おつカレー様です。
今週の土曜日にサイエンスヒルズで行われる「こまつ・のみ・かが合同就職交流会」に参加します!
午前午後の部に分かれて、それぞれ35社の地元企業が参加するそうです。江口組は午前の部です。
そこでは各社1分間スピーチというものがあり、自社をピーアールする時間となっています。
このこまつ・のみ・かが合同就職交流会では、いつもある恒例のスピーチタイムです。
今回の江口組1分間スピーチは庄源さんにお願いしようと思います。
左が庄源さん。
何を話そうかと考えますとのことでしたので、ちょっとアドバイス。
どんなことを参加者に伝えるかは、いつも合同説明会や会社説明会に一緒に参加しているので、大丈夫だと思います。
人前で話すことは大丈夫だろうと思っています。
あとは1分間という短い時間でそれをギュッとまとめられるかどうかです。
1分ってなかなか難しいんですよ〜
言いたいことを言い過ぎると、直ぐに時間が経っちゃうし、かといって伝えたいことは沢山ありますしね。
そんな中でギュッとまとめて、自分たちの言いたいことをちゃんと相手に伝わるかどうかが大切です。
そこで、原稿用紙1枚にまとめてみたらとアドバイスしました。
原稿用紙1枚というと400文字です。
だいたいこの量の文章を人前で話すとすると1分〜1分半かかります。
僕の経験上ですが、だいたいこんなもんです。
1分超えてるやん!!って思われるかもしれませんが、あとは書いた文章をまとめる作業です。
一度字に起こすことで、いろんなことを整理できるし見えてくることがあります。
ここは重要だし必要だなとか、ここは別に要らないかなってこと。
そして、言い回しなんかも整理されて、話の流れがよくなります。
そして、だいたい300〜350文字にまとめると、1分間のスピーチが完成です。
文字数とスピーチの時間の関係はこんな感じです。
もし、人前で話すことがある方は参考にしていただければと思います。
それと最後に大事なこと。
人前で話すことが慣れていない人は、緊張して話すスピードが早くなる傾向があります。
そうならないためにも、少しゆっくり目で話す意識を持つことが大事。
また、暗記して話そうと思うと、もし詰まったり忘れてしまうと、これがなかなかドツボにハマる傾向があるので、暗記して話す自信がない人は、最初から紙を見ながら話をしたらいいと思います。
ただし、その時は棒読みにならないように気をつける必要がありますね!!
そんなことを大事に土曜日は庄源さんに頑張ってもらいたいものです!!
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大正10年創業。小松市のまちの安全を住み人と一緒にカタチにしてきた江口組のホームページ
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