedX
あたりを利用するのも良いでしょうね。ある程度の英語力があれば、日本に居ながら、欧米一流大学(ハーバードやスタンフォード等)の授業を疑似体験することも可能となりましたので、社会人にとっては非常にありがたい時代になりました。![]()