一般社団法人日本プロトコール・マナー協会
プロトコール・マナー教室:マナーサロンキャッスルトン
横浜本校・南青山校
https://www.protocol-manner.com/
<2025年春期クラスの募集を開始いたしました。
自分磨きをしたい方から、マナー講師になりたい方まで、
ご指導いたします。(アシスタント制度、認定校制度あり)
プロトコール&マナーを通してインナービューティーに磨きをかけ、
内面からオーラ輝く幸せな女性を目指しましょう。
当教室で学ばれましたことは、一生の財産になります。
*レッスンの詳細は下記をご覧くださいませ。
https://www.protocol-manner.com/lesson/
*
お問い合わせ・お申し込みは、こちらです。
https://www.protocol-manner.com/contact/
BABジャパン出版局の雑誌「セラピスト12月号」に
一流セラピストの心理学&接遇講座について、
「日本一キレイになれるエステの本」
に接遇の観点から良サロンの見分け方について解説し、
掲載されております。その他、「R22」「セラピスト4月号」等、
多数掲載されております。
書籍:サンクチュアリ出版「このまま30歳になってイイですか?」
メディアファクトリー「マダム船田のエレガントな手紙の書き方」<p>
2020年公開映画「コンフィデンスマンJPプリンセス編」において、
マナー監修、所作指導、茶道指導
グランメゾン銀座ロオジエにてテーブルマナー実践講座
皆さま、ごきげんよう。
日本プロトコール・マナー協会の船田でございます。
先日、ノーベル晩餐会が開催されましたね。本年は、日本人受賞者もお二人いらっしゃり、心躍る会となりました。毎回、次の年のノーベル晩餐会のメニューは、一年前から行われますので、来年のメニューについて、すでにお話が少しずつ進んでいるかと存じます。それだけ、食事でもてなすことというのは意義があるのです。詳細は、当協会のプロトコール・アドバイザーコースにて、わたくしが解説しております。
さて、先日、グランメゾン銀座ロオジエにてImperial Table Manners Lessonの3回目でありますフランス料理編をて開催いたしました。L’OSIER|ロオジエ 銀座のレストラン
工夫を凝らし、日本人の味覚に合ったお料理をご提供くださり、受講生が心地よく過ごすことができるようホスピタリティ溢れるおもてなしをしていただき、感謝しかございません。
受講生のご感想の一部をご紹介させていただきます。
■ロオジエとても美しい空間でした。
お食事も秋と冬が柔らかく融合しており、初めていただく組み合わせの食材も多く、五感が研ぎ澄まされるような幸せのひとときでございました。改めて御礼申し上げます。
最後に船田先生が教えてくださった
「レストランはフランス語の”回復する・させる”に由来する」という語源についても心に深く残っております。
美味しいお料理が人を元気にするということに加え、療養中の生徒さんのために食べやすくカットしてくださったり、随所に散りばめられた温かいお心配りで、心まで満たされた思いでございます。
シェフの方にもスタッフの皆さまにも、普段美味しいご飯を作ってくれる家族や、先日の卒業アフタヌーンティーにて、船田先生が私たちのために無病息災の意味を込めてご用意してくださった亥子もちも、色んなことに対して改めて感謝の気持ちが湧き上がってきました。
■本日細やかなご指導をいただきまして、ありがとうございました。ロオジエさんは雰囲気もお料理も素晴らしく、一品ごとに驚きと感動があり、まさに「伝統と革新」という印象を受けました。
■本日は、憧れのロオジエでお食事することが叶い、まるで夢のようでした!
サービススタッフの方々のホスピタリティ溢れるサービスも本当に素晴らしかったです。
船田先生、いつもご企画そしてお店のご予約などをありがとうございます♪
■一昨日はご一緒させていただいたひとときが、とてもこころ豊かな時間となり、いまだに幸せの余韻に浸っております。
レストランの語源のとおり心身ともに活力を得ることができました。
はじめて実践講座をご受講される方、何度かご受講されていらっしゃる方で、求めるものが違ったかと存じます。もちろん、
いつも、混合ですが、特別にこのたびは受講生様の振る舞い方が特に違ったように存じます。
どのような場であれ、その場の趣旨に合った振る舞いをすることが大事であることを、わたくしはいつも申し上げております。
今後は、そのことをわたくしがもっと指導すべきでありますが、単なる食事会ではなく講座であることを意識してご参加されることも大事なマナーと存じます。
その場にいる皆さまが、全員、心地よく過ごすためにはどのように振舞うべきか考えることは重要ですね。
わたくし自身、久方ぶりに、いろいろと考えることが多い会となりました。
そのような中でも、最後まであたたかく見守ってくださったロオジエの皆さまには、心から感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
日本プロトコール・マナー協会
オフィシャルサイト
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法人向け研修サイト
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教養講座美術編:絵画の見方
皆さま、ごきげんよう。
日本プロトコール・マナー協会の船田でございます。
師走に入り、皆さまもますますお忙しくお過ごしのことと存じます。
さて、本日は、当協会会員様向け(プロフェッショナル講座以上をご卒業の方)に開催しております、教養講座について少しだけお話をさせていただきます。
当協会のプロフェッショナルコースをご受講されました皆さまには、マナーやプロトコール関して必要な事項をしっかりと身につけていただいております。
更に、マナー力を向上するために必要なことといたしましては、「教養」でございます。これは、ご自身が楽しく生きてゆくために必要な教養というだけではなく、マナーやプロトコールのハウツー以外にマナー力のアップに関わることとして必要な教養に関する講座を、その道のプロフェッショナルな先生にお願いをし、講座を開講しております。
これらを学んでいただくことにより、ご自身のマナー力の向上、心の豊かさ、人からの信頼度アップに、とても有効な学びです。
しかも、一流の講師をお招きしております。
はじめての教養講座には美術編を選び、その中でも「絵画の見方」について学んでいただきました。
このたび、講座をご担当くださいました先生は、京都芸術大学美術家専任講師の藤田つぐみ先生です。芸術家だから、というくくりではなく、洞察力、質問料、伝達力、判断力に優れていらっしゃり、人としてわたくしが尊敬している先生の一人です。先生に、このたびの講座をお引き受けいただけましたことは、たいへんにありがたく存じております。
3回完結コースですが、1回目は「人物画」でした。
時代の変遷とともに、人物画も変わっていきました。時代を経るにつれて、人物の内面を映し出すものに変化していきました。そのため、鑑賞する人がいかに丁寧に作品と向き合って読み解くか、実はその力が問われているのです。
近年は、見てすぐに何を表現しようとしているか分かりやすい絵が人気のようです。人気のものは、売れるために制作する画家が多いわけです。そういう分かりやすい絵画ばかり描かれてゆくと、鑑賞者の質も、作家の質も下がっていくことが危惧されます。
そうなってほしくないですよね?読み解くことが難しい背景があっての絵画が、わたくし個人としても魅力的だと思うのです。
絵画を含め、マナーもそうですが、目に見える形式だけではなく、見えないものの背景を慮ばかり、そしてそれに対してどのように解釈するか、というお話に落とし込んでくださいました。結果、絵画の鑑賞を楽しめるコツということだけではなく、マナー力の向上に役立つというお話に落とし込んでくださり、受講生には素晴らしいご感想言頂戴し大好評でした。
2回目は日本人が好きな風景画、3回目は静物画と続いていきます。お申し込みくださいました皆さま、引き続き、楽しみにしていてくださいませ。
このような知識がありますと、高級な場に参加することがあっても、ひるまずにその場の意味を理解したうえで堂々と美しく振舞いながら楽しむことができますよ^^
人生は一度きり。最大限に楽しむためには、ほんの少しの知識は必要です。悔いなく有意義な人生を送るために、ご自身で何が必要か、今一度考えることもたまには必要ですね。
わたくしは、自分の価値観、好きなこと、人生で叶えたいこと、すべて決まっております。皆さまが同じ価値観ではありませんが、そのような中でも、このような知識を知っているとこんなに人生の楽しみ方が違うのよ、ということもお伝えししたく、
このような場を設けております。
ただ、なぜ、プロフェッショナルコース以上のコースをご卒業された方を対象に開講しているかと申しますと、当協会は、マナー協会のですので、マナーをひと通り学んだ方が、次のマナー力向上にお役立ていただける内容を重要視しているからです。
上のクラスまで学んでいない方は、まずは、基本を含め、ひと通りマナーやプロトコールを学んでから教養講座のご受講をされた方が理解が深まります。これから、さまざまな教養講座を開講いたしますが、どちらの先生とお打ち合わせいたしましても、やはり、コンセプトを考えるとプロコースをご受講された方に限定したほうがよいということに共感いただいております。
わたくしのマナー講座だけではなく、教養講座も併せて、さらに心豊かで幸せな人生を歩まれる方が増えますことを願っております。
日本プロトコール・マナー協会
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エレガンスコース最終レッスン in 南青山|プロトコール・マナーとアフタヌーンティーのおもてなし
皆さま、ごきげんよう。
日本プロトコール・マナー協会事務局の櫻井でございます。
先日は南青山校にて、プロトコール・マナーの基礎を習得するためのエレガンスコースの最終レッスンが開催されました。
ご受講されましたのは、広島からお越しの素敵な母娘3名さまでした。
最終レッスンは、" おもてなしの心とアフタヌーンティーでの美しいマナー"
当日アシスタントを務めましたわたくしが、レポートも担当させていただきます。
今回、わたくしはアフタヌーンティーでおもてなしを行う実践編からアシストさせていただきました。
この日も扉を開けた瞬間から"あたたかく優しい雰囲気"が教室から感じられました。
まさに、アフタヌーンティーパーティーには大事な空気感です。
アフタヌーンティーと申しますと、皆さまホテルなどでのアフタヌーンティーを想像される方が多いと存じます。
こちらの講座ではお客様をお招きし、皆さまが順番にホスト役を行い、おもてなしを学んでいただきます。
お客様が心からリラックスし、楽しんでいただくための心温まるティーパーティ。
この度の受講生の皆さまは、優しさあふれる笑顔の素敵な皆さま。
そこにいらっしゃるだけで、アフタヌーンティーパーティーにふさわしい雰囲気であることにうなづけます。
講座では、アフタヌーンティーの歴史をご理解いただき、世界三大紅茶やフードの知識、いただき方、美味しい紅茶の淹れ方、おもてなしトークなど、実践的に行なってまいります。
ホスト役はその場から離れず、お客様を放置せず、トークで皆様を楽しませつつおもてなしをしていく必要がありますので、エレガントでありながらも実は大忙し。
皆さま、さすが!素敵にエレガントにマスターされていらっしゃいました。
"喫茶去"という言葉がありますが、この真心を込めて一杯のお茶で人をおもてなしをすることの大切さを、現代人は忘れているのかもしれません。
優雅な雰囲気、おしゃれというイメージがあるアフタヌーンティー。
その真髄には、あたたかな人と人との繋がりを大切にする"心"が込められているということ。
この先もずっと、その心を大切に当校で学ばれたことを日常に活かし、さらに喜び溢れる日々を過ごされますよう願っております。
ご受講の皆さま、誠ありがとうございました!またのお目文字を楽しみにしております。
日本プロトコール・マナー協会
事務局 櫻井
◆編集後記◆
この日、講座の後に理事長と今後の企画について、打合せを行いました。
皆さまご存知のように、唯一無二のカリスマプロトコール・マナー講師の理事長 船田先生でございます。
ですが、わたくしと2人でご一緒しておりますと、先生の意外な一面を引き出してしまうようでして・・・
いつも涙出るほど笑うことが多いのですが、、、
この日は、先生が仰ったか?わたくしだったか?何かのきっかけでお腹抱えながら「このトンチンカンなわたくしたち」と発した言葉が、数日頭の中でリフレイン。
しかも、なぜか朝ドラ放送中の「ばけばけ」の阿佐ヶ谷姉妹のナレーションのお声に変換され「わたくしたちってトンチンカンよねぇ〜」と響き渡っていたのでございます・・・笑
理事長、勝手にリフレインいたしましたこと申し訳ございませんでした。
この場をお借りし、お詫び申し上げます。櫻井
日本プロトコール・マナー協会
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