良書は7つの学びがある。過去に読んだ本を再読。
こうなったら無敵の営業マンになってやる!その4
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「こうなったら無敵の営業マンになってやる!」 著:ブライアントレーシー
本書第一章より
いまこそ人生の転換期である。さあ、あなたも決断しようではないか!成功か失敗かの分かれ目は、その決断にかかっている。最高の人間になるのだ、そして目標達成までねがり強く断固として頑張るぞと、はっきりと決断することに。
世の中にはよりよい人生を送りたいと望み、願う人たちはいっぱいいるけれど、彼らは決死の覚悟で決断をしようとはしない。それこそが成功へと導いてくれるのに。
売上げを向上させるために毎日できることをすべてリストアップしよう。
浅井ノート
決断とは、失敗したらどうしようという恐れを決めて断つことだと解釈をしている。何かに向かって、全力投球しようとしたとき、後戻りできないとき、恐れがある。例えば、独立をしようと想ったとき、少なからず僕は恐れた。生活ができなかったらどうしようかと。
僕は、自分を奮い立たせた記憶がある。「自分にはできる」と。根拠の無い自信を持った。
なぜなら、結果は自信がなければ出せない。自信は結果が伴わないと付かない。これはスパイラルで、入り口がない。超高速でまわされている観覧車に乗れないように、飛び込まない限りは乗れない。
だから自信を持った。正確には持つようにした。それは一般的には根拠の無い自信。自信過剰ともいう。鶏と卵の話のように、どちらが先か分からない。しかし、第一歩はまちがいなく、根拠の無い自信を持つことだ。
明日の覚悟は覚悟ではない。
浅井隆志
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