流行とかには疎いが花粉には敏感なじゃがっちです。
いつもより術後に鼻水が出る期間が長かったので鼻レーザーによる火傷の治りが遅くて鼻水が出ているんだと思っていたが、今日耳鼻科で術後の経過を見て頂いたところ問題ないようで、どうも少量だが飛んでいる花粉に反応したらしい。
病院は午前中に行ってきたので午後から走りに行ってきました。
今日は暖かかったので手袋なしで走りに行きました。
今日のお題は15km走です。
なんかあまり走る気分というか闘志というか何かが足りない感じなのでペースは適当です。
そして結果。
最後少し上げましたが大体4分40秒くらいのペース走でした。
前に長居公園で走った21km走もこれくらいのペースだったので気分よく走るペースはこれくらいなんでしょう。
さて、話は変わりまして表題にある競馬のお話です。
ランナーにはあまり興味のないお話です。
最近は年一回有馬記念をやるくらいですけど昔はずっと競馬をしてましたね。
2003年からエクセルで馬券を買った各レースごとの掛け金、当たった場合の配当と配当金、その日の収支と年間収支とか付けてました。
今見返してもギャンブルの才能なかったなという結果です。
ただ、競馬の還元率は75%くらいで私のリターン率は記録をつけている2003~2020年の18年で75%だったので今考えると普通だったのかもしれません。
でも今日は競馬の私の成績ではなくて今日走っていて最後少しペースが上がっているのですがここで競馬を思い出しました。
まず基礎知識として競馬は馬が走りますがその馬にはそれぞれ脚質というものがあり、逃げ・先行・差し・追込みの4つに分けられます。
その中で追込みのある馬を思い出すのですが、追込みというのは走っている道中は集団の後ろの方に待機してラストで後ろから一気に加速して前の馬をかわしに行ってゴールを目指す馬のことです。
ここ数年の馬を見ていないので最近の馬は分からないのですが私が見ていた中での有名な追込み馬といえば、デュランダルとかブロードアピールでしょうか。
デュランダルのレース
極上の切れ味デュランダル G1・3勝全レース スプリンターズS、マイルCS - YouTube
ブロードアピール(有名な根岸ステークス)
ブロードアピール ものすごい追い込み 2000年 根岸ステークス.mpg - YouTube
これらが世間で真っ先に上がる追込み馬ですが私が大会でたまに思い出すのはサクラチトセオーという馬です。
最後の最後に先頭の馬をかわして1着なのですがこのレースが大会のある場面でたまに思い出されます。
このギリギリかわして1着になったのを大会で最後ゴールが見えていて超頑張ればゴール前でかわせるかも?というターゲット(ランナーのこと)を見つけてそれに向けてラストスパートをかます時にサクラチトセオーになりきります。
まあ、大概は届かずターゲットは先にゴールしてしまいますが。
上記レースでまさに先程の天皇賞秋で勝ったサクラチトセオーの次の出走レース、有馬記念でのゴール前のように。
これをセットで覚えていることもあって思い出されるのかもしれませんね。
ただ大前提としてターゲットを抜いたとしても全然1着ではなく順位は関係のない私の脳内お遊びということです。
ちなみに上記動画の中で記録として残っているのはデュランダルの3レースで内最初のスプリンターズステークスと翌年のマイルチャンピオンシップの2レースは馬券が当たっていて2勝1敗でした。
まあまあデュランダルとの相性は良かったようです。

















