この秋、ようやく長年患っている

変形性股関節炎の手術を受けようと思っております。

これまでのこと、手術前後のことを 

書いていこうと思います。 

 

 

チューリップ赤     チューリップ赤     チューリップ赤     チューリップ赤     チューリップ赤     チューリップ赤     チューリップ赤
 
 
現在までのことを
何回かに分けて書いています
 
その5 (この記事)
 
 
 
 
。。。
 
 
 
 
40代は女性にとって曲がり角だったりします。
 
女性ホルモンが減少してきて、
だんだんと、あちこち
色々と出てきますあせる
 
 
筋力もいよいよ衰え始める頃
 
 
私の場合、股関節の変形の進行と
筋力低下のタイミングが合わさって
みるみるうちに悪化してきました笑い泣き
 
 
 
 
主人の転勤で再び、
千葉から大阪に戻った頃には
 
左右の歩き方のバランスが
すっかり悪くなってしまっており、
古い知り合いには
「足 どうしたの?」って、
ことごとく
ご心配をおかけするほどになっていました笑い泣き
 
 
 
 
 
この頃が、ちょうど私がドイツから帰国して
10年経った頃でした。
 
 
 
帰国後すぐに市民病院の先生から
「10年したら手術も視野に」と
アドバイスを受けていた
ちょうどそのタイミング!
 
 
 
 
そこで、このタイミングで
病院を決めてしまおうと思いました。
 
 
 
 
それまでに人から病院情報を聞いたり、
手術件数などのデータ本にも目を通しましたが、
本当の所、よくわかりません。
 
府で1番手術件数の多い、と聞いた病院での受診も考えましたが、
自宅から遠く、家族や母も来てもらいにくい。
 
 
そこで、やっぱり口コミが一番かな、と思い、
知り合いの整形外科に詳しい看護師さん
病院を紹介してもらうことにしました。
 
 
 
実は彼女の勤務している病院は
私の実父がなくなった病院(しかも整形外科)・・・
さすがにここは行きにくい。
 
 
そこで、大病院ではないですが
信頼できる大阪市内のクリニックを紹介してもらいました。
 
 
そのクリニックでまず受診。
 
そして、手術してくれる病院の候補を教えてもらい、
そこから現在の病院
紹介状を書いてもらうことにしました。
 
 
 
手術件数が少なすぎると躊躇しますが、
長年にわたり股関節の手術をずっと
してこられている先生のようでした。
 
 
 
どんな病院でどんな先生かは会ってみないとわからない。
 
信頼できるかどうか?
合わなかったら変わればいいかな、と
コンスタントに件数もこなしている所なら
一度行ってみよう!
 
クリニックで渡されたレントゲンのデータを手に
とにかく行ってみました。
 
 
 
 
 
 
股関節手術の担当の先生は
やさしい雰囲気の先生でしたニコニコ
 
 
「進行してきていますが
まだ大丈夫ですかねぇ。
様子を見ながら頑張っていきましょう」
 
 
 
このころはまだ、手術を急ぐほどでもない状態でしたので
こんな感じでした。
 
 
 
 
実は私には、病院で
もう一つ希望がありました。