ようやく長年患っている
変形性股関節炎の手術を受けようと思っている。


これまでのこと、手術前後のことを
書いていこうと思います。



チューリップ赤    チューリップ赤    チューリップ赤    チューリップ赤    チューリップ赤    チューリップ赤    チューリップ赤


生まれてからこれまでのことを書きます。
今日は20代まで。
ドイツに行く前までのことです。









私は大阪市内の病院で生まれました。



生後しばらくして、
3ヶ月検診?に病院に出向いた時、
股関節脱臼があるとわかりました。

その後、別の病院で診察をうけ、
ギプス生活をしばらく過ごしていたそうです。
その時は左股関節が悪いと言われています。



とはいえ、ギプス生活は
そんなに長い期間ではなかったみたいで
その時期の写真はありません。







〈10代 不調の気づき〜20代前半〉


中学2年生くらいの時に始めごろ、
骨盤の前面の骨の左右の成長具合が違うことに
気づきます。
その時は右が尖っていた記憶があります。


そのまま成長。


その後、音大に進学。



中、高の部活と一緒で
楽器はほとんど学校に置いていましたが、
外部演奏の機会も増えてきて
この頃から楽器の持ち運びが増えてきました。


そして股関節周りの骨がコツコツと
歩くたびに小さく鳴るようになってきました。
ただ、この時は痛みはなし。



楽器を吹くのに力んでいたこともあり、
演奏後はよく背中が張っていました。
トランペットなどとくらべると  
ホルンの演奏姿勢ってバランスも悪いんです。

その事もあり
卒業した頃から
整体やカイロプラクティックに通い始めます。
3週間に一度がベストタイミングでした。


少しずつ股関節を気にすることも増え
つっぱり感くらいでしたが違和感も出てきました。



この頃、一度不安に思い、初めて診察は受けていて。
手術するにしても『まだまだ先』と言われています。


その時
『股関節をもたせようと思ったら「太ったらあかんよ」』とアドバイスを受けています。


まだ楽器を運ぶストレスはマシでしたが、
日常的に楽器を持ち運ぶ生活をしていたため、
まだリュック型ケースではなく、、、
何度も楽器を持つ手を替えていた
記憶はあります。





〈20代後半〉

だんだん痛みも出てきた頃。
少し歩きづらさも感じるように。


その頃は小さな階段など
「段」に踵を伸ばして乗せ
違和感がある「右側の脚」の
後ろの筋をストレッチ。


『膝の裏からお尻のうしろ』を伸ばすと、
一時的に緩和されることに自分で気づいて
1日に2、3回やっていました。





この頃は大学勤務の仕事が週4で入っていたので
駐車許可証をもらって自動車通勤にしていました。


これまでアルバイトも
デスクワークが多かったです。

ですが運動不足もあり、
あまり体調はよくなかったです。
(免疫系)
 




その後、ドイツに渡ります。




歩き回ってはいましたが
股関節の にぶい痛みも増えてきて
少しずつ手術のことも気になりだしました。




(つづく)