在タイが短いと、どこやねん!って感じ

 

長く住んでていてもピンと来ない人が多いような...

 

そんなマイナーな地区 カンチャナピセート

正しくは通りの名前かな?

 

9号線とかアウターリンクとか、いろんな呼び名があって

ようわからんが場所的には川を越えた西部

 

日本人がいないことはないが、まぁ、用がなちゃいかないところ

 

近くに何があるかな~って思っても、何も浮かばない

 

しいて言えばタリンチャン水上マーケット

とセントラルウェストゲートか、ってセントラルもSCやないかい

 

 

そんな日本人があまり行かないところなのに

パセオパークのテーマは完全に日本

 

 

かなりデカイ鳥居が迎えてくれる

開運 宝くじ当たれ~

 

初めて来たが思った以上に規模が大きく

なんちゃって日本ではあるが、結構金がかかっている

まさにタイから見た日本といった造り

 

 

京都っぽい感じ...でもない

 

 

ここなんて河原町商店街の一角のような雰囲気

 

 

鯉を眺めながら、のんびりと休憩

 

日本とは関係ないがタイでよく見かけるエサやり

 

 

一回りしてみると韓国系の店もチラホラ

オープンから3年も経つと出店テナントへの徹底ぶりも

和らいでくるのがタイランド

 

ネットで見ると休日でも人影は疎らと書いてあったが

俺が行った日が、たまたまだったかもしれないが

それなりに人は入っていたような

 

思ったよりも充実していたが、どっか行くついでに寄る程度かな

 

わざわざ、これ目的に行く必要はないよね

サンフランシスコで定番の観光を終え

再びロスに戻る時が来た

 

2ヵ月に及ぶアメリカ周遊も、そろそろおしまい

 

サンフランシスコからアムトラックの駅に向かう際に

ゴールデンブリッジを渡る。行きは渡った記憶がないが

渡ったんやろうな

 

今までの距離を考えればサンフランシスコからロスは

近距離扱い、隣町に行く感じで向かう

 

ロスでの宿は出発時にもお世話になったダイマルホテルだ

 

駅からホテルまでの道のりは覚えていたので問題なかったが

K氏から、よく覚えているね。 俺一人やったら絶対無理やったわ

とお褒めの言葉をいただく

その時は、K氏がただ単に方向音痴だと思っていたが

自分で言うのもなんだが、その辺の能力は俺は高い方らしい

その後も同じような場面に遭遇する

妻からも基本はボロカスだが唯一信頼されている部分でもある

 

ダイマルホテルは、相変わらず怪しい雰囲気をかもし出していて

安心した(笑)

 

ロスに着いて最初に向かったのは雑貨屋

もちろんKENOが目的だ

 

店には相変わらず胡散臭い東洋人ジョーが座っていた

俺達のことも覚えていてくれた

 

アメリカをぐるっと回って成長した俺達を...と行きたいところでは

あったが2ヵ月前から小汚くなっただけの俺達であった

 

相変わらずKENOは楽しい

 

でも、よく考えればKENOを楽しんだのは

この時だけで、それ以降はKENOを一度もプレーしていないな

 

 

 

 

 

 

 

以前から名前はよく聞くが俺自身は行ったことがない

 

だって、2人目が幼稚園に行ってからは完全に金欠で

どこにも行けないの。マジで金がない。

毎日昼キャンティーンと夜自宅メシなのにマイナスって...

どうなの?

 

 

場所は俺が説明するまでもないがスクンビット26にある

内ソイの一角。 ここの通りは居酒屋も多いがピンクも多い

子供連れにはちと刺激的。 声かけられないがヒヤヒヤもんの

お父さんも多いだろう。俺は、そんな心配ない

キャンティーンの飯さえ食えんようになるわい

 

そんなこんなで入店

 

3階の個室は大人二人が並ぶと結構きつい

俺が太りすぎだけかもしれんが

 

噂には聞いていたメニューは恐ろしく多い

いつも適当にページをめくりながら頼むのだが

ページが終わらず、どんどん注文するはめになった

なんかいっぱいでてきたわ...当たり前か

 

 

いたって普通

 

 

塩辛ポテト

こりゃうまい、好きなモノを掛け合わせているから間違いない

 

 

シーザーサラダ 普通

 

 

砂肝柚子胡椒和え

結構、好きなモノを掛け合わせたはずが、ちょっと違った

 

 

牛ハラミ

普通にウマし

 

 

刺身5種

まぁ、普通

 

 

天ぷら盛り合わせ

う~ん 普通やな

 

 

ほっけ焼

これは脂のってって美味し

 

 

イカ焼き

大きいな~、食べ応えあります。 俺、イカ好き

だからハズレなし。でも子持ちイカは嫌い

もうちょっとカリカリにした方が、より好みかな

 

 

蒸し温野菜

ちょっとだけ凝った一品

野菜にも甘味があって、これは美味し

 

 

〆のお茶漬け

思ったより量が多かったわい

 

間違いなく食い過ぎ

 

塩辛ポテトと蒸し温野菜は美味い 残りは、それなり

今のバンコクはそれなりでも美味しいけどね

 

なんか白木屋思い出したわ

 

そうそう、あと無料のお茶は1杯だけって言われて断られたが

ほんまか? 初めて聞いたで、そんな居酒屋 

ラーメン屋とかで水が有料ってのはよくあるけど...

 

訪問地としては最後の都市となるサンフランシスコ

この後はロスに戻って帰国するだけ

 

実は少し日程的に余裕があったので北上してシアトルに

行くことはできないことはなかったが、ほとんど移動時間に食われ

実質1泊で帰ってこないといけない状態だったので、それなら

大都市のサンフランシスコとロスで過ごそうという話となった

 

サンフランシスコではニューオリンズ以来泊まっていなかった

ユースホステルに泊まった

 

ユースホステルは清潔感があり、やはり良い

客層も比較的良い

 

サンフランシスコの思い出

 

1 フィッシャーマンズ・ワーフ

  とにあえず、場所としては、ここしか覚えていない

  神戸ハーバーランド的な場所

  神戸ハーバーランドがフィッシャーマンズ・ワーフ的なところ

  と言った方が合っている気がするが...

  残りの日数も限られていたので残金も調整しやすくなっていた

  せっかくなのでシーフードを食べたと思うが

  店の雰囲気は覚えていても何を食ったかは全く覚えていない

  ピア39をウロウロしたが男二人でウロウロしても

  何も楽しくない

 

2 アルカトラズ

  シカゴでアンタッチャブルの話題に触れたが

  その悪玉アル・カポネが収容されたのがアルカトラズ島

  俺達の旅は金がかかるアトラクションは予算上

  なるべく避けてきたが、ここはガッツリツアーに参加した

  フェリーに乗って島に到着

  日本語の音声ガイド付きだったのイヤホンを耳に付けて突入

  アメリカの収容所は映画でよく見かける3階ぐらいの

  内側に扉が向いたレイアウトとなっておりひんやりとしていた

  そんな遠くない昔、ここに多くの凶悪犯が収容されていた

  現実を思うと何とも言えない気分となる

  当時はTHE ROCKが公開されてから時間が

  それほど時間が経っていなかったため

  映画の撮影場所を探してはポーズを真似て写真を撮ったこと

  覚えている

  ちなみにザ・ロックは俺の好きな映画ランキングでも

  上位にくる映画

  ニコラス・ケイジ,ショーン・コネリー, エド・ハリスらの

  名優同士の個性がお互いを引き立たせていたと思う

 

3 ケーブルカー

  サンフランシスコの名物 ケーブルカー

  確かフィッシャーマンズ・ワーフからの帰りだったと思うが

  満員でヤッターマンスタイルで乗っていた時に

  ガシャーンと大きな音と共に電車が停止して

  外に放り出された。って、もともと外にいたのだが...

  ケーブルカー同士の衝突事故

  スピードが出ないので大惨事にはならなかったが

  挟まれたりしたら大怪我どころではない  

  何もなかったので思い出話として話せるが

  いつ、何が起こるかわからないのが人生

  一瞬で全てが終わることだってありえるし

  実際、毎日世界のどこかでは起こっているのも事実

  悔いのない人生を過ごすためにも毎日頑張らねれば

 

  ちなみに、この事故はその日のTVニュースでも放送されていた

 

 

  

たまたまネットで見かけたウォーターパーク

 

多種多様なスライダーが充実している大型ウォーターパークでは

なくアスレチック系のウォーターパーク

 

サスケか

 

モノは試しと、とりあえず行ってみた

 

場所は先日何もない県として紹介したアントーン

巨大黄金大仏以外にもあるではないか!

 

グーグルマップ頼りにひたすら車を飛ばす

道はかなり舗装されていて直線、尚且つ交通量も少ないから

油断したらスゴイ速度で走っているやん

 

近場まで到着してグーグルマップ通りに走っていたら

めちゃくちゃ細い道になったがグーグル信者の私は

信じて走り続ける

 

しかし、細い道から更に路地に入ろうとする

もはや、すれ違いするためには田んぼに突っ込むしかない

 

すると、前方に駐車場が見えた

 

「おー さすがはグーグル様」

 

おっさんが立っていたのでプールに来たことを告げる

 

おっさん

「なに言うてるん 結婚式会場やけど」

 

 

・・・

 

まぁ、誰でも間違いはあるわ

 

よくよく見ると結婚式場の駐車場の裏手に

プールらしきものが見えた

 

でも、道がない 近くて遠い 

 

一旦、大通りに戻るため、また極細の道を対向車が

来ないことを祈りながら運転する

 

 

なんとか到着したのが こちら

 

 

 

駐車場がただの空地というキセキ

止まっている車も、古いタイプが多いようだ

 

旧車好きが集まっているのか と自分に言い聞かせる

 

中に入る

 

 

 

おー 巨大なゴムプールがある

 

 

おー スライダー付のゴムプールだ

 

 

あっ、ネットでみたやつだ

これこれ、サスケやろ

 

 

やってみると、これがなかなか面白い

10代前半までであれば友達と競争したりすれば

かなり楽しめる気がする

 

スライダーとは違って体も動かすのでかなりの運動量となる

運動不足のアラフォーでは前半で息があがる

 

しかし、このウォーターパークには大きな問題がある

 

それは これ

 

 

水が死んでいる

 

入るのに躊躇するレベル

 

なんか、いろいろ浮いてる

 

組立式のプールなので水の循環が、あまり出来ていないのも

あると思うが客自身も清潔な状態を保とうとしていない感じだ

 

子供が水を飲んでしまわないか心配で、そちらばかりに

気がいってしまい純粋に楽しめなかった

 

コンセプトとしてはおもしろいのに残念

 

 

奥の方に行くと 

 

 

巨大なゴム滑り台が現れる

 

 

裏から登るのだが、これが結構怖い

ゴムのぶよぶよした階段を上がらないと行けないので

踏ん張りが効かず滑り落ちそうになること数回

 

落ちたら勢いあまって後ろの空き地まで飛んで行きそうや

マンガの世界やな

 

にしても、この写真、プールの写真とは思えんな

 

何もないところに、突如現れるウォーターパーク

まさにオアシスやな。 この水飲むのは命がけやけど

 

ただ、このスライダーもゴムでぶよぶよしているので

痛くないし、それなりにスピードが出て我が子ぐらいで

あれば、かなり楽しめるはず

 

もう少し、しっかり管理すれば、ええ施設になると思うが

 

無理やろな~

日本語でもクサいセリフを甘い言葉と言うが

タイ語も同様に甘い口(パークワーン)と言う

 

アユタヤにそんな店があるというので行ってみた

 

日本人にはあまり知られていないと思っていたが

激旨!タイ食堂ではしっかり紹介されており

やはりタイ食堂は侮れない

 

タイ人にはかなり有名な店のようで著名人を多数来店している

写真みたところで誰なのかさっぱりわからんけど

 

 

到着して店名を見たらパークワーンでなくパックワーンだった。

これは直訳すると甘い野菜となる

パークワーンに掛けていると思ったが調べると

ちゃんとした野菜の名前だった。うむ

 

 

店は増築を繰り返しているのか、エカマイの庵寺のように

座席タイプがいろいろある

 

俺達は一番奥の空調の聞いた木製のテーブルに座る

 

 

部屋の前でタイ菓子の実演中

 

 

メニューを見る

ここは、タイ料理屋なのだが推しがよくわからん

 

なんとなくパッタイとクイッティアオを推してそうだったので

その2品を注文、後は適当に同行者が注文する

 

 

パッタイにしては珍しく細麺

これが美味、 味付けがちょうどいい、不味いところは

麺がベタベタしたり具材の絡み具合が微妙だが

ここのは全てにおいてレベルが高い

満足の一品

 

 

これは普通

 

 

手羽先

山ちゃんより美味い

 

 

挽き肉が入っていて見た目以上に腹にくる

 

 

ゲソ揚げ つまみに最適

 

 

これ、もしかしてパックワーンかも

知らずに食べていたが...

タイ料理では野菜揚げに酸味の効いたタレをつけた食べる

 

 

トートマン

これはいまいち

 

パッタイと手羽先が美味い

 

店は改造中のところもあって、まだまだ大きくなりそうな気配

 

 

 

 

 

 

 

学生時代に、なんちゃってパックパッカーだった俺は

長距離移動は何度も経験している

 

その中で飛行機以外で最長距離にして最長時間を経験したのが

今回のシカゴからの移動だ

 

シカゴ到着時点で残り日数も少なくなってきていた

 

当初、可能であれはシアトルまで行ってアメリカを

丸一周したかったのだが、現実的に厳しくなってきたので

シカゴからサンフランシスコまで一気に駆け抜けることにする

 

距離にして3400キロ 時間にして50時間強

 

長いね~

 

この路線は車窓からの景色が美しく人気路線のもよう

寝台が望ましいが貧乏人も俺達は、もちろんタダの座席だ

ただサイズがアメリカンなので窮屈感はほとんどない

 

記憶にある窓からの景色は美しいというより

なんていうか等身大のアメリカ?日常のアメリカ?

飾っていない素朴なアメリカを見る事ができた

日本にいるとニューヨークやらラスベガスなどの

華やかな世界が目立ってしまう。それもアメリカなのだが

多くの国民は私同様、平凡淡々と生きているのだと思う

 

電車の中では隣座席に座っていた黒人家族と親しくなる

10歳ぐらいのガキがいたのだが、陽気なイタズラ坊主で

何かにつけてちょっかいを出してくるも大人の対応を

していたのだが一度、K氏が後ろからハサミで

髪の毛をカットされたときはマジキレしてた

 

食事は3食、スナックバーでのホットドックかハンバーガー

一度くらい食堂車で、と思ったりしたがホットドックとハンバーガー

が十分にうまかったので、結局食べることはなかった

 

初め雪景色だった風景も西に向かいにつれて秋模様?になり

ロッキー山脈を越えると春っぽくなってきた

 

気が付けばカルフォルニア州に到着していた

 

座席スペースも余裕があり車内も歩き周れるので50時間という

超長距離移動も、それほど苦ではなかったこと記憶している

 

アメリカ周遊も西海岸へ戻ってきて終わりが見えてきた

ある週末 一人になる時間が出来たので

前回、木先生に訪問したときの心地よい痛みが忘れられず

足つぼマッサージにいってみる

 

木先生は歩いて行くにはちと遠かったので

BTSの駅から徒歩圏内の店を探すと

表題の店がピックアップされた

 

どうやら老舗中の老舗のようだ

 

レトロな雰囲気もよいではないか

ってことで、徐瑞鴻診療所に決める

 

場所はソイ36のビエンチャンキッチンを右折と書いてある

ビエンチャンキッチンも何年もいってないな

蚊に噛まれた記憶しかないが

 

路地頭から結構歩いた気がしたが、実際に言ってみると

全然、近かった。 また、俺の足が伸びたのだろうか。

第三成長期やな

 

店の前に立つと ダニエルさんの師匠 ミスターミヤギこと

ノリユキ・パット・モリタ氏が現れそうな雰囲気だ

 

 

入口を入ると受付がない

近くにいたマッサージ師が無言で奥へ行けと言う

 

奥にある木の椅子に座って待つのだが

ほぼ無音で施術を受けているので昭和にタイムスリップしたようだ

 

週末ってことで満席だった

 

 

マッサージ師はマッサージ椅子の数に対して約半分

なので、半分近くがマッサージ椅子に座って待っている

 

今の世の中、待ち時間があっても携帯で時間が潰せるので

楽になったもんだ。 本当に寝て待っている人もいたが...

 

 

この体勢でしばらく待つ。

 

映画を半分見終わったぐらいで俺の番となる

 

先生は男性

 

 

心地よい痛みを味わいながら寝るか...

 

って、めっちゃ痛いやん、 初めの数分で後悔した

これが1時間続くんか、金払って、なんでこんな痛い思いを...

 

「あーーーー」

 

痛みで体がクネクネする

 

特に指付近の押されたとき激痛が走りエビ反りとなる

 

気持ちいのかって言われれば全く気持ちよくない

でも、なんか効いている感じはする

 

ふーん、ふーん と猿轡が似合う声がでる

 

術後、確認すると、どうやら首から上、全般が悪いらしい

顔が悪いのは生まれつき、そこを言われてもね~

 

内臓系は大丈夫のよう

 

いや~、まじ痛かった

 

ただ数日後、再訪を考えている俺はMっ気があるのか

 

 

もはや、何回行ったか分からないアユタヤ

タイに長くいるとアユタヤはバンコクから近いこともあり

アテンドで行くことも多い

 

アユタヤと言えば遺跡&象って感じだが

今回はボートに乗ってみる

 

その日は目的もなく暇なのでアユタヤに来たという状態だったので

ボートに乗る予定は当初なかったが、昼飯を食べた店の方が

そこからボートに乗れるわよと教えてくれたので

せっかくなのでボートツアーに参加したって流れ

 

船着き場に停まっていた舟

 

 

おー、知る人ぞ知るって感じやな

 

 

日本人だけ来たら乗る機会ないだろう

 

 

ライフジャケット着用は義務付けられている

 

 

まぁ正直 今更ボートツアーで何か新しい発見があることはないが

休暇をのんびりを過ごすってことではいいだろう

ただ、タイ女性はほんと日光を嫌うよね

ボート乗りながら日傘さすもんな

 

 

ボートツアーは30分ぐらいあったかな

気がつけば子供たちは落ちてしまった。

その気持ち、わかる ぽかぽか陽気で舟で揺られたら

眠くなるわな。 俺も5、6時目の授業はよく寝てた

 

ボートに乗ったら、16時頃だったので、なんか眠いし

もう帰るべとなる。 途中でアユタヤ名物のロティーサイマイを

購入すべく人気店に寄る

ちなみにロティーサイマイはインド系がよく屋台で売っている

スイーツのロティーとは異なる

 

ロティーとは生地のことで、その生地にサイマイと言われる

綿菓子を伸ばしたような菓子を巻いて食べる

 

 

 

なんて偉そうなことを言っておきながら

俺も、その存在を知らなかった

 

写真の袋に入っているのがサイマイの方

ロティーはその場で作る

で、このロティー待ちが写真左側の人々

 

いや、多すぎやろ

 

妻が列に並んだが一向に前に進まない

 

途中で嫌になってコーヒー買って帰ったわ

 

列を外れる時、後ろの客が、ここのロティーサイマイは最高よ

全てが他の店を違うの。我慢して待って買って行った方がいいわよと助言してくれたが、もう、なんか疲れちゃっていた俺達は

お礼をいって列を外れた

 

アユタヤの街から少し離れると、英雄ナレースワン大王の銅像が

見えた。 タイのナレースワン人気は日本の織田信長状態

 

 

夕日をバックに1写

 

 

タイの英雄に感謝と敬意を

 

 

公園としては、まだ新しく園内は整備されている

タイも最近は健康ブームで至る所に運動器具が設けられているが

この公園にもあり、ジョギングしているタイ人を多く見かけた

 

娘と銅像の周りを一周かけっこしたが、既に俺の体力は

6歳児に負けていた。やばい

 

今日も平和だ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タイはエビの養殖が非常に盛んでバンコク及びその郊外には

至るところにエビ釣りがある

 

日本人家族も釣りと食事の両方を賄えるってことで

訪問される方も多いと聞く

 

そんなメジャーなエビ釣りだが、我が家は一度も行ったことがない

 

理由は2つ

1 何かを釣るという行為が宗教的によろしくない

  ※食べるのはいいみたい

 

2 そもそもエビがあまり好きではない

  私も妻もエビの頭を食べないのでもったいない

 

ただ、今回日本から娘の友人が遊びに来ていたので

誘っていくことにした。 本当は郊外の安いローカルエビ釣りに

行きたかったのだが小一時間車に乗ると着く前に寝そうだった

ので近場の釣り堀へ向かう

 

その昔、アリーナ10にあったエビの釣り堀

その時代は、釣り堀の横にあったサウナによく通った

雷ラーメンもあったな

 

 

移転した場所はエカマイを北上しプラチャーウティットという

馴染みのない通りに左折して直ぐ右折という

どこやねん、という場所

 

家族連れで昼食に来る方が多いのかな?

行った日はガラガラ

 

豚の心臓をエサにエビを釣る

 

水槽にハリを落として10秒

 

娘が「つれた?」 

 

娘が「つれた?」

 

娘が「ねぇ つれた?」

 

 

釣りは忍耐のスポーツ

幼稚園児には厳しいかも

 

そんな感じでも釣り堀なので、そこそこ釣れる

ただ、エビの形状からして釣れているか

引っ掛かっているだけなのか、よくわからん

 

 

坊主もつれたよ

 

 

全部で14匹でストップ

 

釣った後は、どう調理してもらうか

 

 

とりあえず焼エビ

シンプルに、これが一番美味いやろう

 

 

これまたエビ料理の定番 グンオップウンセン

独特の味香で昔は、あんまり好きでなかったが

今は普通に食べるようになった

 

 

グンパッポンカリー

プー(カニ)の方が有名な調理方

まぁ、俺はムック(イカ)パッポンカリーが好きだけど

どちらにしても、ここのはいまいち

 

 

野菜も取りましょうってことでハズレなし空芯菜炒め

 

 

エビ焼き飯

エビ2匹しか入れんかった

エビがどこにあるかわからんわ

 

 

普段は断食が趣味に坊主も自分で釣ったものは

別なのかよう食いよる

 

食事中に女性人は撮影会

 

 

我が家は日本のテレビが映らんのでテレビからの影響が少ない

これは、いったいなんのポーズなのか? オリジナルか?

 

 

店の人がエビをくれた

 

 

坊主大喜び

 

価格帯は、やっぱりちょっと高めかな

まぁ、場所や客層からしたらそうなるわな

 

結構、楽しめるとは思う