良書は7つの学びがある。過去に読んだ本を再読。
こうなったら無敵の営業マンになってやる!その6
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「こうなったら無敵の営業マンになってやる!」 著:ブライアントレーシー
本書第三章より
あなたが自分の扱う製品やサービスを信頼しているかどうかで、ほかの人を納得させられるかどうかが決まる。
営業は熱狂を移すことだと言われる。
自分が売っているものに熱狂的な思いと確信を持っていればいるほど、その熱狂は感染しやすく、顧客はそれを感じ、それに従ってこうどうするようになる。
人間の言動はすべて本質的に感情的に左右される。心遣いが言葉に不可欠なのはそのためである。
人は相手がどれほど気にかけてくれているかがわかって初めて、相手がどれほど分かってくれているかに気づくものだ。
浅井ノート
僕の研修やセミナーでは、営業トークをお伝えしている。そのトークの中で、どのような効果があるのか、どのような利点があるのか、を伝えることが重要だとお話している。
この話をすると「自分の賞品に自信がない」「そこまでは言い切れない」という言葉を口にする人がいる。
自分の提供するサービスや商品に自信がなければ、それを売ることは罪だ。自分の提供するもので、顧客を絶対に幸せにできるという確信がなければ、詐欺と同じ。
一方、本当にほれ込んでいるものであれば、その想いを伝えるだけで充分。実は、セールストークがいらないなんてことも当然ありえる。セールストークは顧客の幅を広げたり、競合他社と比べられ時の打開策であったり、そもそも興味の無い人に興味を持たせる手法だ。
大切なことは、売るものに対しての絶対的な自信。
浅井隆志
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