良書は7つの学びがある。過去に読んだ本を再読。こうなったら無敵の営業マンになってやる!その9
関連記事 「こうなったら無敵の営業マンになってやる!その1」
関連記事 「こうなったら無敵の営業マンになってやる!その2」
関連記事 「こうなったら無敵の営業マンになってやる!その3」
関連記事 「こうなったら無敵の営業マンになってやる!その4」
関連記事 「こうなったら無敵の営業マンになってやる!その5」
関連記事 「こうなったら無敵の営業マンになってやる!その6」
関連記事 「こうなったら無敵の営業マンになってやる!その7」
関連記事 「こうなったら無敵の営業マンになってやる!その8」
「こうなったら無敵の営業マンになってやる!」 著:ブライアントレーシー
本書第六章より
成績があがらなかった理由が分かってきた。商品知識は十分にもっていたが、どのように予測を立て、対象客を絞り、ニーズを見きわめ、プロとしてプレゼンテーションを行い、注文に結びつければいいか、何の考えも持っていなかった。自然に売れると思っていたのだ。
セールスは一定の方法論と手順を要する技術であり、科学であることが分かった。
間違いなくあなたを成功させ、おそらく金持ちにする法則がある。収入の3%をあなた自身に戻すことだ。どれほど稼ぎが多くても少なくてもその3%を費やして、それを稼ぐために行ったことがいっそううまくできるようにするのだ。
浅井ノート
営業は科学であるという言葉に、僕は救われた。営業の方法は、誰も教えてくれない。会社で営業を教えてくれる上司というのが、ほぼ存在しないのだ。僕は方程式のように営業の結果を導き出した。何と何を掛け合わせればよいのかと。
(問題解決+提案力)×信頼関係×説得力=成約率
この方程式には、商品知識や価格は含まれない。売るには商品知識ではなく、営業知識が必要なんだ。
浅井隆志
1/28(土) 人に興味を湧かせ感情を操る言葉の使い方セミナー
⇒ セミナーの詳細情報はこちら