ゲームを積む男 -732ページ目

今週買ったゲーム(10月第3週)その1

ソニックRPG

・SONIC CHRONICLES THE DARK BROTHERHOOD
プレイ中(一応…)

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ソニックRPGの裏側
↑パッケージ裏側

Play-asiaにて注文していたソニックRPGが到着、早速プレイしているのですが基本的にタッチペンのみでプレイするスタイルでチュートリアル周りがしっかりとしているのでプレイしやすい…かも、戦闘はコマンド選択だけどちょっとしたアクション要素がある感じ、しかし当然メッセージが英語なので一つ一つ頭の中で意味をかみ砕きながらプレイするのが大変です。

どう見ても

この人が岡村さんに見えてしまいます

そんなソニックワールドアドベンチャーは2008年12月18日発売予定

タッチジェネレーションズのサントラが届いていた

タッチジェネレーションズサントラ

クラブニンテンドーで9月から追加されたプレゼントの奴、クリーンと言うかシンプルなジャケット。

曲自体は意外とバラエティ豊富でボリュームもあるし申し分無い感じ、タッチジェネレーションズで使われているに加えてWiiのショッピングチャンネルや似顔絵広場の曲とかも収録されている、基本がタッチジェネレーションズなので重々しい曲は無いんだけどね。

全体的に爽やかな曲が多くて普通に音楽CDとして聞けるのがポイント、テレビの情報番組とかで使われたりする事が多そうだなぁ、爽やかだし。

ゲームのサウンドトラックと言うとアクションとかシューティングとかRPGとかアドベンチャーとか、いわゆるオーソドックスなスタイルのゲームではそれなりに出ているんだけどこうした実用系ソフトのサントラって意外と出ていないから新鮮と言えば新鮮、更に言うと任天堂タイトルのソフトは音楽ソフト化されてない事が多いのでこうしたクラブニンテンドーのプレゼント用サントラは貴重な存在だと思うんですね。

最近任天堂系のゲームでサントラが一般に販売されているのはソーマブリンガーとリズム天国辺りかな、マリオギャラクシーはクラブニンテンドーのプレゼントとしてサントラが用意されていましたが出すゲームの数は多いのに音楽ソフトかが少ないってのは寂しいって言うかなんて言うか、ゲームそのもので儲けが出ているから必要ないのとサントラ自体をユーザーサービスとして活用したい意図はわかるけどね。

出来れば出し惜しみをせずにガンガンサントラ系を出していって欲しい物です、クラブニンテンドーでも問題無いです、どうせポイント余っているから。

アドホックパーティ…?

http://japanese.engadget.com/2008/10/09/tgs-2008-ps3-psp-for-psp/
PS3をルータ代わりにしてPSPでのアドホック通信(本体同士での通信)プレイをインターネット経由でプレイ出来ると言う機能で、プレイヤー同士の待ち合わせのための機能としてテキストチャットやボイスチャットとかがゲームプレイをしながら出来るみたい。

ついでにPS3とPSPを繋いでPS3のコントローラーでPSPのゲームをプレイする機能もそのうち搭載されるとか、このままPS3がPSPを快適にプレイするための周辺機器扱いになっていくのは切ない所です、ただし特殊な改造をしなくてもコントローラーが使用できたり面倒くさそうな設定をしなくても通信対戦が出来そうなのは意外と悪くないかも。

でも、調子の良い携帯ゲーム機で不調な据え置きゲーム機を引っ張ろうと言う戦略は以前ゲームボーイアドバンスとゲームキューブでもありましたが…あれは連動させた魅力が乏しいのがそれ程流行らなかった原因だから今回の例とは違うと言えば違いますね、今回は連動して新しいゲーム性を楽しむのでは無くあくまでもPSPをより快適に楽しむための連動って感じですし。

PS3を無線LANでインターネットに接続している人はこのアドホックパーティが使えない予感がするのは要注意、USB接続で同じ事が出来るんだったら良かったんですけどね。

今週買うゲームコロシアム(10月第3週)

◎確定(予約済み)
無し。

○多分買う
http://www.nintendo.co.jp/wii/r64j/index.html
・Wii Music
Wiiリモコンやヌンチャクを楽器に見立てて演奏するソフト、一般的な音楽ゲーム…いわゆる「リズムアクション」との最大の違いは基本的にプレイヤーに対する指示(楽譜の様な、操作するタイミングを示す物)が無いこと、ゲームとして極めるのが目的じゃなくて楽器を鳴らして音が出るのが楽しい、そんな本当の意味での「音楽」をゲームにしたようなソフトだと思います。

だからゲームとして与えられた目標をゴリゴリ達成する事を楽しめる人はこのゲームソフトは楽しめないかも知れないし、逆にゲーム慣れしていない層や子供などにはわいわい騒ぎながら楽しめるような、ゲームソフトという形をした楽器なのかも知れませんね。

実際の楽器との違いはやはりめいいっぱいかき鳴らしてもスピーカーの音量を上げない限りは近所迷惑にならない事と場所を取らない事。

http://namco-ch.net/sky_crawlers/index.php
・スカイ・クロラ イノセン・テイセス
今年映画も公開された同名作品をモチーフにしたフライトシューティングゲーム、開発はナムコでエースコンバットシリーズを制作していたスタッフが担当しておりグラフィックのクオリティは非常に高い感じ、それにWiiリモコンやヌンチャクを戦闘機の操縦桿に見立てて操作できるので普通のコントローラでの操作よりもよりそれらしくプレイ出来るのがポイントかな。

ゲームの難易度自体も原作の知名度から購入した人でも楽しめるような難易度に設定されているらしくフライトシューティングゲームの入門用としても良いかも知れない、この辺りはリッジレーサーチームが制作を担当しているファミリースキーと同様の考え方があるのかも、ただしこちらはこの手のゲームに慣れた人向けにクラシックコントローラーでもプレイが可能らしいです。

△悩み中
http://www.aqi.co.jp/product/away/pc/
・AWAY シャッフルダンジョン
ファイナルファンタジーシリーズを手がけた坂口博信氏がストーリーを手がけてソニック・ザ・ヘッジホッグのオリジナルデザインを担当した大島直人氏キャラクターデザインを手がけ、ファイナルファンタジーシリーズ等の音楽を担当した植松伸夫氏が音楽を作曲したアクションRPG、ニンテンドーDSの2画面を生かして上下のどちらかが切り替わるダンジョンを進んでいなくなった村人を助けていくのが目的、画面が切り替わる前にもう一方の画面に逃げないと駄目なのでテンポ良くプレイする必要があるっぽい。

http://www.culdcept.com/ds/
・カルドセプトDS
ファンタジーの世界観なカードゲームシリーズであるカルドセプト、その1作目がセガサターンで発売されて10周年と言う事で初代をベースにDSへ移植したゲームソフト、移植と言っても2画面を生かして情報配置を見直したり新たなるカードを追加したりバランスを再調整したりしている、それに加えてWi-Fiコネクションを利用した通信対戦や新しいカードの配信が行なわれるのが最大の魅力、前作をバグと言う名のロケットで打ち抜かれた人も今回は開発会社もオリジナルの所なので安心でしょうね。

http://www.jp.playstation.com/scej/title/or2/
・勇者のくせになまいきだor2
昨年冬に発売された「勇者のくせになまいきだ」の続編、8ビット風のグラフィックを舞台に地面を掘って生態系に気をつけながら魔物を配置して勇者を撃退しながら魔王を守るのが目的のゲーム、前作がボリューム不足だと言われたので本作はボリュームアップをメインにした続編だと思われます、前作もそうだけど初期のSCEゲームを思わせるような皮肉のあるゲームだと思いますよ。

×気にするその他
http://www.eajapan.co.jp/ja-jp/games/ps3/facebreaker/facebreaker/
http://www.eajapan.co.jp/ja-jp/games/xbox360/facebreaker/facebreaker/
・フェイスブレイカー
PS3とXbox360で発売されるボクシングをモチーフにした対戦格闘ゲーム、PS3やXbox360用カメラを使用して顔を取り込んでオリジナルキャラクターを作る事が出来るとか、昔アーケード用のゲームで似たような要素のあるゲームが合ったような。

http://b.bngi-channel.jp/ps2_00/
・機動戦士ガンダム00 ガンダムマイスターズ
現在アニメの新シリーズが放映中の「機動戦士ガンダム00」をモチーフにしたアクションゲーム、ストーリーのモチーフになっているのは現在放映中のシリーズではなくて昨年放映されていた物、プレイを進めるとアニメではなかったオリジナルのシナリオが見る事が出来るとか、ゲーム自体はロボット物でよく見るタイプ。

http://b.bngi-channel.jp/daikaijyu/
・大怪獣バトル ウルトラコロシアム
ウルトラマンシリーズに登場する怪獣達が対戦するゲーム、業務用の子供向けカードゲーム機の同名タイトルの移植版と言えるかも知れませんがこちらはWiiリモコンを利用したアクションゲームとして作られているっぽい、流石にカードを読み込むとか言う訳じゃないですからね、初回版にはそのカードゲーム機で使用できるオリジナルカードが封入されているとか、恐ろしや。

http://www.konami.jp/Qmate/

・なぞなぞ&クイズ一答入魂Qメイト!
コロコロタイアップありの子供向けクイズゲーム、なぞなぞやクイズを中心とした問題構成や謎のモンスターを育てる要素とか基本的に子供向けに作られている感じ、Wi-Fiコネクションを利用して新しい問題をダウンロード出来たり通信対戦出来たりするのは良さそうだ。

http://www.takaratomy.co.jp/products/gamesoft/catalog/yatterman-ds2/
・ヤッターマンDS2 ビックリドッキリアニマル大冒険
同名アニメをモチーフにした横スクロールアクションゲーム、前作が今年の4月に発売されたばかりなのに半年経たずに続編とは恐ろしい事です、あと南明菜はゲーム関係のイベントでよく見すぎます。

・廉価版等のその他
http://www.aqi.co.jp/product/arcana/
・アルカナハート (AQ the BEST)
業務用で発売された対戦格闘ゲームの移植版の廉価版、登場人物が女性ばっかり。

http://www.activision.co.jp/gh_aero/index.html
・ギターヒーロー エアロスミス
先週PS3/PS2/Xbox360版が発売された同名ゲーム、Wii版だけ何故か1週間遅れで発売

http://www.activision.co.jp/gh3/index.html
・ギターヒーロー3 レジェンド オブ ロック
Wii用のソフト単品版もエアロスミス同様1週間遅れなり。

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こんなにゲームが出るのは久しぶりだ、比較的注目作もあるし今週は結構豊作だと言えるんじゃないでしょうか、Wii Musicはまだ実際に触っていないので面白いのかつまらないのか何とも言えないタイトルなのですが多分面白い予感がするんですよね、楽器を演奏するのはゲームより楽しいってのが当たり前なのですから。

あと、PSPの新型も今週発売です、現行との違いは…
・液晶画質の向上
・マイクが付いた
・S端子やコンポジットケーブルでもゲーム画面をテレビ出力可能になった
って感じで、基本的にはマイナーチェンジなのです、買うけど。

何処にも書かれていないので心配なのですが電池の持ちが悪くなったと言う話があるのが気がかりなんですよね、一応携帯ゲーム機ですから電池は出来るだけ持った方が良いに決まってますから、買うけど。

PSP-2000からPSP-3000への乗り換えを考えた場合は一部の周辺機器が使用できなくなっている事に注意、本体の形が微妙に変わったりしたのが原因ですが出来ればちゃんと対応出来るようにしたほうが良かった気がしますよ、買うけど。

と、言う訳で今週は以上、先週はゲームを買わなかったので今週はざっくり行くズラ。

新しいデジカメを買ったら楽しすぎて困る

ゲームやってる暇がねぇw


海外製のソニック人形、デカイ

ソニック「プギャー」


正体は2004年発売のコントローラー

次世代スライム


名古屋の野球チームのマスコット
キモイ奴「俺はお前を見下しながらパンを貰おう」



デジタル一眼レフカメラはやっぱり凄いねぇ、適当に撮っていてもボケとかで味が出てくるし、コンパクトなデジカメじゃあこうは行かない。


ただ、持ち歩くには重たいのは確かだ、首からぶら下げるのもなんか嫌だし、いざというときのシャッターチャンスはコンパクトデジカメの強みだろうなぁ、と思ったり。

RIZ-ZOAWDのプレイ動画

http://www.gamekyo.com/videoen13309_riz-zoawd-first-gameplay-video.html
↑東京ゲームショウにてのプレイ動画、グラフィックはDSながら3Dが綺麗でデフォルメも良い感じに効いている感じ、チュートリアルのキャラクターも可愛らしいね。

それにしてもお前は何処かの針鼠かって言う程ドロシー(主人公)が軽快に走るのが面白そう、そんな移動方法は下画面にあるトラックボールをタッチペンでくるくる回してその方向へ走るシステム、このトラックボール辺りの調整次第で気持ちよさが変わってくるので頑張って欲しい感じ。

逆に今のところ戦闘がちょっと単調な雰囲気があるのが気がかりだけどゲームショウでの体験版なのでまだ何とも言えない、なので製品版に期待。

Wiiであそぶ シリーズ

http://www.onlineplayer.jp/modules/topics/article.php?storyid=11315

ゲームキューブ向けに発売されたゲームをWiiリモコン向けに操作系統を見直して安価に再販するシリーズ、ちなみに上の記事ではピクミンだけど他にもドンキーコングジャングルビートとかメトロイドプライムシリーズとかも準備されている模様、メトロイドプライムなんかはWiiリモコン向けに再販して欲しいと思っていたのでこの展開は素直に喜ばしい感じだと思う。


まぁ、ある意味Wiiのソフト不足と言われる物を少しでも解消するための施策と言うか、Wii初期に出たスーパーペーパーマリオとかドンキーコングたるジェットレースとかは初めはゲームキューブ向けに作られていたソフトだけど後半でWii向けに修正された経緯もあるし。

この「Wiiであそぶ」シリーズはカプコンが以前にバイオハザード4をWiiリモコンの操作に合わせて作り直して世界的に成功と言えるヒットをあげたのがきっかけになったんだろうねと予想、アレは既存のゲームキューブ版がベースなので操作方法の変更とPS2版の追加要素を加える作業で開発人数もそれ程多くない見たいですし。

現在発表されているシリーズでは自分は既に持っているソフトが多いので同じソフトを何度も買うのはどうかなって気持ちも若干ある(実際に同じソフトを機種別に買っている人間が言うのも変な話だ)けど、特にメトロイド辺りは操作方法の変更によって大幅に遊びやすくなっているかも知れないのでちょっと興味が出てくるんだよね。


ゲームキューブ向けに発売されたゲームシリーズで他にも任天堂の有名どころを考えるとスーパーマリオサンシャインとかゼルダの伝説 風のタクトとかがあるんですがこの2タイトルは今のところ「Wiiであそぶ」シリーズにはならない見たいですね、サンシャインは兎も角風のタクトはトワイライトプリンセス同様Wiiリモコンに合わせるのは可能だと思うのですがアレはゲーム自体の見直しが必要なのが大きいかも知れませんね。


ゼルダやマリオだけじゃなくて他のタイトルも色々とWii向けに作り直して欲しいソフトはありますが、更に言うと任天堂以外の会社も同様の展開を行うと色々と面白いんじゃないかなぁって思ったりするのですが、ゲームキューブソフトを単純に廉価版として再販するよりは手間が掛かるとは思いますがゲームキューブコントローラーを差し込む手間が省けるとか新規タイトルとして売れるとかそれなりのメリットもあると思います。

今のところバイオ4で味を占めたカプコンが他のゲームキューブ向けバイオをWii向けに移植している程度なんだよなぁ、ちょっともったいない。

ユニクロで日本のゲームをモチーフにしたTシャツが出る模様

http://ut.uniqlo.com/game

セガはソニックでバンダイナムコはギャラガ、ハドソンはボンバーマンでカプコンがロックマンでSCEがパラッパ、それは良い(パラッパは外部デザイナーなので純粋に日本ゲームかって言われると微妙な感じだけど)のだがタイトーのアレは何だ、アルカノイドだと思うけど凄い渋いところを持ってくるよな、普通に考えればインベーダーとか持ってくると思うけどそれだとバンナムのギャラガと被るのか、いずれにしても渋い。


ユニクロのコラボ系Tシャツは意外と面白いデザインだったりしてしかも安いので普通に便利なのです、普通の衣服は良くも悪くも使い勝手の良いシンプルな物が多いのですがTシャツは他の物と組み合わせて使用したりしても大丈夫だと思うし。


問題はこのコラボTシャツがどの程度の規模で販売されるのかって事なんだよね、以前に発売されたメタルギアソリッド4コラボを例に挙げるならば一般的なユニクロの店舗でも購入することが可能なのだけど以前にあったセガとのコラボTシャツはユニクロの中でも一部の店舗とオンラインストアのみの販売だったりして購入する事が出来なかったりしたし。


とりあえず普通の店舗で買えるなら欲しいなぁ、一般流通にソニックTシャツが乗るなんて珍しいじゃないか、他の奴も最近の8ビット懐古の流れでそれなりにイケルだろうし、パラッパは別にどうでも良いや、アフリカなら…それもいらない。

今週買ったゲーム(10月第2週)

ついでが先に届く

・Red Bull BC ONE

プレイ確率不明(ブレイクダンスと言う話だけで買ってみた)


・LOCK'S QUEST

プレイ確率不明(評価が良いらしいので買ってみた)


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本来はPlay-asiaで別のゲームを買うついでにクーポン券を使う為に買ったのだけど本来の目的が若干延期になりこの2本だけが先に届いてしまった不可思議現象、ブレイクダンスの奴は何となく楽しめそうな雰囲気があるけどもう一方はルールを把握するのが大変かも、とりあえず気が向いたら遊ぶ予定。