2023年12月末
台北旅行。
友人夫婦と3人旅。
「第一夫人珈琲」で朝食タイム
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台北旅行記も、ついにあと3記事となりました。
締めは
スターラックスラウンジ編、搭乗編で終了です。
次は、昨年行った沖縄旅行記の予定
沖縄以外にも、函館、熊本&長崎、京都など
結構まだ旅ネタの手持ちはある。
書かずに終わるものもありそうな予感…
台北3日め
雨の最終日は
台湾の温泉を楽しむことにしました。
オトナの旅には、癒し(回復)の時間も必要
前日歩き回って疲れてるしね。
台湾と言えば
北投温泉
1度行ってみたかったんですよね。
台北駅辺り滞在だと
少し遠く感じる北投温泉も
圓山大飯店からだと行きやすく感じる。
今回は、ホテルの地の利を活かして
念願だった士林夜市にも行けたし
効率のいい旅になったなぁ~自己満足
淡水線の北投駅から
支線に乗り換えて
やって来たのは 新北投駅。
駅の出口にちょうど観光案内所があったので
目的地の場所を最終確認。
(友達が中国語で ) ⟵何もする気のない私^^;
新北投駅を振り返ったところ。
駅に立派な門が付いてた~!
目指す温泉ホテルは
駅の右斜め前、すぐの場所でした。
ケンタッキー、吉野家、ファミマ
マック、博多ラーメン、スタバ・・・
なんか日本のどこかの駅前にいるみたい
今回選んだ日帰り温泉はこちらです。
水美温泉会館
北投温泉って
愛媛の道後温泉と友好関係にあるらしく
ホテル前では、道後温泉をどどーんとPR中でした。
こんなに大きく派手にアピールしてもらって
嬉しくなりますね~!
-----ここからは公式サイトより
写真をお借りしました-----
白硫黄温泉
窓際にあるここがメインの温泉風呂。
薄いグリーンがかった濁り湯で
ほ~んのり硫黄の匂い。
温度もぬるめで、ゆーっくり入りました。
台湾では、湯船に浸かる時は
シャワーキャップ着用
が マナーのようで
もれなく全員がちゃんとかぶってました。
※もらった備品も、くしとシャワーキャップです
日本みたいに
ゴムで結んでるだけの人は皆無。
郷に入っては精神で
私たちもしっかり着用。
その勢いで、サウナでもそのままかぶってたら
現地のお姉さまが
「シャワーキャップは脱いでね」
と、教えてくれました
湯船ではON!
サウナではOFF!
水を飲む紙コップも
最後まで1人1個をキープして大切に使う。
台湾のお風呂での慣習を知れて
面白かったり、感心したり。
バブルマッサージチェア
泡マッサージが気持ち良さそうなのに
なぜかみんな修行僧みたいな
しかめっ面して座ってる
実際、座ってみて分かった
バブルの勢いが強烈で
座ると 顔にじゃんじゃんお湯がかかるの。
もれなく私も修行顔に
洗い場の水栓が
日本で見たことないタイプで
どうやってお湯を出すのか分からなかったよ
スパプール
水温の低いジャグジーになってて
サウナの後にリラックス~~♡
他にも、熱めの湯船などもありました。
そんなこんなで2時間ぐらい
ゆ~っくりとお風呂タイム。
どこもかしこもゆるんだ状態で退館です
せっかくゆるゆるになったから
足ツボマッサージでも受けて帰ろう!と
急遽ネットで調べてこちらのマッサージ店へ。
足ツボマッサージ45分(足湯付き)のプランで
1,200元=約6,000円
首肩15分でも、400元=約2,000円
もはや、日本で受ける方が安い気が
しかも、カード不可
現金のみ!
本日も
合わせて1万円分(1,970元)しか
共同財布に入っていない
行き当たりばったりのアラフィフ女2人組
すでに温泉で
6,500円分(1,300元/2人分)使ってしまっている…
悲しくも「お金がない」と言って
すごすごと退散いたしました
シンプルで映えない見た目だけど
これが
めちゃめちゃ美味しかった
腹ぺこだったのもあるかな
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