かーぶのブログ

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ツーリングとバイクいじりのブログです。

予期せぬところで日程が空いた!なんと3日間もびっくりどっか出かけるかと問うても嫁も娘も忙しいらしく、相手にしてくれないガーン笑い泣き



さてさてどっか放浪家出、ロングツーリングしよっかなーと、天気予報を見てみたら・・・












まったくダメじゃん。


西も東も、北海道までも(3日じゃ無理)まったく晴れ間無し、ダメダメ。ニヤニヤ




放浪するに、雨は嫌じゃ。

こんなんじゃ、「住所不定無職」なれません。真顔




俺の畑の枝豆が、ようやく!!




こんな感じで植えてたのが

白い花が咲き





ようやく初物。ウインク



スノピのシェラカップに。

左:極早生おつな姫
右:同じく極早生G75

食べ比べドキドキ


どっちもうまあ飛び出すハート飛び出すハート

え?缶じゃなくグラスがいいと?
そーですか





え?アップで見たいと?





中身も見たいですか?





あなたも好きねえ。デレデレ



・・・ ^^;

関田山脈ツーリングは狭路ブラインドコーナーだらけだった。対向車警戒の為にホーンを多用してたらいつの間にか鳴らなくなってしまった。


帰ってきてピットインし、点検した。


ダメになったのはホーンスイッチなのか、またはハーネスかホーン本体なのか。





ホーンの二本線を抜きテスターリードと繋ぎ変え、メインキーOn状態でホーンスイッチ押してみる。12.68ボルトが加わってる。

→ホーンスイッチは異常無し。




で、ホーン本体を見てみると・・・

真ん中のナット、無い???つーか元々着いてた?




合うナット探して着けてみた。

ホーン、鳴った!!ポーン
ナット締め込んで振動板の固定具合でホーンの音質が変わるみたいなので適切な締め付け具合でやめた🔧



原因はナットの脱落、でした。落ちるんだなあ、ナット。



これでまたブラインドコーナーの林道に安心して突入できますよ口笛口笛口笛

たけどこれを機に、カッコいい音のホーンに換えてみたい気がしたり、しなかったり?良いのないかな。



三回続けて林道ツーリング。梅雨の合間の晴れ間には、林道。林道も今や多くが舗装されてオフ車領域では無くなっている。ならばSRXで行ってもいーじゃん。(前回はMT-07で行ったけど)

 
 
そんな訳で、林道にハマってますw
奥志賀公園栄線、中魚沼丘陵南線に続き、今回は「牧峠」「野々海峠」「深坂峠」。これらは関田山脈に掛かる多くの峠のうちの三つ。
 
 
 
新潟県を囲う多くの山に掛かっている峠は走破したつもりでいたのだけど、関田山地に、未走の峠。知ってたけど見て見ぬふりをしていたw。
歳もトシだしシカトもして居られまい、と思ったかどうかは解らないが、同志を得て(いつもの隊長)出動となった。
 
 
 
予定ルート。今回も果てしないウネウネとクネクネ。
 
 
 
 
 
 
 
が、ダム巡りもしたくなり、R117を流してた俺は急遽、こんなルートも回ってみた。
 
宮中ダムの水門を走る。6t超えるとだめですよ。バイクは楽勝チョキ
 
 
俺のバイクと、宮中ダム。
 
ここで信濃川から取水して次の下流(たぶん十日町発電所)に導水する、悠久の流れを呑み込む宮中ダムなのだ。
出来た電気は谷川連峰を越えて首都圏に送電され、山手線を動かしている(のだと思う)。
 
 
 
我々は下流で無く上流へ。左岸のR353-K49と言うマニアックな道をたどり、「信濃川津南発電」。
 
 
 
 
 
この水圧鉄管に掛かる古い橋には「昭和十四年十月竣工」と銘打ってある。戦前の代物らしい。
 
 
 
私のSRXは行きたい所には大体連れていってくれるナイスな相棒だけど昭和十四年に行く事は叶わない。ドラえもんかデロリアンがあればと、願う。この発電所も橋と同様85年モノ、さらに古いモノなんだろうな。いまだ現役。すごいな。
 
 
 

 

 

 

 

 
 
俺のバイクと発電機の水車。
ちなみに、俺のバイクもちゃんと発電しますよ。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
気温も上がり、我々は津南駅で一枚シャツを脱ぎ、信濃川橋を渡ってR117に右折、西進。県境越えて長野県に入り、お約束の西大滝ダム堰堤。
 
乗用車は通れない、せいぜい軽トラ、またはバイクが通れる狭い堰堤。
 
信濃川の水量を感じるここを通るのが、私は好きだ。古城のような水門堰堤。
 
 
ここで呑み込んだ水が信濃川津南発電所に導水され(てるのだと思う)、タービン回して電気となる。
 
 
 
信濃川水力発電の概略図。これは東電。
 
 
信濃川は大河だから、別にJRの発電システムも、有る。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ダム見学を経て目的の「牧峠」へと、なべくら高原のつづら折りを一気にヒルクライム!なべくら高原は開墾された開放的な雰囲気の中、どんどん標高を稼いで行く
 
 
 
一部で話題になってる(バズってる?!)ハート型の溜め池が。
 
ハート型と言うか「への字型」と言うべきか。
 
(Googleマップより)
 
 
 
バイクを止めて風の音を聞いた。
ら、「?」どこかからエンジン音が聞こえる。
が一向に近付いてこない。「?」「?」「?」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
で、エンジン掛けて牧峠を目指すと
 
 
 
!!
まさかの工事通行止め、ここまで来てか?ゲローゲローゲロー聞こえていたエンジン音はこの重機のモノだったんだな。
 
 
 
 
仕方無く牧峠はあきらめて関田山脈一個東の伏野峠を越えるとする。クネクネの数、また増える。
 
 
 
一旦ダウンヒルし、みゆきのラインを東進、酷道405号線伏野峠へ。
 
クネクネだらけのブラインドコーナーの連続なのでホーン鳴らしながら走っていたらいつの間にかホーン、鳴らなくなったぞ?なんで?
 
 
 
峠標識は無く信越トレイル(登山道)の道標を横目に稜線越え新潟県側に。
 
 
大パノラマに息を飲んだ!!
 
 
 
 
 
1.5車線巾の峠道を、下った。
気になる林道分岐が次々現れるが横目に通過し、次回の宿題として予定ルートを消化した。
 
 
雪がないスキー場に下り着いた。
キューピットバレイスキー場。
 
 
 
道の駅安塚でとちぎナンバーCBR250を駆るツーリスト。道の駅巡りをしていると言う。排気量は小さいがツインエンジンで高速道路も楽しいですと五十代とおぼしきライダーの談話。俺にも乗ってみたかったけどそうはイカナイわなw
十人十色、目的も十色。ライダーは走る目的を持ち続けないといづれバイクを降りる羽目となる。氏は道の駅巡り。私は林道旧道峠巡り。氏の安全を願いピースで別れ、腹が減ってる事に気付いてしまった我々は山の中のラーメン名店を目指すとした。
 
 
隊長リサーチの名店は11時開店。群馬ナンバーのゼッツーとダブハチが既に駐車、入店されておりましたね。

岩前戸商店さんにて。
 
 
 
長岡ナンバーのSRX600とBMW F800GSもおもむろに停めて入店待ち15分。
 
 
朝めし抜いてた腹ペコ少年は
 
うまし!(食レポは担当外、画像のみ)
ニューミサと言い、ラーメン通の隊長が知る店に間違いは無いと悟りました。
 
 
 
 
 
 
岩戸前商店を後にし歩を進める。菖蒲高原を経て野々海峠-深坂峠と巡り帰路とする訳だが目指す山に掛かる雲が少し怪しく嫌らしい。駆け登る峠道はまたもや1.5車線狭路で菖蒲高原。このツーリングに幅員充分な中高速コーナーの快走路は無いのだ。ブラインドつづら折りの林道西菖蒲線、野々海峠。辛うじて舗装されてるがアスファルト荒れる寒冷地、路面状態が悪いとこも有る。
 
 
夏草に覇権を奪われるのも時間の問題?
 
しかし大絶景!
 
さっき通った道・・・???なんでしょうかね???
 
ガードレール無く恐怖を感じる高度感!
 
写真を撮りたいが停める場所も無い!対向車も来ない!
 
 
ローギアでキルスィッチ、サイドスタンド。
下手にNニュートラル停車すると勾配で車体転がり谷に落ちるな、こりゃ。
 
 
 
霞が残念、この大パノラマ!絶景オタクとして、秋晴れで再訪せねば!
 
 
関田山脈は日本海からの季節風が直撃する為に雪が8m積もるらしく、解けるのが6月、
なので峠往来可能はこんな時期となる。五月晴れの時期は往来不能なのだ。
 
 
 
 
 
 
野々海池を通過し、池の先の分岐を左折して2キロの深坂峠。台風19号(令和元年秋?)で道が崩落し、十日町松之山に抜けることは叶わず、でも野々海池側からのみ往来可能、久々に訪れてみたかった深坂峠です。
 
ホンダAX-1乗っていた頃だから、30年ぶりか!
 
 
 
知らないフリしてた関田山脈の峠三つ。牧峠、野々海峠、深坂峠。半日で巡る事が出来、こんなツーリングも楽しいね!でも山奥だからクルマならまだしもソロバイクは不安かもー、故障、熊、その他。
 
 
次回秋晴れで再訪したい峠の数々です。
 
 
 
 
行動時間:5:30-15:00
走行距離:220km
ガソリン:9.3L
出動:F800GS、SRX 600
ラーメン:岩前戸商店の中華そば大油少岩海苔
峠とか:八箇峠、牧峠、野々海峠、深坂峠、沖の原台地、大沢峠
一期一会:CBR250のとちぎのオジサン、スズキスーパーモレのおじさん
要整備:ホーンが鳴らなくなったぞ?
 
 
 
 
全体のルート。
※ツーリングのGPSログとして重宝していたGoogleマップのタイムライン機能が廃止され、私は大変残念で悲しい。
 
 
 
 
 
 

エアコンが効かんと嫁さんからクレーム。

(俺にクレームよこすなよ酔っ払い)

 

 

 

外気温30℃のところ、測ってみたら27.4℃。

 

 

 

たしかに効いてない。ニヤニヤ

 

 

 

 

 

白状すると去年6月ガスチャージしてんだよね。さらに言うと一昨年の夏もガスチャージした。つまり、ガス漏れしてるっつー事か・・・ゲロー



まー13年落ち20万キロ越えてるご老体だしな滝汗

 

 

 

 

 

とは言え「走る」「曲がる」「停まる」車としての機能は何ら問題ない。エアコンが効かないぐらいで文句言われる筋合いは、まったく無いw

 

 

 

 

 

 

一台のクルマを長く乗ることは環境に良いとされてますが(なのか??)冷媒漏れしてるって点では環境に???、なんだなあ

 

 

 

 

 

 

今年の夏も対処療法で乗り切るとする。まー、ガスチャージ笑い泣き

 

 

充填量はこのとおり。




エンジン始動コンプレッサー作動させ、低圧口からr134を一缶200g吸わせた。(注:ルート134と言うオメガトライブの曲とは、ベツモノ。)

 二缶1500円の去年は一缶使い、その残り。去年の俺が、「来年またどうせ要るだろう」と一缶残していた、のかどうかは記憶に無い。

とにかく一缶吸わせてみた。

 



吸わせると缶がキンキンに冷たくなる(液化してる??)ので、手のひらで一生懸命温めて(気化させて??)全量吸わせた。

 冷えて結露。

 

 

吸わせたら吹き出し口温度10.9度に。これがガスチャージ。ニヒヒ

 キンキンラブ

 

 

 

 

 

昨今はカーエアコン二回目。家庭用ルームエアコン取付4台。エアコンとはなんぞや!? 冷媒とはなんぞや?気化熱って??なんてのが少しわかった気になってきたかーぶモータース、今宵の晩酌もきっとおいしいおねがいびっくりグラサンえーん

 


 では。

5月の「零戦と首都高ツー」が非常に良く、宿題も残っていたので第二弾を!となっていて、

 

 

 

 

30日なら予報良し、おし決行だ♥と五日前の予報。

 

 

 

 

が、右肩下がりに悪化し

 

 

 

 
直前の最新予報。「晴れ」が消えた。ガーン
前線が押して来た、ちゅう事か??
 
 
 
 
こうなると考えもの。晴れてこそのツーリング。ダメかなー。
 
 
 
と言う事で狙っていた第二弾「零戦と首都高ツーリング」今回も中止。
 
 
 
 
 
申し込んでいた「ETC ツーリング割引」もキャンセルえーんえーん
 
 
梅雨時だししゃあないか。
 
 
 
 
で、予定が変わり県内プチツーならば、となって出動したグラサン
 
 
 
出馬はまたまたこの2台
 
 
 
 
 
 
行った先は、10:00。上越の名店「ニューミサ」
 
朝めし抜いた腹ぺこ少年は
 
「みそラーメンステーキのせ!¥1,500」に目を奪われたwww
 
 
 
じゃん叫び
 
ツーリング中止でのツーリング。少年の心を救ってくれたこのラーメンw。いやー朝めし抜いてたから食ったね~wwニンニクとタマネギたっぷりのスープが、旨しラブラブ
 
 
 
ちゃんと景色も楽しんだよ。なぜなら私は絶景ツーリストだから。w
 
 
 
「中魚沼丘陵・南線」に、名ケ山集落から入って今回は西進した。
 
 
 
 
 
 
反対方向に走ったら前回とは目に入る景色も違っていた!!
 
 
泣き出しそうな梅雨空に、越後三山と思わしき稜線。画の中央、山の中腹はベルナティオ・・・かな?
画には、右下に信濃川の濁流。前日の東海地方の線状降水帯豪雨の濁流では、ないか。はるか数100km、流れ下ってここに至る。?
 
下の中央は宮中ダム。取水し、小千谷の山本山まで導水、発電に共される。確か。
 
 
ズームで寄ってみる。
 
 
 
 
西進するとまた別の景色。
 
寄ってみる。いつも走っている谷底からは見たこと無い地形。縄文時代の遺跡が出た「沖の原台地」。
これが津南町の河岸段丘の実力?ちゅう事か。
 
 
 
不気味な構造物は、古くからの信濃川水系水力発電に関する施設と思う。JRの発電。
 
違いました。正しくは「東京電力信濃川発電所 連絡暗渠」という施設、らしい。
 
寄ってみる。首都圏の電車の電源に信濃川の豊富な水が着目されて、これがある。のだと、思う。昭和初期のものだと思う。現役つーのが、すごい。
 
違いました。JRでなくて東京電力の施設みたい。
タラップ登ってあの丸の中を覗き込んでみたいw
※不審者。
 
 
 
なんとまあドローン動画がありましたw。

 

 

 

私の欲望はいとも簡単に満ちてしまったww
 
 
 
 
 
当間山の裾野に広がる、ベルナティオと当間スキー場、と思う。
 
ズーム。
 
「中魚沼丘陵線・南線」なかなかよろし
 
 
 
ツーリング中止したツーの記録
行動時間:5:30~15:00
走行距離:270キロ 
燃費:25.4km/L
ラーメン:ニューミサ みそラーメンステーキ
峠とか:中魚沼丘陵線、くびきのパノラマライン、後山峠、八箇峠、斑尾高原
odo:36452km
やらねば:前タイヤ交換、フォークオイル交換
 
 
 

今年はじめてのチェーンメンテ。なぜなら前回プチツーで、少々チェーンの音が気になったから。



チェーン全景。



このカシメは、何年前のカシメだろう。ちゃんとこらえてくれている。抜けたら困る。今後もよろしく。520VX2。


ツール一式。クリーナはともかく、ルブは何年モノだろ。もしや10年越えてる気がする。
使い古しの軍手でこれでもかとニギニギゴシゴシ、そしてポイ。



そしたら走りたくなるでしょうw




近所の、でもまず行かない「水無川渓谷」に行ってみた。駒ヶ岳の山容に思わずパチリ📸。

そしたらオール5が出たよオジサンウインク

うちに来た時は1万キロに満たないかなり挑発的な不動車だったが、不動車再生?レストア?もう15年?はとうに過ぎたな、もうこんなになってしまったか。




お昼の時間も近付いたので、去年来たら残念休店だった

ラーメン子馬(ポニー)さん。
ここはツーリング都市(?)魚沼市のR252にあるが、ライダー割りは参加してない模様。残念ながらライダーサービスは無しとなるが、腹は減ってるから食わない訳には行かない。醤油ラーメン大盛り下さい(券売機)。


長岡生姜醤油です、旨い!!


さて、どこ行こ。山古志回って久しぶりに鉄馬神社行ってみるか!そして近所なのに未走の栃原峠を回って帰ろう!





中越地震で多大な被害を被った山古志。あれから20年近く経ったか。夏草と青空とワインディング。と俺のバイク。


鉄馬神社も。超久しぶりに訪れてみた。



ご神体は、アプリリア。

タミヤのバイクプラモや、以前はFCRなんかも捧げられていたけど今はキャブは無かったな。どなた様の神社なのか解らないが語り継がれる鉄馬神社。



栃原峠から八海山と、左後ろは駒ヶ岳。どっちも登ったことあるよチョキ


天気も良いので、帰宅して、「俺の畑」をバックに俺のバイクと俺の薪割り機、真ん中は「俺の管理機(耕耘機)」で、3ショットを撮ってみた。
俺の畑には、プリンスメロンが3株、プチぷよ(ミニトマト)3株、水ナス4株、レノンスターメロン、里芋、パセリ、ツルムラサキ、キュウリなんかが植わってますがそんなのは遊びで、主力は長ネギ500株と、やはり枝豆💪

あと2週間もすれば初物枝豆収穫ですね✌️そしたらまたネタにしてみよう。



トウモロコシは、今年は植えてない。サツマイモも植えなかったなー。



ちなみに薪割り機は、タイヤ2個。これも立派な二輪車です、エンジンはヤマハのOHV200cc を積む。管理機は三菱のOHVですチョキ




本日のツーレポ

行動時間:10:00~13:00

走行距離:100km

ODOメータ:55639km

燃費:25km/L

ラーメン:子馬の醤油大盛り800円

峠とか:栃原峠

はじめて:栃原峠




※:今回から私のバイク日記には、ODOメーターの数字を記して行くといたします。私のコイツらの付き合いの曆を知るODOメーター。よろしく✌

去年うちに仲間入りした薪割り機。

 

 

 

 

 

オプションの油圧シリンダーガードを装着しました。操作レバーが良くない場所に付いている。機種検討した時は解らなかったが使ってみて「なるほどなー」ガード部品がオプション設定。標準装備でよろしくねーのかな??

 

 

 

 

 

オプションガード装着の図。

 

 

 

 

 

 

 

 

が、それでもやっちゃった!!!ゲロー

これが、わたし笑い泣き

 

 

 


 

このような大き目の丸太を割って。杉です。

 

 

不用意に、ウェッジ(刃)の戻しを操作してしまった。割った片割れがウェッジに乗っかったままだった。

 

見事にやっちゃった汗汗

 


ウェッジにのっかったままだった片割れが12トンの破砕力でコントロールボックスを直撃!

 

 


コントロールボックスがひん曲がっちまった爆弾ドクロ爆弾ドクロ







弱った。

急遽エンジンを停めた。

 


落ち着いて状況確認すると、油圧シリンダーの真上のコントロールボックスを押された事により、それら繋いでいた継ぎ手が折れて破断、高圧で大噴出となっていた、と言う事だった。



こうなった以上、バラシ。



破断させてしまった継ぎ手を摘出する為には作動油抜かねばあせるあせる




油を抜いてホース、配管全てバラシた笑い泣き

自分も油を食らっている酔っ払い



はからずも作動油、オイル交換汗

 

 

なんとか摘出した、破断継ぎ手。



コントロールレバー。


実働3回でやらかしてしまうとは我ながら情けないえーんが、被害がこれだけだったのは不幸中の幸い、ネタに出来るレベルで良かった!私はブロガーなので(なのか?)ネタにしますが、万が一カラダの一部を挟んでいたら・・・ガーンガーン





で、転んだら起きます。

破断した継ぎ手を手配。

 こいつ1056円@販売店。




作動油は#32が5.2リッターとなってて、おそらくもう一度やらかすと踏んだ俺は20リッターのペール缶買い。やらかし3回分。滝汗笑い泣き

 こいつ7980円@Amazonポチり。



 継ぎ手をねじ込むの図

 

油圧配管を繋いで行くの図。

 

作動油を注入するの図。

 

 エンジンかけ油圧を掛けてみる。硬いけやきの木も見事に破砕!油漏れもなし!

 

 



いやーマジよかったよ、下手したら大怪我の、ヒヤリハットのレベルを越えた失敗ですゲロー

継ぎ手と作動油で壱万円近く飛んじゃったけど、なんとか自力修理で完結出来た。


これを機に薪割り機の危険性をさらに肝に命じて薪割りライフを楽しんで行きたいと思います。



バイクじゃ40年20万キロぐらいは走った中で記憶に残るヒヤリハットはほとんど無いけど、実働3回目でこの体たらく。




 もうしません。ごめんなさい。




①破砕操作は、当たり前に気を付ける。

②刃に絡んだ破砕薪を取り除いてから戻す。

③戻しの操作も、必ず目視確認。

④一つ一つの操作を、指先呼称。



ヒヤリハットは撲滅。実際、実行してたのは①のみ。②③④をしてなかったのでこの結果。自戒を込めて、ネタにさせて頂きますた。ガーンニヤリプンプンえーん

中魚沼丘陵線・南線

 

 

近いから「いつでも行ける」が、いつになっても行かないになっていた場所。

 

で、行ってきた。

 
 
 
この道はツーリングマップルでは描かれてはいない。Google Mapでは道がある。
んだけどルートを引こうとすると一部大きく迂回させられる。
 
Googleでは通過出来ず、ルート設定が出来ない。
 
 
 
 
 
 
概略図拝借。
直線距離だと2~30km?てとこ
 
 

 
で、またまた出動は5時前のサンライズ。
 
 
 
気温は18℃。予報では気温が上がるようで、早出早着、午前中のルートです。
 
 
出馬は西日本家出ツーリング帰りのBMW F800GS@隊長とMT-07おれ
 
 
道の駅さかえのR117から千曲川左岸に入る。
 
無印良品キャンプ場の看板が目印。
 
 
 
1.5車線の舗装道路で、どんどん標高をあげて行く。
 
 
すると大展望が開けた!初めて見る景色!
 
 
 
さらに進む。
 
 
東南方向を見下ろす形でやや逆光が残念、とは言うもののなかなかの景色。
いつもはこの谷底の通りを走ってる。
 
 
津南町から十日町市。
信濃川と飯山線、R117が谷底を南北に貫くのと並行した山の稜線を走る、中魚沼丘陵線・南線。九割方視界は利かないが所々大展望が開ける。
 
前年の落ち葉などが掃除されていたのは冬季解除にあたって整備が入った為と思う。走りやすい。
走るなら冬季通行止め解除されたこの時期に限る!紅葉の秋もまたオツと思うが落ち葉だとバイクは嫌だな。
 
 
 
「中魚沼丘陵南線」から「中魚沼丘陵線」とつなぎ、景色が開ける度に停まりつつ2時間弱掛かったか、林道終点の石碑と
 
標柱があった。
 
なかなか走り応えはありました。次走るなら名ヶ山の集落から入って南線のみを逆方向に走ってみたい。
 
 
 
まだ時間も早かったしもうひとっ走り?となったので、県道252石川峠を走ることにした。柏崎と長岡(小国町八石)を結ぶ旧道。昨今は四輪も二輪も旧車ブームですが旧道ブームが訪れたりするのかも?旧車で旧道。絵になるのかも知れないけど旧車は壊れやすいので山中の旧道で壊れたら熊に食われてしまうよな。
 
 
県道252石川峠。
 
 
 
 
ここも初めて見る景色。遠くまで見渡せた。山の中に建物がいくつか見え、道も延びていた。こうなると走ってみたいw
 
が、次回の宿題にした。
 
 
近場ながら初めての景色をいくつも拝む事が出来、なかなかのショートツーリングだった。
 
 
 
行動時間:4:30~12:00
走行距離:180km
出馬:F800GS、MT-07 
峠とか:雁が峰峠、豊原峠、石川峠
 

6月と言えば林道の季節。今どき、林道は舗装されオフロードバイクじゃなくても楽しめる時代。オフ乗りにゃ物足りない。(のかも?)




出動は5時前。

気温は16℃







ヤマハの621とカワサキ1400が出馬。タイヤはもちろんオンロード。




長野県道502号奥志賀公園栄線箕作側ゲート
こんなゲートは北海道のあちこちにあった!



かつて奥志賀スーパー林道と呼ばれて有料ダートだったのは昔の話し。DT200Rでお金払って走破してから35年は経つ。それ以来の箕作~野沢の区間です。当時、料金所のゲートは竹の棒だった・・・ような???






標高稼いで展望が開けて信濃川挟んだ北側の対岸に見えるはなべくら高原と、掛かる橋はみゆきのラインの橋、だな。



ズームで橋アップチュー


かの有名(なのか?)な関田峠は稜線鞍部を越えている。





視線を西にズラすと残雪の山。



ズーム。


この形、火打山?(新潟県最高峰)
最高峰は、小蓮華山。


火打は登った、25年は経つかな。当時大流行してた(?)アマチュア無線の仲間でバッテリーと無線機と144/430のアンテナを担ぎ上げたのだ。よくやったわ。









このあたりは野沢温泉スキー場の最上部で人は住まない厳しい自然環境だけど、そこに道がある。


芽吹くこの時期は清々しい。


冬季閉鎖が解除された今はタケノコ採りが盛んで、山中にいる生命体は

タケノコ野郎>森林組合の方>バイク野郎>熊

ぐらいの順かな?でも熊の数はよく分からないからバイク野郎よりは多いかもな。出てこないでね。滝汗




山奥の三叉路。野沢と志賀と切明(秋山郷)の分岐。




箕作~野沢~ここまでの区間は久々の走行だったが、向こう側の志賀からこの三叉路に至り切明へ至るルートは去年も一昨年も走っている。

https://ameblo.jp/carvingskier/entry-12805971491.html


新緑の新潟群馬長野の三県県境山だらけツーリングは毎年のお約束、と言うかなんとなく毎年時計周りなんだけど今回の入り口は長野県栄村の箕作、出口は新潟県津南町って感じで、今回の林道はすぐ終わって人里に出る。と言っても3時間ぐらいは山中。






去年もアップしたとこと同じ、残雪の沢。

カワサキの巨大1400でさえ豆粒にしてしまう、雪渓のスケール。




北野天満宮の杉の巨木にも溶け込むSRXの佇まい。



走ると音がする気がするんだけど、チェーンかなあ笑い泣き



たしか、今年になってまだチェーンメンテしてない気もする。

あした、やりまーす・・・よ・?




行動時間;4:30-12:00
走行距離;220km
SRXオドメーター;55411km
燃費;25km/L
ソフトクリーム;なし
ラーメン;なし
ダムカード;なし
ヒヤリハット;なし
峠とか;灯篭木峠
(ストレートほぼ無しでルート全体が峠みたいなもん笑い泣き)


走行ルート。


Google Map「タイムライン」GPS軌跡のスクリーンショットを貼りつけ「本日のルート」としていたのだけど、6月からその機能が使えなくなってしまってる!なんでやねーんえーん