朝やるだけで太りづらくなる習慣 | 女医が伝える、日本で一番正しい食とダイエット。更に科学的に全てがうまくいく方法。。

女医が伝える、日本で一番正しい食とダイエット。更に科学的に全てがうまくいく方法。。

産業医、耳鼻科医、ライフ&ヘルスケアコーチ、かいまゆの、最低限の努力で、科学的に美しく強くしなやかに、こころも体も健やかに生きられるためのヒント。
32歳からのキャリア女子は美しく強く健やかにしなやかに。

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おはようございます。
かいまゆです。






毎朝、今はもう意識もせずやっているのが、
朝起きたら、
トイレに行くついでに、
電子ケトルをセットして、
着替えの前に、パジャマを脱いだら
体重計に乗ること。




私の場合、
月経前は、どんなにきっちりと食べても、
足の甲はやや浮腫んでいるし、
体重もすっきりしません。

夜が遅かったり、多く食べることが
続いていれば、数字は増えるし、

お菓子をたくさん食べることが続いていれば、
やはり、
その分なんとなく数字も増していることが多い。




前日の事だけを表しているかというと、
そうでもなくて、

どちらかというと、
自分がその前1週間、
やってきたことの結果を確認する、
という感じ。


そして、その数字には、
心当たりがあるはずなんです。



この時の私は、
心当たり、ありまくりです!!(笑)




でも、だいぶ変わりました。
変わった理由は、
こちらで詳しくお伝えしています。




食べなさすぎても食べすぎても、
体への影響や問題はたくさん出てきます。


ちょうどいい、は、なかなか難しい。

だからこそ、
自分のしていることをよく見つめ直して、
数字で確認するのが良いのかもしれないなと
思っています。




体重計は、 
自分の体に対しての自分の認識を、
再確認するために使うのが正解で、

数字に一喜一憂しているうちさ、
リバウンドしやすかったと感じます。



数字よりも、大切なのは、中身とボディライン。


減ったのが脂肪なら嬉しいけれど、
筋肉が減ったのであれば、
それはむしろ代謝が落ちて 
太りやすくなったというだけ。



自分の身に覚えのないことで
太ったり痩せたり、
そんなことはないので、

体重計はあくまでも、
自分の認識が間違ってないか、
それを確認する場にできた方が、
痩せやすい気がします💡