入院2日目・3日目 | 駱駝の蘇州便利手帳

駱駝の蘇州便利手帳

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昨日の午後

南京の先生に執刀していただき

無事、成功・生還致しました。

 

安心して続きを読んでねー(^-^)ノ

 

 

 

 

 

まずは、手術当日。

 

 

 

朝7時までにおかゆを食べてね

・・・・・とゆわれましたが

 

届いたのが6:58(--;)

@2分で一気飲み、かーいw

 

入院

 

 

 

昨夜貰った、

検尿と検便の容器を眺める。

 

 

これ、手先が不器用な人だと

朝から大惨事だなw

入院

採ったらナースステーションへ
入院
 

まともに歩けないので

部屋からの距離が近くて助かるわー(^-^)

 

 

 

その後、絶食タイムで

6時間をほぼ寝て過ごす。

 

 

手術20分前

どらモンのような手術衣が届く
入院

 

着てみる

 

 

入院

 

差不等~(´・ω・`)

 

 

時間になり

担架で手術室へ。

 

 

 

 

 

ここでウェルビーさん登場(^-^)b

 

 

 

 

麻酔医の質問に答え、

 

手術同意書にサイン。

 

オペ室到着。

 

 

本日の執刀医だろう男性が、

 

ドラマのように緑の服、両手を上に向けて

歩いてきたので、ついワロタw

 

 

 

点滴準備完了後、

透明の液体を注入され・・・・・・

 

 

爆睡モードON!

 

 

 

たぶんこんな内視鏡用の機械で

手術したんだと思うー(・∀・)

 

入院

 

 

 

 

17:00ごろ、個室で目覚めました。

 

 

 

 

 

一番最初に思ったこと。

 

「あら、生きてたわw」 ( ̄∇+ ̄)

 

 

 

 

そんな余韻をブチ破るような

警告音が鳴り響く。

 

 

 

 

 

持病の不整脈発動!

 

どうやら駱駝は眠くなると

心臓がサボるらしいww

 

 

1分もしないうちに正常に戻るのだが・・・・
入院

 

 

いくらなんでも、

音がデカ過ぎるよぉ (;_;)←ビビリン




そのうちウェルビーさんが

様子を見に来てくれ

「手術は成功しました、いまはしっかり休んで」

というので、遠慮なくまた爆睡モードへw

 

この日は、夜中3時まで点滴が続き

 

入院

 

姉曰く、警告音と

30分おきのナースコールは

ひと晩じゅう眠れず

結構大変だったらしい。

 

 

 

 

 

 

大量点滴でトイレも近いが

 

コレにしろと・・・・Σ(・ω・ノ)ノ

入院

 

使い捨ておまる。

撮影時点ではモチロン未使用w

 

冷静に考えて。

ベッドの上で、コレをまたげる患者は

 

2m横のトイレに行けると思う・・・・

 

ベッド上で、和便器使い・・・・・

 

あー、やってやらー o( ̄・・ ̄o) くさー

 

付き添いの姉よ、ほんとにアリガトー

 

 

 

 

 

今、背中に空けた穴には、

ガーゼが貼り付けてあり

 

 

 

 

流れ出る内出血や分泌物を

受け止める管が刺さっていて

先っぽが丸い液だまりになっていました。

 

まるで、ドラえもんのシッポ。

 

 

この子の存在がめっちゃ厄介で(^^;)
しばらくシッポに悩まされるコトに・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

3日目の朝を迎え

朝8時に回診があり、

初めて執刀医の方と話が出来た。

 

 

あらー(* ̄▽ ̄) ハンサム先生だっ!

 

この先生以下数名に、

スッポンポン・トド状態を見られてたわけね

いやぁーん(≧∇≦)

 

年齢は40前かな?

 

年間200件近い症例を扱う

背骨の専門医だけあって

駱駝の患部は、

イイ感じに仕上がったそうだw

 

明日はまた別の病院に行くらしい。

 

丁寧にお礼を伝え、見送った(^0^)/ちゃおっ

 

 

 

 

 

あと、新たに見つかった

首のヘルニアについても、朗報が。

 

1017年1月12日に、

坐骨神経痛が専門で

 

中国でもトップ3に入る

・・・・といわれている先生

明基に巡回指導に来るそうなので

 

希望すれば診察もして貰えるよ

・・・・との事でした。

 

 

スーパードクター来るぞ o(*゚▽゚*)o

見てもらおー♪

 

 

 

 

昼ごろ、地下の食堂の配達をして貰った。

 

 

 

3品ともニンニク入りで食べられない(;;)

入院

取り替えてもらったが

また1品ニンニク入り
入院

 

アレルギーだから

ちょっとぐらい、もアウト!

理解してよぉ(´;ω;`)ウゥゥ

 

 

味は、大学の食堂より

味が淡く、ちょっと物足りない。

 

だけど『死ぬほどまずい病人食』

ではないのでアリかなー?

 

 

 

 

VIP科よりお見舞いの花を頂く。

 

 

 

 

入院  



痛み止めの錠剤もいただけた。
入院
 

「晩御飯を食べた後飲んでね」

「食後すぐ? それとも30分後?」

 

こんなやり取りが、

いつの間にかカタコト中国語で

 

理解できるようになっていた。

 

蘇州大さまさまである。


そんなこんなで。
入院
   ↑

 

術後スグですが、意外と元気^^

 

やっぱ、内視鏡手術は

身体への負担が

半端なく、少ないのが判りました。

 


無理なんてぜんぜんしてなくて

 

 

 

座っていられるし

 

このブログかける程度に

元気ですw

もう、トイレも一人で歩いていけるしー。
術直後から普通食だしー。

 

4日目は、点滴終わったら

徒歩でブラ・ファミマできたし。

 

 

 

 

 

 

ただ、残念なことに

足の感覚が戻りませんでした。

ちょっと痺れが軽減した感はある。

でも劇的な変化はナシ(´・ω・`)

 

痺れは日に日に良くなる

と思いたいのデスが。

 

8割の患者は術後

「痛みは引くけど

シビレは残る」

のだそうです( ▽|||)

 

それでも、いくぶん回復したので

左足が動かしやすくなりました。

 

 

 

今後は筋力の衰えが

思ったより酷かったので

筋トレかなー?

 

片足スクワットできねー

 

 

リハビリしないとダメだなー。

よし、徘徊しよう( ̄∇+ ̄) ふふふふ

 

 

 

 

 

 

 

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