やましたひでこオフィシャルブログ「断捨離®」Powered by Ameba
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ブログをサボっていた訳ではなく。

日課のブログ。

更新が、ままならなくなってしまった九月。

 

はい、まったく、
ブログを書く余裕がありませんでしたね。

 

その理由といえば、
超がつく多忙であったから。

 

そして、
体調も少し思わしくなかったせいもあるけれど。

 

それ以上に、
書くことよりも、
つまり、パソコンに向かう時間よりも。

 

自宅を断捨離して、
さらに、せっせと磨くことの方に、
心をかけて。

 

いえ、
心を奪われていたから。

 

そう、引っ越し魔の私。

 

この春から、
なんと三つの引越しをいたしまして。

 

さらに、まだ、
もうひとつ引越しを控えているという。

 

なんというか、落ち着く気が、
あるのか、ないのか。

 

自分でも、よくわかりません<笑>

 

おまけに、六月に新たな東京の根城となったマンションは、
築年数の古さのせいか、
電気設備の老朽化や不具合が、諸々ありまして。

 

それをしのぎながら、
修繕やら、
新規交換やら、
管理会社さんとのやりとりやら。

 

なかなか、
暮らしを整えるにも、
手間がかかるものですね。

 

さらに、さらに。

古い手作り家具に、
すっかり魅了されてしまいまして。

 

テーブルやら、
食器棚やら、
箪笥やら。

 

経年によって、味わいが増すものたち。

そう、工業製品ではなく、
作品と呼ぶにふさわしい家具たちに、
総取替え。

 

マンションというのは、
どうしても画一的。

規格品のような室内です。

 

だからこそ、この空間を、
いかに味わいあるものにクリエイトしていくか。

 

それは、それは、
愉しい作業でもあるのです。

 

はい、ブログはなかなか書けなかったけれど、

空間には、かなり書き込んでおりました。

 

文章ではなく、
家具で。

 

原稿ではなく、
床磨きで。

 

言葉ではなく、
配置で。

 

ようやく、それがひと段落。

 

取材もいくつも入ったので、
いずれ公開されることと思います。

 

けれど、常に変化を求める性分だから、
完成、おしまい、ということはありませんね。

 

住まいも、
自分も、
まだまだ更新中。

 

ということで、
日々のブログには、
十月から復帰できそうな気配です。

 

どうぞ、また、
お付き合いくだされば幸いです。

 

そうそう。

このYouTube対談動画も、
ぜひ、ご覧くださいませ。

 

家事の効用。
家事の価値。

 

小児科医の成田奈緒子先生と、
大いに語り合っておりますので。

 

https://youtu.be/VkVsHf-q9oQ?si=t_2vqTFjDRckitG2

 

ブログを書けないほど、
家を整えていた私が言うのですから。

 

家事は、やはり、
なかなか侮れません。

 

ありがとうございます。

やましたひでこ



福岡断捨離会主催



【2026年10月8日(木)】
断捨離提唱者やましたひでこ in 福岡


『なぜ、今、断捨離なのか?』
 2,000人で響きあう これからの断捨離

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有難うございます。

 

"Danshari is not an act of letting go,
but of returning.


Returning space to breath, time to flow,
and the soul to its rhythm."

断捨離とは、
手放すことではなく、「還す」こと。
 
空間に呼吸を、時間に流れを、
魂に調律を── 還してゆく行為。

 

 

◆やましたひでこ断捨離®︎塾

 

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指宿リトリート

リヒト

 


 

『断捨離®︎』は、やましたひでこ個人の登録商標です。

 

 

10月8日、福岡へ。『今、なぜ、断捨離なのか』

◆今日の断捨離
━━━━━━━━━━━━

​
ごきげんさまです。 
断捨離やましたひでこです。
​
いよいよ十月。
​
九月の名残を引きずりながらも、
暦は、きっぱりと秋へ。
​
それにしても、
月日が過ぎるのは、なんと早いこと。
​
暑い、暑いと嘆いていたのに、
気がつけば、今年も残すところ三ヶ月。
​
あらまあ。
​
焦るような。
あきれるような。
でも、どこか清々しいような。
​
​
さてさて。
​
十月八日、木曜日。
​
福岡で、やましたひでこ
断捨離講演会が開催されます。

 

詳細・お申し込みはこちら


​
主催は、福岡断捨離会。
​
檀 葉子トップトレーナーをはじめ、
九州の断捨離トレーナーたちが、
大きな場を整えてくれています。
​
​
テーマは、
『なぜ、今、断捨離なのか?』
​
はい、まさに、これですね。
​
​
今、なぜ、断捨離なのか。
​
片づけたいから?
家をすっきりさせたいから?
モノを減らしたいから?
​
もちろん、それもあるでしょう。
​
けれど、今、私たちに必要な断捨離は、
単なる片づけ術としての断捨離では
ありません。
​
今、問われているのは、
​
自分の暮らしを、
自分の人生を、
自分の命の時間を、
​
どのように取り戻していくのか。
​
そこなのです。
​
この数年、
私たちの暮らしは、
大きく揺さぶられてきました。
​
コロナ禍。
自然災害。
物価高。
​
介護。
実家問題。
​
人間関係の変化。
働き方の変化。
家族のかたちの変化。
​
外側の環境は、
めまぐるしく変わっていく。
​
けれど、その変化の中で、
私たちの家の中はどうしょう?
​
余計なモノを抱え込んだまま。
使わないモノをしまい込んだまま。
保留した書類を積み上げたまま。
​
見ないふりをした問題を、
家中のいたるところに押し込めたまま。
​
ああ、耳が痛いでしょうか。
​
はい、私もです。
​
モノは、ただのモノではありません。
​
モノには、
私たちの不安が付着します。
​
過去への執着が付着します。
未来への心配が付着します。
​
誰かへの遠慮が付着します。
自分への諦めが付着します。
​
​
だから、
​
家が片づかないということは、
単に収納が足りないという話では
ないのです。
​
暮らしの流れが滞っている。
心の風通しが悪くなっている。
​
身体の動きが鈍っている。
感覚が麻痺している。
​
そういうサインでもあるのです。
​
​
断捨離とは、
そのサインに気づくこと。
​
不要なモノを手放しながら、
​
自分が何を抱え込み、
何を恐れ、
何に縛られ、
何を見ないふりしてきたのか
​
に気づくこと。
​
そして、そこから、
ひとつずつ、
自分の暮らしを取り戻していくこと。
​
​
だから、断捨離は、
今、必要なのです。
​
時代が不安定だからこそ。
情報が溢れているからこそ。
不安を煽る言葉が飛び交うからこそ。
​
何を選び、何を手放すかを、
自分で決める力が必要なのです。
​
​
捨てることは、選ぶこと。
​
選ぶことは、生きること。
​
​
何を家に入れるのか。
何を家から出すのか。
​
誰と関わるのか。
​
どんな時間を持つのか。
どんな空間で呼吸するのか。
​
それは、
自分の人生をどう扱うか、
という問いに直結しています。
​
​
十月八日、福岡。
​
大きな会場で、
皆さまとご一緒に、
この問いに向き合いたいと思っています。
​
なぜ、今、断捨離なのか。
​
それは、
ただ家を片づけるためではありません。
​
自分の命の居場所を、
もう一度、整えるため。
​
自分の人生を、
モノ任せ、他人任せ、過去任せ
にしないため。
​
そして、
これからの時代を、
​
もっと軽やかに、
もっとごきげんに、
もっと自分らしく生きていくため。
​
​
どうぞ、福岡へお越しください。
​
家から少し離れて。
役割から少し離れて。
日常の慌ただしさから少し離れて。
​
断捨離という場に、
ご自身を置いてみてください。
​
きっと、
今のあなたに必要な気づきが、
その場で立ち上がってくるはずです。
​
​
十月八日、福岡で、
皆さまとお目にかかれますことを、
心より愉しみにしております。
​
詳細とお申し込みは、
福岡断捨離会のご案内をご覧くださいませ。
​
---------------------------
【2026年10月8日(木)】
断捨離提唱者やましたひでこ in 福岡

 

お申込は、こちらから。


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有難うございます。
​
やましたひでこ
​
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◎編集後記
━━━━━━━━━━━━━━


今年ももう、あと3ヵ月!早い!
なんて言いながら、
自分を取り巻く時間や空間はまるで無限に
あるかのように思い、目の前の不要な紙切れ
一枚さえ、何日も放置してしまう現実。
​
毎回、耳の痛いお話ばかりですが(・_・;
「断捨離は、今、必要」
今日はことさら、身に沁みました。
​
山本 響子<断捨離事務局>

 



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◆やましたひでこ断捨離®︎塾

 

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『断捨離®︎』は、やましたひでこ個人の登録商標です。

 

 

指宿と東京を行ったり来たり

鹿児島指宿と、東京の湾岸エリア。

 

ここを行ったり来たりするようになって、
何年目になるのだろう。

 

コロナ禍が始まった2020年からだから、
もう、ずいぶんと長い。

 

11月となれば、
またひとつ年を重ねることになるのですね。

 

よく持ち堪えていますよね、ひでこさん。

と、自分にツッコミ。

 

血縁も、地縁も、
まったくなかった指宿。

 

けれど、こうして、
ここにいる不思議。

 

そうか。

血縁がなくても、
地縁がなくても、
人と繋がれば、
ちゃんと土地とも繋がっていくのですね。

 

人縁が、地縁を結んでくれる。

 

実際、私を通して、
断捨離トレーナーたちは、
ここ指宿の地を、幾度も踏むことになり。

 

私の師にあたる方々も、
何度も訪れてくださる。

 

有難いことです。

 

ところで。

いつもは、鹿児島空港近くに預けてある車で、
空港と指宿を往復するのだけれど。

 

今回は、往路も復路も、いぶたま号。

私、この電車が大好きで。

 

image

復路 ひとり旅

 

image

往路 ひとり旅

 

車窓から眺める錦江湾。
ゆっくり流れていく時間。
少し旅人気分になれる座席。

ああ、いいですね。

 

さてさて。

2026秋季断捨離トレーナー合宿研修、
前期日程三泊四日、
後期日程三泊四日。

 

それを終えた後は、
沖ヨガの龍村修先生の合宿セミナー in リヒトのお手伝い。

 

久しぶりに、
ヨガ講師の顔になってみる。

 

沖ヨガは、私の断捨離の原点。

 

なんたって、
龍村先生とのご縁は五十年なんですから。

 

五十年。

書いてみて、
自分でびっくり。

 

さて、東京に戻れば、
また仕事が詰まっている。

 

今は、来年2027年の仕事の予定も、
次々と入っているところ。

 

なんだかな〜、

と感じつつも。

 

やはり来年も、
この往復は続くのだろうと思うし。

また、続けなくてはならないとも思う。

 

だって、私の思いは、
居場所づくり。

 

意識を同じくする人たちとの、
身体と心の居場所づくり。

 

血縁だけでもなく。
地縁だけでもなく。

断捨離という意識縁で結ばれた、
もうひとつの家族のために。

 

東京にも、指宿にも、
それぞれの役割がある。

 

行ったり来たりしながら、
そのあいだに生まれるご縁を、
これからも育てていけたらと。

 

ありがとうございます。

やましたひでこ



福岡地区の断捨離トレーナー主催


すでに1,000名以上の方が、
参加を決めてくださっています!

あなたもぜひ、会場へ!

 



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やましたひでこの断捨離トレーナーたち、研鑽に勤しむ。

2026年秋季
断捨離トレーナー合宿研修 in リヒト。

 

前期日程、後期日程を合わせて、
総勢110名の断捨離トレーナーたちが、
ここ指宿リトリート「リヒト」に集い、
無事、研修を終えることができて。

 

いやはや。

濃密でしたね。

濃い。
深い。
激しい。
そして、なにより、よく笑った。

 

今回の研修テーマは、

緊張と弛緩

 

そして、そのための心構えは、

無意識の意識化

 

そう、断捨離トレーナーの研修は、
ただ講義を聴いて、
ノートを取って、
「はい、お勉強になりました」
で終わるものではありません。

 

 

 

 

三泊四日、まるごとが学び。

 

食べる。
座る。
立つ。
歩く。
聴く。
話す。
戻す。
畳む。
片づける。

 

そのすべてに、
その人の無意識が現れます。

 

椅子を戻す。
タオルを畳む。
ペットボトルの飲み残しを放置しない。
使ったものに始末をつける。

 

そんな小さな所作ひとつにも、
その人の断捨離が出るのです。

 

そして、やましたが次々に繰り出す、
突然行法。

 

はい、突然です<笑>

予告なし。
準備なし。
逃げ場なし。
 

けれど、トレーナーたちは見事に応えてくれました。

 

捨て身で取り組み、
新たなことに挑戦し、
爆笑の渦の中に身を浸しながら、
どんどん自分を開いていく。

 

頼もしいですね。

 

 

そして、誰もいなくなった!

懇親会席上、トレーナーたちは食事どころではなくなり、余興の練習に。

 

 

断捨離は、

 

一日一捨
一日一新
一日一笑

 

これが、標語。

 

今回の合宿研修では、
もはや、その程度では済みません。

 

一日百捨!
一日百新!
一日百笑!

 

そんな勢いでした。

 

よく捨て、
よく挑み、
よく笑う。

そして、よく気づく。

 

ああ、断捨離トレーナーたち、
とっても逞しいではありませんか。

 

もちろん、課題もたくさん見えてきました。

 

そのひとつが、身構え

 

断捨離は、徹底的な身体論。

 

心構えは大切です。
けれど、心構えだけでは足りません。

 

心構えは、
身構えがあってこそ、
担保され、強化されるのです。

 

姿勢。
立ち方。
座り方。
歩き方。
声の出し方。
言葉の選び方。
食べ方。
休み方。

 

すべてが、断捨離トレーナーとしての在り方に関わってきます。

 

上虚下実。
立腰。

腰が立てば、
心も立つ。

 

身体が整えば、
言葉も整う。

 

姿勢が決まれば、
態度も決まる。

 

そして、食事もまた、大切。

質の良い食事をいただくこと。


特に、お菓子類<添加物、砂糖>の摂りすぎに気をつけること。

 

当たり前のようでいて、
これが、なかなか難しい。

 

けれど、断捨離トレーナーとは、
断捨離を言葉で伝えるだけの存在ではないのです。

 

自分の身体で。
自分の所作で。
自分の空間で。
自分の暮らしで。

断捨離を体現していく存在。

 

だからこそ、学びは続く。

資格を取ったら終わり、ではありません。


むしろ、そこからが始まり。

 

断捨離トレーナーたちは、
こんなふうに研鑽を積んでいます。

 

時に真剣に。
時に必死に。
時に大笑いしながら。
時に自分の未熟さにうなだれながら。

 

それでも、また立ち上がる。

 

学び、気づき、整え、
また現場へと向かっていく。

 

今回の合宿研修を通して、
あらためて思いました。

 

断捨離トレーナーたちは、
実に逞しい。

 

そして、
逞しくなっていくことを、
思いっきり愉しんでいる。

 

これが、何より嬉しいこと。

 

リヒトでの濃密な三泊四日を終えて、
それぞれの場所へと戻っていったトレーナーたち。

 

きっとまた、
それぞれの現場で、
それぞれの暮らしの中で、
今回の学びを実践へと変えていくことでしょう。

 

どうぞ、皆さまの近くにいる断捨離トレーナーたちを、
あたたかく、そして頼もしく、
見守っていただけましたら幸いです。

 

断捨離トレーナーたち、
ただいま研鑽中。

 

そして、
ますます逞しく成長中です。

 

ありがとうございます。

やましたひでこ

 



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未完了の吹き溜まり。今日の合言葉は「ぱなし」を断って、やり切る。

◆今日の断捨離
━━━━━━━━━━━━━

 

ごきげんさまです。 
断捨離やましたひでこです。

九月も、いよいよ終盤へ。

暑い、暑いと言っていた夏も、
いつのまにか背中を見せはじめました。

さてさて。

このところ考えていること。

それは、

切る

使い切る。
出し切る。
やり切る。

この「切る」には、
なんとも清々しい響きがありますね。

最後まで通す。
始末をつける。
区切りをつける。
次へ進む。

そう、
「切る」とは完了の言葉。

一方で、
なんとも残念な言葉が、これ。

っぱなし

使いっぱなし。
出しっぱなし。
やりっぱなし。

はい、出ました。
「ぱなし」三兄弟。

使ったまま。
出したまま。
始めたまま。
終わらせないまま。

つまり、
「ぱなし」とは放置の言葉。

たとえば、キッチン。

食材を使い切る。
調味料を使い切る。
冷蔵庫の中身を使い切る。

これは、なんとも気持ちがいい。

ところが、

使いかけの調味料が、
冷蔵庫の奥で眠りっぱなし。

買ってきた野菜が、
使われないまま、しなびっぱなし。

ああ、困ったものです。

部屋も同じ。

引き出しの中身を出し切れば、
全体が見えます。

全体が見えれば、
選べます。

けれど、出しっぱなしでは、
ただの散らかし。

出し切るは、断捨離。
出しっぱなしは、散らかし。

似て非なるもの。

そして、仕事や人生も。

ひとつの原稿を書き切る。
ひとつの片づけをやり切る。
ひとつの選択肢を選び切る。

たとえ完璧ではなくても、
「ここまでやった」
という感覚が残る。

この感覚が、
自分への信頼を育ててくれる。

反対に、やりっぱなし。

始めたけれど、途中。
広げたけれど、途中。
決めたけれど、途中。

そして、本人は忘れているつもりでも、
空間はちゃんと覚えている。

机の上の資料。
床に置かれた紙袋。
未返信のメール。
未処理の書類。

これらはみんな、
「やりっぱなし」の証拠品。

いえ、未完了の吹き溜まり。

ああ、ぱなし恐るべし。

断捨離とは、

この「ぱなし」を「切る」に
変えていく営みでもあります。

使いっぱなしを、使い切るへ。
出しっぱなしを、出し切るへ。
やりっぱなしを、やり切るへ。

完璧を目指さなくていい。

けれど、
「ぱなし」のままにはしない。

今日のひとつを使い切る。
引き出しひとつを出し切る。
小さな用事をひとつやり切る。

それだけで、
暮らしの空気は少し変わります。

使い切ると、モノが生きる。
出し切ると、全体が見える。
やり切ると、自分が戻る。

どうぞ今日、
あなたの暮らしの中の「ぱなし」を、
ひとつ見つけてみてください。

見つけたら、責めるのではなく、
笑って、ひとつ始末する。

今日の合言葉は、

ぱなしを断って、やり切る。


有難うございます。

やましたひでこ

PS
すでに1,000名以上の方が、
参加を決めてくださっています!

やましたも、今からワクワクしています。
あなたもぜひ、会場へ!

 



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◎編集後記
━━━━━━━━━━━━━━


今朝まさに、冷蔵庫の奥に“入れっぱなし”、
もう何ヵ月も“眠りっぱなし”の瓶詰め2つを
見つけてしまい、「ひょえー!」となっていた
ところでした。

そして受け取った、やましたさんの原稿。
見られていたのか!? 我が冷蔵庫(笑)
今回も、耳が痛いです(・_・;

山本 響子<断捨離事務局>

 

有難うございます。

 

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断捨離とは、
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空間に呼吸を、時間に流れを、
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◆やましたひでこ断捨離®︎塾

 

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『断捨離®︎』は、やましたひでこ個人の登録商標です。

 

 

秋分 自分を取り戻すための里帰り

秋分


自分を取り戻すための里帰り

 

 

【リヒト便り】 2026年9月23日 二十四節気「秋分」

ごきげんさまです。
リヒト統括、断捨離のやましたひでこです。

二十四節気は、秋分を迎えます。

昼と夜の長さが、ほぼ等しくなる頃。
夏の勢いが静まり、秋の気配が深まっていく節目です。

春分が、外へと開いていく季節の入口だとすれば、
秋分は、内へと還っていく季節の入口。

広げてきたものを見つめ直し、
動いてきた身体を休ませ、
抱えてきたものを、そっと降ろす。

そんな、静かな転換点なのかもしれません。

ここ指宿のリヒトでは、
いま、断捨離トレーナー合宿研修が行われています。

 

総勢110余名

全国から集った断捨離トレーナーたちが、
寝食を共にし、
学び、語り、動き、整え、
自分自身を問い直しています。

けれど、学びは座学だけではなく。

椅子を戻す。
タオルをたたむ。
食事を味わう。
温泉に浸かる。
言葉を選ぶ。
人の話を聴く。
自分の内側に起きる反応を観る。

そのすべてが、学び。
そのすべてが、断捨離です。

 



リヒトとは、
自分を取り戻すための、
里帰りのような場所であり、時間。

ふだん、私たちは、
いくつもの役割をまとっています。

親として。
子として。
仕事人として。
頼られる人として。
期待に応える人として。

どれも大切な役割。

けれど、時に、
その役割が厚くなりすぎて、
本来の自分が見えなくなることがあります。

リヒトは、
その役割を、少し脇に置く場所。

肩書きをほどき、
責任をそっと降ろし、
ただ、ひとりの自分として呼吸を取り戻す場所。

温泉の湯にほどかれ、
朝陽の光にほどかれ、
静かな空間にほどかれていく。

すると、ふと、
自分でも気づかなかった声が、
聴こえてくることがあります。

本当は、少し休みたかった。
本当は、もっと軽やかに生きたかった。
本当は、もう自分に還りたかった。

そんな声です。

リヒトとは、
普段の役割から離れて、
自分を解く場所であり、時間。

そして、
眠っていた自分を取り戻す場所であり、時間。

断捨離とは、
過剰な役割を手放すこと。
背負いすぎた責任を見直すこと。
自分を縛っていた思い込みから離れること。

そして、
本来の自分へと還っていくこと。

秋分。

昼と夜が、静かに釣り合う頃。
どうぞ、ご自身にも問いかけてみてください。

私は、何を抱えすぎているだろうか。
どの役割に縛られすぎているだろうか。
何を手放せば、もう少し自分に還れるだろうか。

この秋、リヒトで、
あなた自身の呼吸を、
もう一度、深く取り戻していただけますように。

有難うございます。

 


指宿
断捨離®リトリート

リヒト 
やましたひでこ


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本来の自分を取り戻す
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◆やましたひでこプロデュース リトリート

 

指宿

断捨離®️リトリート

リヒト

 


 

『断捨離®︎』は、やましたひでこ個人の登録商標です。

 

 

整えれば、調う。どうぞ、くれぐれも順番を間違えないように。

◆今日の断捨離
━━━━━━━━━━━

 

ごきげんさまです。 
断捨離やましたひでこです。

天候不順が続く九月。

気がつくと、
もう半ばも過ぎていて。

う〜ん、いったい何をして
過ごしていたのかしら。

そんなふうに思わないでもない、
今日この頃。

外での仕事は、相変わらず
「超」がつく多忙。

では、自宅で過ごす時間は、
どうしているのか。

そう自分に問えば、
答えは、これ。

ひたすら、
「整える」ことに勤しむ。

では、その「整える」の内容は?

はい、もちろん、
「捨てる」ですよね。

不要となったモノたちを捨てる。

必要ではあるけれど、
こんな量はいらない、と絞り込む。

そして、さらに選び抜いていく。

つまり、
「捨てる」とは、

分別。
選択。
厳選。

その繰り返し。

ところが、たいていの場合、
断捨離は「分別」の段階で、
完了したと思い込まれがち。

あらあら。

これからが、
断捨離の本番ですよ!

と、思わず声を上げたくなりますね。

さてさて。

厳選した、その先は?

はい、ここからが、
とっても愉しい。

厳選したモノたちを、
どう配置していくか。

アレンジメントの醍醐味です。

この正解のない作業が、
私はとっても好きで。

どこに置けば、
そのモノは生きるのか。

どのように並べれば、
空間が呼吸するのか。

どんな余白があれば、
モノたちは美しく引き立つのか。

大きな食器棚から、
その中にある小さな器に至るまで。

それぞれに、
一番相応しい居場所を見つけてあげる。

空間とモノとの調和を目指す、
この行為。

ついつい、時間を忘れて、
夢中になってしまうものです。

おわかりですね。

ここまで取り組んでこそ、
はじめて、

整う。

そして、
モノと場、つまり空間が整ってこそ、
私たちの心も、
自ずと調っていくのです。

整えれば、調う。

どうぞ、
くれぐれも順番を間違えないように。

心を調えようとして、
心ばかりをいじくり回す。

気分を変えようとして、
気分ばかりを追いかける。

けれど、
それでは、なかなか難しい。

心を調えたければ、
まずは、
あなたの居場所を整えること。

あなたの居場所を整えたければ、
まずは、
あなたの居場所を断捨離すること。

ひとつ捨てる。
ひとつ選ぶ。
ひとつ相応しい場所に置く。

その小さな実践の積み重ねが、
空間を整え、
暮らしを整え、
心を調えていくのです。

有難うございます。

やましたひでこ


PS
整えれば、調う。

あなたの居場所を整えれば、
あなたの心も、そして人生もが調います。

その一歩を、福岡講演会でご一緒に!

 



【2026年10月8日(木)】
断捨離提唱者やましたひでこ in 福岡


『なぜ、今、断捨離なのか?』
 2,000人で響きあう これからの断捨離

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どうぞ、あなたの「ごきげん」なクリックを!
 


◎編集後記
━━━━━━━━━━━━━━

 

デスクの上がきれいだと、
仕事がはかどりそうな気がします。
キッチンに無駄なモノが出ていないと、
美味しいご飯を作れそうな気がしてきます。

実際にそうかは諸事情あるので(笑)別として、
まずは「気がする」だけでも上等!とする
ことにしています。「その気になる」空間が
少なからずそこにあるという証拠だし、
それが全てのスタートだと思うので。

山本 響子<断捨離事務局>

 

有難うございます。

 

"Danshari is not an act of letting go,
but of returning.


Returning space to breath, time to flow,
and the soul to its rhythm."

断捨離とは、
手放すことではなく、「還す」こと。
 
空間に呼吸を、時間に流れを、
魂に調律を── 還してゆく行為。

 

 

◆やましたひでこ断捨離®︎塾

 

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サボるも、断捨離のうち。

超多忙に加えて、
若干の体調不良もあって、体重減少。

 

それなりに難儀だった、この二週間。

 

なんとか凌げたのは、
それこそ、ブログをサボったため。

 

いえね、誰にも強制されたブログではないのですが。

 

なぜだか、自分が自分に、
「書かなくちゃっ!」
と思わせているような<笑>

 

けれど、このたびは、
首と肩がカチンコチン。

目の疲れも、なかなかのもの。

 

それを緩和するために、
夜九時以降のパソコン、スマホは厳禁。

師匠からのお達しを、
珍しく素直に守っておりましたので。

 

はい、ブログも断捨離。

 

正確には、
ブログを書くという義務感の断捨離、ですね。

 

ということで、
この二週間のお仕事を、時系列で、かいつまんで記しておこうかと。

まさに、メモのような日記です。

 

◆母校に。

 

とあるところからの取材を受けて、
早稲田大学へ。

 

卒業以来、実に五十年ぶり。

 

美しいキャンパスに変貌していて、
とっても驚く。

 

image

 

image

変わらぬ佇まいの大隈総長、大隈講堂

 

image

大変貌の文学部キャンパス

 

◆YouTube対談。

 

すばらしい女性お二人と。

 

 

有村治子参議院議員。

 

有村治子議員との最初の出会いは、これ。

 

12年前のこと。

 

 

はい、公開が、とても、とても愉しみです。


英月さん。

 

驚きのトーク全開。

 

ご著書が、これまた、必読ですよ〜

 

◆そして、13期トレーナー認定講習の始まり。

 

応援に駆けつけてくれた先輩トレーナーたち。

 

また新しい季節が始まりますね。

 

◆とある古民家に再び訪問。

 

グレードアップ断捨離を。

ひたすら楽しく、面白く。
そう、愉快な断捨離。

 

image

栗拾いができるようなのどかな土地

 

image

ロケ弁は、こんな素朴なおにぎりでした。

 

はい、私好み。

 

◆あっと、その前に、三重県の現場にも。

 

image

ロケ弁は、ひつまぶし。

 

はい、相変わらず、あちらこちらへ。

 

◆でもって、昨夜は、
「ウチ、“断捨離”しました!」の制作メンバーが勢揃いして、大懇親会。

 

ナレーションのせいさんこと、俳優の平泉成さんと。

 

番組の裏側には、
こんなにも大勢の人たちがいる。

あらためて、有難いことです。

 

◆で、今日は早朝から羽田に。

 

image

朝ごはんは、空港で、しっかり。

 

image

珍しく、列車で指宿に。

 

はい、明日からは、
秋の断捨離トレーナー合宿研修 in 指宿リヒト

 

総勢125名の大所帯での合宿

 

やましたひでこ、踏ん張りますわよ。

 

とはいえ、踏ん張りすぎず。

 

首も肩も目も、
どうぞご無事で。

 

ありがとうございます。

やましたひでこ

 

 

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ひとつ捨てるごと、「私にもできた」を取り戻す。

◆今日の断捨離
━━━━━━━━━━━━

​
ごきげんさまです。 
断捨離やましたひでこです。
​
9月に入り、めっきり涼しくなって。
​
……と思いきや。
​
雨が降れば肌寒く、
晴れれば、まだ暑い。
​
はい、天の「気分」は、
まったくもって
気まま、気まぐれ。
​
私たちが太刀打ちできる世界では
ありませんね。
​
ならば、せめて家の中くらいは。
​
そう、だからこそ室内は、
気持ちよく過ごせる空間に
しつらえておきたいもの。
​
だって、こちらは、自分の手で
いかようにもできることなのだから。
​
さて。
​
断捨離の現場に赴くと、
時折、こんな光景に出会います。
​
それはもう、
なかなか惨憺たる有り様の寝室。
​
ベッドの上には衣類が溢れ、
その隙間で、
毎晩、丸くなって眠っている。
​
思わず、
「えっ、ここで寝ているのですか?」
と声を上げると、
​
ご本人は、
「だって、どうせ寝るだけでしょう。
 目を閉じれば見えないじゃないですか!」
と、のたまう。
​
ああ、そうきましたか<笑>
​
でもね、こんなやりとり、
実は珍しくないのです。
​
こちらは驚いただけなのに、
ご本人には
「責められた」と聞こえてしまう。
​
なぜなら。
​
本当は、自分でも分かっているから。
この状態が気持ちいいわけではないことを。
​
けれど、自分ではどうにもできない。
どうにもできない自分が悔しい。
​
そこへ第三者から言葉が飛んでくれば、
「いや、別に困ってないし!」
と、つい弁明したくもなる。
​
人の心とは、
なんとも面白く、そして厄介なものですね。
​
本来なら、
「もう、自分ではどうにもなりません。
 助けてください」
と素直に言えればいいのだけれど。
​
それが、なかなか言えない。
​
自分で自分に失望している時ほど、
意地という鎧を着込みたくなるものです。
​
けれど、私たちが感じているのは、
目に見えるものだけではありません。
​
視覚だけではなく、
匂いも、肌触りも、空気も。
​
五感すべてが、
その空間を受け取っています。
​
だから、
​
散らかっていたって、別に困っていない。
人間、ホコリくらいでは死なない。
​
なんて、嘘ぶいているとしたら。
​
それは、ちょっと、
いえ、かなり残念なこと。
​
意地を張ったところで、
心地よくなるわけではありませんから。
​
断捨離とは、
​
ひとつ捨てるごとに、
「私にもできた」
を取り戻していくプロセス。
​
小さな選択。
小さな決断。
​
その積み重ねが、
失いかけていた自己効力感を、
少しずつ取り戻してくれる。
​
そして、いつの間にか。
​
モノに対しても、
人に対しても、
自分自身に対しても、
​
少し素直になっている。
​
まずは、ひとつ。
​
目の前の不要なモノに、
始末をつけてみる。
​
今日も、そこから。
​
有難うございます。
​
やましたひでこ
​
​
​
​
PS
来月10月は、福岡へ参ります!
開催まで1ヵ月を切りました。
ぜひ会場でお会いしましょう!
​

2026年10月8日(木)
断捨離提唱者やましたひでこ

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『なぜ、今、断捨離なのか?』
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◎編集後記
━━━━━━━━━━━━━━


愛犬と一緒にいると、思います。
何ひとつ持たず、欲しがらず、、、
(あ、ご飯はいつだって欲しがるけれど笑)
小さな体で、圧倒的な存在感で、
素直に、純粋無垢に、「ここ」にいる。
とてもシンプル、とても美しい。
​
私なんて、紙切れひとつ、
ああだこうだと捨てられないのに(汗)。
ワンコに笑われますね。
​
目の前の不要なモノを、まずひとつ。
今日もそこから。はい、行動あるのみです。
​
山本 響子<断捨離事務局>

 

 

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手放すことではなく、「還す」こと。
 
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何の集まりか分からない。その分からなさこそが、始まりだった。〜カタカムナ学会シンポジウム

9月6日。

 

カタカムナ学会 学術シンポジウム

『カタカムナとは何か』

登壇させていただきまして。

 

 

まあ、「登壇」と申しましても。

 

私の役どころは、
錚々たる三先生方のご紹介係、と申しますか。

 

前座、と申しますか。

 

あるいは、
場違い担当?<笑>

 

武田崇元先生
カタカムナ学会会長<八幡書店店主>

 

三枝<龍生>誠先生
カタカムナ学会最高顧問<整体師・合気道家>

 

横山天聞先生
カタカムナ学会事務局長<真言宗沙門>

 

そして、そこに、

断捨離のやましたひでこ……

 

 

 

はい。

こうして並べてみても、
やっぱり、なんの脈絡もありません。<笑>

 

出版社の店主。

整体師にして合気道家。

真言宗の沙門。

そして、断捨離®️言い出しっぺ。

 

いったい、
何の集まりなのでしょうね。

 

もっとも。

強いて共通項を探すならば、

全員、既成概念を打ち壊すのが、かなり好き。
<実は、とっても好き!!!>

 

それから、

普通なら結びつかないものを、
「いや、そこ、つながっているでしょう」と見つけ出すのも好き。

そんな面々なのかもしれません。

 

 

さてさて。

 

そんな、一見すると、
どこからどう見ても「バラバラ」な登壇者たちを前にして。

 

その「バラバラであること」そのものを、
ものの見事にシンポジウムの意味へと変えてしまったのが、

武田崇元会長の冒頭のご挨拶でした。

 

これが、なんとも素晴らしく。

しかも、いきなり、

「断捨離、ちいかわ、大日本史。
いったいこれのどこがカタカムナなんや」

ですから。<笑>

 

はい、ごもっとも。

私だって、そう思います。

 

けれど——

そこからのお話が、
まさに、この日のすべてを言い表していたのです。

なので。

 

ここからは余計な口を挟まず、

武田崇元会長のご挨拶を、
そのまま皆さまにご披露させていただくことに。

 

◇◇◇◇◇

 

本日は「カタカムナ学会 学術シンポジウム」にお集まりいただき、

ありがとうございます。

 

今日の演題をご覧になって、まずこう思われた方も多いでしょう。

「断捨離、ちいかわ、大日本史。いったいこれのどこがカタカムナなんや」と(笑)。

 

 しかし、むしろそこが今日のシンポジウムの狙いです。

 

カタカムナというものを、特定の宇宙論や健康法、

あるいは一つの解釈体系の中に閉じ込めてしまえば、

それはそこで終わってしまいます。

 

本来カタカムナが私たちに突きつけているのは、

もっと根本的な問いではないかと思います。

 

 世界をどう見るのか。

言葉とは何なのか。

生命とは何なのか。

目に見えるものと、見えないものは、どうつながっているのか。

 

今日は、その問いに対して、まったく違う場所から四人の登壇者が接近します。

 

 断捨離から見る人がいる。

「ちいかわ」という現代の物語世界から見る者もいる。

そして古代史・縄文史から見る人もいる。

さらに、真正面から八十音の解読に挑み、

カタカムナそのものの核心に迫る議論もあります。

 

普通なら同じ壇上に並ばないものが、今日は並ぶ。

 

しかし、最初から「これがカタカムナである」と答えを決めてしまわなければ、

一見ばらばらに見えるものの間に、思いもよらない線が見えてくることがあります。

 

 カタカムナとは何か。

 

今日は、その答えを一つに決める日ではありません。

 

むしろ、それぞれの講演を聞きながら、何がつながり、何がつながらないのかを、

皆さん自身に考えていただく一日にしたいと思っています。

 

そして最後のパネルディスカッションでは、

四人の話を無理に一つの結論へまとめるのではなく、

違いは違いとして残しながら、

その間から何が見えてくるのかを探ってみたいと思います。

 

「カタカムナとは何か?」 

 

この単純で、実はたいへん難しい問いを、

今日は一日かけて皆さんと一緒に考えてみたいと思います。

 

どうぞ最後までお楽しみください。 

 

カタカムナ学会 会長 武田崇元

 

 

 

懇親会にて、武田会長と。

 

 

 

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断捨離とは、
手放すことではなく、「還す」こと。
 
空間に呼吸を、時間に流れを、
魂に調律を── 還してゆく行為。

 

 

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