子宮頸がん円錐切除術体験談⑤~手術当日、全身麻酔を舐めてた私。
こんにちは。森山ふみ香です。
たくさんの方にお読みいただいています。
子宮頸がんシリーズ。
今日は、
子宮頸がん円錐切除術体験談④~情報収集のつもりで行った診察でまさかの展開に
の続きです。
まだの方は前の記事からどうぞ。
2020年6月末。
ついに手術の日がやってきました。
出産の時をのぞいて、人生初めての入院です。
「念のために1泊して頂きますが、簡単な手術ですからね~。」
そう言われたのを真に受けて、手帳や本、ipadなど大量に持ち込む私。
病院までは自転車で10分の距離。
一瞬、自転車で行こうかなと思ったけれど、もし翌日の退院時に自転車乗れない状態だったら…と考え直して、夫に車で送迎してもらうことにしました。
この選択が翌日に吉と出ます。
手術当日は、朝9時に入院、お昼12時過ぎの手術です。
手術前の診察、手術着へ着替え、点滴、問診などを済ませて、いざカマクラ!じゃなくって、手術室へ。
コンタクトを外しているのでぼんやりしか見えないけど、まさに手術室!って感じの風景でした。
全身麻酔をかけられると自然と目が閉じていき、次に呼ばれたときは手術が終わった後でした。
予定通り、手術室に入ってから終わるまで1時間程度だったみたい。
手術前に、細かくこの一連の流れを説明して頂いていたので、とくに不安もなく終わりました。
やはり知らないまま進むと不安になるけれど、事前に知っておくことは安心感につながる!大事なことだなと感じます。
夫は、手術後に先生から説明を受け、切り取った箇所を見せてもらったそうです。
私も見たかったな…。
私は、そのまま車輪付きのベッド(正式名称、なんて言うんだろう?)で病室に運ばれて、しばらく休みました。
麻酔の影響で、身体が思うように動かないし、なんだか気持ち悪いし、全然ラクじゃないじゃーん!と思ったのでした。
そして、大量に持ち込んだ手帳や本は、1ページも開かないまま、家に持ち帰るのでした(笑)
そのときの詳細は、こちらの記事に書いています。
休むことが苦手。その根っこにあるもの
でも、今考えると、
「簡単な手術ですよ。」
とは言われたけど、
「ラクですよ。」
とは言われてないな…。
全身麻酔舐めてたぜー。
そうそう、夕飯から食事が出るのだけど、
なんと、
・カロリーメイト
・ゼリー
・お茶
でした!
「え…、これだけ?」
と思っちゃったよね(笑)
食べれるだけでいいですよって言われたけど、ペロッと食べちゃいました。
そして、翌朝の朝食は、
・ごはん
・お味噌汁
・おかず一品
・お茶
だったかな。
(写真撮っとけばよかった。)
翌朝、朝一で診察を受け、午前中に退院、近くまで夫に迎えに来てもらい車で帰りました。
自転車で来てたら…
帰れないことは無いけれど、ちょっとしんどかったかなー。
身体がってより、気持ちの面が大きいです。
やっぱり誰か付き添ってくれる人がいると安心しますね。
退院後は普通に生活するわけですが…
次の診察は1週間後。
朝の診察の際に、
「大量に出血したときはご連絡くださいね。」
と言われました。
この「大量に」って目安が難しかったのと、
「私の身体で何が起きてる…!?」
と不安に感じた1週間だったのでした。
続く。
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