元漫画少女の雑記帳 -152ページ目

紫のばらのストーカー

ばら

速水真澄・・

推定現在30代前半。独身。だけどちょっと変な婚約者あり。

趣味・・昔はプラネタリウム鑑賞。今はなんだろう。

好物・・たいやき

速水さんが初めてマヤに出会ったのはマヤ13か14歳。

「こんな11も年下の少女を・・」というセリフより真澄24か25歳。

会ってちょっとして風邪で高熱が出ても舞台に立つマヤを見て

たまたま花屋で目についた紫色の薔薇を贈ったのもその位。

それから影でマヤを見守り続け、「紫のばらのひと」という

名前をつけられる。

マヤは年配の人だろうと思ってたわけだから、

「紫のばらのおじさん」なんて命名されなくて良かったよね。

彼は凄い。

金銭的な問題で高校進学を諦めていると知れば、学費の

高そうな私立の高校にポンと入れたりする。

ついでに受験のシーンはなかったと思う。金の力ってやつか。

そのせいで不合格になった受験生がいたとしたらかなり気の毒。

公演予定の劇場がボロボロだと知れば、ポンと補修工事を

して、新築同様の会館に仕上げてしまったりする。

マヤの恩師の月影先生がぶっ倒れたら入院させたりも

何 回 もした。

(私はもう月影先生の「うっ」は楽観視している)

でもそこまでするならマヤたちにもっとまともなアパート

用意してあげたらいいのにね。

彼はいつも聖さんという人にマヤの動向を調べさせている。

正直プライバシーも何もないじゃないか・・と思う。

はっきり言ってマヤは気味悪く思わなかったのだろうか。

「どこかで誰かが私を見ている・・(白目)」と疑心暗鬼に

なったり・・なんてない。高いプレゼントでも素直に

喜んでいる。

更にはどんな人なんだろと呑気に想像していたりする。

マヤちゃん・・・あんたは単純過ぎるんだよ・・。

はっきりいって速水氏のやってる事はちとストーカーに

近いかもしれない。

ついでにマヤはそのどんな人かもわからない「紫のばらの

ひと」に恋してしまうけど、相手がイケメンな速水さんだから

良かったものの、もしそれがたとえ若くても劇団つきかげに

いた変な頭の先生みたいな人だったり、趣味は女装だの

女性の下着を集めるのが好きなんですぅだのな人でも

マヤは好きになったもんだろうか。

よかったね。謎のスポンサーがイケメンで。

だけどね、良く考えたら速水さんはちょっとずるい。

もしストーカーで通報されてオマワリさんに話を聞かれる

のも聖さん。その聖さんは「速水真澄に依頼された」とは

言わないでしょう。なんてずるいやつだ(笑)。

ついでに少女だった私はこんな展開になるといいなと

思ってました。

マヤが聖さんに惚れる。

自分はその紫のばらのストーカーじゃないのよと

聖さんがいくら説明しても

「いいえ。あなたが好きなんです。」とマヤは目キラキラ。

聖さんは速水氏に言うに言えずズルズルしてしまう。

で、なんかのきっかけでそれを知った真澄さんは

嫉妬で白目になってしまう。

全然その通りの展開にはならなかったけどねっ。

そのかわりずるずるずるずると真澄さんは

自分の気持ちに決着をつける事も出来ず

気持ちの中でフタマタかけている状態でありますが。

黒男とジェイムズ君

くろお くろお 先日恐怖のアニメ版ブラックジャックについて書いたけど

今度の月曜日になんとまあ1時間スペシャルで放映

されるそーです。

だけど原作の黒男が大好きな方は見ない方がいいと思います。

好青年の黒男は見ててちょっとだけ辛い。私は。

さてさてその黒男は自分で「俺はがめついぞ」と言ってます。

確かにがめついです。だけど惨めさはありません。

がめつい黒男だけど、古毛布が好きだとか、残飯食って幸せに

ひたるとか、暴利をむさぼる野望とかはなさそうです。


確かにお金持ちからは目が飛び出るような医療費を請求するけど

貧乏だったり心が綺麗だったりする人からはタダにするような

心の広さもあります。だからといって好青年とは思えないけど。

ジェイムズ君はというと、心底「がめつい」です。

相手が貧乏でもきっと容赦しません。

もしジェイムズ君が凄腕の外科医だったら、黒男みたいに

海の傍の丘の上でひっそり暮らすでしょうか。

小銭を貯めてパーッと城を建てるか、またはネズミが沢山いるような

家で暮らしてコツコツと小銭貯金しているかもしれません。

報酬はあえて銀行で小銭に両替して。

「こんなに両替してあげるんだから、マッチ箱くらいちょうだいよ」

とか言って銀行員を疲れさせそうな気もするけど。

その黒男とジェイムズ君は一度だけ共演しているのはご承知の通り。

去年の10月に発売された週刊ヤングチャンピオン(?)にて

掲載された青池保子さん作「指輪物語」。

読む前はロードオブザリングのパロなのかなと思っていたら

黒男とエロイカの面々の短編でした。

ここでがめつい者同士のちょっとした対決がありますが

ジェイムズ君が黒男に暴利をむさぼらせるはずもなく・・。


これはコミックスの31巻に収録されるかな~と期待していたけど

されてなかった。是非収録して欲しいです。また読みたいです。

私の買ったチャンピオン?は息子から隠していたら

どこに隠したか分からなくなってしまったから。苦苦苦・・・。




画像は秋田書店のサイトからダウンロード&

アップロードしました。

もし問題がある場合は教えて下さい。



あと、コミックスにならなくて残念~と思ってたら、

同じく秋田書店サイトでこんなの 見付けた。

他の人の作品も入ってるけど、これで指輪物語

また読めるようです。

ついでに青池さんのポスターも付いているらしい。

「次ページ」をクリックしたら詳しい情報が見られます。

立原あゆみさんの黒男もあったんですね。

ヤヌスの鏡/宮脇明子

ヤヌスの鏡 絵が綺麗な漫画家さんつながりで、今度は宮脇明子さん。

彼女の出版作もたくさんたくさんあって、まずどれを書こうかな~と

ちょっと悩んだ。

今ちまちまと読んでる「保健室のオバさん」にしようか・・

でもまだ文庫の2巻までしか読んでないし・・・。

それじゃ代表作。代表作ってどれだろ?人魚伝説?

いや、やっぱりあれだ。またまた古いけど。

というわけで「ヤヌスの鏡」

杉浦幸主演でドラマにもなったらしい。

そのドラマは残念ながら見てない。家の教育方針・・。

くそ!←少佐風

ジャンルはどうする?と悩んだ。で、ヒューマンにしてみた。

で、その肝心の本は。。。以前金欠の時にオークションで

売った(苦笑)でも宮脇ファンの方だったから、大切にして

くれてると思う。だからいいのさ。フッ。

これは二重人格をテーマにしている。

大人しい少女だけど不良少女の顔も持つ主人公。

不良少女の漫画は以前高口里純さんの「あすか組」と

「ロンタイ」を記事にしたんだけど、ヤヌスの不良少女の

タイプとしてはあすかの方だと思う。

基本的に1匹狼。またそこが格好いい。

心配しなくともこれには全中裏みたいな組織も登場しません。


ここでの二重人格の描き方も本当に怖い。

原因はスパルタな祖母なんだけど、その祖母の壊れっぷりが

恐ろしい。同じ「祖母」でもハムテルのおばあさんと全く違う。

というか、もしおばあさんがタカさん(ハムテルのおばあさん)

みたいな人だったら二重人格にはならなかったでしょう。

それにしても宮脇さんの絵の美しさってば。

ヤヌスはかなり過去の作品だけど、基本的に今とそんなに

変わってないと思う。

殆ど違和感なく一気に読んでしまった。


今でもその宮脇さんは現役で描いてる。

それも「黄昏舞踏倶楽部」のようなコメディから

ヤヌスや「人魚伝説」「今宵おまえの喉笛を」等の

オカルトホラー、「運命の恋人」のような壊れた人まで

かなり幅広いジャンルを。

だけどどれも面白いというのも凄いと思う。



ヤヌスの鏡 DVD-BOX前編
ヤヌスの鏡 DVD-BOX後編
ヤヌスの鏡(上)鏡に棲むもうひとつの顔編
ヤヌスの鏡(中)闇を舞う、内なる私編
ヤヌスの鏡(下)巡り逢うふたつの仮面編

薔薇のために/吉村明美

ゆりちゃん誰にだってコンプレックスはある。悩みだって悲しみだってある。

たとえそれが薔薇のように美しい人であっても、そうじゃなくても。


両親がおらずおばあさんに育てられていた「ゆり」。

そのおばあさんが亡くなった時、初めて母親の名前を知る。

彼女は有名な女優だった。

その母親の家で暮らすことになり、いそいそと向かうんだけど

異父兄弟たちは全員美しい。男も女も薔薇のよう。

とげがあるのも・・・・薔薇のよう。

ついでに父親はそれぞれ別人。

あとでゆりと弟の葵だけは父親が一緒だとはわかったけど。


吉村明美さんはつくづく美しい人を描くのがうまいと思った。

前作の「麒麟館グラフィティ」では初期と後期は絵が

全然違うんだけど、こちらは最初から美しい絵。

「ゆり」の姉・兄・弟の綺麗さってば・・・。

でもそんな彼らだけど、それぞれ悩みやコンプレックスもある。

弟は中学生まで父親のもとで暮らしていたせいか、兄に

恋してしまっているのが密かな悩み。
その兄は大学時代に恋人を病気で亡くしてからは

今もそれを引きずっている。

姉は母親に反発しながらも離れなれない自分に

コンプレックスがある。

ついでに「ゆり」は体型が思い切りコンプレックス。

更に兄が初恋(と言っても映画に出ていた彼が綺麗で

印象にずっと残っていたという感じ。)の相手と知り

男として意識することに。当然相手にはされない。

ただ、兄の酒癖により一緒に寝てはいるんだけど。

本当に不思議な兄弟たち。

彼らの心の成長に思い切り感情移入してしまいました。


吉村明美さんの代表作って薔薇なんだろうか?

それとも麒麟なんだろうか??

個人的にはやっぱり僅差の差で「麒麟」に一票。



「薔薇のために」全16巻セット

なんじゃこりゃぁぁぁ/アニメのBJを見た。

くろおなんかトラックバックのお題が「アニメの名シーン」らしい。(ギャグマンガの特集は終わってただよ。とらさん。くそぅw)

アニメは~~~~見ません。トトロ程度。

でも小学生までとあと最近は少し見るようになりました。

ま、子供が喜ぶので時々一緒に見る程度です。

うちの本棚に「ブラックジャック」の本があるからか

息子はブラックジャックを見つけると喜びます(うししw)

それで今月曜の7時からアニメ化されたものが

あるというので、1,2回一緒に見ました。


なんじゃこりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

な、世界でした。

原作と全然違うし。

なんか原作の 時々ある後味の悪さが不気味な程にない。

黒男(ブラックジャックのこと)もやたらと好青年で

正義の味方ぽくなっている。

こんなの黒男じゃないやい。

ピノコもなんか声がつくと・・・なんと言ったらいいのか。

と、思ってたら声優はあの椅子踊りの宇多田ヒカルさんらしい。

ふぅん。そうなのか。

更に「やめろぉぉぉ」と思ったのが、なぜか

「三つ目が通る」の主人公がレギュラー出演している。

ヤメテ・・・。

更に更に・・・原作では一話限りで出演していた「ラルゴ」という

犬が感動の死を迎えるわけでなく生きている。

それだけならまだいい。

なぜか黒男の飼い犬になっていた。あわわ。



しかもしかもプロデューサー?は手塚さんの長男坊らしい。


・・・・・・・。


おっとテーマは名シーンでした。

「なんじゃこりゃぁぁぁぁ」と思った名シーン・・それは!☆←キラーン

 

なんということか。

黒男は手術する前に

「たぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」と

飛び上がり、変身するかの如く

手術着に着替えていらっしゃる。

オネガイ・・・・ヤメテ・・・・泣



ちなみに見たのは「シャチの詩」となんだっけ・・・

義手の話でした。どちらも原作でお気に入りの話

だったのでショック倍増。

シャチの方はなぜか黒男がトリトン(シャチ)に乗って

おられるし(泣)、人を襲ったエピソードもなかった。

義手の方はまだシャチよりは原作に近かったけど

なんか納得出来なかった。

ということは結局2回しか見てなかったんですね。

でもあの着替えシーンはないぜよ。

それならまだお色気たっぷりに着替えられる方が

まだいい。←嘘


ついでにあとどんなアニメ見てるかってーと

「それゆけアンパンマン」と「トーマス」位。

アンパンマンなんかはふざけとんのかという

非常識な時間帯で放映されているので

(毎週日曜 朝5:15より。)毎週実家の父に録画

頼んでいます。うちのビデオ機は息子に壊されました。南無。


あと子供の頃は「ハイジ」とか「ゲゲゲの鬼太郎」とか

「妖怪人間ベム」とか「はいからさんが通る」

「ガラスの仮面」「ときめきトゥナイト」「キャンディキャンディ」

「走れジョリィ~♪」「ニルスの不思議な旅」「トムソーヤ」

「赤毛のアン」「パトラッシュ・・僕はもう疲れたよ」とかが

好きでした。ベムの歌は良く歌ってました。

カンベンしてくれな合コンではカラオケであえて歌ってましたv