休むことが苦手。その根っこにあるもの
こんにちは。森山ふみ香です。
数日前のことになりますが、１泊２日で手術入院しました。
事前に話していたのは、家族、お仕事で日程上お伝えする必要があった方、誕生日メッセージをくれた旧友の数名。
簡単な手術で、入浴以外は普通の生活ができますよ。
と聞いていたので、事前にお伝えする必要はないかなと思っていたんです。
手術の内容は女性の方には関係あるので、後日記事にしてお伝えしようとは思っています。
（まだ経過観察中なので、別途まとめますね～。）
１泊２日の入院ではありましたが、まだまだ色々と握りしめているなぁと感じたことがありました。
今回はそれをお伝えしようと思います。
手術の日程は、家族の予定、仕事の予定をみて決めました。
体の不調は無かったし、手術後も入浴以外は通常生活OKとのことだったので、入院の前後でめちゃくちゃ予定を詰め込んでしまいまして。
入院前日も、退院翌日も、オンライン講座やセッションを３つずつ入れているというハードスケジュール…。
「ちょっと詰め込み過ぎたな…。」
と気づいたのは、１週間前。（遅っ！）
そのうえ、手術後は暇だろうからと、
手帳やワークシート、勉強中の動画視聴用のipadなど、いろいろ持参しました。
（資料作成のために、パソコンも持っていこうかと思ったけど、さすがに辞めました（笑））
結果・・・
全然できませんでしたー！
簡単と言えど、やはり手術。
その日はまったく起き上がれず、ひたすら寝る寝る寝る…
これでもかというぐらい寝たおかげか、翌日にはすっかり回復しましたよ(*^^)v
読んでお察しの通り、私は「休む」ということ苦手です。
「怠けてはならない」
「時間を有効に使わなければならない」
まだまだ、このマイルールを握りしめているんだなぁと感じました。
大切なお友達だったら、
「ゆっくりしてね！無理しないでね！」
と声をかけていると思うのに、自分のことは叱咤激励してしまう。
もっと緩められたら、
いつも時間に追われ焦っている感覚や、
「あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ。」
という声が無くなって、
ラクになるんだろうけどね。
私は、
ゆっくりすると、
怠けると、
何が怖いのだろう…。
体の感覚から感じるのは、
「取り残されるような感覚」
「おいていかないでー。」
という声も聞こえてくるなぁ。
じっくり、ゆっくり感じて、向き合ってみたいと思います。
そして、もう一つ感じたことがありました。
長くなったので、また次回お伝えしますね。
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