ようやく分厚い4巻分のマハバーラト読み終わりました。結構「仏教用語」っぽく書かれていたりアルジュナがアルジュンだったり。僕が知ってる限りサンスクリットでは最後の「a」をちゃんと発音させるんだけどヒンドゥー語になると「a」の発音を省略してしまうので現代の会話では「ラーマ」が「ラーム」に、「バーラタ」が「バーラト」になるそうです。個人的には原音のサンスクリットの方が好きですがこれもその人次第でしょう。

「人は現世で生死を繰り返して何千もの父母、何百もの妻子と会い、そして別れる。無知な人間は毎回何千回もの喜びや悲しみを経験し、何百回もの恐怖に遭遇する。しかし、知恵者の心にはそのような愛別離苦、喜怒哀楽はなんの影響も与えないのだ。わたしはつねにそう叫びつづけているが、わたしの話に耳を傾けるものはいない。戒律を守れば解脱が得られ、真理が生かされ、願望も満たされる。それなのに、人はなぜか戒律を尊重しないのだ」

とヴィヤーサデーヴァが息子のシュカデーヴァに説いてます。一言で言うと現代はカリユガ、偽善と闘争の時代でマーヤー(本当でないものを本当であるように思わせてしまう力)の勢力がかなり大きいので当然です。誰も真の聖者を聖者と思わず、偽善者を救世主とあがめてしまう世の中ですから。

そういう風潮がかなりおおきい日本でマハバーラトが完訳されたのはとても稀な出来事でしょう。過去何人かチャレンジして何度も挫折させてきたマーヤーさんも少しばかりの思いやりを見せてくれたのかもしれません。ありがたいことです。

さて次は同じ訳者の「ラーマーヤン」これは「マハバーラト」の4分の1だから少しは楽かもしれないけどかなりの大きさです。そのうち文庫本にしてどこでも持ち運びできるようになったら良いなあと。
今の仕事は一日5時間、月から金までのパートタイム。今までとかなり趣が違い非常に静かです。お客さんがいるわけでなく黙々と溜まったゴミを片付けモップで床を拭いたりカーペットに掃除機をかけたり手すりのホコリを払ったり。日本に一時帰国するべきかとマネージャーに聞いたら

「好きなだけ行って大丈夫、もちろん有給にはならないけどね。」

マイケルズの時は2週間以上は無理、ウォルマートの時は3週間大丈夫だったけど、無条件で休めるとは思いもしませんでした。と言っても休んでいる間、収入が入るわけではないのでフトコロ具合と相談して決めないといけないけど、かなり余裕のある会社みたいです。僕のいない間は他から代わりを呼ぶそうだし、今年は大学の休みが5月初めからと結構早いみたいで、学生がいないと仕事も少ないからちょうど良いかもしれない。

何年か前は日本行きが700ドルとかあったけど今年はどうしても1000ドル以上かかるようで安いのが見つかりません。去年は思い切って仕事やめてしまいましたが、今回はそういうわけにもいかず、、、。

母親の様子はまだはっきりしませんが、弟の話だとしばらく入院そしてリハビリが必要みたいで、、、費用も結構かかる気がするわけで、、、おまけに兄貴は国外で貧乏生活だから全然頼りにならない。

お金は使うためにあるわけですし、世の中お金がないと生活できないけど、、、どうなることやら。
11月の大統領選挙に向けて共和党候補になろうと頑張ってるロムニー氏。四月一日あるところで選挙演説をしようと拍手に迎えられて袖から出てみたら

誰もいない!

スタッフのいたずらでエイプリルフールの日でした。拍手も録音されたものを使ったようです。苦笑いでかわしたかどうかは知りませんがその時に出てきた言葉が

「許すけど忘れない」

聖人なら許して忘れるだろうし、凡人なら許さないし忘れない。なんか彼の人間味が微妙に感じられて妙に頭に残る言葉でした。
もうすぐマハーバラトも終わりを迎えますが、今ユディシュティラとインドラの会話が面白いです。

「人間は一人の例外もなく、一生のうちに善事と悪事を積み重ねていくのだ。善事の蓄積が少ない者は、初めに善事の果報を得て天国へ行き、その後地獄の責め苦を受けることになる。悪事の蓄積の少ない者は、初めに地獄の苦痛を受けてそのあと天国の福楽に恵まれる。」

日本の教育でマハーバラタを必須科目にしたらだいぶ変わると思うけどそうもいかないかな。
僕の記憶にある限り、とても健康で大きな病気もなかったのですが、金曜日の夜、めずらしく弟からメールが来ました。たぶん昔なら電報で”ハハキトク、スグモドレ”とかいう状況かもしれないかなあと一瞬思ったわけですが、ありがたいことにそこまでは悪くありませんでした。
「4月3日、自分で近所の病院に行った後に救急車で鶴見の病院に運ばれて入院した」という事です。脳梗塞の一つで右ラクナ梗塞という病名、足に力が入らず歩けない、指が動く程度で今はようやく寝返りができるようになったそうですが、退院してもしばらくは一人で生活できない。

これからどういう風になるか全くわかりません。なぜか今はクリシュナに祈れない。しばらく時間が必要です。
たぶん3日ほどかかった気がします。リナックスがのっていた東芝のラップトップをウインドウズXPに変えて手持ちのビデオカメラを繋いでユーストリームでライブを見られるようにする。簡単に出来るかと思ってたけど全然簡単ではありませんでした。おまけにお金にならない。いったい私は何をしてるのでしょう・・・。とりあえず家の野外風景が見られます。

来月ハワイ寺院でおおきなお祭りがあります。この寺院ではパンチャタットヴァをメインに崇拝していまして初代の神像が設置されて40周年を迎えます。去年から招待の声がかかってましてなんとか行きたいなあと思ってましたが、収入が限られてる上にアメリカ本土からハワイに行くのも結構高い。一人$900なんて僕の一か月分の収入に近いし5人分と現地のホテル、レンタカーなんか考えたらとんでもない額になるわけです。おまけに僕らの結婚もこのハワイ寺院で今年で15年を迎えます。ありがたいことに僕のマイレージが結構あって家内と二人分の息子たちのチケットは少ない出費で買えそう。僕と上の息子カピラは残り組になりそうですがこれもサダメでしょう。

というわけで少なくともライブでお祭りが見られたらと思いましてこのセッティングを試みてます。あるいは思い切ってカードでお金を借りて旅費にしてしまおうか??

現在は家の外を映していますが、、、いちおう使えそう。PCの前に長時間いると目が疲れますね。もう今日はこの辺でおしまい。



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一昔前?丹波哲郎が霊界についていろいろ語ってましたが、果たしてそれを信じるか信じないはあなた次第。自分の「死」の時すべてが明らかになるでしょう。それはともかく今、マハバーラト池田運第4巻を読み進めてますがユディシュティラの問いに応じてクリシュナ自身が死の先にあることを伝えてます。

・・・臨終を迎えればすぐにヤマラージの国への旅に出発するしかないのです。・・・・殺生をした者は悶え苦しみ、大声で泣き叫び、倒れたり転んだりしながらこの道を行きます。ある者は手、足、腕を折られ、ある者は喉首をねじられ、ある者は・・・クリシュナの口からヤマラージの国への旅の恐ろしくも凄まじい話を聞いたユディシュティラは、恐怖のあまり顔色を失いぶるぶる震えだして、気絶して床に倒れました。意識は完全に消えたのです・・・・

描写がかなり長いので、出来たらこの本を読んで欲しいと思いますが、訳がかなり仏教的なのが残念。クルクシェートラという大戦争を生き延びたあのユディシュティラが死後人々が辿る道をクリシュナから聞いて気絶するぐらいです。ただスピリチュアルなことに鈍感な現代人が聞いてもたぶん何も感じないかもしれないけど、真剣に解放の道を歩みたいのであれば必読でしょう。

世の中にはギーターの話でさえ単なる寓話としか考えず、無心論者よりタチが悪い輩がいますが仕方ありません。それがカリユガです。


胃の調子が悪くなってもう3週間を過ぎたのでしょうか。乾燥パパイヤを求めてホールフーズに2回行ったけど2回ともレジの人が「これ、胃にいいのよねえ~」と聞いてもいないのに話しかけてきました。(これはきっと効く)。生のパパイヤはハワイで食べたきりで久しぶりに買ってみたけどまあまあ、当たり外れがあるみたい。パパイヤを基にしたサプリメントも噛んでおいしいかったけど子供も欲しがるぐらいでそんなに買うほど余裕がない。家内が「これはいい!」と買ったのがProbiotic 15-35。これはカプセルに入って全く味気ないけど未だに効いてるのかわかりません。

2,3日前に食欲が湧いてきて「ラッキー!」と量は抑えて一日5回の食事をして「もう直った」と思った翌日の朝、一切れに抑えていた食パンを普段の量の二切れに食べたところ「しまった」

日本のサラリーマンの方々の胃のレベルにはきっと到達できないとつくづく思います。生のレバ刺し(最近、ご法度になったのかな?)、ビールの一気飲み、ふぐ(一度も食べる機会がありませんでしたが)、ちゃんこ鍋(そういえばこれも口にしたことありませんな)、その他もろもろ「胃」の消化力を確実に低下させると思われるものばかりをほおりこんで、まったくの変化を見せない体の脅威。

「バガヴァッド・ギーター」でも食事についての記述がありますが、できるだけ「徳の様式」に近い食事を心がけたほうが良いでしょう。食事は舌や胃を満たすためにだけあるのではありません。その感覚に踊らされて状況を悪くさせることは愚かしい。と思いつつ、となりで息子たちがピザを食べているのを見るのは悲しいかな、非常に苦痛です。自分の感覚がたぶんこの世界中で最も苦痛を与えていることを知り得るいい機会のようですね。なんとかこの敵方を味方になるようクリシュナに祈ります。
うちの家内がお寺で料理するため車で向かったところ、公道に出る前バーベキューパーティをしていたお隣さんから

「マーガレーーーット!」(家内の名はマンダキーニですが本名はこれ)と声をかけられました。話によると警察から電話がかかってきて

「泥棒を捕まえた!」

最近この一帯で盗みを何件かしていたそうで、果たして盗まれたテレビ、PC、ビデオカメラなど戻ってくるかどうかはわからないけど、とりあえず一安心ということです。なんとも物騒なことでだいぶ前に友達が自宅近くでひき逃げされた時の犯人は捕まってないし、ノースカロライナ警察の検挙率は知らないけど、どうせ捕まらないだろうなあと思っていたところでした。

彼らのお子さんがちょうど一歳を迎えて祝った頃でなんともやりきれないでしょうが、、、その犯人もどういう事情か知らないけど泥棒家業から足を洗ういい機会かもしれません。この世がすべてと思ってる人には何の意味もないけど、今回盗み出した分、たぶん来世の人生で盗まれることになるでしょう。善行の種を蒔いていればそのうち芽が出てくるでしょうし、悪行の種を蒔いてしまえばやっぱりそのうち芽が出てきます。そういうことを知らずに一生を終えるのは非常に惜しい。現代教育では知らなくてもいい事を教えて、本当に知るべきことを教えない、そういう時代に生れ落ちた僕らはとても不運です。たとえ一国の首相になろうと、CEOになろうと、一万五千坪の土地を持っても同じ。人がバガヴァーン・クリシュナに出会えなければ無限に生老病死を繰り返すだけ。
さてアメブロに記事でも書こうかなあと思った昨夜10時ごろいきなりPCの画面だけが明るく辺りは真っ暗。嵐が来ていたのでまあ停電でしょうと、家内。手元の懐中電灯が役に立ちます。前回は10年ぐらい前にアパート住まいで8日間ぐらい停電で家内の実家に非難した覚えがありますが、果たして今回は?その時に買った灯油ランプをホントに久しぶりに引っ張り出したものの火の付きがあんまり良くない。バッテリータイプのほうがよかったかな。冷蔵庫が働かないのも困るけど、一番の問題は水!電動ポンプで水を汲み出しているので電気がないとお手上げです。知り合いはそこだけ太陽電池にしてるので停電になっても大丈夫ですが、うちもそうした方が良いかもしれません。家内に言ったら「そんなに何度もあるわけじゃないし、いくらかかるか知ってるの?」

去年の東日本大震災から少し電気に関しては気を使うようになってます。ゴースト電気(パワーコードのランプとかテレビやPCのスリープモード)も極力使わないように始めたし、暖房はなんとか薪で済むように、冷房はまだ家内とモメテ?ますが、扇風機で済ませたらなあと思います。洗濯機の隣にある乾燥機はせいぜい一年に1回か2回、冷蔵庫はかなり電気を使いますがこれは考慮中。そのうちプリウスでも購入できたらと思うけどバッテリーの交換がたいへんそう。身近にできる節電は新幹線を走らせる電気量に比べたらアメーバみたいな量かもしれませんが、自分の行動だけが未来を造ります。

幸い今回は数時間で済み、今日の朝には通常に戻ってました。電気は今の社会では欠かせませんが、使い方を注意しないと原子力で覆われてしまいそう。先導者の責任は重大です。