2019年10月に両側股関節の置換手術を行いました。
気がつくと4年が経過。

ちょうどfacebookでこの投稿が上がってきた。


手術前後のことは何度か
ブログにまとめていましたが
(下部にまとめています)
良いタイミングかな。
健忘録的に書いておきたいと思います。





2019年の10月に手術、11月に退院し、
自宅療養生活をしていた私にとって、
2020年は「さあこれから〜」と
わくわくしていたタイミングだったのに。

年明けするなり
なにやらあやしい
コロナパンデミック
あっという間に広がり。

これからどうなるんだろう???という
生活でしたよねDASH!



私にとっては、この待機時間は
ありがたい期間でもありました。







術後1年目は
まだできないこともありましたが
2年目の検診では
主治医の先生に
2年でこんなによくなるとは
思いませんでした
って、話したのは覚えています。



先生からは手術前に
2年後にはほとんど
元通りの生活を送れるようになるとは
聞いていたものの、
疑心暗鬼だったんですよね。




手術した翌日から、
また歩くことに
コミットして、
リハビリ等を黙々とこなしてこれたのも、
1か月で退院できたのも
今思えば本当に別次元の話のようで。

それほど、
感覚的には
遠い話になりつつあります。


今年はまだ4月なのにもう初夏のような感じです。



術後2年経った頃からは、
痛みも痺れもほとんどなく
本当にカラダの一部として機能していってる感じ。



最後まで不安だったのは
正座
重い荷物をもつ
の2点でしたが、

これですら、3年半たった現在では
そんなことあったっけ?
というレベル滝汗滝汗滝汗


軽く走るのも
率先してはやってないけれど、
おそらく短距離なら問題なさそう。

さすがに富士山の山登りとか
本格的な登山系はしないと思うけれど
ハイキング程度なら問題ないと思います。

よくお山の観光名所って
行ってみないと、どれくらい歩くか
わからなかったりするけれど
調べる必要があることを
忘れるくらい、今は元気ですニコニコ



今はまるで
失われた◯年とり戻す!
がごとく、
生きることを謳歌できていることに
感謝しかありません飛び出すハート

前から明るい性格ではありましたが
苦痛が軽減されると
どんどん楽しくなりますね。



思い返すに、
足が悪かったことで、何年間も
ちょっとした小さなことをたくさん
諦めてきていたんですよね。。

だから人生、リアルに変わりました飛び出すハート




主治医の先生に言われたように
「活動的な人だから動きすぎる」ので笑い泣き
そこは忘れないように
感謝して生きていきたいです飛び出すハート




先日、演奏に行った某小学校で

見せていただいた大谷グローブ!




(コロナ期についても健忘録的に残しておきます)
covid-19(新型コロナウィルス)も
日本では去年2023年5月8日から
ようやくインフルエンザと同等の5類になり、
その直後から、まだ少しビクビクしつつも
元どうり。

正直いうと、
ちょっと早くない?って
思っていたんですけれど
思ったよりは落ち着いていましたね。


私は公共交通機関での移動時は
今もまだマスクを着用したりしてます。
(この時期、花粉症もあるので)


今も時々「コロナがまた流行ってる」
とささやかれることもありますが
感染しても軽症で終わる人も多いイメージです。



今時の社会問題。
働き方改革とか、
Me too問題とか、
昭和時代のもろもろのNGも
どんどん露見してきて

そういった意識改革がグワンと進んだのは、
コロナ期を経たからこそ!
というのは、
あるだろうな、と感じています。




手術までのエピソード

『「今日の股関節」2 ドイツで』ようやく長年患っている変形性股関節炎の手術を受けようと思っております。   これまでのこと、手術前後のことを書いていこうと思います。             …リンクameblo.jp


『「今日の股関節」4 進行中のこと』ようやく長年患っている変形性股関節炎の手術を受けようと思っております。 これまでのことを書いていこうと思います。                生まれてからこ…リンクameblo.jp







 


 

下矢印次回のコンサートが決まりました下矢印





 
 
 

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<永尾敬子 プロフィール> 

 

ホルン奏者・音叉ヒーラー

 

 


1990年より、ホルンをはじめとする

管楽器の指導、アンサンブル、合奏の指導を開始。

渡独後、結婚し育児経験しつつ活動を再開。

2013年より指揮者としても活動中

明るく親しみやすいやさしい人柄で、

ハードルがあがりがちなクラシック音楽を

様々な世代に広めるため、

草の根運動的に活動している。

 

1999年より現代レイキ系のレイキヒーラー

チューニングツールで行う「音叉ヒーリング」も

ご好評いただいています。

 

 

 

 

           

 

 
 
 
 
 
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