有名病院が唯一妊婦に勧めていたもの | 女医が伝える、日本で一番正しい食とダイエット。更に科学的に全てがうまくいく方法。。

女医が伝える、日本で一番正しい食とダイエット。更に科学的に全てがうまくいく方法。。

産業医、耳鼻科医、ライフ&ヘルスケアコーチ、かいまゆの、最低限の努力で、科学的に美しく強くしなやかに、こころも体も健やかに生きられるためのヒント。
32歳からのキャリア女子は美しく強く健やかにしなやかに。

#ダイエット#美容#婚活#妊活#健康#妊娠出産#子育て

こんばんは、かいまゆです。





医師免許と学びを最大限に駆使して、


ダイエットや美容、妊活などに関する


医学的•科学的に正しい情報を発信しています。















妊活中だから、妊婦だから、ということで、

色々なものを我慢してらしたり、

頑張ってトライしていたりするもの、

多いかと思いますが、

それは本当に根拠がある??というもの、

実は多かったりします。

 


先日もらった

出産についての説明書と同意書のなかに、

『当院では、
 
国内産のサプリなどは特に何も制限していない。

ただし、葉酸以外にデータのあるものはない。

飲むのは自由だが。』

というようなことが書かれており、

面白いなと思いました。




私自身2年半の妊活中、

必要ない、むしろ、

ものによっては害があるかもしれない温活は

しなかったし

唯一推奨されている『葉酸を補う』

ということ以外、しませんでした。


お酒も飲んで、

夜中に仕事したりもして、

すきなものを食べていました。



ただ、
 

『すきなもの』といっても、

私にとっては、

1日3食の、野菜とおかずとご飯やパン、

という普通ーーの食事が一番にすきなものなので、

揺るがない土台ができている、

という安心感があったのかもしれません。




何を食べれば、健康でいられやすく、

妊活や妊娠に役立つか、

というのは、実は厚生労働省が一番考えています。



健康で介護期間が長くない日本人を増やし、

医療費や介護保険費用を抑えるのが

厚生労働省の大きなテーマでもあるので、
 
長年多くのデータを集めていて、

確固たる指標を出しているのです。





数字と文字の羅列で、

見てもよくわからない

厚生労働省の食事摂取基準ですが(笑)

(こんなかんじ‥↓()
    




普通の食事で実践するのは、

知識さえあれば

実は簡単です。






葉酸についても、おそらく、

厚生労働省の推奨どおりに食べていれば

問題ない量を摂れているはずなのですが、

食材の栄養量にはばらつきがあるでしょうし、

確実なデータがあるし、

チュアブルがラムネのようで、

午後のおやつに(笑)食べてました。




私はずっと、マツキヨブランドのものをとっていましたが
友人ママ栄養士さんがサンプルをくださった、
雪印ビーンスタークのチュアブルの方が、
レモン味で昔すきだったお菓子のようで
つわり中でも飲みやすくて乗り換えました😍

しかも、これだと、1粒で葉酸推奨量を摂れるのです。
(マツキヨブランドの場合、葉酸の推奨量のためには、
推奨2粒の倍の、4粒必要です
初めから知っていればよかったなーと思いました。


 





  

ただ、

つわりでほとんど食べたいものが食べられず、

吐き続けていても、

産婦人科の先生たちには問題ないと言われていたし、
(心配でしたけど💦!!)


確かに、

私の体調とは全く関係なく発生は進んでいったし、

まさに神秘というか、

ヒトの許容範囲の大きさを感じた時期でも

ありました。





かなり心配でしたが、

つわりで食べられなくても、

病的な脱水さえなければ、

なんとでもなります。


悪阻で辛い思いをしている方は、

どうか、なんでもよいので、

口にできるものを口にできる時に、

なんとか召し上がってくださいね。

なんでも、と言われても、ご心配だと思いますが、

大丈夫です✨





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