あらやだ、もうすぐ11月も終わりですって。昨年の酉の市を冷やかしてたのが三ヶ月前くらいの体感なのに、きっちり一年経ってるんですものね。
いやはや、はやはや…!!!
このところ
砂浜へ。
今週もスタートいたしましたね。
外出の際、落ち葉の絨毯に足を滑らせぬよう気をつけつつ、みんな違ってみんないい、な多様な色合いの落葉たちに目を楽しませてもらっているこの頃です。
日々、自分の内側と折り合いがつけられたような気がするときもあればギクシャクしてしまうときもある。
克服したつもりでいたことがまた首をもたげてくると戸惑ってしまうけれど、でもそんなもんなんだよな、と年月と経験を重ねていく度に良い意味での諦めを持って織り込み済みで受け止めることが出来るようになり、それだけで大分楽になるのを感じてます。
感覚を閉ざすことで対処するのではなく、克服と葛藤のその揺らぎのなかからなにかが生まれることもあるし、砂に砂金を探すみたいにきらめくなにかを見つけることもあるだろう、という可能性を意識すると、それはそれで悪くないよなと思えてくる。