元漫画少女の雑記帳 -73ページ目

遂にスターウォーズ見れた

スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐スターウォーズ☆トリロジー、ポスターB   感激で鳥肌たった。


やっと見られた・・・。

もう熱もだいぶ下がって来たので見てみました。

見たかったよ~~~~!エピソード2を見た直後から。

だけど映画館に結局行けなくて断念、DVD出た時ほしいと思ったけど

金欠で断念。借りるのも引越しでバタバタしていたのでもういいやと

断念。

それで地味に楽天のポイント貯めてやっと買えた。

DVDはいいね。値引きとかあってこれ3000円しなかった。(嬉)


内容は堪えきれずにファンサイトやぐるぐるさんのブログで

読んでだいたいは分かっていたものの・・想像していた以上に

感動してしまった。

感動?暗い内容なのに?

そうなんです。

私は新三部作より旧三部作が大好きで、ビデオ(レンタル落ちだけど)

買ってもう何度も見たし、その前はテレビで放映された分を録画して

これまた何度も見てしまってたのですが、だからかな。

アナキンが遂にあの仮面を被ったシーンでは感激でリアルで

鳥肌たったし(きっと風邪の熱のせいではないと思う)、

チューバッカは相変わらず「うおーん」と吠えているし!

中盤あたりからオーガナさんが出てきて、その名前で!

(双子の妹のレイア姫はレイア・オーガナだから。)

そして最後に双子の赤ちゃんが!

オーガナさんが「女の子を引き取る」と言うセリフ!

ヨーダがオビワンに「男の子の方は身内がいるタトゥーインへ」!

まだまだ若いオーウェン叔父さん夫妻と、ちびルークを嬉しそうに

抱くおばさんにこれまたく~~~~っと感激してしまった。
あれからそれぞれが育てられて記憶を消されたロボットたちと

娘が乗る船にとーちゃんが乗り込んできて、娘は拉致され

ロボットたちは脱出してアレコレ言いながら息子の元にたどり着いて

そしてすっかり年老いたオビワンと再会して・・・となるんだね。

勿論暗~~い話でありますが、暗くないと次に続かないもんね。

「おれは最強!ヤッター」と万歳して喜んで踊るダースベイダーの

ラストなんて考えただけで白目になるよ。
あのダースベイダーの絶望の頃はまだ人間臭い部分が残って

いたのに、あの後冷血になってしまうのね。

でもその冷血部分やイメージが強いから、息子への愛情で

我に返って手先びりびりじいさんをうおりゃっと投げ捨てる

あのシーンが引き立つんだなあ。

びりびり放電させたまま落ちるじいさんはちょっとマヌケだったけど。

(氏に真似して見せたら元ネタわかってないのにうけたうけた 笑)

もうこれは見た後やな感じだなあと思ったら、スター・ウォーズ トリロジー 3枚組リミテッド・エディション(初回限定生産)

旧三部作を見るとなかなか良いと思います。


ところでヨーダと別れた時チューバッカにはお友達がいたけど

彼?はどこに行ったんだろう?

あの後どういう感じでソロと出会ったんだろう?

これは小説版読むしかないんだろうな。

幼いソロも出てくるってどこかで読んだけど勘違いだったかな。
小説版もいろいろ集めたのに少ししか読んでないぜっ(汗)


1と2はまあ楽しめたものの鳥肌モノとまではいかなかったけど

3は旧作が好きなファンにとっては結構嬉しい内容でした。


あとエピソード7からもまた作って欲しいなあ。

マーク・ハミルたちもいい感じで年取ったし、アナキンの孫も

見てみたいものです。

ネットで見つけた感動の秘蔵写真

感激の集合写真

(クリックすると大きい画像が見られます。特に右端に注目!)


おおう・・

風邪ひきました。

何日か前に熱出てしまって休んでたけど、完全に治ってなかった様子。

うー。頭痛いっす。

みなさんも気をつけて下さい。

Z(ツェット) Ⅲ~PANZER MARSCH

キャラクターブック



まずタイトルの「パンツァー・マーチ」はここ で聞けます。

ちなみにこのサイトはエロイカのファンサイトで、この曲に

あわせたフラッシュになってます。堪能して下され。

この曲は少佐が大好きな曲。

日本語にしたら「戦車行進曲」ってとこでしょうか?


今回は少佐とZ君がBND(連邦情報局)の依頼で二重スパイの

調査をします。

第三話ともなるとZ君も仕事や少佐に対しても少しだけ

余裕が出てきたのがわかります。
少佐を待つ間にショートパンツ姿の女の子についつい見とれたり

任務の内容でショックを受けてなんと少佐にたてついて

しまうのです。勿論怒られますが。

今回の任務もZ君にとって非常につらいものでした。

だって本人にも知らされていない「囮(おとり)」が役割だったから。

少佐に可愛がられるだけあって、任務にいつも全力投球する

Z君だからこそ、とてもショックだったと思います。

(その点B君あたりは精神的に鈍感というかある意味タフそうだ)
だけどこういう任務も経験し、また一つ成長出来ました。

しかしまあ・・この「Z」のシリーズでは彼は良く全裸だったり

パンツ一丁だったりとファンサービス?しとります。

本編ではそういう描写がないのは、やはり伯爵が喜ぶから

でしょうか?(そういえばZ君は初期は伯爵のお気に入り)

そしてストーリーとしても二重スパイのトリックなど面白いのです。

また隠れた少佐やA君B君の優しさが素敵です。


ちなみに描かれた時期はアラスカ最前線「特別休暇命令」

間でした。


個人的に選んだ名セリフ

「あせった二重スパイは必ずある種の行動をとる・・か」(少佐)

「それなら戦車行進曲にしてくれ。合唱つきがいい」(少佐)

「そんなに見ないでよ。おばさん」(半裸のZ君)

「あいつはいつも一生懸命だ」(少佐)

「ぼくはこの任務は納得できません!」(Z君)

「少佐にもぺーぺーの頃があったんですか?」(当たり前だよZ君)

「おれの好きな曲だ。元気が出るぞ」(少佐)


Z (ツェット) 文庫版



エロイカ年表



ブランカ/谷口ジロー

ブランカ 全2巻★初版★ 谷口ジロー/作   タムはこの中でちゃんと生き続けてます。


犬を飼う 」の谷口ジローさんの作品です。

これをまずパラパラと見ていると犬の姿がとてもちゃんと描かれている

のに気づきます。色々な犬の角度や毛並み、筋肉の形・・・

一時期動物画を評価されちまい描け描けと言われ、調子に乗って

沢山描いていた私が思うんだから・・多分間違いないよ。(やや弱気)

資料としてもさんざん動物の体を見たし、犬猫なんかの身近にいる

モデルは足など触って(嗚呼、変態)筋肉の感じを確かめたりしてたもん。


そしてこの犬のリアルな姿は「犬を飼う」で老衰で死んでいったタムの

お陰なんだと思いました。

というのは「犬を飼う」で何度かタムの姿をデッサンしている作者の

姿が描かれているから。

設定から考えてこの日本犬っぽい犬(日本犬の雑種っぽい)というのは

多少強引であるし(舞台はアラスカやシベリア。飼い主は亡命アメリカ人)

この姿はタムです。

きっと・・・・希望的な推測でありますが、きっと作者は愛犬タムの姿を

もっと沢山残しておきたかったんじゃないかと・・。

タムは幸せな犬です。飼い主である谷口さんの動物の描写力も

ご本人の努力とタムのお陰だと思うのです。そう思うとちょっと涙。



話は動物好きとしてはつらい部分もあります。

というのは主人公のブランカは生物学の権威によって人工的に作られ

更に軍用犬ではなく戦闘犬として特殊な訓練を受けた犬だから。

全てはニューヨークから始まりました。

ロシアから亡命した生物学の権威と丁度散歩のお供をしていた

愛犬ブランカがロシアの組織(旧KGB?)によって拉致されます。

この犬は博士の孫である女の子が特に可愛がっていました。

なのに人工的に筋肉などを変えられ、更には物凄い殺傷能力

などをつけるべく訓練されます。凄いですよ。走るスピードも

時速120キロとかですもん。(普通の犬は中型で35キロ程度)
更に「銀牙」のわんころのようにクマなんて一匹で倒します。

そしてこの博士がブランカを逃がします。ニューヨークに帰れと。

そこからブランカの長い旅が始まります。

シベリアからアラスカに渡り、そこからニューヨークへと。


しかしブランカの存在はロシアの軍事機密です。

だからこの犬を軍や情報部らしき人たちが追い続けます。

この犬を殺せと。

それでこの犬は何度も危ない目にあいますし、関わった

人間たちも次々とブランカやロシアの組織から殺されます。

もうその辺はとにかくハードボイルドです。

個人的なオススメとしてはやはり絵でしょうか。

とにかくきちんと描かれていて好感持てるし、話もかわいそうだけど

やっぱり面白い。

ところでロシア?なんだけど、シュミット大佐という人が出てきたり

ゲオルグさんが出てきたり、Z計画がツェット(きゃ~)計画、

G計画が(げー)だったりとドイツっぽい香りがするのですが

これってなんなんだろう??とりあえずロシアとR共和国が絡んで

いるみたいなんだけど。

(二つ出てくるプロジェクトがGとZというのも嬉しかったり~苦笑)

・・とオススメな本です。ただ現実にはこんな事犬にはしないで

欲しいと強く思う・・・。


文庫版 ブランカ(1)
文庫版 ブランカ(2)

画像が見つからなかったのですが、文庫版の表紙を担当した

長野剛さんの動物画もとても素敵です。

探した長野氏の絵 「戦国自衛隊」   人物もとても上手いね!感動

他にも三国志の表紙など描かれています。表紙画家だそうです。
ブランカの表紙も是非本屋さんなどで見てみて下さい。



わたしの人形は良い人形

わたしの人形は良い人形   


この頃の山岸凉子さんの作品ってホラー物が目立つような?


山岸さんのあの絵でホラーだと、特に残酷な場面を入れなくても

登場人物の表情ひとつ、影ひとつでゾゾゾとするもんだけど

しかもこの作品のモチーフは・・・人形。

人形とホラーって関係が深いというか、ホラー作品に人形が

登場するものは漫画に限らず多いんだけど、これは・・凄い。
是非童謡のCDで「私の人形は良い人形」が入っているのを

お持ちの方はBGMにどうぞ。子供が歌っているものだと

より一層の恐怖感を感じられます。(おい・・)
そう。タイトルは童謡のタイトルです。

童謡ってホラー物のBGMにすると結構怖いんですよね。


で、実は私はこの本の表紙になっているような人形が怖い。

ついでにからくり人形などや浄瑠璃で使うような人形も怖い。

なんていうんだろう?魂が入り込んでいるような・・・。(泣)

実際、髪が伸びる人形、祟りを起こす人形などの話もあるし、

人形は古来から身代わりや呪術に使われたりしていて

どうもホラーチックなイメージが強いせいかもしれない。

この話は終戦直後にアメリカ軍のジープに女の子がひかれ

その晩急死してしまうところから恐怖の幕開けとなる。

お棺の中にこの子の仲良しの子の親が古い日本人形を

入れてあげるんだけど、死んだ子のおばあさんが勿体無いと

勝手に出して隠していた。

それからすぐに人形をくれた家の・・死んだ子の仲良しが事故死。

更には最初に死んだ子供の家が火事で全焼。

唯一生き残ったこの子の妹は親戚の家に。

そして舞台は現代に移る。

生き残った子も結婚し高校生の娘・陽子がいる。

この一家が昔全焼した家の跡地に新居を建て暮らし始める。

そんな平穏な毎日は長くは続かなかった・・。

陽子が見つけた箱の中に・・・この日本人形が!


もう怖いのなんの。

動く人形の目の描写、供養にと焼かれた後の人形、

得体の知れない「モノ」に成り果てた女の子、どうやっても

戻ってくる人形・・・

そして最後まで。

解決した・・良かったと思ったら、あの最後のコマだもの。


山岸作品で怖い作品は多数あるけど、これは恐さでは5本の

指に入るものだと思ってます。

決して夜中に読んじゃいけませんよ・・・

昼間でも童謡がBGMだとトラウマになりそうになりますよ・・・。


あと読んだ後に店やテレビなどで「私の人形は良い人形~♪」と

聞こえてくるとまたフラッシュバックしてしまうおそろしい作品です。


わたしの人形は良い人形(文庫版)

この自薦作品集には怖い話ばかり集められています。