女医に指摘された、まるで逆効果だったもの | 女医が伝える、日本で一番正しい食とダイエット。更に科学的に全てがうまくいく方法。。

女医が伝える、日本で一番正しい食とダイエット。更に科学的に全てがうまくいく方法。。

産業医、耳鼻科医、ライフ&ヘルスケアコーチ、かいまゆの、最低限の努力で、科学的に美しく強くしなやかに、こころも体も健やかに生きられるためのヒント。
32歳からのキャリア女子は美しく強く健やかにしなやかに。

#ダイエット#美容#婚活#妊活#健康#妊娠出産#子育て

こんばんは、かいまゆです。





医師免許と学びを最大限に駆使して、


ダイエットや美容、妊活などに関する


医学的•科学的に正しい情報を発信しています。






勘違いしていて、


危うく妊活の邪魔をするところだったものが


一つあります。






それが、外陰部、つまりおまたを温めること。





温布とか、〇〇蒸しとか、色々ありますよね。





もちろん、寒い時期に、


カイロをポケットに入れるのと同じような感じで、


寒さを凌ぐために、


ショーツを厚着したり、温布を使う分には、


いいと思うのですが、


蒸し暑かったり、蒸れていても、


妊活のためだから‥


といって頑張るのは逆効果かもしれません。





畜産業では、


暑すぎると、繁殖力が落ちると言われています。





男性が、風通しの悪いパンツを履くと、


精子の質に関わる、と言われたりもしますよね。







それなのに、なぜか、


女性器だけは温めるように言われるって、


変だったのに、気づかなかったんです、、





実は、


卵巣も、温めすぎない方が良いのですよね。






女医さんで、論文を調べ尽くして、


高度不妊治療を頑張って授かった方に、


女性器を温めることに根拠はないし、

私は

妊活中は岩盤浴やよもぎ蒸しは絶対にしない、


という話を聞いて、


理由も聞いて納得しました。






それ以来、


寒い時に温布を使うことはたまにあっても、


ほとんど出番がなくなくなりました。




とはいえ、卵巣などの内臓の温度は、


深部体温なので、


表面の温度を上げたくらいでは


そこまで上がらないと言われている


どこまで悪影響があるかはわかりませんが、


必要ないなら無理してやる必要がないんだ!


と、目が覚めた一言でした。





やはり、世間で言われているから‥


ではなくて、自分で真偽を確かめること、


これが一番大切ですよね。




メディアリテラシーは、


これからますます大切になるし、


これから生まれてくる子どもにも、


必ず身につけてほしい知識です。




この一冊は、メディアリテラシーや
氾濫する情報とどう付き合うか、ということを
わかりやすく教えてくれるので本当にオススメです。


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