― 11/15金曜に負傷したゴールデンステイト・ウォリアーズのガード、ディアンジェロ・ラッセルは、11/16土曜のMRIの結果、捻挫だと診断された。

ラッセルは、2週間後に再評価され、この後の4試合のロード・トリップにチームと渡航することはない。 ―

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いつも読んでくださりありがとうございます(^^;)...

ディアンジェロ・ラッセルの怪我の情報がウォリアーズの公式から発表されました。

しかし...

今シーズンは手の怪我が多いですね、ウォリアーズだけじゃなく。

レフリーが手に対するファールをきっちり取ってくれたらもう少し手の怪我がなくなるのではないの?と思うキャサリンです。

しっかり取ってくれたら、ボールを奪う際に人の手を叩くことを警戒するだろうと。

でもよかった。D-Loがとにかく骨折ではなかったこと、シュートハンドではなかったこと、2週間で再評価と比較的短い離脱の予想で。

再評価の翌日からすぐ復帰するとは決まっていないけど、なんとか12月上旬のうちに戻ってくれたらいいなと思います。

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ついに怪我人7人、苦しい状況から脱せず、どんどん悪くなる一方で...

ウォリアーズ王朝を経験したプレイヤーから学びたいと思っている若い選手達の成長を妨げている、という記事を読みます。

 

★ウォリアーズの7人の負傷者と評価予定、復帰ターゲット:

●ディアンジェロ・ラッセル

11/15 右手親指捻挫、11/30 再評価、Day-to-day

[参:止まらぬ怪我の波、ディアンジェロ・ラッセルの右親指]

[参:ウォリアーズは、デアンジェロ・ラッセルをトレードするつもりで獲得したのではない]

 

●ダミオン・リー

11/12 右手第4中手骨非転位骨折、Week-to-week

[参:まだまだ止まらぬ怪我、デイミオン・リー、亀裂骨折で離脱]

[参:ステフィン・カリーの義弟、ダミオン・リー、僕は降参しない/ツーウェイ契約ウォリアー]

 

●ステフィン・カリー

10/30 左手第二中手骨骨折、2/1 再評価

[参:ステフィン・カリー、この人はなんて強いんだ!!!みんなへのメッセージ]

 

●ジェイコブ・エバンスIII

10/28 左内転筋損傷、11/20 再評価

[参:止まらない怪我の連鎖!ジェイコブ・エバンス、左内転筋損傷で戻らず]

[参:ジェイコブ・エバンスIII、NBA2シーズン目はポイントガードで]

 

●アレン・スマイラギッチ

10/2 右足首捻挫、11/20 再評価

[参:ウォリアーズ、相次ぐ負傷、ケボン・ルーニー、スマイラギッチ]

[参:アレン・スマイラギッチ、Gリーグから来た18歳には時間が必要]

 

●ケボン・ルーニー

10/2 ハムストリング痛(神経障害)、11/20 再評価

[参:ウォリアーズに大打撃、ケボン・ルーニーの神経障害は長くなる可能性がある]

[参:ケボン・ルーニー、他チームの交渉と再契約の減額の理由、スリーポイントシュートの許可]

 

●クレイ・トンプソン

6/13 左前十字靭帯断裂、7/1 修復手術、AS後に再評価

[参:クレイ・トンプソン、左前十字靭帯修復手術成功とMAX契約おめでとう!]

[参:ステフィン・カリーとクレイ・トンプソンが健康ならば今季中に戻るべき理由]

 

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『ウォリアーズのいまだに増加する負傷が若いプレイヤー達の成長に大きな打撃』
”Warriors’ still-mounting injuries a big blow to young players’ development”
(現地2019/11/16)
【サンフランシスコ発ー
金曜夜の敗戦の後、ウォリアーズのベンチは使えるNBAロスターよりもファッションショーの最前列の様だった。

ベンチの末端の方に、オールスターガードのステフィン・カリーが黒いスーツ・ジャケット姿で、折れた左手を保護する大きなキャストを着けて座っていた。

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カリーの左にはセンターのケボン・ルーニーがグレーのスーツを着て座っていたが、負傷したハムストリング(神経障害)の答えを探し続けているように、彼の目の前の将来が危機的状況にある。


この種のビジュアルは、先月から当たり前になった。

ここまでの流れでは、11人のウォリアー達が負傷で戦列を離れ、開幕からわずか3週間でプレーオフ進出を果たす見込みが薄くなった。


最新の打撃が土曜の朝に起こった。

ディアンジェロ・ラッセルの親指の捻挫がMRIの結果から判明し、少なくとも2週間は離脱することになった。

これまでの6ゲームでミネソタ戦の52ポイント、9リバウンドのパフォーマンスを含むFG48%、平均29.7ポイントの不在でさらに苦しさが増した。

 
それは、ウォリアーズがロスターの改革時期にあり、若いコアによって形成されているからだ。

 

ジョーダン・プール、エリック・パスカルが6月にドラフトされたとき、ゴールデンステイトのボロボロのオールスターキャストの背後で学び、ルーキーが穏やかに導かれていくことが期待されていた。

 

しかし無数の負傷により、それが一変、二人とも当初の予想よりも多くのプレータイムで導入されざるを得なくなった。

 

パスカルは、30.8分15.6P-4.6Rの成績で、このスポットで頭角を現しているが、ポールは、苦しんでいる。

シーズン4試合目でカリーが負傷して以来、プールのフィールド・ゴールは29%、最近の2試合では28本中5本のみ成功という結果だ。

 

ウォリアーズのゼネラルマネージャーのボブ・マイヤーズがセンターのウィリー・コーリー・スタインを左足の損傷で10月末まで休ませると発表したトレーニングキャンプの前夜から、このトリクルダウン効果が始まった。

それから二日後に、ルーキーのアレン・スマイラギッチが右足首を捻挫し、ルーニーは同じコントロール・スクリメージでハムストリングを負傷した。

 

10月末にガードのカリーが左手第2中手骨を骨折し、少なくとも2月まで戦列を離れることになった。

その二日後、フォワードのドレイモンド・グリーンが左手人差し指の靭帯を断裂した。

今週月曜、ツーウェー契約ガードのデイミオン・リーが右手第四中手骨の亀裂骨折をした。

 

これらの怪我の渦中で、金曜のBOS戦の後半、ウォリアーズのコーチ、スティーブ・カーが、9種類目の先発ラインナップにカイ・ボウマンを含めた。

 

しばらくの間、それは機能した。

 

第3Qの中盤、ボウマンはパスをインターセプトし、コートを走り、グラント・ウィリアムズ(Grant Williams:2019NBAドラフト22位20歳)を超えるダンクを決め、セルティックスのリードを3ポイントに詰めた。

第4Qの序盤、アレック・バークスがボストンのガード、ブランドン・ワナメーカー(Brandon Wanamaker:NBA2季目30歳)からボールをはぎ取り、82-80のリードになるファスト・ブレイクのレイアップをセットアップした。

 

ウォリアーズの今の現実は、彼らの当初のものとは大きく異なる。

5シーズンのゲームの78%を勝利していたウォリアーズは、ケビン・デュラントのフリーエージェンシーで負けたロスターで、カリーとクレイ・トンプソンの不在が少なくとも2月まで続くと予想させる中、彼ら自身を見つけようとしている。

現在のウォリアーズは2勝11敗で、NBAの最下位となっている。

 

金曜のファイナルブザーの数分後、失っていた希望のリマインダーがあった。

カリーはチームオフィシャルの側を歩く際、キャストから出した手は腫れていた。

ロッカールームでは、パスカルが右手にアイス・パックを持ち、プールは足首の怪我を整えていた。

プールは、その怪我はゲームに影響ないだろうと言った。

 
ウォリアーズは、予測可能な将来のために、たった8人の健康なプレイヤーで、次のロードトリップに向かった。
チームの育成は大きな犠牲を払った結果であるというリマインダーは明らかだ。


】(情報元:Warriors’ still-mounting injuries a big blow to young players’ development)

 

健康な8人...ロードに向かったのは9人なので、ちょっと心配ですね。


このあとロード4戦を戦う9人の戦士たちです!

バスがガラガラだ....

 

左手人差し指靭帯部分断裂(11/2-9の5試合欠場)、腰、膝、肘に不安があるものの、頼れるディフェンシブゲームのリーダー。
今季8試合8先発、平均28.6分、
9.0P-7.3R-4.9A-1.3S-0.3B
41.5%FG、28%3P、73.3%FT
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10試合9先発、試合平均20.8分
8.2P-6.3R-1.4A-0.8S-1.2B
59.4%FG、75.0%FT
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12試合6先発、試合平均30.8分
15.6P-4.6R-1.3A-0.5S-0.3B
51.1%FG、24.1%3P、85.1%FT
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13試合13先発、試合平均30.8分
10.4P-5.5R-1.8A-1.1A-0.2B
47.0%FG、37.1%3P、87.5%FT
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13試合3先発、試合平均18.0分
(既定の45日の内15日使用済み)
6.5P-1.9R-1.9A-0.8S-0.1B
44.7%FG、36.4%3P、88.9%FT
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10試合1先発、試合平均25.7分
14.2P-3.9R-2.1A-0.5S-0.5B
44.9%FG、41.2%3P、88.9%FT
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#3 SG ジョーダン・プール
13試合9先発、試合平均27.2分
9.3P-2.5R-1.9A-0.8S-0.2B
27.3%FG、26.3%3P、96.2%FT
image
12試合1先発、試合平均15.3分
5.7P-4.3R-1.6A-0.6S-0.6B
47.2%FG、25.0%3P、88.9%FT
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12試合0先発、試合平均15.6分
6.4P-5.8R-1.3A-0.8S-0.6B
39.4%FG、20.0%3P、81.5%FT
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ところで...

↓たまごっち、USでは若い子たちの方が知ってるのね!笑

日本ではわたくしのようなBBAでも知ってる...

(当時レアな白のたまごっちを並んで買ったような記憶もw)

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NBAを語る英語がなかなか上手に訳せないけど、”愛情”持って頑張ります!
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