ゲームを積む男 -756ページ目

今週買ったゲーム(7月第4週)


080724購入ソフト達

・Bully

プレイ確率30%(360のある部屋が暑い)


・KORG DS-10

プレイ確率80%(とりあえずDSにセットしてみた)


・ワリオランドシェイク

プレイ確率40%(Wiiからディスクを取り出せるかが以下略)


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Bullyのパッケージ、こりゃ売れないわ。


ワリオランドはプレイ画面を見る限り相当面白そうな感じ、KORG DS-10は使いこなせる自信がありません。

ドラクエ5DS版プレイ日記その6

かつて狭い樽の中で一緒に過ごした仲の修道女マリアさんを引き連れて各地を回った一行、そろそろ頃合いと言う事で南にある塔を目指すことに、目指すと言っても距離はそれ程遠くなく敵もそれ程強くないのですが。


ちなみに現在のパーティは一軍が主人公に狂言回しのヘンリーにレベルがあがってステータスが高くなって意外に頼れるエビルアップルのアプールにスライムナイトのピエール、バランスは悪くないですが回復が主人公とピエール頼みなのが若干厳しいかも。


さて、たどり着いた塔の入り口で一行を足止めしていた扉はマリアさんがちょっと祈っただけですぐにオープンザドアー、颯爽と中へ入る主人公一行です、塔の内部はそれ程複雑ではないのですがアイテムを全て回収しようとすると何度も上下に行ったり来たりする羽目になったりします。


途中では何故かパパスの幻影をみたり角度の関係で一瞬わかりづらかった柱の間を抜けたりとしていよいよ最上階に、最上階は鏡を目の前にしてぱっくりと開いていますのですが「目に見える物を信じるな」と言う話を元に堂々と真ん中を歩くことに、そして落ちる。


偏屈である、堂々と真ん中を通らせないが端なら問題なく改めて空間を歩いて先にあるおなじみラーの鏡を手に入れた主人公一行、のんびり塔から出てきたら偽の太后の正体を暴くために旅の扉をくぐり抜けてラインハットへ、そして宿屋で一休み。


一休みした後は改めてラインハットの裏口から王の間へ向かい、更に通り越して偽太后の元へ、一応簡単なイベントとしては本物の太后と偽の太后がごっちゃになっているがラーの鏡の前では殆ど意味が無いのであっさりと正体見破り戦闘へ、偽太后はブレス攻撃のダメージが若干大きいのですがちゃんと回復しながら戦えば問題ないのでさくっとやっつけましょうね。


偽物を撃破したらイベントが進行し、残念ながら狂言回しのヘンリー及びマリアさんとはここでお別れ、ヘンリーに持たせていたグリンガムのムチは無事返却されましたが狂言回しがいなくなったのでこれからしばらくは無口な主人公とまともに喋らないモンスターとの寂しい旅へ、この時点で主人公の職業が「逃げた奴隷」から「さすらいの旅人」へとクラスチェンジ、そんなさすらいの旅人はビスタ(ウィンドウズでも車でも無い)の港から船が出ていると言うのでそれに乗って次なる大陸を目指すことに。


だが、その前にオラクルベリーの夜中にしか開かない店にてモンスター図鑑が売り出されるので忘れずに買っておく、それからもう少し欲しいモンスターがいるので何度も粘るためにその辺りをうろつく事になる。


何匹も何匹もホイミスライムを倒しているのに一向に起き上がる気配がありません、半泣きで大量のホイミスライムを殺傷した後に気持ちを落ち着けるために一回中断して再開したらすんなりと倒したホイミスライムが起き上がる現実。


とりあえず更に寄り道しながらビスタの港へ。

KORG DS-10はkonozama

まぁアマゾン専売で前人気の高いソフトだから仕方がないか、ちなみに今日発送メールが来ていたので明日には届くはず、Bullyは発売近くなってから予約したけど既に届いていた、こりゃ人気はなさそうかなぁ。


ワリオランドシェイクは買ったけど未プレイ、カンフーパンダは売っているのを見かけなかったけど多分大人気なんだろう、映画公開も近いし大人気なのに違いない、入荷していないなんて思いたくないだけだとは言わないよ絶対。


サムスピやくわがたやわらかは売っているのを見かけたけど何となく躊躇して買いませんでした、でも思い直して近いうちに買うかも、特にサムスピは気になる感じだな。

注文しようぜ!俺たちの世界

http://www.gae.co.jp/game/advs/
PSPで出るソフトでゲームデザイナーはダンジョンメーカーシリーズや世界はあたしで回ってるを担当した人、画面写真を見る感じでは世界観も(DS版の)ダンジョンメーカーの流れを汲んでいる感じかな、ワーワンっぽいモデリングのモンスターがいるしPSP版ダンジョンメーカーはちょっと暗い雰囲気だし、あぁ手抜きって言わない。

本作も特徴としては過去のダンジョンメーカーや世界はあたしで回ってると同様にプレーヤーが自分の冒険する世界に大きく干渉できるシステムが特徴と言った感じかも、それにしても色々と思いつくなぁ。

とりあえずこれは楽しみだ、多分買うと思う。

ドラクエ5DS版プレイ日記その5

オラクルベリーにてカジノに勤しむ日々、まず初めはコインを300枚(6000ゴールド)買います、そしてその300枚を手にして100枚スロットへ、当然の様に300枚全部賭けてスロットを回します、大丈夫、ドラクエは(セーブをしておけば)やり直しが効く。

300枚が500枚になり、500枚が1000枚になり、1000枚が2500枚になり、ともかく少しでもコインが増えたらセーブをしておきます、そして上手く行ったら1万枚の大台に突入、セーブしてースロットに突入して大きく増えたらセーブして駄目だったらリセットの繰り返しを行なう日々、100枚スロットは他のスロットよりも当たる確率が大きいので効率が良いんです。

で、たまに出る大当たり、ベリーが5つ並んだりスイカが4つ並んだり並ばなかったり、リセットを繰り返しますが何とか溜まってくるコイン、世間(他のブログとか掲示板とか)をみるとスイカ5つ(30万枚)とか並べた人がいるのに自分は3万枚で喜ぶ小市民なんです、でも地味に増やして行くんです。

コインを集める目的は当然強力な武器、これがあるのと無いのでは今後の攻略スピードが段違いの予定なんです、少なくともグリンガムのムチ×1とメタルキングの剣×2は欲しいんです、助けてください。

結局それなりの当たりは出るものの大当たりは出ずに気がつけばコインの数は40万枚オーバー、大当たりが出ない事に名残を持ちつつグリンガムのムチ一つとメタルキングの剣二つを交換、これで今後の進行が大幅に楽になる(予定)、まぁゲームバランスを考えるとよろしくないのだけど気にしない。

川を渡る関所を超えてラインハットエリアに、この周辺ではスライムナイトとイエティとダンスニードルを仲間に、ラインハット城の地下ではくさったしたいを仲間に入れて進行、ある程度レベルが上がっていた事に加えてカジノで手に入れた強烈な武器×3のおかげで全く苦戦することなく進行します。

地下から進入したラインハット城では城の実権を太后が握っていてその太后が偽物であるから何とかその正体を暴かないと駄目だねって事になり、その鍵を握るのは真実を映す鏡でそれは修道院南にある塔にあると言う、城の地下にある旅の扉をくぐって塔のそばへ来たのでそのまま塔へ向かうが入り口の扉が開かずに立ち往生。

扉を開くのは神に仕える修道僧じゃないど駄目よと言う事でかつて狭い樽の中で一緒に過ごした仲であり現在は修道女として修道院にいるマリアさんを迎え入れる事に、主人公&ヘンリー&モンスター×2の後ろに付いてくるのですが残念ながら戦闘には参加しません、それでも会話は色々とあるのでそれを楽しむのは結構あり、色々な場所で会話を楽しみましょう。

鏡は良いのか?

リズム天国ゴールドの体験版をプレイ

Wiiの「みんなのニンテンドーチャンネル」からダウンロード可能になっているので早速ダウンロード、と言いたい所だけどチャンネルやらWii本体やらがバージョンアップとやらで更新する必要があったのでとりあえず更新する事に、バグが出ないなら別に良いです。


で、本体更新と「みんなのニンテンドーチャンネル」の更新が終わったらとりあえず適当に動画を見たりして本来の目的を忘れかける、まぁつんく♂のコメントとかとりあえず気にしないでおこう。


リズム天国ゴールドの体験版は二つのリズムゲームの練習及び本番と一つのリズムゲームの練習が楽しめるのですが、前半の方は本作で一番重要な操作と思われる「はじく」の操作のみでプレイします。


「はじく」ってのはまずDSのタッチパネルを押さえてはじきたい方向に一気にペンを滑らせる事で、例えば「タン、タン、ン、パン」って感じのリズムに乗るとしたら後半の「ン」の部分でタッチペンをタッチパネルに押さえて「パン」の部分ではじきたい方向にペンを走らせる感じの2段階操作になります。


前作は基本的にボタンを「押す」だけだったのでリズムに乗る場合でも「パン」の所でボタンを押すのですが、本作では2段階操作って言う事でよりリズムに乗る感覚が出ているような、でもちょっと難しくなったのかも、前作はボタンを押さない場所で軽くリズムを刻む方法もあったのですが本作ではそれは難しいかも。


後半のリズムゲームはタッチパネルを「押さえる」操作と「はじく」操作の複合と言った感じ、多分製品版ではそれ以外の操作もあると思うので操作がタッチパネルのみだと言っても意外とバラエティ豊富になりそうな予感ですね、それは製品版プレイでのお楽しみと言う事で。


ちなみに本作のプレイはヘッドホンが必須です、DSLiteのスピーカーでは音量が小さいってのもありますが周りから音が入りづらい状況でプレイすればよりリズムに乗りやすい事もあると思いますから、ただリズムにノリノリの状態を端から見られたら恥ずかしい予感がするので電車の中でプレイは要注意ですね。

見た目が綺麗なだけなら目立たないと思うぞ

ttp://www.mmv.co.jp/message/president.php?itemid=930
>今日、丁度企画会議があったので、この席上でも360とPS3の
>同時発売タイトルの編成を増やすよう話しました。
>開発費が高いので、どうも皆腰がひけているようですが、
>グラフィック等には金をかけ、ゲームの総容量を減らすことによって、
>ある程度は低減可能です。
一応ゲームを出している会社の社長なのに「ゲームは中身じゃなくて見た目だ」って公言したら駄目だと思うぞ(にこやかな笑顔で)。

まぁ、マーベラスと言ったら企画は悪くないのに最終的なバグチェックが殆ど行われていないもしくは最終的に手抜きする事で有名ですので仕方がないのでしょう、多分この会社のゲームで酷いバグが多いのは社長を初めとした会社の方針、それは仕方がない事だ。

ドラクエ5DS版プレイ日記その4

パパス、そしてゲレゲレ(デフォルトネーム)との別れから10年後、物語はヘンリーと一緒に楽しい奴隷生活の真っ最中です、奴隷です、岩を動かしたり鞭で叩かれたり会話を繰り返したりしながらイベントを進めていきます、一日経過した後女を助けるために男二人で敵に立ち向かったりした後にちょろちょろとイベントを経過。


そのあとヘンリーともう一人と一緒に脱出するわけです、10年前にさらわれた時の武具(どう考えても子供用)や道具やお金を持たされて男二人に女一人の愛の逃避行、ではないけれど樽に入って何処かしらへどんぶらこどんぶらこ。


着いた先は海辺の修道院、主人公が目覚めたのは5日後と言う事で既に物事がある程度進行しているわけで、しかもその間に主人公の服がぼろぼろだからと樽の中に入っていた服(どう考えも6歳児用だと思うのだが)に着替えさせられたりしている、きゃー痴女よ。


修道院から晴れてヘンリーと共に男二人の自由の旅へと出ることに、とりあえず袋に入っていたアイテムからヘンリーへ装備させてモンスターと戦いながら北の街へ。


北の街では会話をしたり戦闘したり買い物をしたりとする、更に北に橋が架かったので人の行き来が出来たとかそのあたりがポイント、要するに次の目的地は北の橋を越えた先だと言う事だ、他にはモンスターじいさんとかがいて馬車を手に入れればモンスターを仲間に出来るようになるとの事、あとは夜にしか開かない店とかカジノとかあるがとりあえず夜にしか開かない店に行くために夜を待つことに。


街の外を歩いていると日が暮れて夜になる、子供時代はどれだけ歩いても日は暮れず夜は明けなかったのに10年という歳月は恐ろしい物である。


で、夜にしか開かない店へ、売られていた物は早速馬車でしかも3000ゴールドの所を今なら特別謝恩大サービスにて90パーセントオフの300ゴールドで販売してくれる事に、その直前にゴールド銀行にてお金を預けたので予算が120ゴールドしか無いことには目を背けることにする。


馬車を手に入れたら早速モンスターを倒しまくる、オーソドックスな流れでスライムは最初に仲間に入るけど他の仲間がなかなか入りません、スライムの他にはブラウニーと修道院より南側の橋を渡った先にいるリンゴの魔物と、もう少し仲間を増やしたい所である。


ちなみに修道院の南側は油断すると大ダメージを食らう危険があるので体力は常時回復しておいた方が良いかも、ある程度レベルが上がっていればそれほど苦戦しないのですが。


とりあえずエビルアップルとスライムをお供に北の橋を渡る、渡ってしばらく進むとサンタローズの町にたどり着く、たどり着いた町は滅ぼされた後で若干の人が残っている状況、とりあえず人との会話を進めながら幼年期に入れなかった洞窟の奥に進む。


洞窟でのモンスターは修道院南側の敵と同程度のモンスターが出てくるのでそれほど苦労は無し、比較的メタルスライムの出現率が高いのでレベルをあげやすいのがポイントかも、洞窟の奥底でパパスからの手紙と天空の剣をゲット、大きな目的として伝説の勇者を捜すことが目的になる。


洞窟から戻って町の人と会話をするとアルパカの町に伝説の勇者に詳しい人がいると聞いたので一路西へ、人と会話をしたり伝説の勇者の話を聞いたりした後宿屋に泊まるとヘンリーがラインハットに行きたいと言うのでとりあえず北のレヌール城でミニイベントを見たりカジノで稼ぐことにする。

ソニックの新作

http://gonintendo.com/?p=49800
先日国内でも正式に発表されたソニックワールドアドベンチャー とは別のタイトルがWiiで発売されるとか、タイトルが「SONIC & the Black Knight(ソニックと漆黒の騎士?)」と言う事で系統としてはソニックと秘密のリングの続編って事になりそうかな、海外NINTENDO POWER誌の表紙では剣を持っているけど流石にソニックが剣を振り回すようなゲームにはならないとは思うけど…

ソニックワールドアドベンチャーは新しいスタッフが担当しているって言う事で本作は秘密のリングのスタッフがそのままスライドしていると予想してみる、秘密のリングの発売から1年半近く経過しているしスタッフが解散とかしていない限りはそろそろ新作の情報が出せるタイミングだと思うし、ちなみにスタジオUSAの新作は発表されるとしても来年以降だと思います。

それにしても上記のリンク先を見ても外国の方々は困惑状態、そりゃそうだ、まだSonic Unleashed(ソニワド)ですら発売されていないのに新作なんて発表されたら誰でも困惑する、ソニワド自体Wiiでも発売されるソフトだし。

でも日本ではテイルズオブ~シリーズと言う例があるのでそれほど困惑しないだろ、って思っていたら意外と困惑している見たい、確かにソニックの相棒はテイルスであってテイルズじゃないからなぁ。

今週買うゲームの都市伝説

◎確定
http://rockstargames-bully.jp/
・Bully
「学園版グランドセフトオート」って言われているソフトでプレイヤーは学園内で自由に学園生活を楽しみながら様々なミッションやイベントをこなしていくゲームです、タイトルのBully(ブリー)って言うのは「ガキ大将」って意味があるらしくて、暴力表現とかあるので年齢制限はD(17歳以上推奨)になっています。


とりあえず前評判が良いので買ってみる感じ、確かにちょっと面白そうだしね。


http://aqi.co.jp/product/ds10/
・KORG DS-10
DSで楽しむシーケンサーソフトと言う所、KORGのアナログシンセサイザーである「KORG MS-10」とDS上で再現したと言う触れ込みで音楽関係からは結構注目を浴びている感じ、TouchDSでも体験映像が紹介されていますがただ触っているだけでもそれなりに楽しめそうな予感、Amazon.co.jpでの販売のみなのには注意。


○多分買う
http://www.nintendo.co.jp/wii/rwlj/index.html
・ワリオランドシェイク
Wiiリモコンを横に持ってプレイする形の横スクロールアクションです、ワリオと言うのは任天堂の人気キャラクターマリオに対するライバルキャラクターの一人でがさつな乱暴者的なキャラクター作りがされており、このゲームでもそれを上手く取り入れたゲーム性がポイントになっています。

タイトルに「シェイク」ってあるのはWiiリモコンを振る事で様々なアクションが出来る事でゲーム中の色々なギミックを動かす鍵になっているんじゃないかと思ったら意外とそうでもないみたい、任天堂の据え置き機としては久しぶりの横スクロールアクションなのとワリオランドシリーズとしては初めての据え置き機(GCで一度「ワリオワールド」と言う3Dアクションは出たけど)なので楽しみですね。


△悩み中
http://www.activision.co.jp/kp/index.html
・カンフー・パンダ
今夏公開される同名のCGアニメーション映画のゲーム化です、海外では映画公開に併せてタイアップのゲームを発売する流れが多くてそのために映画の制作現場に初めからゲームのスタッフも入ってやりとりをする事も多いみたいです、ゲーム自体は3Dのアクションゲームと言った感じですが中々楽しそうな予感、パンダが激しく動き回ります。


http://www.jp.playstation.com/scej/title/siren_nt/
・SIREN: New Translation
映画化されたりもした同名のホラーアドベンチャーシリーズの最新作です、本作はシリーズ1作目の設定などを若干変えてリメイクしたような形になっているみたいですね、画面写真を見る限りはなかなかの怖さ、先週に先行してネットワーク経由で販売されたみたいですが本作の発売日にならないと最後までクリアー出来ないって仕様で価格も高かったので通常販売がメインになると思います、とりあえず体験版でもやってみる予定。


http://game.snkplaymore.co.jp/official/samurai_6ban/
・サムライスピリッツ 六番勝負
アーケードで人気だった剣劇格闘アクションシリーズから6作を1枚のディスクに収めたお買い得作品です、PS2とWiiで発売されますがPS2版はネットワーク対戦が出来てWii版では独自のミニゲームが楽しめるのがポイントかと、初代は面白かったけど2作目で微妙な変化をして以来プレイしていないので久しぶりに遊んでみようかと考え中。


http://www.success-corp.co.jp/software/ds/tsumami/index.html
・くわがたツマミ くっつけ! ツマミ箱
http://www.success-corp.co.jp/software/ds/yawaraka/index.html
・タッチで退却! やわらか戦車
少し前にネット上で人気のあった個人制作アニメーションをモチーフにしたパズルゲーム×2です、くわがた~の方は基本が倉庫番タイプのパズルゲームでしてキャラクターを動かしブロックを押して色を繋げて消すシステムになっています、やわらか~の方はsamegame(鮫亀)とかブレイクスルーに近いタイプのゲームで3つ以上繋がっている色をタッチすると消せる感じのシステムになっています。

くわがた~よりもやわらか~の方が地味に楽しめる予感、ですがどうせ原作が同じ人だしぶっちゃけ旬を過ぎた題材でもあるので2本のソフトを纏めて1本にした方が良かったのではないかと、それぞれ単独で3990円はちょっと高いかなぁ。


×気になる
http://www.konami.jp/pawa/15/
・実況パワフルプロ野球15
スーパーファミコン時代からある人気の野球ゲームシリーズの最新作です、基本的な部分は変わらずデータのみを今シーズンに合わせている感じだね、前作もPS2とWii(Wii版はタイトルが微妙に違った)で出ましたが本作も両機種で登場、Wii版も同じタイトルになりましたね、価格はWii版の方が若干安くてリモコンを振って打つモードを搭載したりDS版との連携が可能、PS2版は価格が若干高くてエディットの幅が若干広くて前作やPSP版との連携が可能との事。


http://www.activision.co.jp/sr/index.html
・スピードレーサー
日本の古いアニメをCGを駆使してリメイクした同名映画のゲーム化です、Wiiハンドルに対応したレースゲームだそうです、映画自体が微妙な評価だったのが惜しい所。


http://www.if-lupinus.com/moetan_ds/
・もえたんDS
「萌える○○本」的な物の元祖と言える奴を原作にした知育ソフトです、一ひねりの効いた英語勉強ソフトが欲しいと言う人や原作のファンだと言う人には良いのかな、書籍版1巻の英単語がほぼ収録されているとの事ですが価格を考えるならもっと収録した方が良いと思ったり思わなかったり、まぁファン向けでしょうけど。


http://www.konami.jp/products/hypersports_ds/
・New International ハイパースポーツDS
ファミコンとかで「ハイパーオリンピック」とか言う名前で出ていたゲームの新作です、「オリンピック」と言う単語が使えないのはオリンピックの公式ゲーム化権は1社独占(今回はセガが取った)から、スポーツをモチーフにしたミニゲームと言うかアクションゲームが沢山収録されていると思います、バカ殿バージョンはありません。


http://www.komaneko.com/ds/info.html
・こまねこDS
子供向けの絵本と言う感じのゲームですね、コミュニケーションゲームとの事でキャラクターと一緒に過ごせるのがポイントだと思います、ただちょっと価格が高い気がします。


http://www.twilight-syndrome.jp/game/
・トワイライトシンドローム 禁じられた都市伝説
最近妙に多いDSのホラーゲームです、過去に発売された人気シリーズの最新作と言う事ですが舞台設定とかに時代の流れを取り入れていたり音響にこだわっていたりとしているみたいです、実写かぁ。


http://www.d3p.co.jp/matching-ds/
・街ingメーカーDS
PS2で2作程でた街作りゲームのDS版です、プレイヤーは街を作っていって住人との会話から必要な物を作り街を発展させていく感じみたいです、PS2版と比較すると本体性能の差から特にグラフィック面で見劣りする感じですがその代わりに2画面を生かした画面構成とかタッチペンを活用してスムーズに操作が出来るとかシミュレーション要素を強化する方向にしている模様。


http://nippon1.jp/consumer/infiniteloop/
・インフィニットループ ~古城が見せた夢~
PSPで出るアドベンチャーゲームです、主人公が物語り最初から死んでしまって幽霊になって様々な人に乗り移りながらストーリーを進めていくのが基本みたいです、乗り移りとかそう言った単語にピンと来た人には良いかも、普通にアドベンチャーゲームとしても面白いみたいですが。


http://www.falcom.co.jp/sora3rd_psp/
・英雄伝説 空の軌跡 the 3rd
PCで発売された一般向けRPGのPSP移植版です、大本は古くてそれこそwindowsとか出る前にあったPCで出た「ドラゴンスレイヤー 英雄伝説」の流れを汲む作品なのです、「ドラゴンスレイヤー」のシリーズの中の「英雄伝説」と言うシリーズの中の更に「空の軌跡」と言うシリーズの3作目と言う位置づけ、ストーリー的には「空の軌跡」シリーズとつながりがあるのでそれらをプレイした人には良いかも、新規の人は過去のシリーズをプレイしてからかな。


・その他
湾岸ミッドナイト (PLAYSTATION 3 the Best) 元気 レースゲーム
↑今週のPS3ベスト、同名漫画のゲーム化ですが内容としては「首都高バトル」シリーズの流れを汲んでいるソフトです。


PLAYSTATION Eye ソニー・コンピュータエンタテインメント 周辺機器
↑PS3に繋げるカメラで色々遊ぶシステムです、ミニゲームとビデオチャットが出来る。


バーンアウト ドミネーター (EA:SY! 1980) エレクトロニック・アーツ レース
バトルフィールド2 モダン・コンバット (EA:SY! 1980) エレクトロニック・アーツ ミリタリーアクション
ファイトナイト ラウンド2 (EA:SY! 1980) エレクトロニック・アーツ ボクシング
メダル オブ オナー ヨーロッパ強襲 (EA:SY! 1980) エレクトロニック・アーツ ミリタリーFPS
↑EAのベスト乱発祭、ちょっと乱発しすぎじゃない?


バイオハザード4 (PlayStation 2 the Best) カプコン サバイバルホラー
↑バイオハザードの4作目の廉価版、Wiiを持っているならWii版のベストの方がオススメ


武装錬金 ~ようこそパピヨンパークへ~ (Best Collection) マーベラスインタラクティブ 3D“核鉄”アクション
新牧場物語: ピュア イノセントライフ (Best Collection) マーベラスエンターテイメント 牧場生活RPG
↑マーベラスのベスト2本、ジャンプでカルトな人気を得ていたけど打ち切られた変態バトル漫画のゲーム化とオプーナでおなじみアルテピアッツァ制作の牧場物語シリーズ作品です


めざせ!! 釣りマスター 世界にチャレンジ! 編 ハドソン 体感釣りゲーム
↑2007年に発売されて地味に売れた釣りゲームの続編


ギターヒーロー3 レジェンド オブ ロック アクティビジョン リズムギターアクション
↑PS3やPS2やWiiでは既に発売中のギターゲームの360版、発売が遅れたのは同梱のギターを海外市場に回す為だと思うけど流石に遅れすぎだ


シムシティ DS (EA BEST HITS) エレクトロニック・アーツ 都市育成シミュレーション
↑EAのベスト乱発祭外伝、秘書の人が阿部寛に見える奴ですね。


考える力をぐんぐん伸ばす! DS 幼児の脳トレ ShoPro 知能向上とれーにんぐ
↑幼児向け脳トレって、色々考えるなぁw


日本フットサルリーグ公認・みんなのDSフットサル ジョルダン フットサル
↑フットサルのゲームだそうで、アクションゲームかと思ったらシミュレーションゲーム的な感じみたい


家庭教師ヒットマン REBORN! DS フレイムランブル超 燃えよ未来 タカラトミー 超死ぬ気バトルアクション
↑同名漫画のゲーム化、対戦格闘ゲームだそうです


きかんしゃトーマス DSではじめる知育学習 ロケットカンパニー 知育ゲーム
↑また幼児向け知育ゲーム、トーマスの顔は怖い


アナタヲユルサナイ (AQ THE BEST) AQインタラクティブ ポータブルノベル
グランド・セフト・オート・リバティーシティ・ストーリーズ (Best Price!) カプコン アクション
実話怪談「新耳袋」一ノ章 (メトロ THE BEST) メトロ 怪談体感
↑PSPのベスト盤3種、ノベルに犯罪に怪談に意外とバラエティゆたかですね。
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今週はタイトルが多いけど全体的に地味かな、とりあえずワリオとSIRENとパワフルプロ野球15が地味に売れてパワプロ15のPS2版が頭一つ抜け出す予感、KORG DS-10は注目度が高いのですけどamazon.co.jp専売なのが残念な所かな、一部のDSソフトが書店流通で販売されている様にこのソフトとか以前発売されたDSギターとかを楽器流通か何かで販売できれば面白いと思うのですけどね。

とりあえず来週はまたソフト量が多くて悲惨…じゃなくて面白い感じになると思いますのでそれまではドラクエ5でも進めましょう。