社員とお客のみんなを幸せにするマネジメントのコツ -312ページ目

成果物の完成度のゴールを、80%におくか、100%におくかは大きな問題だと思う。

100%とは、どこまでなのか??


「完成したものを持ってきなさい」という言葉をよく耳にしますが、よくよく考えたら、どこまでやれば、閑静なんでしょう??


100%、完成、というものを定義するつもりはまったくありません。


ただ、自分なりに基準を持っていれば、いいと思います。


自分なりの基準に合わせて、100%を目指すのか、それとも80%を超えれば、合格とするのか。


私としては、80%でよいと感じます。

もちろん、他にやるべきことがあるならば、やるべきですが。。


100%を追い求めたって、それは時間の割りに労力を無駄に消費することのほうが多いです。


であれば、良い加減のところを見極めて、そこで妥協することが懸命だと思います。


摩擦の大きいところから、摩擦の少ないところへ移動する。

新しいことをやれば、摩擦は当然起きます。


例えば、人ごみの中を、人より速く歩けば、当然人に接触する危険が高まります。


これは、事業が軌道に乗る前の準備段階といえるでしょう。


つまり、この摩擦の多いところを、きちんとしのげるかどうかです。


摩擦の少ないところに事業を進めて、事業を安定させる必要があります。

また、一刻も早く摩擦の少ないところへ移動する必要もあります。

さらに言えば、本当に摩擦の少ないところがあるのかは、分かりません。


このあたりはもう、事業を行ううえでのセンスや、責任感といったものが試されると思います。

方向を間違った積極性は、受け入れられない。

積極的な姿勢というのは、必要不可欠なものだと思います。


積極的が行き過ぎて、攻撃的になってしまうのは、問題ですが。。


でも、この積極性も、全ていいとは限りません。


例えば、本来ならば、Aという仕事をしなければいけないのに、Aをするために必要な下準備作業Bに、A以上に熱意を持ってしまっても、あまり意味がありません。


組織で、積極性を見せるべき場面は、チームが進んでいる道であるべきではないかと。


チーム自体は必ずしも賛同しないのであれば、チームの仕事に影響を及ぼさない範囲で、既定時間外で作業をして、その結果を見てもらうべき、と思います。