2020年6月紫陽花の季節。
紫陽花の名所はどこも感染症対策をしています。
長谷寺は事前予約制。
明月院は土日は閉門。
でも、外国人観光客がほとんどいなかったこと、また神奈川県民だったので、素晴らしい時間をすごすことができました。実は、今日、仕事が順調に片付いたので、お休みをいただいて、明月院に行ってきました。
今日は曇りの予報だったのですが、11時ごろ到着すると夏の日照り。
■明月院ブルーで有名な山門ルート
■昨年のルート
今回はどのルートもくまなく散策することができました。
花に触れないでくださいという看板がありましたが、花をかき分け進みます。なお、アナウンスを無視して、マスクなしで花を顔に寄せて記念写真を撮っている人(*)が何人かいたので、これから行く方は注意してくださいね。花から感染するかもです。
*中国語を話している人にそんな人が多かったです。
■北条時頼墓所
今回、この付近で見つけたのはカシワバ紫陽花のひとつカシワバフレーク(カシワバスノークイーンと間違えていました)
昨年の写真と比較すると、左端に映っていました。
2019年6月16日
当時、このカシワバアジサイを紫陽花とは思っていなかったんですね~私。
また、アナベル(アメリカアジサイ)もありました。
ちょっとハートっぽい紫陽花を見つけました。
もう一輪
ところで、
この紅葉の木に目を奪われていました。
#そういえば、昨年撮影した写真には不思議な光がありました。
不思議。今、見直していて気づきました。
が、
今回は縄を張った石を見つけました。何かのパワーを感じました。
石の上に咲くガクアジサイ
■フォトスポット 花想い地蔵
こんなに人がいないなんて、初めてです。
■開山堂
ここでお祈りしてからお賽銭をしたら、賽銭箱にはじかれてしまいました。以前もここでお賽銭をはじかれました。
■六地蔵
いろいろ迷っている人達を救ってくださるのだそうです。
■本堂
↑いつもだと空けてくださっているのですが。下の写真は昨年の6月16日のものです。
■本堂前。
いつもここは人がごった返しています。
人が多すぎて写真を撮れなかったのですが、今回初めてとれました。
■平家物語の冒頭に出てくる沙羅双樹。
帰りがけ、いつものように明月院の裏山を見ると、そこは紫陽花で満開でした。
…カメラの性能に頼る…。
人が映り込まない門が撮影できるなんて…感無量
■今回 書置きの御朱印をいただきました。
マスクをつけて、水を飲まずに1時間半。
頭がくらくらしちゃって、鎌倉に行くか迷ったんですが、ちょうどバス停にきたら、鎌倉行のバスが来たんで、鎌倉に行っちゃいました。
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