2019年の10月に
両脚股関節の人工関節の置換手術を行いました。
入院中のリハビリも頑張って、
入院期間はほぼ4週間で退院しました。



その後の経過報告がまったく
できていませんでした合格







入院中、理学療法士さんに
毎日「ほぐし」と「ストレッチ」で
見守ってもらっていたものの、

足回りの筋力作りが大切だったので、
なかなか悪癖の
姿勢までは払拭できませんでした。







退院して2ヶ月までは
まずは日常生活に慣れ、
重いものを運ぶのは極力避けて、
自宅でできるトレーニングを継続。




退院後わずかで
電車内で演奏するイベントに参加





その後、
近所の整形外科で
併設リハビリ室のある所を見つけて
トレーニングに行ってみたり


自転車で
少し遠い所に出かけてみたり。


そんなこんなで
筋力を取り戻していった感じ。









手術後しばらくは
適正な筋肉をつける、
カラダの軸作りがテーマという感じで


特に、歩く時には
(股関節が悪くなって以来の)
前のめりになっていた姿勢を直すことを
気をつけていました。









そうしてるうちに
階段の登り降りも少しずつ
安定してきました。


というところまで 
来ていたんだけれど、

去年の夏はまだ
走ること、
正座すること、
まだクリアになったといえない状況でした。










以前のブログに
手術前にはここまで悪化していた、
ということを書いています。


術後1年した頃の手術の傷などの様子は

①手術後の切開後
筋肉が縫い合わせのやり方だと思うのですが
少し筋肉内でピリピリ感は残っていた。
→当初、ピリピリ感が強かった側も徐々に
ピリピリと感じなくなってきました。
少なかった側は無感覚になりました。

②金属がはいっているので
冷え性になりやすいときいていましたが
むしろアイスクリームとかは以前より
よく食べるようになりました。

③よく知らない方は、おそらく
身障者手帳を持ち歩いているとは
まったく気がつかないのではないかと
思うほどです。



さすがにちょっとひるんだ
お山の神社
(心配するほどではなかった)








さらに今年に入り
また少し進歩


片足でも
自分の体重をかけられるか
テーマになってきました。


  

1年前とは違う施術所の
リハビリトレーニングに行ってみたり、

ピラティスの先生にやってみたらいい
トレーニングを教えてもらったり、

その他ゆうつべ動画などでも
わりと色んな動きを取り入れたりしたり、と。



内容に飽きてしまわないように
日々、トレーニングを
継続して行なっています。






     

去年の年末(退院して1年1ヶ月後)には
指揮者としてコンサートも実施





 
今は 
しっかり筋力もつけていくこと
栄養の摂り方なども
気にかける余裕がでてきました。






最近では
歩き方も安定してるし(おそらく)、

正座も20分くらいなら
問題なく安定。

走ることは
小走り程度→
少しずつダッシュ力、走れる距離が
今でも少しずつ進歩しています。






昨日届いたプロテイン




同居ではないですが 
日々、家族で見守っている
義母さんの骨粗鬆症の様子から

高齢になっていくと
どんなことが起こりえるのかも
知り得て。


よりいっそう
健康的にすごす大切さを
感じています。


 

せっかくよくなった
両脚と
健康な身体なので

感謝しつつ、
元気に生活していきたいと
思っています。


 



 
 

音譜ホルンのレッスン・合奏の指導を行っています

(大阪)

 

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<永尾敬子 プロフィール> 

 

ホルン奏者・音叉ヒーラー

 

 

1990年よりホルンをはじめ、管楽器の指導、            

アンサンブル、合奏の指導。

渡独後、結婚し育児経験しつつ活動を再開。

2013年より指揮者としても活動中

明るく親しみやすいやさしい人柄で、

ハードルがあがりがちなクラシック音楽を

様々な世代に広めるため、

草の根運動的に活動している。

1999年より現代レイキ系のレイキヒーラーでもある。

 

 

                     

 

 
 

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