セントラルミュージックのスタッフブログ

セントラルミュージックのスタッフブログ

松山の端っこで営んでおります楽器好きが集まる楽器店のブログです(^o^)/

 

 

こんにちは。

滅多にブログ更新しない、店長 白形です。

 

でも、Michael Landauさんのお話となると食い気味に立ち上がります。

LandauさんがVEMURAMさんと共同開発したディストーション、発売日というか入荷日に手に入れ、翌日のローテーション休みに早速、音出ししました。

 

 

 

 

肝心の音は以下のFBリンクを開いて聴いてみてください。

BUTTER MACHINEのミニトリムはデフォルトのまま、箱から出してすぐに音出ししました。

バックトラックはBOSSのルーパーRC-10Rを使って重ね録りし自作しました。

 

 

 

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   (Michael Landauフリークの店長 白形)

 

①1980年だったかな、ボズ・スキャッグスの来日公演が関東圏でTV放送されたときに初めてマイケル・ランドウ氏の存在を知り、驚愕。

 

②MAXUSのファーストアルバムはもちろんリアルタイムのアナログ盤で購入

 

”マクサスのアナログ盤の内ジャケ”

 

 

”2:13〜、伝説のギターソロ”

 

③当時、テリー・デサリオのアルバム、邦題”溺愛”にて弾きまくるランドウの音を聴いて、ますますのめり込む。

 

 

”TERI DESARIO「CAUGHT」このアルバムではルカサーも沢山ソロ弾いてます”

 

 

④当時、80年代初頭は、あまり話題にも上らず、知る人ぞ知る存在だったランドウ氏

 

⑤80年代のジョニ・ミッチェルのライブ映像でギターを弾くランドウ氏。名演なのに映像は今どこに。まだ手に入るの?

 

 

 

 

”13:00〜や16:40〜のランドウ氏のソロ、YouTubeでゆっくり見てください”

 

 

”9:28〜のランドウ氏のソロ、神懸っているタイム感!”

 

 

とまぁ、80年代初頭からのんびりと追いかけています。

他には、このあたりも好きです。

 

 

 

 

 

 

2006年には、縁あってアメリカのBaked Potatoのかぶりつき席でランドウグループのライブを見ることができ、終始感動で泣きました。

終演後、憧れの人すぎて遠慮がちに過ごしていると、友人がBaked Potatoのナプキンにサインをもらってくれ、2ショット写真も撮らせていただきました。

もう、家宝です。

 

 

 

 

そんな私ですが、ギターやエフェクターなど、本人使用のものに興味は惹かれつつ、あまり食指は伸びませんでした。

 

 

”2:57〜のスリリングなタイム感!!”

 

 

”6:18〜のソロ、流れるようなタイム感”

 

 

” 4:20〜のランドウのギターソロ、圧巻の表現力ではないでしょうか”

 

 

ご存知のように、ランドウ氏のギター弦はレギュラーゲージの010〜046、そして主にアンプ側はクリーンサウンドにセッティングし、歪みエフェクトで音作りされているようです。

対して私は非力なため、スーパーライトゲージの090〜042ゲージを長年使っています。

 

楽器業界ではあまり話題にも上りませんが、個人的には、

 

*010〜046ゲージを張ったギターで歪みエフェクトの音を判断

 

*090〜042ゲージを張ったギターで同じ歪みエフェクトの音を判断

 

大前提として、良い音の基準はプレーヤーの数だけあり、その人が好きな音であれば何でもOKというスタンスでいる私。

こと”音”に関しては、曖昧な基準や主観で判断されるものです。

”音”を試した時の環境や自分の体調、そして音量によっては、

 

 ”フレッチャー&マンソンの等ラウドネス曲線

 

という、オーディオ界隈では知られている音の聴こえ方の影響も受けます。

 

ただ、ほんとうに主観でしかないのですが、090〜のゲージ使いの私は、こと歪みサウンドに関しては、アンプのドライブサウンドのほうが太くアンサンブルの中で抜けやすい音に感じているのです。

ここは、大いに異論を認めます。

 

 

 

 

 

”5:37〜ランドウ氏のソロ、Tyler Classicを弾いていますね”

 

 

特に、ここ何年かの歪みエフェクターの質の向上には目を見張るものがあり、チューブアンプのドライブサウンドと互角の勝負をする時代になってきました。

 

そんな時代感も感じつつの今回の

 

 ”Michael Landau氏とVEMURAM共同開発のDistortion”

 

個人的には”音”のことももちろんありますが、

 

 *記念品

 

 *マイルストーン

 

そんな感覚も含みながら手にしました。

音の方は動画でみなさん好みを判断してください。

 

ただ、これだけは言っておきたいのですが、SNSやYouTubeなどで聞いている音はデジタル圧縮音源ですから、実際の音圧感は伝わりづらいのが現状です。

 

 

”この画像は本文と関係ありません”

 

 

そんな偏屈な私はサブスクのS〇〇〇〇で音楽を楽しめない派です。

非圧縮のWAV音源のサブスクの音楽サービスも始まっていますが、未だマイナーな立ち位置のようで、聴ける音源の数に乏しいようです。

 

最後に、いつもの決め台詞で終わりたいと思います。

 

 

「あなたが好きな音がカッコよく聴こえる曲を作り、カッコよく聴こえる演奏をすればよい」

 

 

それでは、また、おやすみなさい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スーパーギタリストをストーカーのように追いかける、店長 白形です。

 

 

 「大変ですよ!鳥山さんのボードがっ!!」

 

 

ここ最近で一番の自分的トピック。

PYRAMIDさんのCITY JAMで一瞬、鳥山さんのエフェクトボードが大写しに!

 

 

 

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*PYRAMID CITY JAM 2023 5月14日 生配信より

 

 

 

 

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   (私の中の国内No.1ギタリスト、鳥山雄司さん)

 

いろいろと変遷をマニア目線で見てきた”鳥山雄司”さん。

そのギタリストとしての活動は、YG誌 1985年6月号のインタビューなどで存じ上げていました。

そのインタビュー中の言葉は、いまでもギター弾きとして肝に銘じています。

 

鳥=「8分音符を正確に弾きなさい。ハードルを倒さないで、確実に速く走るっていうような練習が、一生必要じゃないかって。

まず、丁寧に弾くのがいい。常に熱くなっても冷静さを残しておく、良い意味で覚めてないと。一番基本的なことですね」

 

 

 

 

当時は、単純にジャズ・フュージョン系のスタジオギタリストだろうと漠然と想像していて、その実際の演奏を聴く機会はありませんでした。

 

そして、忘れもしない1993年のお正月休み。

たまたま見ていたお正月特番。

1993年1月2日にテレビ朝日系列で放送された特番

 

 『タモリの音楽ステーション 今年もやるぞ』

 

TK氏のバックでフロイドローズ付きのGuitarを弾きまくる鳥山さんの雄姿を見て驚愕!

この方は誰っ?

ミュージシャンクレジットに目を凝らしました。

 

 ギター 鳥山雄司

 

とっさにYG誌の1985年6月号のインタビュー記事を思い出しました。

 

あと、映像はどこにも残っていませんが、このTK氏とのライブとは別に、同じタモリさんの番組内でインストプログレで弾きまくっていたシーンの記憶があります。

どなたかアーカイブをお持ちであれば、ぜひ〇〇(みなまで言うなっ)

 

 

 

”タモリの音楽ステーションで弾きまくる若き日の鳥山さんの雄姿”

 

 

*追記

個人的な映像アーカイブとして、1993,4年ころだと思うのですが、

 

ユーミンさん

南佳孝さん

Bread&Butterさん

杏里さん

ギターの鈴木 茂さん

ギターの松原正樹さん

 

など、豪華メンバーと一緒のスタジオライブのWOWOW映像をVHSビデオで持っていたのですが、その全編から鳥山さんのギターソロだけ抜き出した(各アーティストの方々、ごめんなさい)映像をDVDに焼いたあと、全編のVHSビデオを紛失してしまいました。

今となっては、いつごろのものかも忘れ、ダイジェスト映像が手元にDVDとして残っているのみですが、未だに辛いことがあった時に(えっ、そんな癒し映像?)再三見返しています。

特に、杏里さんの楽曲”千年の恋”での鳥山さんのギターソロ、国宝ものです。

どなたか詳細をご記憶の方がいらっしゃれば、教えてください。

 

 

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その後の96年の世界遺産のテーマのヒットによって、世間的認知度も上がりましたが、未だに国内のギター専門誌で特集などあったこともなく、TV番組「ラブラブ愛してる」の中でもギター弾いたりしていましたが、国内的プレゼンスはみなさんよくご存じの通り。

 

 

 

 

 

でも、私の中では間違いなく国内 No.1ギタリストです。

長い前置きは老害の愚痴と思っていただき、ここからは本題突入です。

 

 

   (鳥山雄司さんの2023年、最新のエフェクトボード考)

 

 

 

 

①マニアらしく、画像の左端の片隅に少しだけ映り込んでいるエフェクターを特定

 

まずは、コチラの画像

 

 

これは、コレとコレではないでしょうか?

 

 

 

メカニカルスイッチ付近までしか映り込みませんでしたが、プリントされた文字の配列や色や形から見て、まず、間違いありません。

 

 

”XOTIC SP Compressor”

 

”MXR CSP027 Timmy Overdrive”

 

 

後述するスイッチャーARC-53Mは、個人的に所持していますので、ループ数が5であることは解っています。

5ループの中に、これも後述するLa Grangeと、二つの歪みエフェクターを入れているようです。

この”Timmy”は言わずと知れた、某大ヒットエフェクターJRの基になったエフェクターです。

 

 

”*参照 オリジナルのPaul Cochrane Timmy Overdrive”

 

 

開発者のPaul Cochrane氏とMXRのデザインチームのコラボによって生まれたトランスペアレント系、つまり、軽いオーバードライブサウンドのエフェクターですね。

個人的に、Michael Landauも大好きなので、JRにも興味はあります。

まったくの邪推ですが、鳥山さんのドライブサウンドでのフレージングを聴いていると、少なからずMichael Landauのファンではないかと想像します。

 

 

”Fenderのマイケル・ランドゥー モデル”

 

Michael Landau氏がこちらのギターを使っていた時期の少し後に、コチラのPaw chをみると、正に、という思いでした。

 

 

 

 

 

そんなことを思いながら鳥山さんの最新エフェクトボードを見ると、敬意を表しての、あえてのMXRのTimmyなのでしょうか。

素直にJRに行きたくない気持ち、私にもよ~くわかります(妄想ですよね?)

 

 

 

②初期のボードから変わらず鎮座する”Goodrich Volume Pedal 122  1970年代中頃のモデル

 

 

 

 

③こちらもかなり前から変わらない、Peterson StroboStomp2 Virtual Strobe Tuner

 

 

 

 

 

④今回、一番驚いたスイッチャー、Free The Tone ARC-53M 受注生産のブラックカラー

 

”この画像はノーマルカラーのもの ARC-53M”

 

 

 

⑤さらに驚いた、Bogner La Grange

 

 

画面を大写しで確認すると、セッティングもわかりました。

 

*Gain =m

 

*variac = on

 

*Presence = L

 

*structure = 〇(左にミニスイッチを倒しているようです)

 

この、La Grangeは、作れる音色の可変幅の広い歪みエフェクターです。

逆に言うと、スイートスポットが狭く、上手く使いこなすことが難しい”暴れ馬”のようなエフェクターだと感じます。

 

最近の歪みエフェクターは、適当にセッティングしても平均点以上の音が出る、弾き手に優しいエフェクターが多いので、その感覚のままLa Grangeを使おうとすると期待外れな印象を持ってしまいがちです。

その結果、購入を躊躇したり、購入後、持て余してしまい、すぐに手放してしまうような方も多いのではないでしょうか。

 

この”鳥山雄司セッティング”は、お宝情報ではないでしょうか。

 

 

 

⑥言わずと知れたモジュレーション系エフェクターの雄、Strymon MOBIUS

 

 

 

こちらはMIDIがつながっていますので、ARC-53MでMIDIプログラムチェンジ(エフェクトの種類を切り替え)を送ってエフェクトタイプを切り替えているのでしょう。

 

 

 

⑦かなり前から変わらないディレイ、Eventide Time Factor

 

 

このディレイは数あるディレイエフェクトのなかでは硬質な印象です。

そして9VDCのジャックが一般的な2.1mmではなく2.5mm、そして極性も逆、というボード組み込みされる方を悩ませてきたエフェクターです。

昨今はDCの変換ケーブルも各社がいろいろラインナップされていて、ボード組み込みに困ることもなくなりました。

こちらもARC-53MとMIDIでつながっている模様。

 

 

 

⑧ t.c.electronic  HALL OF FAME 2  REVERB

 

 

 

 

 

⑨ XOTIC SUPER CLEAN BUFFER

 

 

 

スイッチャーのループ数が5つしかありませんので、ボードに置かれている位置や、アウト側に繋がれているフォーンケーブルが長そうなことなどから推察するに、スイッチャーの後に直列でつながっているように思います。

最終段のバッファーという使い方でしょうか・

 

 

 

 

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以上、映り込んでいる画像情報から推察する”鳥山雄司さん2023最新エフェクター考”でした。

記述中のルーティングは推察ですので、この情報を鵜呑みにしないようお気を付けください。

あと、エフェクターとは関係ありませんが、この生配信で使われているギター、直近のTVの音楽番組などでも使われている、

 

 

 ”Tyler Japan”

 

 

なのですが、YouTube のPaw chに出ていたメイプルネックのモデルとは違います。

メイプルネックのモデルは、アッシュボディー、つまりメイプルネック+アッシュボディーというわりと硬めの響きを持つ個体だったのではないかと想像します。

その後、しばらくしてよく目にするこのローズかエボニー指板のギター。

 

指板=メイプル→ローズかエボニーっぽい色味

 

PU = カバードPU→オープンハムバッカー

 

ボディー材 = アッシュ材→不明

 

 

 

 

なんとなくの推察ですが、当初のニューギター、ちょっと響きが硬質すぎてジャンルを選ぶような仕様だったので、わりとオーソドックスな中域重視のアルダー材+ローズの似たギターをオーダーされたのではないかと、勝手に(妄想やめろっ)

 

あと、ストラップやギターのお話も動画の35:00前後に出てきます。

 

 

”動画の45:15~、一瞬、鳥山さんのエフェクトボードが大写しに”

 

 

ストラップはミュゼット・ジャパンさんが取り扱っているコチラ、

 

 

”LAMANTAストラップのModern Vintageシリーズ LM80EO : Flower Orange”

 

 

アルゼンチンのLAMANTAストラップですね。

色は照明の関係で違っているかもしれませんが、LM80シリーズのひとつです。

スーパーギタリスト気分に浸るには、まず、同じストラップから(オタク論やめろっ)

いやっ、ちょっとこのストラップ、めちゃめちゃ欲しい(独り言はよそで)

 

 

 

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いかがだったでしょうか、私のストーカーのような目線からの

 

 ”鳥山雄司さんの2023年、最新エフェクトボード他、使用機材 考”

 

鳥山さん、これからも素晴らしいギターを聴かせてください。

 

最後になりましたが、

 

 

「あなたの好きなエフェクターやギターの音がカッコよく聴こえる演奏をすればよい」

 

 

自分で自分の記事を全否定して終わりたいと思います(始めから書き直せっ!)

 

それでは、また、おやすみなさい。

 

 

 

 

*追記

 

2008年ころの鳥山さんのボードに乗っていたエフェクター、出典は私個人の”手書きイラスト入りメモ”なので信憑性に欠けますが、アーカイブ兼、備忘録として一緒に載せておきたいと思います。

 

”DURHAM ELECTRONICS Sex Drive”

 

”A.Y.A Tokyo Japan Stack Amp Overdrive/Distortion”

 

 

*****

 

 

ここ何年かは、歪みエフェクターの一軍は、この二つが入れ替わりつつよく使われていました。

 

”M.I.J Pedals  KARMA Hard Overdrive”

 

*注 使ってみるとわかりますが、初期PYRAMIDでのドライブサウンドは正にKARMAの音

 

 

”Bogner Ecstasy RED”

 

 

*****

 

 

ここからは、また、2008年ころの鳥山さんのボードに乗っていたエフェクターたち。

 

 

 

 

 

”ANALOG.MAN MINI CHORUS  2ノブの頃のバージョン”

 

 

 

”A.Y.A Tokyo Japan Warm Chorus”

 

 

”Demeter Tremulator TRM-1  ライテルの赤ノブのバージョン”

 

 

”CAJ RS-616  高品位スイッチャーのパイオニア”

 

 

 

 

*中の人、店長 白形の拙い演奏&検証動画です。

*GuitarはJames Tyler USAのクラシック、軽量アッシュボディー+インディアンローズ指板。

*バックトラックはBOSSのルーパー、RC-10Rの重ね録り機能で自作。

 

 

*こちらはKARMA Hard Overdriveの音。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨年2022年10月より地上波や各種動画サービス媒体にて放送のあったアニメ、

 

 「ぼっち・ざ・ろっく!」

 

SNSを中心に放送後の盛り上がりは田舎の楽器店にまで波及した。

 

 

 

 

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   (ぼっち・ざ・ろっく! 考)

 

①街のライブハウスを中心としたバンドものアニメというストーリー展開は斬新

 

②アニメらしいユーモアを絡めつつストーリーが進むが、バンド活動の描写にはリアリティーが

 

③制作側のスタッフに含まれるバンド関係者により、楽器及び楽器演奏の描写がリアル

 

 

*参照 三井律郎と岡村弦が語る、結束バンドの音楽 ローリングストーン日本版 2023 5/20

 

 

マンガ版の原作者さん含め、かつてバンド活動に情熱を捧げた世代の方々が、登場人物の少女の姿を借り、いや少女に夢を仮託するような形で物語が紡がれているような気がする。

 

ではここで、ギターマニアであるCENTRAL MUSIC店長 白形、という目線で物語を眺めていこう。

 

 

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  (ぼっち・ざ・ろっく! 考)

 

①#8話「ぼっち・ざ・ろっく」を見ていて驚いた、バンド演奏のリアリティー

 

 

お客さんガラガラのライブハウスの様子に心を乱され、いつもの演奏ができないバンドメンバーたち。そんな姿を見てギターの”ひとり”は、

 

「このままじゃ嫌だ!」

 

床に転がしてあるオーバードライブペダルに気持ちを込めて踏み付ける。

その瞬間、ドライブペダルのメカニカルスイッチ音が場の空気を一変させる。

アドリブに感情を乗せ、その情熱に引っ張られるように他のバンドメンバーも調子を上げる。

 

 

 

 

 

 

 

これはギターマニア目線から見ると、”音”の感じも含めてコレとしか思えない。

ほかに思い当たるモノがある方がいらっしゃれば教えていただきたい。

 

 

Leqtique CLHD( Caeruleum Lightdrive High Defintion)”

 

 

言わずと知れた”レクティーク”のライト・オーバードライブ ペダルである。

その肝は大きなObbligato製ブラスカップリングコンデンサの使用にある(んっ、そんな話?)

 

 

”Obbligato製カップリングコンデンサ”

 

 

虹夏=「でもあたし、確信したんだっ、”ぼっち”ちゃんがいれば夢を叶えられるって、

    だから、これからも沢山見せてねっ、”ぼっち”ちゃんのロック、

    ”ぼっち”・ざ・ろっく! をっ」

 

 

終演後の打ち上げ会場を抜け出し、外の空気を吸いに出た”ぼっち”を見付けて虹夏がこう語る。

規格外の”ぼっちちゃん”の潜在能力を讃えての言葉と思う。

このセリフ、これこそが本来の意味としての、

 

 ”オーバードライブっ!!”

 

ではないのか(あれっ、入れ込んでるな)

いや、待てよ、

 

 ”規格外のカップリングコンデンサ〜っ!!”

 

あれっ、そんな決め台詞はこの世に無いかっ、意外に決まらない(当たり前だろっ)

 

 

 

 

 

 

 

 

②#12 「君に朝が降る」に”ぼっちちゃん”のボードが一瞬映る

 

 

 

 

 

 

楽器業界、ギター界隈がザワザワしながらこの機材類を特定している。

しかしココはギターオタクには簡単すぎたようだ(えええっ)

サラッと行こう、サラッと。

 

 

”BOSS MS-3 スイッチャー”

 

”CAJ AC/DC Station Ver.2 旧製品でディスコン”

 

”Pro co RAT トップがスラントしていないVer”

 

”先ほどのレクティーク CLHD”

 

”Jim Dunlop GCB95 Wah”

 

 

ブルーのエフェクターは、私の目には”こう”は見えない。

 

 

 

 

コレだろうと仰る方もたくさんいらっしゃる。

それは原作マンガ版の絵がBD-2として描かれているので仕方のないところか。

でも、ここで取り上げるのは”アニメ版”

ここはギターオタクの店長ブログ、

頑として”Leqtique CLHD"説を曲げない(おいおいっ)

 

 

*追記

この青い歪み系エフェクター、BBE 427 Distortionではないか、というお話も多いようだ。

 

 

しかしながら、BBEであれば、このアングルで9VDCジャックが描かれていなければならない(厳密だなおい)

 

 

 

 

レクティークは本体右側面に9VDCジャックがあるので、正面側のアニメの描写とも合致する。

 

ふっ、ここはマニアの店長 白形ブログ、頑として”Leqtique CLHD( Caeruleum Lightdrive High Defintion)”説を曲げない(おいおいっ)

 

 

 

ちなみに、アニメ版のエフェクトボード、クロームメッキ風の取っ手のエフェクターボードと言えば、キクタニミュージックさんが扱っているメーカー、CNB製のもの一択。

 

 

”CNB PDC-8000  W560mm×D320mm×H85mm”

 

サイズ的にも、WahとBOSS MS-3を横並びに置いた場合、”ぼっちちゃん”のボードと近い位置関係にエフェクトが収まるはずである。

 

 

 

そして主人公”ぼっち”こと後藤ひとりちゃんが使うお父さんから借りているギターなど。

 

 

 

 

いやいやっ、ここもサラッと行こう、いまさら説明不要の人気ギターであるし、パシフィカは限定モデルで市販モデルと仕様が違うとか、静かにしてくれ(おいおいっ)

 

 

このアニメの劇中歌の完成度は高く、各メディアで大人気らしい。

そこは私も同感だ。

ただ、ココはギターオタクの店長ブログ(何度も言うなっ)

 

アニメきっかけでバンド活動やギター演奏に興味を持っていただき、始めの一歩としてギターなどLM楽器に触れることは業界人のはしくれの私としても非常にありがたく喜ばしい。

 

そこも踏まえての、ここからは、”裏店長 白形”が語る「ぼっち・ざ・ろっく!」

その穿った見方に付いて来てほしい(ええええっ)

 

 

 

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   (ぼっち・ざ・ろっく! 裏店長 白形考)

 

①実際に聴いている劇中歌のギターサウンドとアニメの中の”ぼっちちゃん”の機材は違う

 

②「ぼっち・ざ・ろっく!」を愛し、その神髄に触れようとするなら実演奏者に目を向けるべき

 

③劇中のバンド演奏のレベルは非常に高い。憧れレベルでは届きそうもなく”ギター愛”が必要

 

 

ちょっと言い過ぎた(そうだろうともっ)

アニメの話、虚構の世界にふんわりとした憧れを持つことは良いことだと思っている。

そこはよく分かっているという前提で聞いて欲しい。

 

では、ここからは実演奏をされている方々をすこし探っていこう。

 

 

*参照 三井律郎と岡村弦が語る、結束バンドの音楽 ローリングストーン日本版 2023 5/20

 

 

昨年暮れ、実際にアニメを見始めた時に最初に思ったことは、実際の作編曲者やプレーヤーは誰だろうということだ。

冒頭のリンク記事によると、

 

 

ギター=三井律郎さん

 

ギター=akkinさん

 

ドラムス=比田井修さん

 

ベース=高間有一さん

 

 

ほかにも携われたスタジオミュージシャンの方はいらっしゃるだろう。

劇中歌の作曲をされた音羽さんや、三井さん含む豪華メンバーでのスタジオライブ動画もある。

 

この時の”音羽-otoha-さん使用のギターはコチラ。

 

”Sago guitar  Stem Sonia”

 

 

 

 

 

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冒頭リンクの記事のインタビューを受けておられる三井律郎さんは、言わずと知れた伝説のバンド、

 

 

 ”School Food Punishment”

 

 

にも関わりのある方である。

 

とくにアルバム「amp-reflection」に収録の楽曲 ”futuristic imagination"は佳作であり、2009年4月より6月までフジテレビ『ノイタミナ』枠で放送されたテレビアニメ「東のエデン」

の主題歌であった。

 

 

 

 

 

 

このライブ映像で実際にギターサポートをされているのかどうかは分からないが、school food punishmentのサポートギタリストを経て、解散後にボーカルの内村友美さんとともに”La La Larks”で活動継続されているようだ。

 

 

 

 

”9年前のデジマート企画にてデモ演奏される三井律郎さん”

 

 

9年前の使用機材ではあるが、一瞬映り込むエフェクトボードには、

 

 

”Providence PEC-2”

 

”T-rex NOVA COMP 現在はディスコン”

 

”XOTIC BB Plus”

 

”MXR Analog Chorus ””

 

 

”Fulltone CLYDE Wah Deluxe”

 

”Klon Centaur  ショートテイル”

 

”これ、何だろう(オタクじゃなかったのかっ)”

 

 

 

おそらく三井さん個人のそれらしきエフェクターが乗ったボード。

現役ギタリストらしい機材のチョイス。

そして、この9年前に愛用されていたエフェクター類を念頭に置きつつ、現在のボードに乗るエフェクターを三井さんのtweetの画像などから探ってみよう。

なお、この記述に信憑性はないので、記事内容を鵜呑みにしないようお願いしたい。

 

 

”ZVex Vextron Distortion”

 

”Benson Pre Amp”

 

”VEMURAM Jan Ray”

 

”Pro co RAT2”

 

 

 

 

 

 

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次に、もうひとりのスタジオ盤音源に参加のギタリスト、

 

 ”akkinさん”

 

この方は、泣く子も黙る”椎名 林檎さん”のデビューアルバム「無罪モラトリアム」でもギターを弾いている方であり、鈴木 玲史(あきひと)さんが本名である。

こちらの方も使用機材の情報は少なく、akkinさんの熱心なファンの方の個人のtwitterのヘッダー画像から推察することに(そんなんでいいのかっ)

 

 

”Fender The Bends Compressor”

 

”tc.electronic CORONA CHORUS”

 

”Bogner La Grange”

 

”Eventide H9”

 

”MXR Carbon Copy”

 

”G-Life GEMINI BOOSTER

 

”Free The Tone ARC-3 現在は後継機ARC-4に”

 

”う~んっ、何だったっけコレ、わかりません(オタクじゃなかったのかっ!)”

 

 

 

いやぁ~、エフェクターを探すことに疲れた。

こんな記事書いたり、アニメ見ている暇があれば、ギター練習したほうが良かった(えええっ)

 

しかし、三井 律郎さん、akkin(鈴木 玲史さん)さん、お二方の情報の少なさに少々驚きを隠せない。

王道を行く大人気アーティストのプロデュースやサポートギターを任され、レコーディングでは真の実力を発揮されてきた実績を誇る凄い方であるにも関わらず、使っているギターやアンプやエフェクターなどの機材情報が見当たらない。

 

人気商売である音楽産業ということを差し引いても、これからギターを志す人々のために、ギター専門誌などの媒体がもっと積極的に取り上げるべきギタリストではないのか。

いや、ちょっと愚痴になってしまった。

 

 

いずれにせよ、

ここで取り上げたエフェクター類が本筋などと大上段に構えるつもりはない。

アニメの中の登場人物に肩入れし、アニメ中の”ぼっちちゃん”と同じ機材を揃えようとしても何の問題も無いし、”ぼっちちゃん”が使っている機材もしっかりした良い音の出る機材である。

でも、

 

 

 *エフェクター=エフェクト=効果

 

 

つまるところ、上手なプレーヤーほど、それぞれの楽器が持つ良い部分を引き出すのが上手い。

良い音がするギターやエフェクターを探す熱量を持つことも大切だが、視点を変えて、

 

 

 

 ”手持ちのエフェクターやギターの音が、カッコよく聴こえる演奏をすればよい”

 

 

 

そういうことである(どういうことだよっ)

 

 

 

 

う~んっ、Gibson Les Paul Custom 、ジョン・サイクス好きの私としては、メイプル3Pネックの1978年モデルが欲しい(そんなオチっ?)

 

 

それでは、また、さようなら(書き逃げじゃないかっ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 *追記

本稿はあえてアニメ版に振り切ったお話を展開したが、マンガ版には様々なエフェクターが描かれているようだ。

 

 

 

最初に目に付くこととして、GibsonのギターにFenderのストラップ。

”Fender Monogram Strap  (Black/Light Grey/Dark Grey)”

 

”eventide H9”

 

”YAMAHA OC-01 OCTAVER 1970年代のビンテージエフェクター”

専用のボードに組み込む以外では、9V電池でしか駆動できない仕様

 

”STRYMON BigSky”

 

 

”VOX V-847 wah”

 

 

 

 

エレキギター関連の機材はもちろん好きですが、同等にピュアオーディオ系のお話も好きな店長白形です。

 

と言っても、情報をくまなく追いかけているわけではないので、純粋なオーディオファンからすれば今更な約4年ほど前の話題を最近知ったのです。

 

 

 

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SONY PS-HX500 実勢価格 ¥70000前後

 

 

 

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 引用元リンク  (アナログレコード特有の音響効果をデジタルで再現 SONY

 

SONYさんが開発された”バイナルプロセッサー”については、オーディオファンの方やウォークマン愛用者の方にとっては今更な情報であると思います。

この”バイナルプロセッサー”の先進性は、やはり、古くから言われてきた、

 

 

「CDで聴く音質、音響よりもアナログレコードの再生による音質及び、音響のほうが優れているのではないか」

 

 

という、曖昧な基準や主観だけで議論されてきたことを、科学的な見解と方法論で新たな評価軸を築こうとされているところです。

 

人間の耳の性能は生物としての個人差もありますし、生まれ育った環境や体験や経験値など個人のバックボーンによる感じ方の差異も多分にあります。

ただ、多くの人が実際に感情として抱いてきた感覚を現在の科学の分析力を使うことによって検証してゆくことはとても大切だと感じます。

 

アナログレコード再生の良い現象だけをデジタル再生に反映させる技術、バイナルプロセッサーの特徴は大まかに3つ。

 

 

 

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   (バイナルプロセッサー)

 

①レコードプレーヤーのアームの構造に由来する低域共振を音源に加えるとスピーカーユニットの動き出しが物理的に早くなり、結果、音の立ち上がりと、低域の伸びが良くなる傾向が見られる

 

②レコードプレーヤーの針とアナログレコードの盤面の間に生じるサーフェスノイズとスクラッチノイズを音源に加えると、スコーカーやツイーターの初動感度が上がり、音楽成分が聴き取りやすくなる

 

③スピーカーから出る音の音圧によってレコードプレーヤーに置いたアナログレコード盤が共振し、その振動音が音源に加わることによって主にボーカル音声に感情がこもったような音質変化が生じたり、リスナーは音楽との一体感の向上を感じるようになる

 

 

理論的な詳しい話はリンク先のテキストを熟読していただくとして、ここでは、

 

 ”エレキギター機材オタク兼、オーディオマニア”

 

という、私の特異な立場からの希望的観測を述べていきたいと思います。

 

 

 

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   (デジタルモデリング系ギターアンプ)

 

①楽器メーカー各社の努力により、さまざまなデジタル解析法やモデリング技術が発展途上

 

②デジタルによる音質づくりによって、歴史上の様々な名機に近いものが再現可能となってきた

 

③機動性や安定性、及び価格面でもデジタルによる音の再現には優位性がある

 

④一方で、アナログアンプ、特にアナログチューブアンプとの比較において不満の声もある

 

 

これは、ピュアオーディオ界隈で議論されてきた、

 

 

 ”CD音源含む、デジタル音声ファイルの音質 VS アナログレコードの音質論争”

 

 

これに非常に似た構図を持つ議論が音楽業界、特にエレキギタリスト中心に議論されているのではないでしょうか。

 

 

 ”デジタルモデリング系アンプの音質 VS アナログチューブアンプの音質”

 

 

デジタル系ギターアンプが持つ、短所ではないかと疑われている点を私見ながら列挙してみましょう。

 

 

   (デジタル系ギターアンプの泣き所)

 

①演算処理時間に由来するレイテンシー、つまり音の立ち上がりが遅いのではないか

 

②音の波形をPCM方式でデジタル化する際の、量子化ビット数とサンプリング周波数の限度に由来するダイナミックレンジの狭さを体感として感じるが、プラシーボ?

 

 注=ダイナミックレンジ=最小音と最大音量の幅

 

 

補足すると、①についてはわりと理解しやすい時間的な発音までの遅れであるので万人が感じやすい点であると思います。

 

②については、縦軸と横軸を持つグラフの精細度、稠密度を想像していただくと理解しやすいかもしれません。

 

 

 縦軸=音の大きさの段階=ビット数(例16ビットとか24ビット)

 

 横軸=1秒間に区切るサンプル頻度=44.1khzは一秒間を44100回に区切ってサンプル化

 

 

現段階での主流は、縦軸24ビット×横軸96khzになりつつあり、将来的にはもう少し高精細にデジタル化されるようになると見込まれます。

 

 

 

ここまで読まれた賢明なギタリスト諸氏、もうお分かりですよね。

どんなに演算能力が上がってレイテンシーが改善されても、実際に電気信号を音にするのはスピーカーユニットである、という当たり前の部分に注目している点が、今回話題にしている”バイナルプロセッサー”の特異点です。

 

 

 

SONYの優秀なサウンドエンジニアの方が科学的な違いとして検証されたデジタル音源の音の立ち上がりの遅さは、デジタルの長所でもある無音状態の完全無音に由来する、スピーカーウーファーを物理的に動かし始めるときの初動感度を下げる”静止摩擦”ではないのか、ということらしいのです。

つまり、動いていない物体を動かし始めるときに最もエネルギーを必要とするという物理法則によって実際の発音が遅れる、というとてもわかりやすい理由がひとつ解ってきたことになります。

 

 識者=「長所か短所かを見極めるというのは、それを使う条件によって異なる」

 

そんなことも思い出します。

 

 

 

 

検証実験として計測したわけではないですが、体験に照らすと、アナログチューブアンプは常に人の耳には聴こえにくい範囲での周波数のノイズが出ていそうです。

仮にそうだとすれば、微細な音信号がギターアンプから出力された際、ノイズ成分によって常に微細に動いていたスピーカーユニットの初動が早くなり、音の立ち上がりも早く感じられるのではないか、という推察ができます。

 

これをデジタルギターアンプの技術に応用すると、①の立ち上がりの悪さの一部解消が可能かもしれません。

念のため付け加えておきますが、本稿の後半部分は、完全なる私の妄想が多分に含まれていますので記事内容を鵜呑みにしないようお気を付けくださいね。

 

②のダイナミックレンジについては、デジタル機器の根幹たる演算処理能力の進歩を待つだけです。

 

 

 

 

 

いずれにせよ、新たな観点による音の立ち上がり方の改善の可能性が見えてきた感があります。

まあ、無学な私ごときがココでいまさら語るまでもなく、もうすでに実装しようと研究がなされているかもしれません。

もしくは、もっと斬新な手法にて楽器用デジタルギターアンプの改善方法の研究が進んでいるかもしれません。

 

でも、私がこの”バイナルプロセッサー”に一筋の光を感じるのは、いままで曖昧に語られてきた、

 

 *アナログレコードの音を心地よいと感じる

 

 *チューブギターアンプの音を心地よいと感じる

 

 

ここに最新科学のメスが入った、と思えたことです。

音は物理的な空気振動ですから、人間側の”感性性能”の部分だけでなく、気付きにくい理由によって違って聴こえるものと思います。

 

以前の記事にて語った”CD音源でカットされた超高周波を含む音”により音質や音響が違って感じられるというお話も思い出してください。

 

 

 

 

 

「超高周波を豊富に含む音というのが、心と身体に色々とポジティブな影響を及ぼす」

 

 

この観点と、今回の”バイナルプロセッサー”という観点、デジタル音源の未来を占う際にはとても重要な部分であることは間違いありません。

ひいては、我々ギターオタクの未来をも照らしてくれることを希って、発展を見守りたいと思います。

 

 

 

 

メンテナンスに気を遣いながら、良質なチューブを常に確保しつつ手間をかけてチューブギターアンプを使っていくことによる歓びもあります。

しかし、夢や希望を持ってギター道を邁進する若者たちが、もっと気軽にビンテージ機材の良さに触れられる世の中になれば、と、いつも思っています。

 

 

 「概念言語の驕りを感じられるものは面白い」

 

 

音の迷宮は広大であるから面白いのかもしれませんが(ええっ、始めから書き直せっ)

 

それではまたいつか、店長白形のブログでお会いしましょう(もっと更新しろよっ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは、CENTRALMUSICです!

 

ブログの更新がやや滞っておりますが、2022年4月2日で弊社も  流れ星9年目流れ星  を迎えましたにっこり

(かわいいので星をつけてしまった)

 

年明けよりたくさんの(本当にたくさん)商品が入荷し、旅立ち、あっという間に4月です

エイプリルフールに何かネタでも投稿しようと思ったSNSでしたが シッカリ失念しており、、、

 

新年度ということで新生活を始められた方も多いですかね?

ぜひお近くに来られた際はふらっと立ち寄ってみてください黒猫しっぽ黒猫あたま

スタッフ一同、感染対策をしつつお待ちしておりますダッシュ

 

新生活といえばわたしはこの冬、ハードに使用していた加湿器がとうとう寿命を迎えたので

新しい加湿器を購入しました。見た目も好みですが機能も充実していてとにかくかわいいです。

 

帰宅するとせっせと加湿してくれている。

かわいい。

 

楽器を買いなさい。

 

話しがそれましたが、新生活、新たにギターにチャレンジしたいという方もぜひご来店くださいにっこり

季節の変わり目なのでメンテナンスもぜひ凝視

 

それではまた、、、、、

 

 

 

 

 

違う! 新着品の紹介を! したかったのに!

 

本日の入荷はこちら!!!!!

 

 TODAY'S
 
[USED] KING SNAKE Smith

 

USED KING SNAKE Smith Tobacco Sunburst

 

とっても軽い!フルアコです!

なんと重量は2.44kg

 

デジマートに掲載中なのでぜひご覧くださいにっこり

↓↓↓↓↓↓

 

それでは~~~看板持ち

 

 

 

梅雨も明け、本格的な夏を迎えました。

暑いですね。

心はいつも”暑い夏”、店長白形です。

 

 

 

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   (最近、熱い演奏)

 

① Joe Robinson

 

 

いや~、熱い演奏です。

トミーエマニュエルとの競演の動画なども素晴らしいのですが、なぜか何回も見てしまうこのライブ映像。

アコースティックギターとエレキギター、どちらも上手い若手ギタリストです。

彼の動画の中には、ひとりでエレキとアコギ、2本を同時にストラップで吊るしてライブをするという、

とんでもなく攻めたパフォーマンスまであります。

そんな姿勢が”熱い”のだろうと思います。

 

 

 

② 川口 千里さん

 

 

音楽って、律動、リズムが命です。

神懸ったグルーヴと瞬発力、何回見ても 4:32~のソロパート、熱いです。

 

今や世界の川口千里さん、

そんな彼女に2011年にサインをいただいたことがあります。

 

 

 

2011年ですから、当時彼女はたしか中学3年生です。

地方のイベントに参加された際、友人が貰ってきてくれました。

そのころから彼女には”熱い”グルーヴを感じていました。

国宝級のお宝ですね、このサインも現在の彼女も。

 

 

 

③ Jeff Berlin

 

 

個人的に、ジェフ・バーリンの熱いけれども少し品を感じる演奏が好きです。

1980年代後半にすでにこれを演奏していたジェフ・バーリン、恐るべしです。

彼のソロアルバム、”チャンピオン”も持っています。

 

 

発売当時、ヘビーローテーションで聴いていました。

アルバム参加ギタリストは若かりし頃のスコット・ヘンダーソンです。

スコット・ヘンダーソン目当てで買ったCDでしたが、気づけばジェフのベースの虜に。

”熱さ”には、冷静さも必要だということを学んだ気がします。

 

 

 

 

④ John Mayer

 

 

最近、軽い気持ちでコピーしてみたのですが、

とてもヘビーな演奏技術が必要な楽曲であることがわかりました。

なんとか音は採ったものの、こんなにパワフルかつ軽やかに弾けません。

半年くらいは、繰り返し、ゆっくりのテンポから

メトロノームを2拍4拍に感じつつ練習してみようと思っています。

 

奏法的には、アコースティックギターのスリーフィンガー奏法や

2本指を主に使うトラビスピッキング(マール・トラビス奏法)の基礎がないと

完全にお手上げになる演奏です。

そこに更に6弦はスラップ系の鳴らし方が絡んできます。

この、唯一無二な感じ、”熱い”です。

 

でも、この”タイム感”、2、3年でどうにか習得できるようなリズム感ではないですね。

彼の内側から溢れ出てくる様々なリズムシンコペーション。

どのような音楽的ルーツを辿れば、彼が居るような”熱い”場所にたどり着くのでしょうか。

 

 

 

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いやぁ~、熱いです。

熱い演奏を聴くと身体の芯から熱くなります。

誰かの”熱い”演奏、あなたにもたくさん候補があると思います。

でも、

自分自身のリズム感がそれなりに鍛えられてからこそ見えてくる律動もあるのではないでしょうか。

そんな気がします。

そして、

グルーヴは意識して出すものでなく、理路整然と熟す中に自然と出てくる個性だと思います。

 

さっ、今日もメトロノームだけが友達です(えええっ)

あなたが抱える大きくて素晴らしい音楽への情熱を、何に対して燃焼してもあなたの自由なのですが、

どんなにTAB譜や譜面を覚えても身に着かないもの、

それが、”熱い”リズム感です。

そこは座学ではないと思います、ここだけは言い切っておこうと思います。

 

リズムに揺られながら、夜に揺られながら暑い夏を乗り切りましょう。

 

それでは今夜はこのへんで、

おやすみなさい。