コーヒーソムリエ珈琲講座☆プロが教える初心者からの珈琲学 -156ページ目

なぜフレーバーコーヒーは嫌われるのか?フレーバーコーヒーの作り方

フレーバーコーヒーは、
コーヒーの飲めない(嫌いな)女性から、
大きな支持を得たコーヒーです。

でも、世の中の珈琲好きには、
フレーバーコーヒーは認めないという意見も多くあります。


その理由に、
フレーバーコーヒーの作り方が関係します。


フレーバーコーヒーを作るときには、
焙煎したあとの珈琲豆に香料を添加するのが一般的です。

この添加する香料の香りを生かしているのが、
フレーバーコーヒーでもあるわけですね。

ということは、この香料の香りが「生きなければ」、
フレーバーコーヒーとしてはダメなわけです。

となると、珈琲豆本来の香りが強すぎるものは、
フレーバーコーヒーには合いません。
香りが共にケンカしてしまいますからね。


ということはつまり、
あまり香りの強くない珈琲豆→品質が良くない珈琲豆を使う
ということにもなってくるわけです。

全てがそうだとは言いませんが、
フレーバーコーヒーを飲んだときに、
コーヒーの香りが極端に弱いのはこのせいです…。


わざわざ品質の良くない珈琲豆を使って、
バニラやキャラメルなどの香りをつけているのが、
フレーバーコーヒーであり、
それはつまりコーヒーとしても良くないだろうとも言われているわけです。

たしかに、
そこまで無理してコーヒーを飲む必要があるのかどうか…
と考えると、フレーバーコーヒー反対派の意見もわかります^^


でもまあ、普通のコーヒーであれ、
フレーバーコーヒーであれ、
本人がおいしく飲めていることが一番大切ですよね。


と言っておきながら、
僕もフレーバーコーヒーは苦手です(ごめんなさい)

チョコレートの香りするコーヒー フレーバーコーヒーにはバニラ、ココナッツ、キャラメルもあり

【質問】

あるレストランでチョコレートの香りのするコーヒーを飲んだのですが、
どんなコーヒーなのでしょうか?



【回答】

チョコレートの香りのするコーヒーですか、
それはきっとフレーバーコーヒーですね。
チョコレートの香りのするフレーバーコーヒーは、
下記のようなコーヒーがあります。

フレーバーコーヒー チョコレートマカダミア




フレーバーコーヒーとは、
コーヒーに香料を添加しているコーヒー(珈琲豆)のことです。
アメリカで生まれたもので、コーヒーの飲めない女性の間では、
かなり人気がでました。スターバックスなどでも見ますね。


フレーバーコーヒーの作り方としては、
焙煎したあとの珈琲豆に香料を添加する方法があります。
フレーバーコーヒーも古くなってしまうと香りが弱くなってしまうので、
できるだけ新しいうちに消費することがおいしく飲むコツになります。



チョコレートの他には、
バニラココナッツキャラメルなどもあります。

調べてみたら、バナナチョコレートなんていうのもありました(笑)





ハワイのライオンコーヒーなどもフレーバーコーヒーのお店としては有名ですね。
ハワイ土産にもらったこともある方もいるのではないでしょうか。


コーヒー好きになりたいんです

【質問】

コーヒーを美味しいと思って飲んだことがありません。
私のような者でも美味しいと思えるようなコーヒーはあるでしょうか。


【回答】

あなたが食べ物などの好き嫌いがあるのなら、
たぶん味覚は正常なので、味はわかりますね。

味がわかるのであれば、
おいしいコーヒーを見つける前に、
まずは本当にコーヒーが好きか嫌いかを知る必要があります。

そして、本当にコーヒーが好きということであれば、
おいしいコーヒーは確実に見つけられます。

これには特別な技術が必要なわけではなくて、
本当のコーヒーのプロと一緒に飲み比べをしてみることです。
(中途半端なプロはいけませんよ、おいしいコーヒー作ってくれないので)


僕のお店でもよくコーヒーの試飲会や教室を行いますが、
そこに参加されるお客様のほとんどが、
「私にはコーヒーの味なんてわかりませんよ…」と言われます。

でも、それは違います。
他の食べ物の好みがわかるのなら、コーヒーも必ずわかります。
わからないというのは、まだコーヒーの味に慣れていないというだけです。

おいしいコーヒーがすぐに見つかるかどうかは個人差がありますが、
確実にコーヒーの味の違いはわかるようになります。
これは僕のお店でも立証済みですから^^



コーヒーがわからない方の中には、
今までのコーヒーがただ単においしくなかっただけの場合もあります。

無意味なこだわりを謳っている自家焙煎珈琲店や、
何十年もやっているのにレベルの低い珈琲専門店、
有名というだけでマズイコーヒーを偉そうに出すプロなど、
笑えないようなお店も多くあります。


勘違いしないでほしいのは、
自分が偉いとかそういう話をしたいわけではなくて、
今はあまりにも中途半端な珈琲店やプロが、
少し前の自家焙煎ブームで増えてしまったということです。

スペシャリティの生豆しか売りにできないような自家焙煎珈琲店は、
ほとんど焙煎がヘタクソで淹れ方もヘタクソなのです。
インターネットでしか販売していないお店を信じないのは、
淹れ方をお客さんの前でする必要がないからです。(←騙せる要素が多い)

味がおいしくてこだわりを言うのは価値がありますが、
その逆では全く意味がないですからね。


本当のプロに出会えば、確実においしいコーヒーは見つかりますよ。


でも、あなたの場合は、
まず先に本当にコーヒーが好きかどうかを見極めて下さい^^

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